ナイトライフを慈しむ [器を愉しむ]
季節を先取りして [器を愉しむ]
優勝記念セール...だと? [器を愉しむ]
えっ、これって... [器を愉しむ]
はじめてのストウブ [器を愉しむ]
パフェを作ろうと思ったんだがなあ [器を愉しむ]
さて、上の写真は新千歳空港である。
11月初旬、札幌と帯広に旅行したとき、これから飛行機で帰京する日に撮った写真。
11月の北海道は肌寒くて、もうすぐ冬だなあ、と感じたものだが、写真を見ると、まだまだ日差しが暖かそう。
今冬は寒くて雪が多いから、今では一面の雪景色で、真っ白になっていることだろう。
大人買いは悦楽だ [器を愉しむ]
寒かった今冬に終わりが見え、そろそろ春の兆しが...
という頃、ブログでお付き合いをいただくMORIHANAさんからお便りがあった。
工藤和彦さん が東京で個展を開きますよ。
そのお便りを見て、大喜びしたのは、なにを隠そうナツパパ夫婦である。
工藤さんは、北海道旭川市近郊で作陶活動をなさっている作家である。
作品は、黄粉引という独特の色合いを持つ陶器に、最近2種類の新作も加わって、魅力的な食器が多い。
10年ほど前になるか、とある食器屋さんで工藤さんの食器を買い求め、その風合いと実用性にすぐファンになった。
なにしろ大人気の工藤さんなので、作陶展は全国で開かれているものの、どうしてか、今まで伺う機会がなかった。
そこにこのお便り...これこそ待っていた機会だ...と夫婦で勇み立ったのだった。
九段散歩 [器を愉しむ]
昨日、午前中の予定が一つぽっかりと空いてしまった。
その連絡を受け取ったのが市ヶ谷にいるときで、午後の予定を考えると、事務所に戻るのも億劫。
そこで神保町の古書店でも覗こうと考えた...のだが、もう一カ所、行きたい場所がある。
古書店を歩くより面白そうなので、そちらに行くことにした。
さて、市ヶ谷から靖国通りを九段方向に歩いていくと、やがて「靖国神社」の塀が現れる。
この日は真っ青な空、まるで冬の日のように、雲一つない青空で、塀には並木の影がくっきりと写っていた。
...が、やけに枝だけがハッキリと写っているのだ(写真上)。
妙なこと、と振り向いたら、通り沿いの並木は葉が落ちてしまって、枝だけが残っているのだった。
東京は、先日まで夏のような暑さだったのに、不思議なことである。
とりとめもなく [器を愉しむ]
とりとめもなく...とは、畏友 akira isida さんの管理するブログ名である。
その語感が良くて、いつか使ってみたい、と狙っていたのだが、ついにその日がやってきた。
isida さんのブログは、とりとめがない、どころじゃなくて、豊富な経験と鋭い感性が生み出す記事ばかりなのだが、
今回の、わたしの記事は、本当にとりとめのない話。
ところで、上の写真は、くまがいマナさんというガラス工芸作家の個展で撮ったもの。
くまがいさんは、北海道由仁町に工房を持ち、お一人でガラス作品を製作している。
拙ブログにいつもおいで下さる MORIHANA さんのご本で知り、いっぺんで好きになった。
そのくまがいさんが関東地方で個展をする、と聞いて、出かけたときのものである。