オクムラケイコ展に行く [器を愉しむ]
陶芸家のオクムラケイコさんとは、もう20年以上のお付き合いである。
オクムラさんは、青梅に工房を持ち、旺盛な制作活動を続けている。
なかでも彼女が得意にしているのは食器作りで、年に何回か作陶展を開く。
先日、作陶展のご案内をいただいたので、出かけてきた。
玉川上水駅付近にある「とちの実」というギャラリーが会場だった。
京都の器やさん [器を愉しむ]
京都は昔から焼き物の産地で、清水焼は有名である。
今でも陶磁器を作ったり売ったりする店が市内には多い。
清水寺の参道を歩くと、そういった店が軒を連ねている。
ただ、京焼きの特徴なのか、伝統的な色彩やデザインが多くて、ふだん使うにはちょっと...
でも、日常に使える器を作っている作家もいて、その作家の作品を扱う店もある。
ちょっと邪道なグラス [器を愉しむ]
お茶好きでは人後に落ちないつもりのわたしだが、気温が高くなると熱いお茶もちょっと。
そんな時は、ペットボトルに入っているウーロン茶や煎茶のお世話になる。
隣の納戸に冷蔵庫があるので、冷たい飲み物がいつでも飲めるのは有難い。
で、最近よく使っているのが上の写真の湯呑みである。
九段坂上の「花田」 [器を愉しむ]
ガッシャーン ‥‥‥ 台所で大きな音がした。
晩ご飯の器を出していた子どもが落としちゃったみたいだ。
妻の手伝いをしていたんだって。当人は半泣きだ。
仕方ないよ。 食器は割れるものだから、今度から気をつければいいぞ。
昨日の晩のことである。
そうは言っても、ふだん使いに毎日使っている器が無くなるのは困る。
そこで、仕事の合間を縫って、食器屋さんに行くことになった。
白磁の宝瓶 [器を愉しむ]
相変わらず、ソネットは重いですね。
そろそろ煮えてきたりもするんですが、まあ、そこは我慢と言うことで‥‥‥
長い文章の記事を更新する元気も勇気もなくなってきました。
で、今日は短かくしようと思います。
上の写真は、最近使っている急須。