ザルツブルクまで 【欧州道楽旅 その5】 [旅行中 海外編]
短くするはずが、今回も長くなってしまい...続きはこちらです
ウィーン散歩 【欧州道楽旅 その4】 [旅行中 海外編]
またもや長くなってしまいました。よろしければ続きはこちらです
せっかくなので 【欧州道楽旅 その3】 [旅行中 海外編]
元祖と本家 【欧州道楽旅 その2】 [旅行中 海外編]
聖地巡礼 【欧州道楽旅 その1】 [旅行中 海外編]
旅から戻ってまいりました [旅行中 海外編]
旅に出ております [旅行中 海外編]
妻のあしあとから [旅行中 海外編]
9月に入って妻が旅行に出かけた。
実家の母、わたしにとっては義母と一緒に中欧、チェコ、ハンガリー、スロバキアそしてオーストリアを回ってくる旅。
6泊8日だったそうだが、プラハ、ブダペスト、そしてウィーンと2泊ずつする旅程が気に入ったのだって。
たしかに、初めての土地で、一泊して次、では目まぐるしくて大変だろう。
帰国して見せてもらった写真には、魅力的な風景が写っていた。
そこで、妻の写真を拝借し、記事を作ろうか、と目論んだのだった。
今月は、O先生M先生の中国旅行でも同じように記事を作ってしまい、ちょっと忸怩たるところもあるんだけど。
さて、冒頭の写真は、ハンガリーの首都ブダペストだそうである。
中央を流れるのはドナウ川...ブダペストというとすぐに思い浮かべるクサリ橋が小さく見える。
...で、ブダペストの写真はこれだけ...これだけ?...ウンそう。
宝の山に入って手ぶらで帰ってきたようなもんだなあ。
O先生M先生のあしあと 再び [旅行中 海外編]
前項でもすこし記したが、旧知のO先生M先生は、今夏、中華人民共和国の西部に旅行された。
日本から北京経由で銀川まで飛行機、次に蘭州まで夜行列車で行き、そこから敦煌までバス旅行。
バス旅行は1600㎞にもなる長距離だったそうだが、とても愉しかったそうだ。
旅のお話と同時に拝見した写真も素晴らしく、わたしはその景色に魅了されてしまったのだった。
わたしがあまりにも熱心に写真を見ていたからだろうか、両先生が旅の写真を収めたDVDを下さった。
そこで、この写真を、ブログで紹介しても良いですか?と伺うと、お二人が快諾して下さったので、
これから、お二人の写真を紹介していこうか、と思う。
題して「O先生M先生のあしあと」...数年前にも(去年でした、すみません)同じ企画の記事があったので、再び、となった。
さて、上の写真は、甘粛省にある「嘉峪関」の写真である。
万里の長城の最西部にあり、西方からの侵攻に備えた要塞。
建物の周りは広漠とした原野が広がっていて、視界を遮る物がない。
(冒頭の写真を差し替えました。以前のは嘉峪関とは別の場所のもの、とO先生よりご指摘がありました。
O先生、ありがとうございました。 9.15夜 追記)
お茶に酔う [旅行中 海外編]
中国にはたくさんの種類のお茶があって、日本でも人気である。
中国本土はもちろんだが、台湾でも美味しいお茶が栽培されている。
台湾産のお茶は日本でも売っているけれど、本場でいいお茶を買い求めてお土産にしてみたい。
そう目論んで、お茶屋さんを訪れることにした。
ところがお茶屋さんといっても千差万別で、一旅行者の目にはどこが良いのか迷うばかり。
そんな折、以前どなたかから聞いた、「奇古堂」という名前のお茶屋さんを、ふと思い出した。
ガイド本で調べ、たどり着いた「奇古堂」は、大きなホテルの地下街にあった。
ショーウィンドウには古い民芸品などが並び、玄関先には年代物の獅子が置かれているのだった。
いわゆるお茶屋さんとは少し違う雰囲気である。