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聖地巡礼 【欧州道楽旅 その1】 [旅行中  海外編]


 
 
 
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 さてウィーンである。
 
 
 
 
 日本からこの街まで、12時間かかってやってきた経緯は特段記するほどのこともなく思え、端折ることにした。
 
 で、着いて翌日、この日はまず、わたしたちにとって大好きな陶器「アウガルテン」の店に行くことにした。
 
 「アウガルテン」の食器は、以前ふとした機会に買い求めたのが始まり。
 
 その食器を、妻がとても気に入って、少しずつ買い足してきたのである。
 
 
 
 
 15年前、ウィーンに来たときも少し買い求めた。
 
 今回も、ぜひ、とこれだけは別枠の予算を立ててきたのだった。
 
 
 
 
 目指すところは、店といっても、工場に隣接した場所にあって、写真を見るとなかなか素敵な佇まいである。
 
 工場隣接ゆえ、「アウガルテン」現行商品のすべてが揃うという。
 
 そして、工場見学ツアーも午前中2回あるので、ぜひそれにも参加してみたい。
 
 
 
 
 ...いわば、わたしたちにとっては、「聖地巡礼」である。
 
 
 
 
 という次第で、この日は朝から鼻息も荒く、興奮状態...財布を握りしめ...頼むぞ、カード諸君。
 
 目指す店はトラムの2番が近くを通る...待っていたら、その2番がやってきた...これに乗ろう。
 
 
  

 
 
 
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 2番のトラムに乗って15分ほど、ドナウ運河を東に渡って少ししたら最寄りの停留所だった。
 
 地下鉄駅もあって、賑やかで生活感の溢れた街...そこを抜けると広大な公園が広がる。
 
 塀に沿って5分ほど歩き、門を入ったら、真っ直ぐな道の向こう、写真で見た建物があった。
 
 横に長い建物はアウガルテン宮殿の一部だそうで、アウガルテンの陶器は、この建物に隣接した奥で作られてる。
 
 
 
 
 
 
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 建物中央に入口があって、入るとそこはショウルームになっていた。
 
 レセプションの両側、通路に沿って展示台が並び、多くの商品が陳列されている。
 
 もちろん、それがすべてではなく、壁に掛かったパターンをさして、これを、というと引き出しから出してくる。
 
 
 
 
 わたしたちも、惹かれたデザインの食器を見つけ、展示台になかったので、聞いたら、すぐに取り出してくれた。
 
 その際、欲しかったタイプの器が見あたらなかったのだが、店員嬢が、ちょっと待ってね、といって工場に取りに行き、
 
 手に抱えて持ってきたのだった。
 
 そんなところは、いかにも工場隣接の店、という感じがする。
 
 
 
 
 
      ◇   ◇   ◇
 
 
 
 
 
 
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 ショウルームの隣には「アウガルテンミュージアム」がある。
 
 工場見学ツアーの料金と一緒に払うと安く見られるから、見てみることにした。
 
 中は、さして広からぬスペースに、アウガルテン窯創設時からの歴史展示と作品が置かれていた。
 
 真ん中の白い円筒は、当時使われていた窯の再現だそうで、そこにも作品の展示が。
 
 ...正直、ちょっとガッカリの展示内容だったなあ...作品の試作品が面白かったけれど。 
 
 
 
 
 
 
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 ここでは、10時15分~と11時半~の2回、工場見学ツアーがある。
 
 アウガルテンの食器が好きなわたしたちだもの、このツアーはぜひとも参加しようと思っていた。
 
 ドイツ語と英語、英語は音声案内の機械を通しての説明で、案内人はドイツ語で説明する。
 
 
 
 
 ツアーが始まり、レセプションの奥、扉を開けたらそこがもう工場だった。
 
 案内嬢に従い工場を進んでいくと、陶土の作成から各パーツの焼成、そして組み立て、素焼き上焼き、そして上絵...
 
 と、すべての工程が、ここでおこなわれているのが分かった。
 
 設備はあまり大きなものではなく、また工場の職員もさほどの人数ではないようで、それで生産数が少ないのだろう。
 
 作品に関わる職人は、悠々とマイペースで制作していて、それが作品の出来に現れているように感じるのだった。
 
 
 
 
 案内嬢はなめらかな口調で工場のあれこれを説明する。
 
 専門的な数値や単語を入れての、詳細な説明は素晴らしいもので、わたしなどはそれだけで感服してしまいそうだが、
 
 一緒に見学するドイツ系の方々は、さらに詳細な質問をする...すると案内嬢はよどみなくそれに答える。
 
 そのやり取りはたいしたもので、なるほどドイツ系の方々の議論好きはすごいものだ、と実感した。
 
 ここでは写真撮影は禁止...職人は繊細な作業をしているので、という理由だが、それは当然だろう。
 
 
 
 
 順路に沿った見学ツアーが終わって、階段の踊り場といった場所に案内された。
 
 そこには、机の上に、無造作に器が並んでいて、案内嬢が、これは売り物であるという。
 
 見ると、すべては、50~80%のディスカウント...おそらくは、B級品といわれるものなのだろう。
 
 ここで妻は「発狂」し、いくつかの器を抱え込んでしまった。
 
 ...だって、これがこんなに安くなってるんだよ...ねえ、良いでしょ...
 
 
 
 
 
      ◇   ◇   ◇
 
 
 
 
 
 
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 工場見学ツアーのあと、買い求めた食器の別送手続きを済ませたら午後1時を回ってしまった。
 
 そこで、同じ建物内の食堂で昼ご飯を食べていくことにした。
 
 見ると、ツアーの皆さんも同じように食事をしていた。
 
 ...店員嬢がメニューを持ってきたが、注文は決まっているのだ。
 
 
 
 
 
 
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 ここはウィンナーシュニッツェルを。
 
 せっかくウィーンに来たのだもの、そしてせっかくアウガルテンの食堂で食べるのだもの。
 
 
 
 
 やって来たシュニッツェルは豚肉仕様のもので、ウィンナーシュニッツェルにすればさほどの大きさではない。
 
 さっそくいただいてみると、さくりとナイフが入り、軽い感じの食感である。
 
 レモンを掛けただけで十分美味しく、付け合わせのポテトも、さすがに美味しい。
 
 スルスルといただいて満足し、ウィーンの素晴らしい思い出になったのだった。
 
 
 
 
 
 
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      ◇   ◇   ◇
 
 
 
 
 
 
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 わたしたちがヨーロッパを旅行中に、別送した食器は東京の自宅に届いていた。
 
 その素早さにビックリ。
 
 帰国して、後片付けを終えて、梱包を解いたら上の食器が無事出てきたのだった。
 
 
 
 
 小さな花が散らばったデザインは、わたしと妻が一目惚れして買い求めた。
 
 ロココスタイルのコーヒーカップ2客と、同じスタイルのケーキ皿4枚。
 
 右の緑と白の食器は、以前から集めてきたマリアテレジア・パターンで、こちらがアウトレット品である。
 
 仔細に眺めてもキズや瑕疵は見つけ出せず、日常の使用にもお客用にも差し支えないものだった。
 
 こちらは、ディナープレート1枚とサラダカップ4客。
 
 
 
 
 
 
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 ケーキ皿は小さなバラや春の花々が皿一面に散らばって、それがなんとも愛らしいのだった。
 
 もちろん花は手書きで、皿毎に花の位置が異なる。
 
 60年配の家庭には少し可愛らしすぎたか...と思ったが、歳を取ってからこそこのデザインが似合うのではないか、
 
 と妻が提案し、わたしも、それもそうだな、と思い直して、入手することにした。
 
 
 
 
 ウィーンで買い求めた豆で淹れたコーヒーに、近所のケーキを添えてひと休み。
 
 クラシカルな雰囲気のケーキが、皿にもコーヒーカップにも似合いに見える。
 
 旅の思い出などを話ながらのひとときは、良い気分転換になる。
 
 
 
 
 
 
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Santa

ウイーンは懐かしいです。
もう10年前くらいでしょうか。
プラハから列車で出かけました。
博物館とザッハトルテを食べるために(^_^)
あれは確か3月。

私も海外旅行行きたいな。

by Santa (2016-04-07 15:24) 

ナツパパ

Santaさん。
ウィーンは独特の魅力がある街、と思います。
オーストリアは観光立国を目指して、それに成功している国だそうで、
国土全体が公園のようにきれいですけれど、街もまた良かったです。
そういうウィーンを、2日間、ぶらぶらと歩いて、それで堪能しました。
出来ればあと一日欲しかった。
...この後、ザルツブルクで一泊したのですが、そこで泊まるより、
ウィーンで遊びたかった、とはカミさんの言です。
あ、博物館もザッハトルテも愉しみました。
次稿に記すことが出来るかな。
by ナツパパ (2016-04-07 16:10) 

アルマ

欲しいものが目の前にあってしかも外国、ここでしか手に入らないとなれば発狂も致し方なしですかね(^^ゞ

by アルマ (2016-04-07 17:01) 

北海道大好き人間

洋食器は、ウエッジウッドやマイセン等数多くありますが、お気に入りのブランドを買い揃えていく楽しみがあるのでしょうね。
振り返って、外国人が日本の陶器を集めたりしているのでしょうか?

by 北海道大好き人間 (2016-04-07 19:04) 

ナツパパ

アルマさん。
そうですね、たしかに、致し方なし、とわたしも思います。
とくに、あったらいいな、と思う器が、頒価の50%以下の価格で売られていたのですから、
それはチャンス、と思ったことでしょう。
買うことになったときの、カミさんの笑顔が忘れられません。
by ナツパパ (2016-04-07 19:33) 

じゅんぺい

小花のカップ&ソーサーがとってもかわいい♪
お馴染みのナツパパ家のテーブルクロスだとわかっているのにウィーンで撮ったみたいに見えます゚+.゚(´▽`人)゚+.゚

by じゅんぺい (2016-04-07 19:39) 

ナツパパ

北海道大好き人間さん。
洋食器は機能別に様々な器がラインナップされていますから、そろえる喜びもまた
あるのだろうなあ、と思いますねえ。
わがやでは、アウガルテンの器が好きでも、そのすべてを揃えようというつもりはなくて、
日常あるいはお客用に使う器だけを揃えてきました。
今回でほぼ目的に適う分は揃ったでしょうか。
これからは使って愉しむ方に専念したく思います。

>振り返って、外国人が日本の陶器を集めたりしているのでしょうか?
日本の陶器は、趣味性の高いデザインですから、好きな人にはたまらない魅力があるでしょうね。
それ以外の方にとってはどうでしょう。
お土産で買うことはあっても、集めるまではしないのじゃないかしら。
by ナツパパ (2016-04-07 19:42) 

ナツパパ

じゅんぺいさん。
ねっ、可愛らしいデザインでしょう。
実際のナツパパをご存じのじゅんぺいさんからは、ナツパパに似合うと思っていただけましたか(笑)

夫婦で60歳を超えて、少しは華やかなものも良いかな、なんて思いました。
これからわが家で馴染んでいってくれたら嬉しいです。

テーブルと器を見るとウィーンにいるかのよう...でも周りを見ると、いつもの居間で...
この隔たり感を埋めるには、相当な妄想力が必要です(笑)
by ナツパパ (2016-04-07 19:47) 

ナツパパ

ソニックマイヅルさん。
tochiさん。
AKIさん。
まおたさん。
ともちさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-07 19:48) 

ナツパパ

ちょんまげ侍金四郎さん。
ブラザー★ボブさん。
Mitchさん。
ヨタ8さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-07 20:04) 

めぎ

あ、やっぱりいらしたのですね~♪
カード君たちに早速頑張っていただけて、奥様も大満足ご機嫌で、なによりでしたね~
しかも持ち歩かず送ってもらったというのも、賢い選択ですね。
ウィーン2日間ではとてもとても見切れなかったでしょう。
1週間単位でもう4~5回、さらに1か月滞在したこともあるウィーンですが、私はアウガルテンへは行ったことがないのですよ。すぐ近くを通ってそこより郊外に泊まっていたことはあるのですけど。
シュニッツェル、仔牛のは召し上がりました?
by めぎ (2016-04-07 22:18) 

ma2ma2

ヨーロッパは行ったことが無いので、マイルを使って行ってみたい場所です(^^)
by ma2ma2 (2016-04-07 22:57) 

me-co

オーストリーは、ウチの師匠が若かりし頃、武者修行をしたことがあり、結果、国家教師も取得したんですが、いろいろ話される中で観光地の話はほとんど無いんですよ。こうやって見ると音楽の街でしょ~いろいろ趣深いものがありますね。
でも、もし自分がオーストリーに行くことがあるとすれば、まず間違いなく雪山です(汗)
by me-co (2016-04-07 23:00) 

gardenwalker

こんばんは
いいですね、旅ですね!
旅行じゃなくて、ツアーじゃなくて、旅
私も、フィンランドのアラビアや
ロイヤルコペンハーゲンの工場のB級品を
大人買いしてしまったことがあるので
奥様のお気持ちはよく分かります
たった一か所気泡が入ってるとか
私は気になりませんでした・・・
by gardenwalker (2016-04-07 23:48) 

小肥り

たいへん悔しい。ウィーンに行ったことがない・・・というか欧州に行ったことがない。
憧れです。ハプスブルグ家の残光を見たい。
ウインナコーヒーもウインナソーセージもウインナワルツも本物に会いたい。
ザッハーホテルって本当にあるんですか?カフェモーツァルトは?
ヨーゼフシュタット劇場も本当にあるのかな。
楽しい旅のようですね。
by 小肥り (2016-04-08 07:11) 

YAP

お、早速見慣れた料理の写真が。
とはいっても、私が食べていたのはドイツでなので、まさにウイーン「風」でしたが。
お皿はアウトレット品だとお得に思えるのでつい手が出ちゃいますね。
by YAP (2016-04-08 08:13) 

竹口要

完全フリーだからこそ!!ですねっ!!
旅行会社が殆どの予定を組む形のツアーだと「見学」と称して
変な(笑)お土産屋さんとか、変な(笑)工場に放りこまれました。
大して魅力を感じないものを渋々見続ける・・・で
抜けだして自由行動していた友達も居たけど
ワタシはそんな根性ナシでした(^o^)丿

B品といってもこちらが全く気付かなかったり気にならなかったりで
本当にお買い得ですよね~!!
奥様の大興奮っぷり、納得です♪
読むだけで私も大興奮(笑)です。
ツマ。
by 竹口要 (2016-04-08 15:55) 

engrid

とても良い、、羨ましいお買い物
小花が手書きで、見れば見るほど可愛らしい
そうです、歳を重ねたら渋いより、可愛らしく明るいがいいです
お茶しながら、思い出話も楽しくなります
充分に大きなシュニッツェル、さくっとおいしそう
・・発狂、興奮はしますよ、
  だってお気に入りが手に入るまたとないチャンス、
by engrid (2016-04-08 18:37) 

ナツパパ

めぎさん。
はい。
ここはどうしても行きたかったところで、ウィーンでの予定の最優先なのでした。
で、朝一番に、と思ってオペラ劇場前まで来たら、なんとまあ、見学ツアーに空きがあり、
日本語がペラペラの方に、夫婦二人でオペラ劇場を案内してもらえました。
なんという幸運。
それを終わってから、トラムに飛び乗ってアウガルテンまでいった次第です。
11時半からの工場見学ツアーは約1時間、それが参加者皆さん熱心で質問も飛び交い、
12時半を大きくオーバーして終わりました。
アウトレットという幸運もあって、とても充実した気持ちになれたアウガルテン見学でした。

ウィーン2日は本当に短くて、この後訪れたザルツブルクも1日は短くて、これはもう、
この2都市で再訪だなあ、などと(笑)
いい時間を過ごせたウィーンなのでした。
あ、シュニッツェルの仔牛肉バージョンは食べられませんでした...残念...いつかは。
by ナツパパ (2016-04-08 19:38) 

ナツパパ

ma2ma2さん。
ぜひぜひお出でになってみて下さい。
わたしたちは今回、ツアーという名前の、ほとんど個人旅行をしましたが、
わたしたちのような夫婦でも、なんとか旅行を楽しめました。
なので、飛行機はマイルで、宿の予約だけ旅行会社で頼んではいかがでしょう。
鉄道の予約は、レイル・ヨーロッパで簡単に予約できますし。
愉しい旅行になると思います。
by ナツパパ (2016-04-08 19:42) 

ナツパパ

me-coさん。
オーストリアはアルペン競技のメッカですし、きっとお師匠さんもたくさんの素晴らしい経験と、
素敵な交友をなさったのではないでしょうか。
オーストリアは観光立国を掲げ、それに成功した国、とのことですので、どこにいっても
相応の安全としっかりした対応が用意されていると思います。
ぜひぜひお出でになってみて下さい。
日本からは、成田~ウィーンに直通便がありますから、旅の始めと終わりにウィーン見物、
それだけでも十分愉しめると友います。
...後はスキー三昧...良いなあ、羨ましい。
by ナツパパ (2016-04-08 19:46) 

ナツパパ

gardenwalkerさん。
欧州各国には、それぞれに名高い陶器のメーカーがあって、
それぞれに魅力的だなあ、と思います。
わたしたちは、偶々アウガルテンという窯の製品が好きになって、
それで工場見学までしてしまいました。
正直、まさかアウトレットがあるとは思ってもいなかったので、
カミさんはそこでおおおっ、となったようですね。
アウトレットとはいっても、どこにも瑕疵を見つけることが出来ず、
もうもう十分に満足の製品なのでした。
by ナツパパ (2016-04-08 19:49) 

ナツパパ

小肥りさん。
小肥りさんのコメントを拝見し、ウィーンにお詳しいのに驚きました。
わたしたちは、たった2日間の街歩きで、それでもけっこう歩いたと思うのですけれど、
小肥りさんが上げた場所のうち、体験できたのはほんの1~2にすぎません。
今思い返せば、せっかく12時間かけていった街なのに惜しいことをしたものです。
いつかは、またぜひ...あ、ザッハトルテは食べました...美味しかったですよ。


by ナツパパ (2016-04-08 19:53) 

ナツパパ

YAPさん。
ウィーンにいったらウィンナーシュニッツェル食べよう、と夫婦でいっていました。
どこで食べるか?迄は決めていなかったのですけれど、アウガルテンの食堂で
食べることが出来、大変満足しました。
しっかりとした食堂で、出来映えも本格的で美味しかったですよ。
ここでこうやって過ごせたおかげで、ウィーンの街歩きがグッと充実したものになりました。
by ナツパパ (2016-04-08 19:56) 

ナツパパ

竹口要さん。
ツマさん、こんばんは。
ホントそうだ、と思います。
旅行会社では、ツアーとして扱っているのですが、往復の飛行機とそれぞれのホテルを
予約してくれるだけで、後は個人旅行と同じなのでした。
ウィーンの国際空港について、税関を抜けても迎えなどはなく、自分で切符を買ってホテルまで行き、
レセプションで、予約のナツパパ一家です、と告げてカギを受け取り...となります。
でも、その分、ツマさんの仰るように、行動の自由があって、それを今回は十分に
愉しむことができました。
こういう旅行は、若い頃の方が良いと思いますので、ツマさん、お二人でいかがでしょう。
旅行シーズンを避けるとずいぶん安く、わたしたちのいった3月も、安かったです。
by ナツパパ (2016-04-08 20:02) 

響

トラムって長さはぜんぜん違うけど
昔の路面電車みたいな顔で親しみがわきます。
by (2016-04-08 20:04) 

ナツパパ

engridさん。
>そうです、歳を重ねたら渋いより、可愛らしく明るいがいいです
やっぱりそうでしたか。
このカップとケーキ皿をカミさんが見て、これからのわたしたちに似合うよきっと、といいました。
その時は半信半疑でしたが、帰国して使ってみると、良いなあ、しっくり来るかもなあ、
と、早くもお気に入りになりました。
大切に、慈しみながら使っていきたいと思っています。
ウィーンの、この日の思い出と一緒に、といったら、感傷的にすぎるかな(笑)
by ナツパパ (2016-04-08 20:06) 

ナツパパ

響さん。
このトラムは、もう何十年も前からウィーンで働いている形で、そのせいか、
顔かたちも穏やかなように感じます。
新しい車輌もあって、それはずいぶん現代的。
いずれはそちらに替わっていくのでしょうね。
ウィーンのトラムは、市内全域に路線が延びていてホント便利、スピードも速くて、
実に便利な乗り物なのでした。
わたしたちは48時間有効の切符を買いまして、便利に使いました。

by ナツパパ (2016-04-08 20:09) 

ナツパパ

hanamuraさん。
zuckyさん。
メルシオさん。
ハレルヤさん。
ねじまき鳥さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-08 20:10) 

ナツパパ

ぼんぼちぼちぼちさん。
banpeiyuさん。
えーちゃん さん。
フジトモさん。
みりーさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-08 20:11) 

ナツパパ

剛カラブさん。
rezareさん。
gardenwalkerさん。
ぷちさん。
いっぷくさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-08 20:12) 

ナツパパ

nandenkandenさん。
タンタンさん。
あるいるさん。
やってみよう♪さん。
コミックンさん。

nice、ありがとうございます。

by ナツパパ (2016-04-08 20:14) 

ナツパパ

mentaikoさん。
濱の寅次郎さん。
今造ROWINGTEAMさん。
宝生富貴さん。
モグラたたきさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-08 20:16) 

ナツパパ

ちくわさん。
MORIHANAさん。
馬爺さん。
shingekiさん。
dougakunenさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-08 20:17) 

ナツパパ

mangaharaさん。
足立sunnyさん。
suzuran6さん。
希美さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-08 20:18) 

ばー助

遅くなりましたが、お帰りなさい!
そして、ご結婚30周年おめでとうございます。
欧州でも観光地めぐりではなく、お気に入りの陶器のショールームや工場へ行くなんて、ナツパパさんならではの旅ですね。
最後の写真が、とっても素敵です(^^♪
by ばー助 (2016-04-08 21:04) 

Inatimy

聖地で食べるシュニッツェル、いい思い出ですね^^。
購入された食器類もとても上品な模様。
日々使って、ウィーンの旅の余韻を楽しむのもいいですよね。
ウィーンの珈琲豆も♪ 
拝見してたら、ウィーン、また行きたくなりました。
5泊6日でも見切れず、足りなかったくらいで^^;。
by Inatimy (2016-04-08 21:20) 

harry

楽しそうな旅ですね!
我が家でも、10年前にイギリスをレンタカーで回った時に
郊外の陶器の町に立ち寄っていろいろと買い込んだことを想い出しました。
食器って国によって随分雰囲気が違って面白いですよね。
日本製でも、古いノリタケ製品などはコレクターの方が沢山いると聞きました。
食事の時に異文化を感じるのはとても楽しいことですものね。
by harry (2016-04-08 23:19) 

hatsune

集めていたシリーズの食器が50~80%OFFと聞いたら、
それは目の色が変わっちゃいますね。
ヨーロッパからの配送も、ずいぶん早く届くんですね。
食器を手にすると、旅先での出来事が蘇ってきそうですね。
by hatsune (2016-04-09 00:19) 

たかぼん

ウィーン満喫したのですね。
家に届いた食器は可愛らしくていいですね。

by たかぼん (2016-04-09 00:53) 

ON小学校のMより

 私が初めてウイーンを旅行した時、初めに口にしたのは何と言ってもウインナー・シュニッツェルとビールでした。(ナツパパ様とは違って、市内の地下の大衆食堂でしたが・・・。)
 クウェートでは絶対に食べられない組み合わせでしたので、驚喜して食べたり飲んだりしたことを今も覚えています。
 あ~、また行きたいな~。
by ON小学校のMより (2016-04-09 10:50) 

gillman

アウガルテン、なんともいえない気品を感じます。ウチのカミさんもカップが好きで一脚だけマリアテレジアのカップ&ソーサーを持っていますが…ぼくなど洗う時はちょっと緊張。
アウガルテンというと大昔学生の頃バイトでウィーン少年合唱団の通訳をやっていたので、少年たちの寄宿舎を想い出します。
ウィーンは大好きで来年こそはフォルクス・オーパーでこうもりを観たいなぁ、と…。
by gillman (2016-04-09 19:54) 

sevensea-south

まずはお帰りなさい(^^)
欧州は行った事ないので楽しみです。
可愛い食器たちですね〜♪
テンション上がりますよね。
by sevensea-south (2016-04-10 10:03) 

ナツパパ

ばー助さん。
ツアーの旅行が苦手なので、夫婦二人旅では、自分たちの好きなところに行きたい、
と旅の計画をするときに話し合っていました。
さてどこまで出来るかな?と思いましたが、自分たちの好きなところに行くことが出来、
愉しい旅になりました。
こういう旅が、皆さんに興味を持っていただけるか、ちょっと自信はないのですけれど、
お話ししていこうか、と思っております。
よろしければ、これからもお付き合い下さいね。
by ナツパパ (2016-04-10 10:14) 

ナツパパ

Inatimyさん。
Inatimyさんご夫妻の旅は、5泊6日だったのですね。
なるほどそれであそこまで素晴らしい記事が、と納得しました。
わたしたちは2泊3日、もっとも着いた日はもう夕方で、ホテルのそばを歩いただけ、
最終日は午後早くの列車で移動なのでした。
実質一日半のウィーンは、いかにも短かったなあ、と感じます。
いつかはもっと長く滞在して...と夫婦で話しています。
出来ると良いなあ。
by ナツパパ (2016-04-10 10:18) 

ナツパパ

harryさん。
食器は日常使うものですし、わたし自身関心もあるので、日本にいても、旅行をすると、
その地の食器屋さんを覗いたりします。
今回は、かねて集めていた食器の工場と店に行くことになって、興奮は高まるのでした。
ここの食器は、お客さんをお招きするときはもちろん、日常でも使います。
集め始めて30年近く、今ではわが家の食卓に欠かせない風景となりました。
そうやって異文化を感じつつも結局包容してしまうのは、日本の食卓の特徴でもあるのでしょうね。
by ナツパパ (2016-04-10 10:23) 

ナツパパ

hatsuneさん。
>ヨーロッパからの配送も、ずいぶん早く届くんですね。
そうなんですよ、頼んだわたしたちもビックリなのでした。
UPSが扱っているのですけれど、最近は航空便での輸送が主ですから、
こうやって早く届くのでしょう。
アウガルテンの梱包は丁寧で、しっかりと食器を守っていました。
送料は安くはなかったですけれど、却ってそれで安心しましたっけ。
外国への配送は、彼らにとって慣れた作業なのかもしれませんね。
by ナツパパ (2016-04-10 10:26) 

ナツパパ

たかぼんさん。
着いた翌日、朝から晩まで、ウィーンをあちこち歩き回り、この街を満喫しました。
...ただ、出来れば、この魅力溢れる街を、あと1日か二日歩きたかったです。
そうなってしまったのは、わたしたちの準備不足であったかもしれず、そこは、
次回、もし行くことが出来たら、改善するべき点だなあ、と思いますねえ。
歳を取って、わたしたち夫婦の旅は滞在型に変わってきました。
一つの街を愉しむことがとても魅力的に感じられます。
by ナツパパ (2016-04-10 10:31) 

ナツパパ

M先生。
たしかに、その組み合わせは、クウェートではムリでしょう。
ビールがお好きなM先生が、相好を崩しつつビールを愉しまれている様子が
目に浮かぶようですよ。
アウガルテンの食堂は、かなり本格的な料理を出していて、味も満足できました。
ウィンナーシュニッツェルも、軽い味わいで、大きさも程よく、いい記念になりました。
by ナツパパ (2016-04-10 10:34) 

ナツパパ

gillmanさん。
ウィーンの街、とくに彼の街の銀座通りとも言える、ケルントナー通りを歩いていると、
昔風のコスチュームに身を包んだ音楽会の切符売りが大勢いて、切符を売りに来ます。
以前訪れたときは数も少なく、売り方も紳士的でしたが、今回はかなりしつこくて参りました。
そういう人から買える切符は、しかしながら、唄と踊りも入る演奏会でしたから、
わたしたちが望んでいた、もう少し本格的な演奏会は、別のところで入手しなければならず、
そういうところにいってみると、売り切れの演奏会も多かったです。
国立オペラ劇場でオペラ...という高望みはしませんが、フォルクスオーパーで観劇、
それはわたしもぜひしてみたいものです。
...ただ、日本で切符を予約するととても高いのだそうで...ううむ。
by ナツパパ (2016-04-10 10:41) 

ナツパパ

sevensea-southさん。
わたしたち夫婦にとって欧州旅行は久し振りでした。
15年ぶり...以前にいったときと比べ、変わったところ変わらないところ様々で、
それでも、変わってないところを見ると、懐かしく、また15年前を思い出しました。
そういう旅を愉しむようになったのは、こちらも歳をとったからかも。
もうもう自分たちの好きなことしかしなかった欧州旅、よろしかったらご覧下さいね。
by ナツパパ (2016-04-10 10:45) 

ナツパパ

sugoimonoさん。
takaさん。
arail206さん。
DrakenBeginnerさん。
burubonさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-10 10:46) 

ナツパパ

ハマコウさん。
まっつんさん。
シルフさん。
てんてんさん。
芝浦鉄親父さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-10 10:47) 

ナツパパ

ポジティブなサラリーマンさん。
ライトさん。
kurakichiさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-10 10:48) 

ぼんぼちぼちぼち

カップとお皿、お花が控えめな大きさで品がいいでやすね。
無事にしかも早く届いて何よりでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-04-10 13:52) 

あおたけ

欧州旅行は音楽の都・ウィーンですか~。
中世の面影を残す町並みに、
味のある赤い路面電車がマッチしていて、
いい雰囲気ですね~♪
「アウガルテン」の工場見学、このような経験をされると、
お手元の食器にも、いっそう愛着がわきますよね。
届いた食器も上品でとってもステキです(^^)
名物のシュニッツェル、美味しそうだなぁ。。。
私もウィーンへ行ったときに食べました♪

by あおたけ (2016-04-10 15:27) 

旅爺さん

ウィーンには爺も行きましたがもう殆ど忘れてます。
有名な音楽家の墓を2か所位見たのを覚えてるくらいなんです。
by 旅爺さん (2016-04-10 17:30) 

しのぴん

日本にはないオシャレな感じ。さすがウィーンですね!。
by しのぴん (2016-04-10 19:20) 

なかせ

素敵な食器が手に入りましたね~
この食器でいただくと・・・
格別でしょうね♪
by なかせ (2016-04-10 19:34) 

johncomeback

うわぁ~、なんて素敵な食器だろう。
奥様が発狂するのが分かります(^^)
by johncomeback (2016-04-10 20:07) 

kiki

可愛くて、セレブな食器ですね。
好きなものはテンションが上がって、当〜然ですね。
by kiki (2016-04-10 20:56) 

TaekoLovesParis

私もここに行きました!写真が懐かしかったです。見学はせず、ウィンナーローズというバラ一輪の絵付けのコーヒーカップとケーキ皿のセットを買い、日本に送ってもらいました。その後、伊勢丹でウィンナーローズの花瓶を見つけて買いました。
ナツパパさんがお買いになった小さな花柄、すてきですね。アウガルテンは紀子様がお輿入れの時にお使いになったそうです。

by TaekoLovesParis (2016-04-11 00:50) 

ソニックマイヅル

半額から8割オフ、これは奥様発狂されますね!ついつい買ってしまうと思います。またお食事も美味しそうですね!!^^;
by ソニックマイヅル (2016-04-11 07:38) 

ナツパパ

ぼんぼちぼちぼちさん。
そうですね、これ見よがしではないところも夫婦で気に入りました。
小さな花はそれぞれ種類も違っていて、見ていると飽きません。
皿によっては、花の配置が違っていて、これはきっと、上絵を描く職人が、
一枚ずつ考えながら描いているんだね、なんて思いましたねえ。
そういう余裕は羨ましいです。
by ナツパパ (2016-04-11 09:23) 

ナツパパ

あおたけさん。
ウィーンでは実質1日半しか行動できませんでした。
2泊3日で余裕があるかな、と思っていたのですが、
着いた日はもう夕方、3日目は午後列車で移動でした。
なので、急ぎ足の街歩きになってしまい、そこが残念です。
次回、もし行けることがあったら、もう少し余裕のある日程で
旅をしたいなあ、と思いましたねえ。
by ナツパパ (2016-04-11 09:26) 

ナツパパ

旅爺さん さん。
ウィーンはオーストリアの首都、大きな都会ではありますが、
他方一級の観光地でもあるなあ、と今回思いました。
見所も多くて、とてものこと2日では回りきれず、今回も、
まだまだ行きたいところを残してしまいました。
また行きたいなあ、と思いますが...さて。
by ナツパパ (2016-04-11 09:28) 

ナツパパ

しのぴんさん。
ウィーンは、古くからの建物が残っているのか、とても素敵な町でした。
ドイツの都会よりも、チェコとかスロバキアとか、中欧の雰囲気を色濃く感じ、
それもまた、魅力かなあ、と思いました。
車も、ドイツの車はもちろん、シュコダといいましたか、チェコの車もあって、
それが新鮮でしたねえ。
by ナツパパ (2016-04-11 09:31) 

ナツパパ

なかせさん。
今回入手した食器のうち、緑と白のデザインは、以前から集めていたものでした。
なので、目新しさは少ないのですけれど、サラダボウルのように、普段から使える食器が増え、
それが日常の食卓を愉しくしてくれます。
良い買い物が出来ました。
by ナツパパ (2016-04-11 09:35) 

ナツパパ

johncomebackさん。
食器をお褒めいただき、ありがとうございます。
夫婦して食器に関心がありますので、こうやって
気に入りの食器を作る場所に行くことが出来、
今回は嬉しい旅になりました。
カミさんは、これらの食器を使うとき、実に愉しそうです。
by ナツパパ (2016-04-11 09:36) 

ナツパパ

kikiさん。
この店に行くまでは、工場を見学、とそれだけが目的だったんです。
なにか記念になるものがあったら買ってもいいかな、と思っていただけで、
まさかここまで多くの食器を買うとは思いませんでした。
それもこれも縁なのかな、なんて思います(...ちょっと自己正当化 笑)。
by ナツパパ (2016-04-11 09:39) 

ナツパパ

TaekoLovesParisさん。
あ、TaekoLovesParisさんも、ここにおいでになりましたか。
ウィーンの中心からは少し離れていますけれど、とはいっても
郊外というほどではなく、路面電車で意外に早く着きました。
わたしたち夫婦にとってあこがれの場所、行くまで気が急きましたっけ。

>見学はせず、ウィンナーローズというバラ一輪の絵付けのコーヒーカップとケーキ皿のセットを買い、日本に送ってもらいました。
ウィンナーローズは素敵なデザインですよね。
シンプルでありながら華やかで、しかも清楚な雰囲気もあり。
わたしたちも、ウィンナーローズ良いね、と以前迷ったのですよ。
結局、マリアテレジアになって、今はそれで落ち着いています。
今回の食器も、長く愛用していけると思います。
by ナツパパ (2016-04-11 09:44) 

ナツパパ

ソニックマイヅルさん。
やっぱりそうですよね。
工場見学の途中、無造作に置かれた器、それを手にとって、
何気なく裏を返したとき、
カミさんはなにやら叫び声を上げ、目の色を変えましたっけ。
裏に定価と、ここでの頒価が書かれていて、それがあまりの値引きに
驚いてしまったのですとか。
その値段差を見たとき、たしかにわたしも驚きました。
8割引は、でも、わたしたちが欲しかったデザインのものではなくて、
それがちょっと残念でしたねえ。
by ナツパパ (2016-04-11 09:47) 

ナツパパ

ネオ・アッキーさん。
トレンダー櫻井さん。
mamiiさん。
みぃにゃんさん。
okin-02さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-11 09:49) 

ナツパパ

lamerさん。
月夜のうずのしゅげさん。
kiyoさん。
wataさん。
doraemonさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-11 09:50) 

ナツパパ

kiyokiyoさん。
HIDEand爺さん。
takechanさん。
arashiさん。
sabuchanさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-11 09:52) 

ナツパパ

mayuさん。
あとりえSAKANAさん。
miataさん。
向日葵さん。
(。・_・。)2Kさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-11 09:53) 

ナツパパ

saruさん。
wattanaさん。
Cedarさん。
ぼんさん さん。
enosanさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-11 09:55) 

aloha

旅先で買い求めた食器を使って、思い出に浸りながらのティータイム。
これぞ、最高のお土産ですね!
食器は重いし、割れやすいし・・・で、旅先での購入は控えていたのですが、
ちゃんとしたメーカーで、それなりの量ならば別送もアリですね。
ショールームと工場見学、素敵な場所ですね。
それにアウトレット。奥様が『発狂』されるのがわかります(笑)
by aloha (2016-04-11 15:51) 

隊長

隊長夫婦も13年前にウィーンに行きました。家内はまた、行きたいと言ってます。今後の旅行記のアップ、楽しみにしています。
by 隊長 (2016-04-11 16:21) 

ナツパパ

alohaさん。
>ちゃんとしたメーカーで、それなりの量ならば別送もアリですね。
アウガルテンで買い求めた器がたくさんになってしまい、これはもう持ち歩けそうもなく、
そこで、店員氏に日本まで送ってもらえる?と聞きました。
そうしましたら、ごく自然に、良いですよ、というんですね。
その言い方が信頼できるように思え、別送で送ってもらうことにしました。
荷造りと送料は安くはなかったですが、といってべらぼうな値段でもなく、
いかにもやり慣れた感じで、考えてみれば、工場から店舗、そして外国まで、
日常食器を送っているのですから、慣れた作業なのでしょう。
届いた荷物は、きちんと梱包され、厳重な安全対策がなされていました。
by ナツパパ (2016-04-11 20:56) 

ナツパパ

隊長さん。
ウィーンは魅力的な町ですものね。
奥さまがまた行きたい、と仰るお気持ち、とてもよく分かります。
わたしたちも、ぜひまた行きたい、と思いますもの。
次回、もし行けるようなら、ウィーンだけ5泊くらいして、彼の街を
歩き倒してみたい、などと妄想しております。
気に入っていただけるかどうか不安ではありますが、よろしければ、
これからも記事をご覧下さいね。

by ナツパパ (2016-04-11 20:58) 

ナツパパ

あとみみさん。
MONSTER ZEROさん。
ダイとクロさん。
ffmlさん。
ennkakasyuさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-11 21:00) 

ナツパパ

つむじかぜさん。
ぽんちゃん さん。
たかおじーさん。
caverunaさん。
さとしさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-11 21:01) 

ナツパパ

yu-papaさん。
oink!さん。
momoさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-11 21:02) 

ナツパパ

らいち。 さん。
hypoさん。
s-penginさん。
ryo1216さん。
tarouさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-12 08:58) 

さる1号

クラシカルなトラム、いいなー
乗ってみたいです
このケーキ皿に乗せるのはショコラ系ケーキがいいな^^
by さる1号 (2016-04-12 09:52) 

ナツパパ

さる1号さん。
この形のトラム車輌は、もうずいぶん長い間ウィーンの街を走っています。
最新式と比べ、穏やかな顔立ちに好感が持てました。
ヨーロッパのトラムは長く、ウィーンでも、このタイプは2~3両編成で、
たいがい座れるのが良かったです。
ケーキ皿は、たしかに色合いの濃い、チョコ系が似合いますね。
by ナツパパ (2016-04-12 16:07) 

ナツパパ

たくやさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-13 17:35) 

ナツパパ

mikanさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-13 19:42) 

ナツパパ

himaさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-14 09:17) 

ナツパパ

nyonyoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-16 09:25) 

ぷち

お皿、めちゃくちゃかわいいですね。
上品でありながらも、ケーキやコーヒーが絵画のように見えます。
by ぷち (2016-04-16 13:49) 

ナツパパ

ぷちさん。
アウガルテンの店では、食器のモチーフというかデザインが30種類以上あります。
さすが1700年代創業の店、と感心しますが、そのデザインの皿をを壁一面に掛けてあって、
それを見て、気に入ったものを指名できます。
ぷちさんのお褒めいただいたデザインは、当初ディスプレイには置かれてなくて、
あれが見たい、といったら引き出しから出してきました。
それでもう一目惚れ(笑)...でも、いい買い物が出来ました。
by ナツパパ (2016-04-17 09:08) 

ナツパパ

かめむしさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-17 20:00) 

ナツパパ

hideyuki2007yさん。
みちさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-18 08:21) 

ナツパパ

ひろころさん。
nachicさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-20 08:15) 

ナツパパ

山子路爺さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-25 08:13) 

ナツパパ

テリーさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-26 07:48) 

ナツパパ

amoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-27 08:05) 

ナツパパ

musselwhiteさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-04-29 11:00) 

小梅姉

ナツパパ家に、新しいコレクションが加わりましたね(^^)
by 小梅姉 (2016-04-30 20:29) 

ナツパパ

小梅姉さん。
そうなんです。
初めて目にするデザインなのですが、一目で気に入りました。
でも、コーヒーカップ2客にケーキ皿4枚...もう少し欲しかった、とカミさんは言います。
また買いに行けば...と言えないところなのが残念です。
by ナツパパ (2016-05-01 16:45) 

ナツパパ

れもんさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-01 16:46) 

ナツパパ

ぼnさいさん。
でんさん さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-06 08:38)