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お茶に酔う [旅行中  海外編]

 

 

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 中国にはたくさんの種類のお茶があって、日本でも人気である。

 中国本土はもちろんだが、台湾でも美味しいお茶が栽培されている。

 台湾産のお茶は日本でも売っているけれど、本場でいいお茶を買い求めてお土産にしてみたい。

 そう目論んで、お茶屋さんを訪れることにした。

 

  ところがお茶屋さんといっても千差万別で、一旅行者の目にはどこが良いのか迷うばかり。

 そんな折、以前どなたかから聞いた、「奇古堂」という名前のお茶屋さんを、ふと思い出した。

 ガイド本で調べ、たどり着いた「奇古堂」は、大きなホテルの地下街にあった。

 ショーウィンドウには古い民芸品などが並び、玄関先には年代物の獅子が置かれているのだった。

 いわゆるお茶屋さんとは少し違う雰囲気である。

 

 

 

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 店先の写真を撮っていたわたし以外の皆さんは、先に店に入り、主人と会って驚いたらしい。

 「1時間余裕がありますか?無ければお茶は売れません」...と、いきなり主人に宣言されたのだって。

 お茶を買い求め、出来れば茶道具も見て、まあ30分くらいで次の予定に、と考えていたわたしたちは絶句したのだった。

 それでも、主人の物腰にただならぬ気配を感じ、わたしたちは1時間、主人にお付き合いすることになった。

 写真上、左でお茶を入れて下さるのが主人の沈甫翰さんである。

 

 

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 沈さんは、台湾で茶芸が始まった頃から、その開発普及に力を注いできた方である。

 現在、台湾のみならず中国各地でも茶芸が盛んだが、沈さんはその行き方に違和感があるようだ。

 そこで、自分で考えた方法を、この「奇古堂」で実際にお茶を淹れながら啓蒙していらっしゃる。

 1時間とは、そのために必要な時間なのだとか。

 

 さて、沈さんのお茶の淹れかたは簡単である。

 事前に茶器を温める必要はなく、急須から溢れるほどお湯を掛け流したり、一煎目を捨てる必要もない。

 また急須の中にお湯を入れても、抽出時間を計る必要はなく、長時間急須内に入れておいても大丈夫。

 さらにいえばお茶は一人1㌘、10人でも2㌘で十分美味しく飲める、とのこと(写真上)。

 

 何故そう出来るのか、沈さんは達者な日本語で、われわれに諄々と説き聞かせる。

 長年の経験に裏付けされたその説明に、わたしたちは次第に惹かれていくのだった。

 

 

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 説明の間中、沈さんは流れるような手際でお茶を淹れ続け、わたしたちの器に注いでくれた。

 わたしたち一行5人に対して、1.5㌘の茶葉でも、大変美味しいお茶なのだった。

 淡い色合いのお茶だが、味はしっかりとしていて、さらに一度のお茶で7~8煎淹れても味が変わらない。

 

 なにやら中国大マジックでも見ているようで、そして、美味しいお茶に酔うような思い...

 気がつくと、店に入ってから2時間経っていたのだった。

 

 

 

 

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 さて、「奇古堂」で主人沈さんの手際に感心し、わたしは茶葉と茶器セットを買い求めた。

 なかなか良い値段だったけれど、沈さんの淹れてくれたお茶には、この茶器が大切らしいので。

 ごく小さな急須と薄く小ぶりな茶碗セットは、台北の店と同じである(写真上)。

 

 ちょうど暇になった午後、沈さんに習った方法で、お茶を淹れてみようか。

 何事にも復習は大切だからね。

 

 

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 今回使う茶葉もまた「奇古堂」で買い求めたもの。

 2時間にもなった、沈さんの講習が済んで、はれて買い求めることになった台湾烏龍茶である。

 沈さんは茶葉の目利きだそうで、その年に出来た茶葉から良いものを選び、店で売っている。

 当然値段も張るが、沈さん流では使う茶葉の量が他の1/3なので、全体で見ると安くなるのだとか。

 

 

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 我が家のはかりでは1㌘を量ることが出来なかったので、5㌘の茶葉を量り、それを1/5にして急須に入れた。

 そのあと、いきなり熱湯を注ぎ、しばらく待って湯冷ましに出してから、先ず聞香杯に注いでみた。

 こういう面倒な手順は本来苦手なのだけれど、今回はあくまで復習なのだからね。

 

 聞香杯から、平たい湯呑みにお茶を移し、空の聞香杯の匂いをかいでみる。

 豊かな香りが漂い、ちょっと驚いた...なるほどこういう愉しみもあったのか。

 

 

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 日本の酒盃のような、薄手の磁器で出来た湯呑みにお茶を注ぐ(写真上)。

 淡い色合いは「奇古堂」で沈さんが淹れてくれたお茶と同じで、なんとなくホッとしたりして。

 

 湯呑みのお茶はほんの一口分...しかし口に含むと、爽やかな薫りが口中に広がってさっぱりした。

 数煎淹れても同じ味わいが続くのにはびっくり。

 ふと気がつけば1時間が経っていた。

 なんとまあ、中国大マジックを東京でも再現できて、わたし自身驚きの午後になったのだった。

 

 

 

 さて

 1月の始めに訪れた台湾、その話を3月いっぱい続けてしまいました。

 長かったでしょう。

 いったいどこまで...わたしもハラハラしましたが、お茶が出たところで台湾紀行をお終いにしようと思います。

 長い間おつきあい頂き、ありがとうございました。

 4月からはまたいつもの...あはは、こちらも変わり映えしませんねえ。 2012.3.28   ナツパパ 拝


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ナツパパ

あおたけさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-28 07:54) 

MORIHANA

中国茶、とは言いますが、本場は台湾と聞いたことがあります。
茶葉も、大陸とは傾向がずいぶん違うとも。
私は、華やかな香りの凍頂烏龍茶が好きです。
うちにも茶器が何セットか。昔、茶芸の取材をした時に
良いお茶ほど酔うと、先生がおっしゃっていました。
お茶が無くなったら、また台湾へ行かなくちゃ。
再訪の口実もできて、良い締めくくりです(笑。次回は、
奥様と一緒にのんびりというのも良いのでは⁈
茶葉生産が盛んな土地にも素敵な茶芸館があるそうですし。
by MORIHANA (2012-03-28 09:41) 

アルマ

たかがお茶、されどお茶・・・ですね。
あの一杯目を捨てるって言うのに違和感を感じていたんですよ。もったいないって言うのと一番味が出てるんじゃないかと思って。
でも、入れ方や茶器で違うというのには驚きました。
お店での2時間と言う時間はとても早く過ぎたのでしょうね(#^.^#)
by アルマ (2012-03-28 10:30) 

kotodaddy

うぅむ、この「お茶」ってジャンルも相当な深さがあるんでしょうね。
「1時間ありますか」ですか。この店主の方も一途な方なんだろうなぁ。
本来、趣味のジャンルはそういうもんだと思いますが、観光客相手に
その切り出し方は並じゃないオーラさえ感じてしまいそうです^^;
でも、とことん納得された上で買い物ができたことでしょう^^
by kotodaddy (2012-03-28 11:46) 

じゅんぺい

中国大マジック!!(^◇^)ノシ
一時間もかけてお茶を味わうなんて
最高の贅沢ですね♪
by じゅんぺい (2012-03-28 12:06) 

駅員3

へ~、奥が深いんですね[ぴかぴか(新しい)]
私も台北に行って、お茶の入れかたを習いたくなりました[揺れるハート]
by 駅員3 (2012-03-28 12:33) 

musselwhite

こんにちは。
写真では、色が薄いですね…
亡くなった母は煎茶が好きで、急須集めと形式張ったお茶入れでウンザリしていましたが、台湾流は面倒な事は無いようですね?
by musselwhite (2012-03-28 13:09) 

リック

いや~~いいですね、なんとも言えない充足感があったのではと推察します、羨ましくなりますね(^^♪
by リック (2012-03-28 13:25) 

なかせ

お茶って深いですね~
でも1時間って長い!と思いますが説明が面白そうですね。
うちには妻が持ってきた茶器セットがありますが・・・
使っているのを1回も見たとこがありません。
by なかせ (2012-03-28 14:14) 

engrid

台湾流、お茶のお作法でしょうか
香りがお口の中で広がる、しかも、二煎めも次も、、楽しめる
マジック習得ですね
by engrid (2012-03-28 14:45) 

小肥り

1時間でも「エッ!?」なのに2時間ですか。
ボクにはちょっとした拷問であります。
「なるほど」という境地に達するには修行が足りませぬ。
すいません。
by 小肥り (2012-03-28 16:10) 

めぎ

ゆっくり2時間かけてお買物。
旅の醍醐味ですね~
ささっと名所を回るより、ずっとその土地の文化を見学したということなんですよね。
今、台湾からの留学生が、台湾の茶道についての博士論文を書いていて、奥が深いな~と思っていたところです。
by めぎ (2012-03-28 16:21) 

小太郎

日本のお茶タイムとちょっと違うところに魅かれます♫
写真から良い香りがしてきそうですね~( ^^) _旦~~
by 小太郎 (2012-03-28 18:55) 

北海道大好き人間

1時間と言ったら、ランチタイムでも十分な時間ですが、たった一杯のお茶にそれだけの時間をかけるとは、奥が深いですね。

by 北海道大好き人間 (2012-03-28 22:00) 

飛狼

台湾行ったら、寄ってみたいです♪
以前、お茶について学んだことがありますが、、、覚えてません(笑)
やはり、こういうことは、実践してみないとダメですよね
by 飛狼 (2012-03-28 22:07) 

HIROMI

ナツパパさんの文章を読んで、中国茶に対して認識を新たにしてしまいましたよ。
こんなに色が薄くてもいいものなんだとか、何煎めになっても美味しいのだとか。
はー、わたしもこういうのを飲んでみたいものです。
by HIROMI (2012-03-28 22:28) 

Loby

やはりその道のプロ(一流の職人)はやたら安売りはしませんね。
2時間もかかったけれど、その価値のあるお茶屋さん訪問でしたね。
それにしても驚いたのが、1グラム、2グラムという量の少なさ。
それでも結構おいしいのですね。
by Loby (2012-03-28 22:47) 

YAP

中国のお茶文化は奥が深そうですね。
種類もたくさんありますし、いろいろと楽しめそうです。
by YAP (2012-03-29 08:15) 

ナツパパ

ほりけんさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 08:25) 

ナツパパ

MORIHANAさん。
台湾は元々南国の上に、高山もあって、お茶の栽培には適した土地柄なんだそうですね。
寒暖の差も大きくて、良いお茶が出来る場所も多いのでしょう。
「奇古堂」で買い求めたお茶は味わいと香りが良く、良いお茶でした。
中国では往々にして実演したものと売っているものの差が大きいのですが、
この店はそういうこともなく、真っ当な店でした。
今度はカミさんと...良いなあそれ、ちょっと憧れです。
by ナツパパ (2012-03-29 08:29) 

ナツパパ

nikiさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 08:29) 

ナツパパ

zuckyさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 08:29) 

ナツパパ

アルマさん。
少し補足をしましょう。
先ず茶器が小さくて薄のは、熱湯を入れても温度が下がらないからだそうです。
それで、沈さんの茶器ではあらかじめ温める必要がないのですね。
茶器の上からお湯を掛け流すのは、お茶のアクを流すためだそうですがね、
アクに見えるのは泡なんだそうで、放って置けば消えてしまうものなのだそうです。
また、一煎目を捨てるのは茶葉に付いたホコリを流すためと言われますが、茶葉の中にあるホコリは流れないし、
ならばホコリは急須の下に沈殿させて上澄みを味わう方が理にかなっている。
...と、沈さんは仰るわけですよ。
それが正しいのかどうか、わたしは判断する根拠を持たないのですが、人を信ずるならば
その行動も信ずるべし、という格言もありますから、わたしはこの方法でお茶を淹れて
みようかなあ、と思います。
by ナツパパ (2012-03-29 08:39) 

ナツパパ

kotodaddyさん。
たしかに、主人の沈さんは、この道一筋、という方でした。
お茶や茶芸についてもストイックな考えをお持ち、と思いましたねえ。
最初は半信半疑で聴き始めた講義でしたが、最後はすっかり洗脳されてしまいまして(笑)
なにより美味しいお茶をいただきながら、というのが、論より証拠、納得するものですね。
東京で復習して淹れたお茶、じつに美味しかったですよ。
by ナツパパ (2012-03-29 08:45) 

ナツパパ

じゅんぺいさん。
主人沈さんの手際を眺めながtら、説明を聞きながら、そして美味しいお茶をいただく1時間。
これはじつに得難い体験でした。
今まで何カ所かの茶芸館でお茶をいただきましたが、「奇古堂」での説明が、
わたしには一番納得のいくものでした。
1時間どころか2時間、あっという間でしたねえ。
by ナツパパ (2012-03-29 08:48) 

ナツパパ

arashiさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 08:49) 

ナツパパ

駅員3さん。
茶芸というものは、だいたい40年くらい前に始まったものだそうですね。
その際参考にしたのは、日本の茶道だそうで...日本には煎茶の手前もありますしね。
なので、中国茶特有の淹れ方は参考にしつつ、あまり深入りしない方が良いかも、と思います。
沈さんの淹れ方は難しい約束や道具も必要なく、わたしは好きですねえ。
by ナツパパ (2012-03-29 08:52) 

ナツパパ

musselwhiteさん。
茶芸館といっても、気楽に愉しめるカフェのような店、「奇古堂」のようにお茶を淹れ方を探求する店、
お茶を売るために茶芸を実演する店、様々なのだそうですねえ。
しかし、お茶というのは「日常茶飯」といいますように、そんな煩瑣な手順で淹れませんよね。
わたしはあまり真剣に考えなくても良いんじゃ無かろうか、と思います。
中国の方が、日ごろから聞香杯で匂いをかぎつつ...なんてしているとは思えませんもの。
by ナツパパ (2012-03-29 08:56) 

ナツパパ

リックさん。
得難い体験をしたなあ、と思います。
その道何十年という方から、様々な話を伺えるんですよ、お茶をいただきつつ。
その中には自慢話風のものもありましたけれど、沈さんのお茶への愛情はいつも感じられました。
お茶というのも突き詰めれば深いものなのだなあ、と分かっただけでも2時間、
お話を伺った価値は十分ありましたねえ。
by ナツパパ (2012-03-29 09:00) 

ナツパパ

なかせさん。
沈さんの話は、もうこれは一種の芸だ、と思いました。
1時間というと長いようですが、実際伺っているとあっという間だったんですよ。
笑いを誘ったり、冗談を行ったり、ということは一切なさらず、でも聞き入ってしまう話でした。
by ナツパパ (2012-03-29 09:02) 

ナツパパ

engridさん。
台湾流、というより、沈さん流の淹れ方なんだろうなあ、と思います。
我が家にある「お茶の淹れ方」みたいな本を見ると、ずいぶん煩瑣な仕来りが乗っていますが、
沈さんの淹れ方では、相当自由に出来ますので、これは気軽です。
記事のあと何回かお茶を淹れていますが、慣れてくると、本当に楽に感じますねえ。
by ナツパパ (2012-03-29 09:06) 

ナツパパ

きゅーさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 09:07) 

ナツパパ

めぇさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 09:07) 

ナツパパ

小肥りさん。
あ、小肥りさん難しいですか(笑)
やはり、1時間は大変というお客さんも多いのだろうと思います。
それで、お客さんが店に入ってくるとき、1時間云々、というのでしょうね。
やはり1時間は長いですから、納得した上でないと、これは双方苦労しますものねえ。
この店のお茶は美味しいので、誰かに行って貰い、お茶だけ受け取る、という手もありますね。
by ナツパパ (2012-03-29 09:11) 

ナツパパ

めぎさん。
中国とお茶の関係はとても深いものがあると思います。
お茶の原産地はどこか、不明にして分からないのですが、中国でお茶が飲まれるようになって
ずいぶん長い時間が経っていますものねえ。
仰る通り、こうやってじっくりと一つのことに付き合うのも素晴らしい経験になりました。
観光地を巡って写真を撮るより、わたしには面白かったですねえ。
by ナツパパ (2012-03-29 09:37) 

ナツパパ

sun-highさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 09:38) 

ナツパパ

thisisajinさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 09:38) 

ナツパパ

アジアンキャッツさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 09:39) 

ナツパパ

マチャさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 09:39) 

ナツパパ

小太郎さん。
誤解を恐れずに言ってしまうと、この店が少々変わっているのだと思います。
この店のお茶には茶菓子は似合わない、と店主の沈さんは仰るのですね。
一方、日本でも中国でも、お茶の時間にはなにか摘むものが添えられるのがふつうで...
やはり、お茶の時間は甘いものと一緒に、と言うのがわたしは好きなんですよねえ。
なので「奇古堂」のお茶は、日常茶飯に、というよりお茶を愉しむときに、お勧めと思いますねえ。
by ナツパパ (2012-03-29 09:45) 

ナツパパ

元気の素さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 09:46) 

ナツパパ

yamさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 09:47) 

ナツパパ

馬爺さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 09:47) 

ナツパパ

北海道大好き人間さん。
たしかに1時間は長いですよねえ。
この店で、主人の話を聞きながら、彼の淹れてくれるお茶をいただきながらですと、
これがあっという間に感じてしまうんですよ。
おそらく、主人の達者な話芸と、お茶の味わい、なのでしょう。
得難い経験をしました。
by ナツパパ (2012-03-29 09:49) 

ナツパパ

飛狼さん。
今回は、沈さんの淹れてくれたお茶の味わいが記憶に残っている間に、と急いで復習をしました。
なので、写真はもう一月以上も前のものなんですがね、恐る恐る淹れたら美味しく入りました。
このあと何回も淹れていますが、慣れると楽ですよ。
台湾にお出でになりましたら、ぜひ一度足をお運び下さいね。
...ただし時間に余裕のあるときに(笑)
by ナツパパ (2012-03-29 09:53) 

ナツパパ

HIROMIさん。
中国のお茶ってそれこそ千差万別で、様々な種類のお茶があります。
烏龍茶やプアール茶みたいに濃い色合いのものから緑茶や薄い色合いのお茶まで。
一般に薄い色になるほど味わいが繊細に、また高雅になってくるように感じます。
...おーおー、いっちょ前にぃ...と、ここはツッコミどころです(笑)
沈さんのお茶は台湾の烏龍茶ですが、こうやって淹れてもじつに美味しかったです。
これはきっと、お茶の出来が素晴らしいのでしょうね。
by ナツパパ (2012-03-29 09:57) 

ナツパパ

Lobyさん。
おっしゃるとおりだと思います。
一流の人は自分の技に誇りを持っていますから、どうしてもストイックになりがちですよね。
その芸を十分理解し愉しむためには、やはり時間が必要なのだと思います。
1時間、2時間、わたしはあっという間でしたし、その時間を惜しいとはまったく思いませんでした。
台湾の素晴らしい思い出の一つになりました。
by ナツパパ (2012-03-29 10:00) 

ナツパパ

comomonさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 12:50) 

ナツパパ

つぼっちさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 12:50) 

ナツパパ

da-kuraさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 12:51) 

ナツパパ

ブラザーボブかきもとさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 12:51) 

ナツパパ

hanamuraさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 12:52) 

ナツパパ

sugoimonoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 12:52) 

ナツパパ

vanilla_beansさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 12:53) 

ナツパパ

YAPさん。
そうですね、中国ではお茶の種類が多く、人とお茶との付き合いも長く深いように思います。
中国では、なにかというとお茶が出るそうで、それは水が悪いから、とも聞きますけれど、
やはり皆さんお茶が好きだから、が一番の理由ではないでしょうか。
台湾の烏龍茶、とても質が良くて美味しいんですよ。
横浜の中華街にも台湾茶を売る店がありますので、一度お試し下さいね。
by ナツパパ (2012-03-29 12:57) 

ナツパパ

miyukimonoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 12:58) 

ナツパパ

ENOさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 12:58) 

ナツパパ

tooshibaさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-29 12:58) 

yuuri37

お茶は、奥が深いですからね。難しいです。
by yuuri37 (2012-03-29 22:39) 

arashi

こんばんは! コメントありがとうございます(^^)

仕事で台湾行った時、お茶の試飲、楽しかったです。沖縄ではさんぴん茶ってあるけど、子供の時から飲み慣れているジャスミン系のお茶が好きです(^-^)
by arashi (2012-03-29 23:38) 

lomo

お茶のいい香りがしてきましたよ〜。
by lomo (2012-03-30 00:12) 

ナツパパ

hetianソウソウさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:22) 

ナツパパ

ソニックマイヅルさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:25) 

ナツパパ

今造ROWINGTEAMさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:25) 

ナツパパ

Blue☆さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:26) 

ナツパパ

genpatiさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:26) 

ナツパパ

月夜のうずのしゅげさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:27) 

ナツパパ

kakasisannpoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:27) 

ナツパパ

kurakichiさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:28) 

ナツパパ

hirosanさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:28) 

ナツパパ

miataさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:29) 

ナツパパ

あいか5drrさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:30) 

ナツパパ

(。゜_゜。)2Kさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:31) 

ナツパパ

ハマコウさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:31) 

ナツパパ

yuuri37さん。
たしかにお茶の世界は奥が深いみたいですねえ。
「奇古堂」の主人沈さんを見ていると、お茶の世界に魅入られて、そこに全身で
関わり合っているオーラのような凄みを感じました。
そういう方と知り合え、話が出来た、というのも良い経験だったなあ、と思います。
by ナツパパ (2012-03-30 08:34) 

ナツパパ

こけもも:さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:34) 

ナツパパ

ねじまき鳥さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:35) 

ナツパパ

lilacroseさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:35) 

ナツパパ

arashiさん。
そうでした、沖縄では皆さんお茶がお好きでよく飲まれるそうですね。
沖縄出身の作家の随筆で、沖縄のお茶の美味しさを読み、一度飲んでみたいなあ、
と思ったことがありますよ。
1871年まで、琉球は中国・清朝の宗主権も認められていましたから、中国文化と共に
お茶の文化も入ってきたのでしょうね。
暑い地で熱いお茶、飲んだあとスッキリするのだそうですね。
by ナツパパ (2012-03-30 08:39) 

ナツパパ

limoさん。
あ、そうです、いい香りもしてくるお茶なのでした。
ふだん、中国茶を飲むとき、聞香杯に入れて香りを愉しむ、なんてしたこと無かったのですが、
やってみると香りを愉しむことが出来て、それは面白いものでした。
...が、小さな湯呑みを鼻に近づけてクンクン...ちょっとフェチっぽい雰囲気を感じてしまうのは
考えすぎでしょうか(笑)
by ナツパパ (2012-03-30 08:42) 

ナツパパ

ちくわさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:42) 

ナツパパ

sevensea-southさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:43) 

ナツパパ

幸せ家族さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:43) 

ナツパパ

りぼんさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:43) 

ナツパパ

wattanaさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-30 08:44) 

kakasisannpo

阿里山烏龍茶は私も飲んでいますが、
おいしいですね
by kakasisannpo (2012-03-30 09:44) 

alba0101

ご訪問&コメントありがとうございます^^

急須なのでしょうか...きれいな色と
形がシンプルでいいですね..(^^)
by alba0101 (2012-03-30 11:15) 

myumyu

なるほどね、売る側の、高価な烏龍茶、しっかりと美味しく飲んでいただきたい気持ちの現れですね、ナツパパさん、お茶の時間の楽しみが増えましたね。
by myumyu (2012-03-30 13:00) 

tooshiba

いつもご訪問下さいましてありがとうございます。m(_ _)m
このたび、「読んでいるブログ(RSS)」に登録させていただきました。
これからもよろしくお願いいたします。
またお邪魔いたします。


by tooshiba (2012-03-30 13:02) 

kumakichi

2時間が短く感じられるほど魅入られたようですね。
美味しい阿里山烏龍茶飲んでみたいです。
お茶の世界は奥深いですね。(´▽`)
by kumakichi (2012-03-30 13:19) 

okin-02

こんにちは
何時も・訪問 nice!コメント有難う御座います。
お洒落な茶器ですね、癒しと安らぎの一時を過ごすには最高でしょうね(^0^)。
by okin-02 (2012-03-30 14:10) 

のんの

お茶が好きで一日に何杯も飲んだり、ケーキとか食べる時も飲んじゃいます。
茶器がとてもかわいくていいですね!
by のんの (2012-03-30 21:06) 

hatsune

お店の外と中とでは、時間の流れが違ってそうですね。
骨董品店のような漢方薬やさんのような、それでいて大学の研究室のような
不思議なお店ですね。

私が子どもの頃、祖母が台湾で買ってきた中国茶は
1杯目はエグかったので捨てて2杯目から飲んでいました。
沈さんに入れてもらったら、もっと違った味になっていたんでしょうか。
それとも茶葉そのものの質のせいかな~なんて思いました。
by hatsune (2012-03-30 21:55) 

macharun

私はお酒でないと酔えないなーと一人ツッコミをしつつ(失礼しました!!)拝見しました。
見た目はとても薄い色なのにすごいですね。ぜひ一度飲んで香りを楽しんでみたいです。
by macharun (2012-03-31 02:21) 

やま

おはようございます
お茶ですか~~実は来月から松阪市のお茶屋さんのギャラリーで
展示会をすることになってます。
http://www.saraimatsusaka.com/

お茶の世界は 本当に深そうですね。
by やま (2012-03-31 08:02) 

ナツパパ

kakasisannpoさん。
ほんと、美味しいお茶ですよね。
味が円やかでいながら香りが立っていて、美味しいなあ、と思います。
沈さんお店で、100㌘入りのパック一袋を買い求めてきたのですが、
今や、惜しみ惜しみ飲んでいるところなんですよ。
by ナツパパ (2012-03-31 09:00) 

ナツパパ

soneさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-31 09:01) 

ナツパパ

湘南ライナーさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-31 09:01) 

ナツパパ

なゆさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-31 09:02) 

ナツパパ

パパねこさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-31 09:02) 

ナツパパ

alba0101さん。
まるい形の急須、可愛らしいでしょう。
ごく小さなサイズで、胴体のところで直径5センチくらいなんですよ。
それでも沈さんは、店でこの急須を使い、わたしたち5人に行き渡るお茶を淹れて下さいました。
茶葉の量が少ない分、お湯が多く入るのかもしれませんね。
by ナツパパ (2012-03-31 09:07) 

ナツパパ

いとさん さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-31 09:08) 

ナツパパ

siroyagi2さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-31 09:08) 

david

とってもコメントがたくさん来ていますね。
さて僕も、台湾ではぜひお茶を買うべきですね、とっても美味しいし、価格もリーズナブルですね、そして店頭で色々飲ませてもらって選べるし。
by david (2012-03-31 09:11) 

ナツパパ

myumyuさん。
おそらく主人の沈さんは、自分の理想をこの店で出したかったのだと思います。
最初からこういう行き方でご商売をなさっていたかどうか、は分からないのですがね、
今では、まず自分の茶芸を知って貰いたい、という気持ちが強いのでしょう。
茶器も茶葉も、沈さんの思い入れが強い品物ばかりと感じましたねえ。
by ナツパパ (2012-03-31 09:13) 

ナツパパ

tooshibaさん。
こちらこそ、いつもおいで下さいましてありがとうございます。
これからも楽しみに伺わせて頂きます。
by ナツパパ (2012-03-31 09:14) 

ナツパパ

kumakichiさん。
こういう方に会うと、茶の世界は奥が深いなあ、と思います。
おそらく茶葉って上から下までずいぶん大きな差があるものなのでしょうね。
なので、お茶を追求する方は、いろいろな愉しさがあるのだと思います。
わたしは恐ろしくてとても近づけませんけれども。
by ナツパパ (2012-03-31 09:30) 

ナツパパ

okin-02さん。
わたしは居職で、自宅で仕事をすることが多いんです。
一日自分の部屋で書類作りなどをしていると、食事やおやつの時間がとても楽しみなんですよ。
一息つくときにゆっくりお茶を飲んでいると、気分転換になりますし。
日々の生活にお茶はとても大切で、いろいろなお茶、そしてコーヒーを愉しんでいます。
by ナツパパ (2012-03-31 09:33) 

ナツパパ

sakikopさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-31 09:34) 

ナツパパ

mwainfoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-31 09:34) 

ナツパパ

のんのさん。
あ、わたしも同じです。
わたしは自宅で仕事をすることが多いので、日々の暮らしにお茶は欠かせません。
ひと休みの時など、ゆっくりとお茶をいただくと、本当にリラックスできます。
カミさんもお茶やコーヒーが好きなので、夫婦してお茶の時間を愉しんでいるのですが、
ケーキの第一選択権が彼女にあるのはいかがなものか、と(笑)
by ナツパパ (2012-03-31 09:37) 

ナツパパ

chiraさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-31 09:38) 

ナツパパ

hatsuneさん。
ちょっと変わった雰囲気の店ですよね。
でも、hatsuneさんご指摘のように、店内はゆったりとした空気が流れていて、
居心地の良い空間でした。
おそらく主人沈さんの好みが隅々まで行き渡っていて破綻がないからなんだろうなあ、と思います。

昔の烏龍茶は一煎目はえぐみがありましたか。
なるほど、一煎目を捨てるというのはそのあたりから来ているのかもしれませんね。
作法にはそれ相応の理由があるのですね。
今の烏龍茶は、一煎目でも、そのえぐみが無いか少ないのかもしれません。
それで、一煎目から美味しくいただけるのでしょう。
by ナツパパ (2012-03-31 09:42) 

ナツパパ

えーちゃんaaaさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-31 09:42) 

ナツパパ

macharunさん。
あ、なるほど(笑)
沈さんの淹れるお茶を飲んで、彼の説明を聞いていると、なんだかポーッとしてくるんですよねえ。
それが、聞き慣れない説明を聞いているせいなのか、それとも上等のお茶のせいか...
そのポーッとした感じが、まるで酔っているかのようなのでした。
これも不思議な体験でしたねえ。
by ナツパパ (2012-03-31 09:46) 

ナツパパ

dendenmushiさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-31 09:46) 

ナツパパ

やまさん。
あ、展示会、おめでとうございます。
ブログで拝見する、あのゆったりと柔らかな世界を堪能でいるのですね。
良いなあ、わたしも近くに住んでいれば伺いたいのですが...。

去年は福島原発から出た放射線の影響で、静岡のお茶まで被害を受けました。
今年はどうなんだろう、とお茶好きとして心配です。
by ナツパパ (2012-03-31 09:51) 

ナツパパ

春分さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-31 09:52) 

ナツパパ

davidさん。
おかげさまで、皆さんが関心を持って下さり、たくさんのコメントをいただきました。
お茶って、日常の生活に欠かせないものですから、出来れば美味しくいただきたいですね。
今回、台湾の烏龍茶、それもけっこう上等のお茶を飲んでみて、その魅力にはまりました。
味がしっかりしていて香りが豊かで美味しいなあ、と思います。
また台湾に行く機会があったら、茶芸館巡りをしてしまいそうです。
by ナツパパ (2012-03-31 09:56) 

響

2時間ですか?
それほど集中させる力が
お茶にはあるのかも知れないですね。
by (2012-03-31 19:13) 

ナツパパ

e-g-gさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-31 21:29) 

ナツパパ

ryo1216さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-31 21:29) 

ナツパパ

BLITちゃん さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-03-31 21:30) 

ナツパパ

響さん。
そうなんですよ、気がつけば2時間なのでした。
主人沈さんのお話が上手だったこと、そしてお話の間ずっと淹れて下さったお茶の味わい、
その二つが、あっという間に時間をたたせたのかもしれませんね。
沈さんのおかげで、得難い時間を過ごすことが出来ました。
by ナツパパ (2012-03-31 21:33) 

山子路爺

一時間ですか?せっかちな私に耐えられるかなぁ。
日本でも;お手前を見せてからお茶を販売するなんという所無いでしょうね。あったら面白いと思うけど。
by 山子路爺 (2012-04-01 13:52) 

ナツパパ

さとしさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-04-02 21:58) 

ナツパパ

めぃさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-04-02 21:59) 

ナツパパ

山子路爺さん。
わたしもせっかちな方で、1時間というととても耐えられそうにない長さなんですがね、
主人沈さんの話術が素晴らしく、ついつい聞き入ってしまいました。
話芸という言葉があります下、沈さんのは話芸と呼べるものでしたねえ。

日本には茶芸館のような店はないのですが、それでも日本茶専門店や老舗に伺うと、
まあ一杯どうぞ、と主人が勧めてくれたりします。
それがとても美味しい淹れ方で...ということは何回もありましたっけ。
by ナツパパ (2012-04-02 22:02) 

ナツパパ

ぼんぼちぼちぼちさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-04-02 22:03) 

ナツパパ

くぼたんさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-04-02 22:04) 

ナツパパ

suzuran6さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-04-02 22:05) 

ナツパパ

ひろころさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-04-02 22:05) 

hideyuki2007y

お土産のお茶のおかげでしばらく台湾旅行の余韻が楽しめるということですね。
by hideyuki2007y (2012-04-03 09:51) 

ナツパパ

hideyuki2007yさん。
あ、そうなんですよ。
沈さんのところで買い求めたお茶をいただくたび、台湾でのあれこれが甦ります。
また行きたいなあ。
by ナツパパ (2012-04-03 19:55) 

ナツパパ

gardenwalkerさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-04-04 08:37) 

ナツパパ

小梅姉さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-04-05 13:57) 

ナツパパ

れもんさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-04-17 08:13)