昼ごはんを食べて帰ろう ― 晩春北海道旅行記 その5 ー [旅行中 国内編]
快晴の小樽を歩いていたら大汗をかいてしまい、さらに飲まず食わずでここまで来たのでバテ気味である。
もう無理は利かない年なんだなあ...などと思っていると、妻から、昼過ぎには小樽に着くよ、との連絡があった。
...昼過ぎかぁ...なんとなく時間が曖昧なんだけど、なにしろ義母を乗せて車でくるのだから仕方がない。
で、もう少し時間に余裕がありそうなので、小樽運河から堺町まで、王道の観光コースを歩いてみようと思い立ったのだった。
運河には観光用のボートが運行されていて、満員の乗客という盛況ぶりである。
今日は日差しが強いけれど雲一つない晴れ、運河の上は気持ち良いだろうなあ。