大寝坊の帳尻合わせ ― 夏・東北旅行記 その6 ― [旅行中 国内編]
さて、旅に出て3日目、朝に大寝坊をしてしまい、「八甲田ホテル」の出発が大幅に遅れてしまった。
この日は、山形県鶴岡市に宿を予約してあるので、そこまで行かなければならない。
天気予報によれば、この日、途中の秋田県内は大雨の予報で、道中剣呑そうである。
そこで、この日先ず訪れようと計画していた弘前市の見物は諦めることにした。
...いや、クルマなんだから、時間はあるのだ...弘前を見物して、鶴岡にはそれこそ夜中に着いたっていいのだから。
...ただ心理的にね、できれば日のあるうちに到着したい、という気持ちになる...
...きっとわたしたちは年を取ったんだと思う...10年前だったら、おそらく夜中になっても弘前には寄ったと思うし。
で、弘前は諦めたとしても、その近くまで来たら寄ってみたい場所があるのだ。
冒頭の写真はそこに着いた時のものなんだけど、有名な田んぼ...これじゃ分からないな。
冒頭の写真は、写真上の左手に広がっていて、そこを眺められる場所がお城のような建物であります。
ここは田舎館村の役場で、お城の天守のような建物の下に眺望できる広場がある。
...そこから見えるのが、有名な「田舎館村の田んぼアート」で、入るのに300円かかる。
...エレベーターで上がって見るだけなんだけどなあ...でも、このイベントの維持管理費用と思えば納得できた。
眺望エリアは広い空間で、吹き抜ける風と高い空が気持ちいい。
この日は平日で、そのせいか見物客も少なめ、ゆっくりと田んぼアートを見ることができ、なにより嬉しいことだった。
そこから見えるのが写真上の田んぼアート。
今年2023年は、棟方志功とフェルメールが題材で、この広場から見てちょうどいいように植えられている。
稲とは言いながら、様々な種類と色合いがあって色彩豊か...なるほどこれは話題になるだけはあるな。
眺望の広場からエレベーターで1階に降りると、広い会議室のような場所に、これまでの田んぼアートの写真が並んでいた。
説明してくれる方によると、田舎館村の田んぼアートは1993(平成5)年から始まり、最初の5年は文字だけだったそうだ。
その頃は、3色の稲だけだったそうだが、今は7色にもなっているという。
田舎館村の田んぼアートは、じつは会場が2か所に分かれている。
記事は第一田んぼアート(田舎館村役場前)、他に第二会場があって、「道の駅いなかだて」の脇にある。
今回は、第一会場のみの見物で、残念、わたしたちは第二会場には行けなかった。
第二会場の画題は「ONE PIECE」で、それも見たかったのだがなあ。
田舎館村のHPには田んぼアートの画像が公開されていて、わたしたちが訪れた7月19日の画像を拝借し、下に貼ってみた。
素晴らしい出来栄えで、行ってみればよかったのに、と後悔。
◇ ◇ ◇
田んぼアート第2会場も弘前市見物もあきらめ...たけれど、それでも寄りたい場所がある。
この城東店は大きいので、青森県の食材とか調味料とかいろいろあるに違いないと思い、青森土産を買いに来た。
...結果を言えば、期待の達成は半分以下だったかな...やはり大きなスーパーに並ぶものは全国同じになりつつある。
それでも、青森県の調味料とか漬物とかジュースとか、パンとかね、いろいろ買えてうれしい寄り道になった。
スーパーを出発したら、東北自動車道に乗り南下する...で、小坂ジャンクションからは秋田自動車道。
秋田県内の高速道路は、現在着々と工事中だけれど、全部繋がってはいない。
途中何か所かで一般道に入り、またそれから高速道に乗る、という繰り返しだ。
写真上の、「道の駅ふたつい」も高速道路から一般道に入った場所にあって、休憩に寄ることにした。
ちょうど時分時でけっこうな混雑だったけれど、工事中の高速道路が繋がってしまうと、ここには寄らないだろうなあ。
昼ごはんにはざるそばを。
昨日の昼から海鮮丼フレンチ、そして豪華朝食と食べすぎで胃が重い...ざるそばが美味しかったなあ。
こんにちは。
以前田んぼアートを紹介していたブログがあり、凄いな~と眺めて居ましたが、雪の野原に書くのとは違い美しいですね。
by musselwhite (2023-09-17 11:21)
これだけ高いところから見れると
見事な物ですねぇ 凄いなぁ
by (。・_・。)2k (2023-09-17 11:52)
イージーライダーが好きです。
大きな目的は持たず出発地点と到着地点。
途中の立ち寄りは全て気分次第。
車で移動するドライブは、妻とのお喋りを楽しみます。
夏休みに函館の友人とドライブしたとき、ずっとお喋りでした。
三保の松原と三島スカイウォークだけが目的地。
もう一つの場所はナビに間違いを入れて、中止。
でも品川までずーっとお喋りを楽しみました。
実に有意義な贅沢な時間を過ごしました。
まあ、いい加減人間だから、ちょうど良い適当な旅が好きです。
綿密な計画の旅は、修学旅行の引率で飽きちゃっているのでした。
by tommy88 (2023-09-17 11:53)
青森は田んぼアートが有名で大きな絵は見応えが有ったでしょう。
青森に行くと弘前や八甲田にネブタ会館他見所が多いですね。
大きなスーパーにも寄ってお土産を沢山買ったでしょう(^_^;)。
by お散歩爺 (2023-09-17 12:13)
musselwhiteさん。
田んぼアートは、わたしも写真などで見てはいたのですが、実物を見ると、その大きさに驚きました。
それから、色の多彩さですね。
稲の葉がこれほどいろいろな色があるのもびっくりです。
どこのどなたが創案されたのかは分からないのですが、すごい知恵のある方ですよねえ。
by ナツパパ (2023-09-17 14:28)
本物を見たことないのだけど、田んぼアート、ものすごく難しいと思う。
手前と遠方ではスケールが全然違う。
ある程度の高さから斜めに見ておかしくないような微調整が必要でしょう。
稲の発色具合も難しいだろうなあ。
今まで記憶に残った田んぼアートは・・・
「風と共に去りぬ」「モナ・リザ」「ローマの休日」「ダイアナ妃」
「高倉健さん」「石原裕次郎」「フーテンの寅」・・・かな。
by 小肥り (2023-09-17 14:29)
(。・_・。)2k さん。
見ることのできる場所の高さを計算して、絵のパースペクティブを考えて、と、
じつに手の込んだ方法で出来上がっているものだなあ、と分りました。
田んぼアートを始めてすぐは文字だけのものだったそうで、きっとその数年間の間に
様々な手法を研究してこうなったのでしょう。
一見の価値あり、と思いましたねえ。
by ナツパパ (2023-09-17 14:30)
tommy88さん。
イージーライダーの映画は、わたしにも衝撃でした。
映像とかストーリーとかは雑な感じもしましたが、なによりバイクで気ままに旅を続ける自由さが、
若かったわたしに一種の解放感を与えてくれましたっけ。
わたしが一人旅を好きになったのは、その影響もあるのかもしれません。
若い頃北海道を旅するときユースホステルに泊まりましたが、自由に旅をするライダーがいて、
その人たちの雰囲気も好きでした。
by ナツパパ (2023-09-17 14:34)
お散歩爺さん。
青森県はここまで多彩な文化を持っていて、見どころの多いところとは、初めて知りました。
わたし自身、青森県には何回も旅をしているのですが、そういう思いをしたのは初めてです。
現代アートの美術館があったり、縄文遺跡があったり、山や海があったり、
それぞれがわたしにとってすごく魅力的です。
また行きたい、とつくづく思いましたねえ。
by ナツパパ (2023-09-17 14:37)
小肥りさん。
田んぼアートの巧みさには驚きました。
なにしろ、それぞれの画には原作があって、もしくはモデルがいて、それに似せなければならず、
しかも、高いところから見てちゃんとした画になるようにしなければならないわけです。
そういった技は一朝一夕にできるとは思えず、きっと、田舎館村には、腕の立つ職人が、
毎年腕を振るっていることでしょう。
さすが評判のアート、一見の価値ありだなあ、と思いましたねえ。
by ナツパパ (2023-09-17 14:40)
たんぼアートは設計が難しそうですね。
撒く米を間違えると取り返しが付かなくなりますね。
by ma2ma2 (2023-09-17 14:50)
ここは私もいつか行ってみたいです。
この高さの展望台から見下ろしたときにちゃんと見えるように、うまく計算されてますよね。
名画までがこれほど再現性高いって、ただ計算だけではなく、稲の色を決めるのにもセンス必要なんだろうなあ。
by YAP (2023-09-17 17:13)
田んぼアート、横から見るとこんな感じなんですね。ほとんど分からない(^^;)。
それにしてもワンピースは、田んぼに「絵を描いた」様な出来の良さ!。実際に見たら感動しそうですね。
by しのぴん (2023-09-17 17:20)
田んぼアート!毎年ニュースで見るんですが ここまで見栄えを考えながら生育の手入れして行くのって本当に大変だろうな!と思います。^^
ますます何処かへ出かけたくなってしまいます。
地域のスーパーって 興味あるんですよね。仕事で他の地域に行った時に空き時間に どこかへ観光しようかと思っても時間が限られていたりすると 遠出はやめてその街中を散策したり。そんな時にふらっと入ると 地域的な発見があったり面白いんですよね。^^v
by ゆうのすけ (2023-09-17 17:33)
行けなかった所は次回のお楽しみですね。
そうそう、当地の太鼓台奉納ですけど、江戸時代には奉納してたとの文献や絵画が残っているそうです。私も小学5、6年の時に乗りましたよ。
by タンタン (2023-09-17 18:05)
ma2ma2さん。
>たんぼアートは設計が難しそうですね。
ほんとそうですよね、なにしろ画角やパースペクティブなどを考えて設計しなければならず、
その上原画やモデルの人物に似てなきゃいけないんですから。
わたしは無理...でも、できちゃう方もいらっしゃるんですよねえ。
無条件で尊敬します。
by ナツパパ (2023-09-17 19:07)
YAPさん。
ぜひぜひおいでになってみてください。
わたしは第一会場しか見ることができなかったのですが、それでも迫力があって、
しかもとてもきれい...第二会場はもっとすごいそうですよ。
田舎館村は弘前市からすぐ、とくに第二会場の道の駅は、すぐ脇に私鉄弘南鉄道弘南線が走り、
会場すぐには田んぼアート駅もあってとても便利です。
青森空港や新青森駅でレンタカーを借りてもさほどの時間はかからず行けると思います。
by ナツパパ (2023-09-17 19:11)
しのぴんさん。
あ、わたしもね、田んぼアートのHPで見た、ワンピースの画にはぶっ飛びました。
なんか画が浮き出ているかのように立体的で、すごくきれいじゃないですか。
時間を惜しんでとても残念なことをしてしまったなあ、と悔やむばかりです。
いえね、会場はすぐそこ、東北道のインターにつながる道沿いにあったんですよ。
...よればよかったなあ...とため息が出ちゃいます。
by ナツパパ (2023-09-17 19:14)
ゆうのすけさん。
>地域のスーパーって 興味あるんですよね。
そうなんですよ...同じご意見をお持ちの方がいらしてとても嬉しい。
地域のスーパーって、その地域で作られるものをスーパー価格で売っていて、
わたし、それを見ながら、これはどういうものなんだろう、と想像するのが大好きです。
以前、飛騨高山で地域のスーパーに入った時、小さな店だったのですが、
地域の調味料とか食品とかたくさんあって、夢のような時間を過ごしましたっけ。
ただ...弘前のスーパーは大手すぎました。
店内でCGCグループの名前を見たとき、あれって思ったのですが、やはり店内の商品は、
全国規模で展開されているものがほとんど...でも、地域のものもあって、
目についたものほとんどの種類を買ってしまいました。
by ナツパパ (2023-09-17 19:20)
タンタンさん。
そうですよね、そういうポジティブな考えで、またの機会を作らなきゃ、と思います。
東北地方は、これまで何回も訪れたところなのですが、今回いろいろな出会いがあり、
これはまた行かなきゃなあ、と夫婦でそういっているところなんですよ。
秋祭りで地域で昔から続く行事があると、その地域の豊かさを感じます。
地域の大人が子供の頃に参加した行事をその子供が受け継ぐって大切なことですよね。
江戸時代から受け継がれた太鼓、ぜひぜひこれからも受け継がれていきますように。
by ナツパパ (2023-09-17 19:24)
この田んぼアート、随分前にブログをなさっていたこの辺りの学校の先生がよくテーマにしていらしたことを思い出しました。
東北って広いし奥が深くて、一辺に全部は見られませんよね~
私はその昔、数回&その度に数日かけて青森県を見ましたが、まだ見切れていませんもの。
さらに秋田、山形…全然知らないままです。
by めぎ (2023-09-17 19:36)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
棟方志功とフェルメールって意外なコラボですね。
「たんぼアート」は宮城でもやってますが見たことがありません。
車での旅は自由に予定変更できて良いですよね。
来月は相方と紅葉を観に相方と車で出かけようと思っています。
by johncomeback (2023-09-17 19:47)
棟方志功、パソコンの前の壁に貼っておりますデス。
by 夏炉冬扇 (2023-09-17 20:10)
めぎさん。
そうそういらっしゃいました...HIROMIさん。
なつかしいなあ、わたしご主人のブログともお付き合いがあったのですよ。
彼女のブログは青森とくに弘前のお話が、地元の方からじゃないと聞けないものでしたね。
お元気なのかなあ。
青森県は、今回旅行して、その奥深さに驚きましたし、とても魅力を感じました。
次回、機会があったら3泊はしてもっと深くその魅力を体験したいです。
...これからの、山形庄内編は、おそらく皆さん青森編以上に呆れるであろう
内容になるかもしれません...いえ、きっとなります。
by ナツパパ (2023-09-17 20:12)
johncomebackさん。
今回の田んぼアートは、これまでに画に比べるとすこし異質であるようです。
毎年の写真を見ても、このような組み合わせはほぼ無かったように見えましたもの。
今年はチャレンジの年なのかもしれませんね。
クルマでの移動は、こちらの用事に合わせて自由に変えられるのがいいなあと思います。
この日は、秋田県内の大雨情報に振り回されたのかもしれません。
実際に通過した秋田県内は、強い雨もありましたが、比較的穏やかな降りでした。
これならもう少し弘前にいられたね、なんて車内で話をしていましたっけ。
by ナツパパ (2023-09-17 20:17)
夏炉冬扇さん。
棟方志功の板画はわたしも大好きで、写真集や展覧会の図録など、いくつも持っています。
ずっとずっと以前、棟方志功作の板画を買える機会があって、値段は高かったのですが、
無理をすればなんとかできたのに、つい躊躇してしまい、買えませんでした。
それ以降ずっと欲しいなあ、と思いつつ、今まで来てしまいました。
by ナツパパ (2023-09-17 20:19)
私も若い時は朝から夜まで出かけてましたが
最近は夕方には帰宅するようにしてます。
田んぼアートを見にいかれたのですね!
迫力がありそうですね!
ざるそばも美味しそうです☆
by なかせ (2023-09-17 20:21)
なかせさん。
あ、わたしも同じです。
若い頃は時間など気にせずに動いていたのですが、まず結婚して変わり、子どもが出来てさらに変わり、
そして年ゆえか、最近はより慎重になったように思います。
おそらくこの日も、夜になって目的地に着いても大丈夫だったと思うのですが、
記事の数日前まで秋田県の豪雨と水害があり、一層慎重になりました。
ざるそば美味しかったですよ。
道の駅の食堂なので、あまり期待はしていなかったのですが、ほんと美味しくて満足しました。
by ナツパパ (2023-09-17 20:53)
田んぼアートって凄いですね。
しっかりと色分けしてるのが本当に凄い。
by たかぼん (2023-09-17 22:38)
稲の種類だけで絵を完成させるのって、すごいですよね。年々、手が込んで複雑なものになってるような。
私も昔、ブロガーさん、HIROMIさんの記事で知った場所です^^。
収穫はどうするんでしょうね・・・種類別に手で刈り取るのかしら。
by Inatimy (2023-09-17 23:19)
「田んぼアート」は色々なところで見られる様ですが、歴史のある「田舎館村の田んぼアート」を見たいです(^_^)
by ぼんさん (2023-09-18 06:14)
田舎館、懐かしく拝見しました。
私の場合、弘前市内へ向かいました。見たいところ全部は観れませんでしたが、良かったですよ。^^
by よしあき・ギャラリー (2023-09-18 06:22)
昨日は昼ごはんポテトでしたか?^^
by ニコニコファイト (2023-09-18 11:00)
たかぼんさん。
そうですよね、わたしもここまで色がくっきりとしているとは思いませんでした。
世界中にはいろいろな稲があってそこからのものだと思うのですが、こうやって
田んぼアートを始めると、世界のいろいろな情報が集まるのでしょう。
それにしても、ほんといろいろな色の稲があるのですねえ。
by ナツパパ (2023-09-18 14:07)
Inatimyさん。
おそらく、稲の中には食べられるものと鑑賞用のものがあると思うんですね。
でも、どちらも来年用に種を残すと思うので、それぞれを別々に刈り取るのでは、と想像します。
一番ポピュラーな日本のお米は、刈り取ったら食べちゃうのかなあ...新米は美味しいし。
HIROMIさん、愉しい記事を書いていらっしゃいましたよね。
わたしもファンでいつもブログの記事が楽しみでした。
by ナツパパ (2023-09-18 14:11)
ぼんさん さん。
田舎館村の田んぼアートが始まって今年で30年になるのですね。
ちょうど愚息が生まれた年に始まったので、個人的にも感慨深いです。
毎年違ったデザインで作るわけですから、関係者の皆さんは大変なご苦労と思います。
でも面白そうだなあ...稲が成長してだんだん画になっていく愉しさは
田んぼアートの作り手だけが味わえるものでしょう。
また行きたいなあ、と思うのですが、残念弘前はほぼ700km彼方です。
by ナツパパ (2023-09-18 14:15)
よしあき・ギャラリー さん。
そうなんですよねえ、田舎館村は弘前市のほんの隣ですものね。
クルマで行けばすぐに着けるところでしたのに、そこで折り返しはホント残念でした。
でも、弘前市内はいろいろ行きたいところがあるので、最低でも2時間、普通は3時間以上、
見物と観光と食事と買い物(笑)...でかかることでしょう。
弘前にはまた別の機会に、と思うのですが、さて、いつになりますやら。
by ナツパパ (2023-09-18 14:18)
ニコニコファイト さん。
はい!!
昼ごはんには、「モスバーガー」で、ハンバーガーとフライドポテトを食べました。
もうね、本当に美味しかったですよ。
久しぶりのハンバーガーでしたが、ハンバーガーを食べたい、というよりポテトを食べたい、
で店に入っちゃいました(笑)
by ナツパパ (2023-09-18 14:21)
わかるなあ
日のあるうちに目的地に着きたいですよね。
田舎館の田んぼアート
ここは、一度この目で見たいと思っているのですが
いつの日になる事やら。
by 八犬伝 (2023-09-18 19:54)
明るいうちに目的地に到着したいお気持ちよ~く分かります。
私も同じですから。
以前、暗くなってしまってホテルを探すのに苦労したことがありました(^^ゞ
東京ですと暗くなっても街灯があるので明るいのですが、地方はそうでないところが多いです。
田んぼアート、これは見応えがありますね。実物いつか見てみたいです^^
by kuwachan (2023-09-18 20:12)
八犬伝さん。
初めてに近い土地を運転するので、できれば日のあるうちに目的地に着いたい、と思いました。
この日は、今年秋田県を襲った豪雨最後の日という予報で、それも気になりました。
実際に走ってみると、そこまでの雨ではなかったのですが、やはり慎重になってしまいますね。
田んぼアートは、わたしもいつかは見てみたい、と思っていたものでした。
役場の3階から見ると、ホントよくできていて、これを作る方々の腕に感心しましたねえ。
by ナツパパ (2023-09-19 10:09)
kuwachanさん。
そうなんですよねえ、暗くなってから目的地を探すのは本当に苦労です。
ましてや初めての街ではいっそう大変で、しかもこの日は大雨の予報。
助手席のカミさんは弘前はパスね、とすぐに決めたのですが、わたしがいま一つ決断できずで。
弘前は寄ってみたいところや店などが多く、行きたい街の2番目(一番は盛岡です)でした。
まあでも、田んぼアートとスーパーに寄れたので良しとしています。
どちらでもいい思い出ができました。
by ナツパパ (2023-09-19 10:13)
田んぼアート、素敵ですね~♪いつか見に行ってみたいです。
この設計やデザイン、実際に植える作業、毎年たくさんの方が関わっておられるのでしょうね~^^
東北ってほんと、見どころいっぱいですね。
行きたいところ、一度に全部はなかなか行けないものですよね。
また次回のお楽しみに!
by おと (2023-09-19 23:47)
田んぼアートは、一度は見てみたいと思ってます。
しかし、精巧に作られてるね(^_^;)
by 英ちゃん (2023-09-20 00:53)
おとさん。
カミさんの実家が北海道札幌市なので、子どもがまだ小さかった頃は夏休み、大荷物を車に積んで、
東北自動車道を走りました。
途中、青森とか弘前に泊まることもあり、東北は知っているように思っていたのですが...
今回、東北を旅行して、地域ごとの多彩さや奥深さを感じています。
とても魅力的な地域で、これから機会があったらぜひまた旅行したいです。
by ナツパパ (2023-09-20 09:10)
英ちゃん さん。
ほんと上手くできているなあ、と思いました。
実際見ると、田んぼですからとても広いんですよ。
そこに、ここまで凝縮された画を作るのですから大した技だなあ、と思います。
そして、原画に似てるのもびっくり、すごいですよね。
by ナツパパ (2023-09-20 09:12)
田んぼアート見事ですね
数年前に当地で一度見た事ありますが
ここまで大きくなかったです
by くまら (2023-09-20 13:56)
こんばんは
10年くらい前に、私も田舎館村の田んぼアート見ました
これは一見の価値あると思います
田んぼアートもピンキリがあるといいますが、ここは素晴らしいですね
by gardenwalker (2023-09-20 21:43)
田んぼアートの絵画、本格的で素晴らしいです。
7色でこんな表現が出来るものなのですね。
贅沢な食事が続くとさっぱりしたものが食べたくなりますね。
by みち (2023-09-20 22:10)
くまらさん。
確かに、田舎館村の田んぼアートは広くて見応えがありました。
これは名物になるなあ、と感心しましたね。
どなたがはじめられたのかは分からないのですが、着眼点が素晴らしく、
過去の写真を見ていても、一定のレベルを保っている点も素晴らしいと思いました。
わたしの住む関東地方は畑地が多いので、こういうアートは見ることができそうもないですねえ。
by ナツパパ (2023-09-21 09:10)
gardenwalkerさん。
ほんと、わたしも一見の価値あり、と思いました。
第二会場の方が一面横長の敷地で、出来上がったアートも一層見応えがあるようですが、
第一会場の方も、大きな画がとても迫力がありましたっけ。
この田んぼアートは、田舎館村の皆さんが中心となって作り上げているとのことで、
そういう点も素晴らしいなあ、と思いますねえ。
by ナツパパ (2023-09-21 09:12)
みちさん。
そうなんですよねえ、HPには7色と書かれていました。
それでここまで原画を再現できるのですから、すばらしい技と思います。
個人的には白色の稲があるんだ、というところにびっくりしました。
イネ科の植物ってけっこう多彩なのですね。
観賞用と食用と2種類があるようですが、食べたらどんな味がするのかなあ。
そういうレストランがあっても面白そうですね。
by ナツパパ (2023-09-21 09:16)
棟方さんもフェルメールさんも
まさか自分の絵が田んぼになるなんて
思いもしなかったでしょうね。
これを濃淡を考えて植えた人も凄い。
by 響 (2023-09-21 22:00)
響さん。
ほんとにねえ、ご当人たちもびっくりでしょうね。
それでも、ここまでの規模で画が広がり、そして似ている、というのが素晴らしいなあ、と思います。
この田んぼアートは、田舎館の皆さんが作っているそうですよ。
今まで30年、おそらくそれぞれのパートでスペシャリストも育っていることでしょう。
by ナツパパ (2023-09-22 08:54)
田んぼアート、いつ見ても不思議で感動します。塗ったのではなくて稲の品種の違いによる配色と聞いてびっくりしました。
by gillman (2023-09-23 16:46)
この田んぼアートは見てみたかったです。
https://www.biglife21.com/common/uploads/2015/06/10_New_frontier13_02.jpg
by gop (2023-09-23 17:17)
とぉっても素敵な田んぼアート、見ちゃって!!
1つは見逃しちゃったけどね。(それくらいじゃないと
妬まれちゃうかも?だって、すんごく羨ましい!!もん!!)
に、美味しい美味しいお蕎麦も食べちゃうしー!!
良い事だらけじゃないですか!!
まだまだ続くんでしょう?
愉しみにお待ちしています!!
by 向日葵 (2023-09-25 02:55)
gillmanさん。
展望スペースから見ると整った画ですが、近寄ってみると、稲の株を植えて作っている様子が見えます。
ですので、田んぼアートは、ある程度離れた場所から見るのが一番いようですね。
イネ科の植物の葉が、ここまで多彩であることに驚きました。
機会がありましたら是非ご覧になってください。
by ナツパパ (2023-09-25 09:04)
gopさん。
コメントで拝見するものは、横長の敷地をうまく使って、本当によくできた絵ですよねえ。
それで、それぞれのキャラクターがとても原画に似ていて、構図などを作るのは
とても難しいと思うのですが、そこをらくらくクリアできてるんですよね。
夏のひと時、田んぼを吹いてくる風を感じながら、この画を見てみたかったです。
by ナツパパ (2023-09-25 09:07)
向日葵さん。
この日は移動日として考えていたのですが、それだけではもったいなくて、ここに寄りました。
もう少し時間に余裕があれば、近くの弘前市にも寄りたかったのですがねえ。
でも、思い切って工程を作り直してよかった、と思います。
昼ご飯を食べた道の駅までは曇り空でしたが、そのあと、日本海の近くに行ったら大雨で、
高速道路を走るのにも緊張の連続でしたので。
この日は日暮れ前に、なんとか目的地に着けて助かりました。
by ナツパパ (2023-09-25 09:10)
niceをくださいました皆様。
ありがとうございます。
by ナツパパ (2023-10-01 09:29)