SSブログ

タンペレを見物することになって その1 【欧州道楽旅 北欧編 その10】 [旅行中  海外編]





    118.jpg




 ロバニエミ駅から「サンタクロース・エクスプレス」に乗って約8時間、わたしたちはタンペレ市に着いた。

 到着は早朝5時半、人気のない駅構内は閑散としていて寂しい。

 わたしたちは、これから、午前中タンペレ市内を観光する予定である。




 駅前に出ると、バスがわたしたちを待っていた。

 タンペレ市内を観光したあと、わたしたちはこのバスでヘルシンキまで移動する。

 バスはヘルシンキから来ていて、運転手氏は午前2時起きだったんだ、とぼやく...たいへんだったね。




 ここからバスに乗って向かうのは市内のホテルで、そこでまず朝食をとるのだそうだ。

 そう聞くと、なんだかお腹が空いてくるのは不思議だなあ。







    119.jpg



    120.jpg




 

 ところでタンペレ市は人口20万人+、首都ヘルシンキに次いでフィンランド第2の都市である。

 フィンランド第2の都市といっても市内はこじんまりといていて、バスはあっという間にホテルに着いた。

 ホテルの朝食は午前6時~なのに、まだ5時40分、我々はホテル前の川に面した公園で時間をつぶす。

 滔々とした流れは豊かで速く、じつはこの流れこそが、タンペレ市の見どころであり、同時に生命線でもある。



 タンペレ市内には、東側にナシ湖西側にプュハ湖という二つの湖がある。
 双方の湖の高低差が18㍍、間をつなぐ水路は当然急流になるわけで。
 18世紀末に、その水流を利用して水力発電設備が作られ、それで紡績や機械工業が盛んになった。
 それ以来、タンペレは工業都市として栄えてきたのである。
 最近は、ノキアなどのIT企業が集まって、依然として工業の盛んな街だ。



 川の脇にあるレンガの建物は、以前「フィンレイソン」という紡績会社が工場として使っていたもの。

 今はショッピングモールに改装され、タンペレでも一二を争う観光スポットである。

 ...だけど、われわれはそこには行かない...時間の都合で行けない...見るだけ...うーむ





      ◇   ◇   ◇




    121.jpg




 さて、ようやく午前6時となり、我々は口開けの客となって、ホテルの食堂に入った。

 暖かい室内に入るとホッとした気分になる。

 同時に空腹感も盛り上がってきて、さぁ食べるぞ、という気持ちになるのだった。






    122.jpg




 で、バイキング形式の料理から持ち帰ったのが上の写真であります。

 このときは別になんとも思っていなかったけれど、今見るとすごい内容だ。

 野菜皆無で、ハムとチーズとパンだけ...それも大量の。




 この日までの4泊、北極圏内のラップランド地方で過ごしていたら、体がこういう食事を欲するようになった。

 寒さと暗さの日々は、想像以上に体力を奪うのかもしれない。

 あとは茶色のパンも...全粒粉かライ麦か、そういうパン。




 フィンランドはその茶色のパンが主流で、わたしはもともとそういうパンが好きなので、大喜び。

 この旅行中は茶色のパンばかりを食べていた。

 しっかりとして食べ応えのあるパンを噛みしめるようにして食べるのが好きだ。






    123.jpg



    124.jpg




 あとはベリーのミックスにヨーグルトをかけたもの。

 北欧各国は自生する各種ベリーが豊富で美味しいけれど、フィンランドも同じでとても美味しい。

 それにヨーグルトをかけて食するのも、旅行中毎朝の愉しみだった。




 次の見物先に行くまで、われわれはここで1時間半も過ごさなければならず、つい、ケーキなんかも。

 お腹がいっぱいになって、ふと、眠気も出てくる...昨晩あんまり寝てないので。






      ◇   ◇   ◇




    125.jpg




 予定の時間となって、まず初めの見物先まで歩いての移動となった。

 そこでは、市内中心部の広場と周りの教会、市役所そして建物群の見物をすることになっている。

 ホテルからは、中心部の広場はすぐで、そこは時節柄「クリスマス・マーケット」なのだった。

 とはいっても、まだ朝の7時半、マーケットの売店は閉まっているので、雰囲気を愉しむだけね。




 先の「フィンレイソン」跡地とか、「クリスマスマーケット」とか、見てみたいけれど、まあ仕方ない。

 午前中タンペレ市内を見物した後、午後にはヘルシンキに移動なのは、ツアーの行程でよくあるパターンだし。

 で、タンペレ観光の1か所目...周りの建物は立派で、教会も素晴らしかったのだけれど、なんかさ...

 バッターボックスで、打つ気満々で待ち構えていたら、高めのボール球をスカッと空振りした気分になった。





    126.jpg




 「クリスマスマーケット」にはもみの木のツリーが建っている。

 大きな木だなあ...と感心していたら、それでもこれで小さくなったのだそうだ。




 タンペレとヘルシンキは互いにライバル関係だとかで、ツリーの大きさも以前は競っていたそうだ。

 で、或る年、タンペレのツリーが大きすぎて、途中から折れてしまい、赤恥をかいたのだって。

 ...それ以降、ツリーは控えめになりましたよ...と市内観光のガイドさんが言う。






    ◇   ◇   ◇




    127.jpg



    128.jpg




 そうそう、広場に隅に路面電車が置いてあった。

 ずいぶん古いタイプの車体なので、以前あったトラムの記念かなんかですか?と聞いてみた。

 すると、話は真逆で、これから線路を敷いて路面電車を走らせる計画なのだって。




 電車はCO2 を排出せず、環境に優しい乗り物、ということになっている。

 欧米他では、新たに路面電車を敷設する動きも何か所で始まっている。

 タンペレでも同様の動きで、市内に路面電車を作っているのだろう。




 見ると道路に線路が敷設されていた。

 広い線路...フィンランド国鉄(VR)と同じ幅だ...普通、路面電車はここまで幅広の線路は必要ない。

 ひょっとしたら、市内を走るトラムと郊外に延びる国鉄の相互乗り入れが計画されているのかもしれないな。

nice!(87)  コメント(66) 
共通テーマ:旅行

nice! 87

コメント 66

コメントの受付は締め切りました
ナツパパ

ニコニコファイトさん。
kameさん。
arashiさん。
tochiさん。
takemoviesさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-22 10:47) 

旅爺さん

写真を見てると白夜の北欧といった感じが伝わってきます。
外国へ行くと食べ物にも興味が湧いてきますよね。
もみの木のツリーが折れるなんて余程沢山飾ったんですね。
by 旅爺さん (2020-03-22 13:04) 

ナツパパ

旅爺さん さん。
この旅行では、タンペレが初めての都市だったので、期待が高かった分、
物足りない気持ちもありました。
午前5時半について、7時過ぎから見物を始めて、お昼頃にはもう出発ですから、
ずいぶんタイトだなあ、という風に思いますけれど、小さな町でしたので、
さほど急いだ印象は持ちませんでした。
このあと2か所の見学は、面白かったです。
by ナツパパ (2020-03-22 13:53) 

ナツパパ

テリーさん。
okina-01さん。
aokenさん。
takaさん。
フジトモさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-22 13:53) 

ナツパパ

ネオ・アッキーさん。
ハマコウさん。
みぃにゃんさん。
八犬伝さん。
song4uさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-22 13:54) 

ナツパパ

hideta-oさん。
わたしさん。
ストックンさん。
gonanaさん。
MORIHANAさん。

nice、ありがとうございます。

by ナツパパ (2020-03-22 13:56) 

ナツパパ

芝浦鉄親父さん。
ずん♪さん。
いっぷくさん。
ffmlさん。
tommy88さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-22 15:25) 

トリバン

先進国、そして寒いところに行ったことがないんですよね。
いつか、仕事でなく観光で。
by トリバン (2020-03-22 15:49) 

ナツパパ

トリバンさん。
海外出張があれほど多いトリバンさんも、ブログを拝見していると、
先進国はトランジットばかりのようで。
いつか観光で、という願いはよくわかります。
当方は、ウユニ湖近くのSL廃車体とかポトシの町とか、そういうところに
憧れますよ。
by ナツパパ (2020-03-22 15:58) 

しのぴん

どこにカメラを向けても絵になりますね。
日本だとこんな写真は撮れない気がします。
by しのぴん (2020-03-22 16:00) 

北海道大好き人間

高緯度の地方に旅行する場合、「時差」と共に日常生活の時間配分も大きく異なるのでその点も頭に入れておかなければなりませんね。
フィンランドより緯度が低い北海道でも、夏至の頃は2時過ぎに空が白み始めて暗くなるのは20時過ぎですし、反対に冬至の頃は、7時頃になっても薄暗く、16時を過ぎればあっという間に暗くなります。

ホテルの朝食が6時からというのは、結構早いですね。いつも泊まっている札幌のホテルでは6時半からですが、オープン前に並んでいるのは建設関係の人が多く、観光客は7時過ぎにぞろぞろとやって来ます。
まあ、その日の日程の関係で観光客も朝早くから朝食を通ることがありますが、周りを見ても、殆どの人はお代わりといいますか、たくさん食べません。

by 北海道大好き人間 (2020-03-22 16:02) 

ma2ma2

冬の時期は中々明るくならないですね!
12月にロンドンに行ったとき、北欧付近では一旦暗くなり、ロンドンに到着すると明るくなります。
by ma2ma2 (2020-03-22 16:15) 

YAP

せっかくの街観光だというのに、時間帯がいまいちでしたね。
フィンランド第2の都市が工業で栄えているというのは、スウェーデン第2の都市、ヨーテボリとよく似てます。ボルボとか。
サンタクロースの国なので、クリスマスマーケットは見たかったでしょう。他の街で機会はあったかもしれませんが、街ごとの特色とかもありますから。
by YAP (2020-03-22 17:31) 

johncomeback

拙ブログへのコメントありがとうございます。
「としまえん」が再開しましたか、でも近々閉園しちゃんですよね。
ライ麦パンは僕も好きです。素朴な味わいがありますよね(^^)
by johncomeback (2020-03-22 19:43) 

なかせ

パンとチーズとハムですかぁ~
体と脳が欲しているのでしょう☆
何年も前にフランスでの朝食を思い出しました。
パンにチーズとハムを挟んだだけで、
こんなにも美味しいんだと。
by なかせ (2020-03-22 20:39) 

めぎ

閉まっているクリスマスマーケットを目の前に見ることほどストレスの溜まることはないような気がしますね~
いや、それは言いすぎだけど、楽しみを目の前にして、手を伸ばした瞬間に取り上げられてしまう虚しさや憤りを感じます。
世の中にはもっとひどいこともあるのですけど、でも今、長い暗い冬を耐えてきて、やっとこの美しい春の景色を前にして、いきなり外に出ることを禁じられてしまいそうな状況で、特にそう思ってしまうのかもしれません。
by めぎ (2020-03-22 21:10) 

kuwachan

私も黒いパンの方が好きなので、ヨーロッパに行くと
そんなパンばかり選んでいます。種類が豊富で嬉しくなります。
時節柄クリスマスマーケットは残念でした。
ツアーだと必ず何か一つは犠牲になっていますよね。
by kuwachan (2020-03-23 00:28) 

TaekoLovesParis

タンペレ、初めて聞く名前だけど、ヘルシンキに次いで大きい都市なんですね。ノキアがあるんですか。早朝の観光とは珍しい経験、ツァーならでは、ですね。
朝食に野菜がない。ふふ、私と同じ。色合いが悪いから飾りに取ってくるけど、茶色のパン、ハム、チーズが好きです。くるみとナッツのケーキも濃厚で美味しそう。
by TaekoLovesParis (2020-03-23 00:34) 

小肥り

パンが何種類か・・・それと・・・ハム、ソーセージ類。
チーズがあって・・・オレンジジュースにコーヒー。
あとはベリーにヨーグルト。
オプションでケーキ(?)すごい健啖。脱帽。
野菜が欲しいというのもわかる。
人口20万人で第二の都市ってのが楽しい。
by 小肥り (2020-03-23 07:08) 

Inatimy

フィンレイソン、ここの生地、すごく可愛いんですよ、デザインも良く^^。
ヘルシンキで買いました。 その元・工場だったところのショッピングモール、
これは是非行きたいところ。クリスマスマーケットも早朝でしまってるとは、
不満たまりそうです・・・^^;。
by Inatimy (2020-03-23 07:50) 

ナツパパ

しのぴんさん。
ほんとそう思います。
ヨーロッパの町全般に言えると思うのですが、古くからの蓄積が残り、
昔ながらの環境が維持されているところ、素晴らしいと思いますねえ。
作り物ではない良さが感じられました。
by ナツパパ (2020-03-23 08:58) 

ナツパパ

北海道大好き人間さん。
タンペレ市は、ツアーの前半に滞在したラップランド地方から、
南に700kmほど下がったところにあります。
なので、短い時間ではありますが太陽も顔を出すのですけれど、
それでも冬至のこの日は10時ころまで暗かったです。
そうなると、とくにツアーでは行動に制限が出てきますねえ。
by ナツパパ (2020-03-23 09:02) 

ナツパパ

ma2ma2さん。
ヨーロッパ全般、この時期は夜が長いそうですけれど、北欧はまた格別でした。
もうね、朝ご飯晩ご飯は真っ暗の中で、下手をすると、遅めの昼ごはんですら、
夕暮れの中で食べる、そんなところでもありました。
さすがに、タンペレやヘルシンキではそういうことはなかったのですけれども、
それでも、冬の北欧は慣れないと暮らすのは大変そうに感じられました。
by ナツパパ (2020-03-23 09:05) 

ナツパパ

YAPさん。
ヨーロッパの町すべてに、かどうかは確信がないのですが、街の中心には広場があって、
そこにはいろいろな催しが開かれている、というのをよく聞きます。
この時期は、やはりクリスマス関係の催しですよね、なんと言っても、
サンタさんの出身地フィンランドなんですから。
ほんと、できれば店を覗いてみたかったですねえ。
by ナツパパ (2020-03-23 09:08) 

ナツパパ

johncomebackさん。
そうなんですよ、この3連休の初日から、開園したのでした。
多くの方々が来たようで、それは「としまえん」にとっても、いらした方々にとっても
良かったんじゃないかな、なんて思います。
以前からうわさはあったのですが、「としまえん」の閉園は、地域ではやはりショックでした。
わたし自身、子どものころから通いなれた場所が無くなるのはつらいです。

by ナツパパ (2020-03-23 09:12) 

ナツパパ

なかせさん。
最近は、ヴィーガンという思想が多くの方の支持を得てきているようですが、
今回のツアーで見ていると、寒いところの食事は、肉とチーズそしてパン、
が主流のように思います。
身体がそれを要求するのかもしれませんね。
ツアー中は記事のような食事を続けていましたが、帰国したらさっぱりそういう食事を
食べなくなって、野菜が中心の食事になりました。
それも不思議と言えば不思議だなあ、と我がことながらそう思います。
by ナツパパ (2020-03-23 09:14) 

ナツパパ

めぎさん。
今回訪れた北欧のみならず、ヨーロッパの冬は厳しいなあ、と思います。
寒さとか雪とか、そういうところではなく、太陽が出ない、もしくは短い、
そこが心と体に深く影響するのだ、と思い知らされました。
それだけに、春の喜びは大きいのでしょう...それなのに、今年は。
皆さんの悔しく残念なお気持ち、お察しいたします。
とにかく抑え込む、今はこれだけですね、頑張りましょう。
by ナツパパ (2020-03-23 09:18) 

ナツパパ

kuwachanさん。
タンペレの町では、「ムーミン美術館」を見物するのが、まず第一の目的でした。
その美術館は午前10時~なので、それまでどうする?と言うのが、今回の記事での話であり、
また、次稿でお話しするつもりのマーケット見物、なのでした。
それでも時間があまり、タンペレ近郊の住宅地や公園などもバスで見物し、
そして美術館前で20分ほど待って、やっと美術館に入れたのでした。
街が小さいと、こういうときに時間をつぶす手段が限られてしまうのですね。
by ナツパパ (2020-03-23 09:23) 

ナツパパ

TaekoLovesParisさん。
このツアーでは、サラダというものをほとんど食べませんでした。
ほぼ、記事のように、ハムチーズに茶色のパン、そればかりで。
それで全然飽きなかったのは、茶色系のパンが好きだったからなのでしょう。
フィンランドでは、茶色系のパンは種類も多く、その食感味わいの多種で、
とくに朝食バイキングでは選び放題、ここは天国か(笑)、と思いましたねえ。
by ナツパパ (2020-03-23 09:27) 

ナツパパ

小肥りさん。
ははは...すごいでしょう、我がことながらびっくりです。
ツアーの初めは、同じような食事と言いつつも、まだ量が少なかったのですが、
だんだんツアーに慣れ、旅行に慣れてくると、本性が現れるものです(笑)
それでも、帰国したら、体重が4kgほど減っていましたよ。
そして、ハムやチーズはさほど欲しいことも無くなり、和食や野菜中心の食事になりました。

by ナツパパ (2020-03-23 09:31) 

ナツパパ

Inatimyさん。
現地ガイドの方が、フィンレイソンの工場跡はお勧めなんですよねえ、というのです。
女性の方で、こちらでご家庭を持っているのですが、行ったら愉しいですよぉ、と煽ります。
罪な人だったなあ(笑)
また行く理由ができたね、とカミさんと話をしましたが、さていつになりますか。
フィンランドは、わたしたちには肌合いの合う国であったように感じました。
今度は南のほうを巡ってみたいなあ、と思います。
by ナツパパ (2020-03-23 09:36) 

ナツパパ

HIDEand爺さん。
れもんさん。
おお!次郎さん。
くまらさん。
Mitchさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-23 09:37) 

ナツパパ

(。・_・。)2Kさん。
ちょんまげ侍金四郎さん。
さとしさん。
burubonさん。
hideyuki2007yさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-23 09:39) 

ナツパパ

たかぼんさん。
vivianeさん。
トレンダー櫻井さん。
ryo1216さん。
あるいるさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-23 09:40) 

hanamura

北極圏、南極圏には、ウィルスが存在しない(できない)んですよね。でも、暖房した室内環境だと同じですね。 ハム&チーズとパン!ドイツで言う冷たい食卓は、合理的で好きです。まぁ、私の場合はワインやビールさえ有れば、何でもドコでも、楽しい食卓です。(あはは笑)
by hanamura (2020-03-23 10:33) 

hideta-o

茶色のパン、私も好きです^-^;
by hideta-o (2020-03-23 20:43) 

ナツパパ

hanamuraさん。
そうか、零下の環境ではウィルスは生きられないのですね。
でも、屋内になるともう増えちゃうのでしたか...うーむ。
今回のウィルス騒ぎは、やはり屋内で人がたくさんになると危険なのですね。
息子は、今はテレワークで自宅仕事ですが、そろそろ出社しての仕事になりそうとか。
通勤電車いやだなあ、と自転車で通勤を検討中です。
by ナツパパ (2020-03-24 09:05) 

ナツパパ

hideta-oさん。
あ、hideta-oさん、仲間です!
茶色系のパンは、日本ですとなかなか見つけられず、あったとしても高価で
日常で利用できないのが寂しいところです。
フィンランド旅行中は、多種多様の茶色系パンがあって、ホント愉しめました。
夢のような日々、と言ったら言い過ぎかな...でも美味しかったです。
by ナツパパ (2020-03-24 09:08) 

ナツパパ

momoさん。
kiyokiyoさん。
enosanさん。
たくやさん。
ciel-bleu-fpnceさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-24 09:09) 

ナツパパ

ぼんさん さん。
koh925さん。
Santaさん。
ありささん。
てんてんさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-24 09:10) 

makkun

ナツパパさん
こんにちわ~(^^♪
コメントありがとうございました~
夜間頻尿に対してはもう開き直ってまして
水分は遠慮なく飲んでます・・・
昨晩は3回の放出でしたが
月末に内科と耳鼻科の受診がありますので
色々と相談して楽になるような指導をして戴こうと思ってます。



by makkun (2020-03-24 11:55) 

ナツパパ

makkunさん。
あ、makkunさんもそうなのでしたか。
わたしも、多い時は一晩に3回はトイレに通う身です。
途中で睡眠が途切れて、そのあと眠れない時もあり、そこがつらいところです。
若い頃は平気で10時間寝たまま、なんてありましたが、歳は争えないものです。
by ナツパパ (2020-03-24 17:16) 

みち

茶色のパンは小麦の味と香りがして、私も
好きです。それにしても量が!
ノキアの工場こちらにあるのですね。
一番最初のガラケーがノキア製でした。
シンプルで格好良かったです。
by みち (2020-03-24 19:57) 

gardenwalker

こんばんは
タンペレは行ったことがありません
クリスマスマーケット、冬のヨーロッパの風物詩ですね
そういえば、フィンランド(含む北欧)の朝食で思い出したのが
牛乳やヨーグルトの種類が多かった思い出があります
低脂肪やノーマルバージョンがありました
by gardenwalker (2020-03-24 22:39) 

アルマ

あのパンの量は一人分・・・ですか?
なかなかの量じゃないかと思います(^^ゞ

by アルマ (2020-03-25 21:36) 

あおたけ

寝台列車で8時間、夜明け前に目的地へ到着。
できれば車中でモーニングコーヒーが飲めるくらいまで
もう少し乗っていたかったところではないでしょうか(笑)
でも、落ち着いていただくホテルのブレックファーストも、
ハムやチーズ、茶色いパンなどが美味しそうですね♪
広場に佇む路面電車、たしかにちょっと古そうですが、
新規に敷かれた路線で使われるのでしょうか(^^)。
by あおたけ (2020-03-26 12:43) 

ぼんぼちぼちぼち

全粒粉やライ麦のパン、噛みしめるとギュッと味が出て美味しいでやすよね。
あっしも子供の頃から大好きでやす!
by ぼんぼちぼちぼち (2020-03-26 16:21) 

足立sunny

ノキアだけは知っていますけれど、ムーミンが頭にこびりついているのでフィンランドの商工業都市というのはどうもイメージ的にピンとこないというと怒られますね。
by 足立sunny (2020-03-27 09:12) 

ナツパパ

みちさん。
ノキアは携帯電話で一時は世界的なシェアを占めてましたね。
今はどうなのでしょう。
中国製の携帯電話が世界を席巻しているので、厳しいかもしれません。
頑張ってほしいものです。
by ナツパパ (2020-03-27 09:26) 

ナツパパ

gardenwalkerさん。
ツアーの朝食は、すべてホテルのバイキングだったのですが、仰るように、
乳製品のバリエーションが豊富で目移りするほどでした。
チーズとヨーグルト、だけでも十分...なのにこんなに取っちゃって(笑)
旅をするうちに胃が大きくなっていたのですねえ。
by ナツパパ (2020-03-27 09:29) 

ナツパパ

アルマさん。
あはは...そうなんです、一人で食べました。
旅に出る前はこんなに大食ではなかったのですがねえ...なぜだろう。
それでも、帰国して、数日したら、すっかり元に戻りました。
やはり寒い土地での旅行は体力を消耗させるのかもしれませんよ。
by ナツパパ (2020-03-27 09:31) 

ナツパパ

あおたけさん。
タンペレの次は終点のヘルシンキで、到着予定は9時15分です。
その時間であれば、食堂車で朝食、という選択がありますよねえ。
ちょっと残念な気がします。
タンペレのトラムは、おそらく、最新式の低床連接車両が投入されるでしょう。
ヘルシンキのトラムは1000mm幅なのに、タンペレの軌道幅は1520mmもあって、
これは不思議ですが、ひょっとしたらVRとの乗り入れを視野に入れての選択なのかもしれませんね。
by ナツパパ (2020-03-27 09:36) 

ナツパパ

ぼんぼちぼちぼちさん。
そうなんですよ、噛みしめて味わう美味しさがわたしも大好きなんです。
日本でそういったパンを見つけるのはけっこう大変で、しかも値段が高く、
日常は難しいですが、旅では、茶色系のパンを満喫できました。
by ナツパパ (2020-03-27 09:38) 

ナツパパ

足立sunnyさん。
タンペレには、工科大学もあって、工業の中心でもあるようですね。
対ソ連の国境紛争、第二次世界大戦中は、フィンランドを守る戦車や航空機の修理、
製造改造を担っていたそうですから、かなりの規模水準だったように思います。
ただ街の中は小ぢんまりしたいいところでした。
ムーミン美術館もあって、そこにも行きましたよ。
by ナツパパ (2020-03-27 09:44) 

ナツパパ

ぷちさん。
soramoyouさん。
wattanaさん。
kiyoさん。
caverunaさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-27 09:45) 

ナツパパ

NO14Ruggermanさん。
えすぷれそさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-27 09:45) 

ナツパパ

gopさん。
この番組は初めて知りました。
ご案内、ありがとうございます。
トラム好きとしては迂闊でした。
再放送の節は必ず見たいと思います。
それにしても、都市の選択がマニアックだなあ。
by ナツパパ (2020-03-28 10:55) 

ナツパパ

hypoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-28 10:55) 

ナツパパ

じゅんぺいさん。
ちくわさん。
yamさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-29 09:31) 

ナツパパ

nachicさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-29 16:20) 

ナツパパ

マルコメさん。
駅員3さん。
ひろころさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-31 09:27) 

ナツパパ

hide-mさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-04-03 09:27) 

ナツパパ

向日葵さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-04-05 10:35) 

engrid

種々のベーリー、いいですね、おいしいですもの
by engrid (2020-04-13 18:07) 

ナツパパ

engridさん。
北欧各国では、自生のベリーは誰がとってもいい、という決まりがあるそうなんです。
おそらく、森の中にはたくさんの野生のベリーがあって、それは住民共通の食材で、
その仕組みが今につながっているのだろうと思います。
北欧の方々はベリーがお好きのようで、あちこちでベリーの製品がありました。
お土産に買ったジャムもとても美味しかったです。
by ナツパパ (2020-04-15 09:16)