突然の呼び出しで 【欧州道楽旅 北欧編 その4】 [旅行中 海外編]
ユッラス(Yulläs)のホテルに着いてチェックインの後、あてがわれた部屋に移った。
このホテルは、小規模なフロント棟の周りに多くの宿泊棟が建っている。
わたしたち一行の部屋は、フロント棟のすぐ脇、2階建てのきれいな建物である。
「オーロラは午後10時ころから出ることが多いです。それまで部屋で休んでください。」
添乗員のYさんとホテルの日本人スタッフMさんがそう仰る。
では夕食もホテルの食堂でを採ることにして...ゆっくり待ちましょう、ということになった。
部屋は、アパートメントタイプというのか、居間と寝室が別で台所も付いている。
ソファーに座って、テレビなんか見ていたら、午後6時過ぎ、突然扉がノックされたのだった。
「もうオーロラが出てます。急いで支度してください。」
...ホテルスタッフのMさんがそう言う。
そこで、わたしたちも急いで身支度をし、ホテルのフロントに向かったのだった。
フロントで、ツアーメンバーの多くが集まってから、添乗員のYさんスタッフのMさんとホテルを出た。
ユッラスでは、建物が少ないせいか、オーロラ見物に適した暗いところが多い。
中でも、この時期氷結した湖の真ん中が最適スポットとのことで、我々は小走りにそこに向かったのだった。
湖の真ん中まで来て上空を見ると、真っ暗の中に薄く緑の光が見えた。
...オーロラである。
その光は次第に強くなり、また天空に広がっていくのだった。
光は次第に強さを増し、肉眼でもしっかりと見えるようになり、さらに広がっていった。
これがオーロラか...すごいな。
オーロラは空一杯に広がってきた。
その光は、姿を変えながらゆっくりと、天空を舞うように動く。
...家を出るとき、三脚を忘れてきたのは痛恨事だった。
写真を撮るのに夢中になるものの、周囲はあまりに暗く、上手く撮れない。
予想外に強いオーロラの光に助けられて写真の形にはなったが、ブレてしまったのが悔やまれる。
...今が、一生に一度の体験なのは確かなことなのに...
午後7時ころから始まった「光の饗宴」は、1時間ほどで収まっていった。
わたしは、途中から写真をあきらめて、肉眼で見ることに専念した。
...すごい...としか言葉が出ない...
◇ ◇ ◇
午後9時ころになり、オーロラはほぼ見えなくなった。
そこで、いったんホテルに戻ることになった。
10時過ぎにまた来てみましょう、とスタッフのMさんが言う。
ホテルに戻って夕食を、と思うのだが、興奮したせいか、重い料理は要らない気分。
そこで、カフェテリアでサンドウィッチ(パニーニと言うらしい)を注文した。
やってきた大きなパニーニは、2人で分けてちょうどよかった。
◇ ◇ ◇
10時になって、再び出かけた湖の上だったが、オーロラは少ししか出現しなかった。
ぼんやりとは見えるのだが、先ほどのものと比べると、やはり物足りない。
普段はこのくらいが多い...とスタッフのMさんが言う...そうなのか。
してみると、わたしたちは、得難い、貴重な体験をしたのだろう。
翌日の夜も天気は晴れ...しかし、スタッフのMさんの顔は曇っている。
オーロラ出現予測アプリでは、今晩は期待薄ですね。
それでも行ってみよう、と昨晩の場所に出かけてみた。
その時撮った写真が上のもので、ぼんやりと緑の光が写っている。
初めてこのオーロラを見たら、皆さんきっと感激されると思います...そう、Mさんが仰る。
皆さんにはご自身の幸運に気づいていただきたいなあ...昨晩の、Mさんの言葉を思い起こした。
わたしたち夫婦にとって、オーロラ体験は、今回のもので十分のように思える。
...これ以上を望むのは贅沢というもの...満足感とともにそう感じられたのだった。
※ スタッフMさんのインスタグラム Mitsukonotto
2020-01-26 08:56
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コメント(75)
素晴らしいオーロラがたっぷり見られて良かったですね。
爺は外国出歩いてた頃北欧は頭に無かったな~!失敗!”
by 旅爺さん (2020-01-26 10:08)
うわ~、オーロラ!すごい!!
ありきたりな表現ですが、
夜空にかかるシルクのカーテンのようで、
これは幻想的かつ壮大な眺めですね☆
三脚が無くブレてしまった・・・とのことですが、
それほどブレているって感じはしないですし、
むしろその場のリアリティーを覚えます。
これを肉眼で眺める贅沢は、
かけがえのないひと時でしたね(^^)
by あおたけ (2020-01-26 11:16)
見事なオーロラをご覧になれて良かったですね。
きっと普段の行いがよろしいんでしょうね(^^)
僕の故郷の北海道でも2004年と2015年に
オーロラが観測されたようですが、遭遇するのは
宝くじに当たるより難しいかも。
by johncomeback (2020-01-26 13:08)
オーロラ!見る事が出来て良かったですね!
私も夫もオーロラ見たいね!って言っているのですが・・
ワンコを置いて行けないのが!
by ラック (2020-01-26 15:18)
オーロラが見えたのはラッキーですね!
by ma2ma2 (2020-01-26 15:46)
これは素晴らしいですよ。
私の方は旅行記でも書いていた通り、まったくの空振りでした。
これだけのものが見られるのは、なかなかないと思います。
さすがナツパパさん、「持って」ますね。
by YAP (2020-01-26 16:22)
おおおお素晴らしいですね〜!
まるでナツパパさんのお越しを喜んでいるようなオーロラ!
常にオーロラにアンテナをはっている添乗員さんのお仕事ぶりも素晴らしいですね。
by めぎ (2020-01-26 17:28)
夏だと、発生する高緯度と、夜になる低緯度の、ギリギリのライン!
あと天気も! 色の変化は無くて、やはり緑色っぽい発光でした。
by hanamura (2020-01-26 22:47)
肉眼で観ることが出来たら、どんなに素晴らしいでしょう。
足を運ばれた甲斐がありましたね。
誠におめでとうございます(^^♪
by song4u (2020-01-26 22:56)
緑の炎のようなリボンのオーロラ、大きいですねー!しかも写真で徐々におおきくなっていくのがわかります。空いっぱいのショー、実物を見れた、しかも大きいのが見れたとは、ラッキーでしたね。おすそわけで、写真が見れて、私まで得をしたような気分、うれしくなりました。
by TaekoLovesParis (2020-01-26 23:37)
こんなにも緑濃く、くっきり見えるものだとは・・・美しいです^^。
寒さの中、空を見上げて、絶えず動く大きなオーロラが見えるのを想像すると、
もう凄い、としか言葉が出てこないの、わかる気がします。
オーロラって、本当にタイミングが大事なんですね。
by Inatimy (2020-01-27 07:07)
吾輩はオーロラは未体験だけど。よかったですね。
また聞きですが、オーロラってのは北極と南極と同時に出るんですって(?)
北極で出るときは南極でも出る………って。
by 小肥り (2020-01-27 07:26)
旅爺さん さん。
はい。
とても素晴らしい体験をすることが出来ました。
旅行中、オーロラに出会ったのは、この夜と次の日の夜だけ、しかも、
次の日はあまり現れず、で、時に恵まれた、と感謝です。
by ナツパパ (2020-01-27 08:41)
あおたけさん。
写真の出来栄えがとても気になっていたのですが、あおたけさんから
写真をお褒めいただいてホッとしました。
記事のオーロラは、肉眼で見たときとほぼ同じ明るさで、実際もこれくらいでした。
緑色の発行が夜空一杯広がる光景は、神秘的で時を忘れ見入ってしまいました。
by ナツパパ (2020-01-27 08:44)
johncomebackさん。
ツアーで同行された方の中に、とても強い運をお持ちの方がいらしたのでしょう。
わたし自身を振り返りますと、とてものこと強運とは言えず...。
こういった経験を、この年になってできたのは本当にうれしいことでした。
このツアーは、この後もいろいろなイベントがあって、充実していました。
それもいい思い出になりました。
by ナツパパ (2020-01-27 08:47)
ラックさん。
あ、そうですよねえ、生き物がいるとなかなか長期の外出は難しいです。
我が家には、動物はいないのですが、91歳になる母が別棟に住んでいて、
一昨年に大腿骨を骨折して以降リハビリを続けています。
その母が、旅行中一人でやっていけるから、と送り出してくれました。
今回の旅行を愉しめたのも、その母のおかげ、と言えそうです。
by ナツパパ (2020-01-27 08:51)
ma2ma2さん。
はい。
本当にラッキーだったと思います。
このように強いオーロラが見えたのは、この旅行3日目の夜の、
それも午後7時~9時前の間、それだけでした。
この日が曇っていたら、または旅程が一日ずれていたら、オーロラは
見られなかったわけで、わたしたちは恵まれました。
by ナツパパ (2020-01-27 08:54)
YAPさん。
YAPさんのご旅行記を拝見して、わたしたちの幸運を感じました。
ツアー同行のどなたかが強運をお持ち...そうそう、添乗員のYさんは、
これまで12回オーロラツアーに参加して、全回オーロラを見ることが出来た、
と言っていましたので、彼のおかげかも。
今回が13回目ですか...ちょっと不吉な数字ですね、と突っ込んだのは、もちろんわたしで(笑)
でも、無事オーロラが見えて、そのあとの旅行中晴れ晴れとした笑顔でした。
よほどプレッシャーを感じていたのでしょうね、きっと。
by ナツパパ (2020-01-27 09:00)
めぎさん。
添乗員のYさんは、もうベテランの男性で、アテンドも素晴らしく、
快適でスムースな旅が出来ました。
なにより、彼のおかげで(そう言い切っちゃいますが 笑)、これほど素晴らしい
オーロラを見ることが出来、本当に感謝です。
それでも、オーロラが見えた翌朝、出会うホテルスタッフから、おめでとう、
と次々声をかけられちゃいました、と言っていました。
彼もホッとしたことでしょう、よかったです。
by ナツパパ (2020-01-27 09:05)
ピストンさん。
ストックンさん。
kameさん。
enosanさん。
Mitchさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-27 09:06)
ちょんまげ侍金四郎さん。
takemoviesさん。
yamさん。
ネオ・アッキーさん。
burubonさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-27 09:07)
(。・_・。)2Kさん。
gardenwalkerさん。
arashiさん。
okina-01さん。
tochiさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-27 09:09)
ぼんさん さん。
hideta-oさん。
ffmlさん。
平凡な生活者さん。
いっぷくさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-27 09:10)
wattanaさん。
doudesyoさん。
HIDEand爺さん。
ぷちさん。
みぃにゃんさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-27 09:11)
れもんさん。
ヨタ8さん。
nachicさん。
ryo1216さん。
あるいるさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-27 09:21)
hanamuraさん。
オーロラの光はいろいろと聞いていましたが、やはり緑色がほとんどだそうですね。
今回、わたしたちが見たオーロラも、緑色で、一部赤い色が混じる感じでした。
最初弱い光が次第に強くなって、一番強く光っていた時に、一部赤色でしたので、
光の強さ、太陽から来るものの強さで色は変わるのかもしれませんね。
空一面の緑の光は、とても神秘的で時間を忘れました。
by ナツパパ (2020-01-27 09:25)
song4uさん。
ありがとうございます。
わたしたちはラッキーだと思います。
オーロラを見ることができたのは、6泊8日の旅行中この日の夜2時間のみ、
翌日も見ることはできたのですがとても弱い光でした。
オーロラ見物はギャンブルに近い、というのは本当のことと思いましたねえ。
実際に見ることが出来たオーロラは美しかったです。
by ナツパパ (2020-01-27 09:28)
TaekoLovesParisさん。
とてもうれしいコメントをいただきました、ありがとうございます。
写真と記事をお愉しんでいただけてなによりと思います。
オーロラは、見ていると、暗い中から緑色の光が湧きだしてくる、と言った感じで、
ゆっくりとではありますが、次々と形が変わっていくのでした。
素晴らしい体験をすることが出来ました。
by ナツパパ (2020-01-27 09:31)
Inatimyさん。
ほんと、タイミングですよねえ。
旅行の日程が一日ずれていたら...この日夜が曇っていたら...
実際この日は午前中雪でしたので...それが続いていたら、わたしたちは、
オーロラを見ることはできなかったでしょう。
紙一重のところをうまい具合に潜り抜けて見ることが出来た、と思います。
by ナツパパ (2020-01-27 09:34)
小肥りさん。
オーロラは太陽からやってくるナニモノカがオゾン層に衝突して出現する、
そうどこかで読んだことがあります(当方文系ですので怪しいですが)。
太陽からやってくる以上、出るときは北極南極共に現れるのかもしれません。
太陽の動きからだいたい6年周期でオーロラの出現が多くなるそうで、
次回は2023年と聞きました。
その6年周期は、実は崩れてきているという話もあり、なにがなんだか分からない
そういう状況なのだと思います。
つまり、わたしたちは本当にラッキーだったのですね。
by ナツパパ (2020-01-27 09:39)
takechanさん。
トレンダー櫻井さん。
vivianeさん。
ありささん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-27 09:41)
すごいなぁ。
私も見たくなりました。
でも、すごいオーロラを見ることができて良かったですね。
by Santa (2020-01-27 11:34)
すばらしいオーロラを見ることが出来て、ラッキーでしたね。
by テリー (2020-01-27 13:15)
オーロラが見られてよかったですね。一度は見てみたいです。
by kyon (2020-01-27 14:04)
Santaさん。
はい。
オーロラの姿は千差万別で、その時になってみないと分からないそうです。
オーロラ出現予測アプリというものがあるのですが、これもあまり当てにならないみたい。
つまりは出たとこ勝負、ということになります。
わたしたちは本当にラッキーだったなあ、と思います。
by ナツパパ (2020-01-27 17:08)
テリーさん。
素晴らしいオーロラでした。
真っ暗な天球一杯に緑色の筋が幾本も現れて、息をのむ光景でした。
おそらくは、ツアーの中のどなたかが強運の持ち主だったのでしょう。
...わたし?わたしはまるっきりダメなんです、そういう系は(笑)
by ナツパパ (2020-01-27 17:10)
kyonさん。
天体の写真に興味のあるkyonさんなら、実際にご覧になると、
オーロラに感動してくださると思います。
ただ、出現の確率は高いとは言えないようで、さらに天候次第で見えなくなり、
オーロラ見物はギャンブルに近い、という感じを受けました。
それでも行ってみたい、と言って旅行を実現させたカミさんには感謝です。
一生ついていきます(笑)
by ナツパパ (2020-01-27 17:14)
たくやさん。
makkunさん。
MORIHANAさん。
tarouさん。
kiyokiyoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-27 17:16)
オーロラを肉眼で見られるのはホントにラッキーですね(^^♪
写真からでも素晴らしいですが、実際はもっとすごいんだろうなぁ(#^.^#)
by アルマ (2020-01-27 21:29)
凄い!空に緑色のカーテンが揺れているようです。
本物一度は見てみたいと思っています。
三脚無しでもこんなに綺麗に撮れるのですね。
by kuwachan (2020-01-27 21:39)
アルマさん。
この日のオーロラは天空一杯に出て、それは見事でした。
ホテルスタッフのMさんも、今晩はすごいなあ、と仰ってましたので、
わたしたちはラッキーだったのだと思います。
このときの体験を大切にしていこうと思います。
by ナツパパ (2020-01-28 09:04)
kuwachanさん。
オーロラの姿は千差万別だそうで、この日のオーロラは動きがゆっくりで、
でも、見ていると姿を次々変えていくのでした。
こういう体験をしてしまうと、また見てみたい、と思うのですがね、次回、
もし行けたとしても、こういったオーロラが出現する可能性は低そうです。
やはり、一生に一回の幸運と思ったほうがよさそうですねえ。
写真は、カメラの付いている、夜景をきれいにとろう、というシーン設定で撮りました。
シャッター時間1秒ですが、それでもブレてしまうものですね。
また、ISOは思い切り上がっていて、画像も荒れ気味で、ブログ記事のサイズに
画像を小さくして、やっとこのようになりました。
by ナツパパ (2020-01-28 09:08)
takaさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-28 09:10)
出ましたですね、緑の凄いのが、
肩とか頭の上に乗っけて撮ると手ブレ防止にはなりますけど、このお写真群はとっても幻想的でいいんじゃないでしょうか。
by 足立sunny (2020-01-28 18:50)
オーロラいい感じに撮れてますね♪
貴重な経験のおすそ分け、ありがとうございます。
by なかせ (2020-01-28 19:25)
足立sunnyさん。
はい、出てくれました。
実際に天空を見上げて、そこ一杯に広がるオーロラを見て、出てくる言葉は、
おおっという叫びとすごいなあ、という言葉だけ。
人間、というのか、わたしなど、そういう時には思考力なんて何処かに行っちゃって、
ただただ茫然としていましたっけ。
写真も、たとえばカミさんの頭を借りてシャッターを切れば、ブレもずっと少なく
きれいな画像になったはず...と言うのは帰国して思ったことで、
見ているときはそのような考えなぞ、残念、全く浮かびませんでした。
by ナツパパ (2020-01-29 12:30)
なかせさん。
ありがとうございます。
そう仰っていただけると本当にうれしいです。
このツアーは、先ずオーロラ見物が主目的だったのですが、この後も、いろいろと
イベントが組まれていて、最後まで楽しめました。
by ナツパパ (2020-01-29 12:33)
スーおばさん さん。
soramoyouさん。
RANPOさん。
yu-papaさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-29 12:34)
物凄くラッキーでしたね!!
素敵なオーロラ。
あれらがゆらゆらと動いていたら、と想像するだけでも
興奮しそうです。
おめでとうございます!!
by 向日葵 (2020-01-29 19:56)
すごーーーーーいです。
写真からもそのすごさが伝わってきます。
オーロラ出現予測アプリなんてあるんですね^^
by じゅんぺい (2020-01-30 12:54)
わぁ~立派なオーロラ!素敵です。
形がどんどん変わるのも面白いですね。
写真も、、、ですが目と心に焼き付けられるのが旅の醍醐味ですね。
見れて良かったです!
by みち (2020-01-30 23:53)
向日葵さん。
本当にラッキーでした。
ツアーの旅でしたので、旅程は決まっているわけで、そういう中で、
オーロラを見ることが出来たのは、本当に幸運だったと思います。
良い旅だったなあ、と夫婦で振り返っているんですよ。
by ナツパパ (2020-01-31 09:16)
じゅんぺいさん。
そうなんです、そういうアプリがあって、ホテルスタッフのMさんはじめ、
ツアーの参加者の皆さんも結構携帯に入れているのでした。
ただ、これも確度という点ではさほどの確率ではないそうで、あくまでも
目安と考えたほうがよさそうです。
わたしたち夫婦は、そういったアプリの存在も知らず、どうなるのかねぇ、
なんて能天気に過ごしていましたが、添乗員のYさんはじめ、皆さん真剣に
予測アプリを見ていたようです。
by ナツパパ (2020-01-31 09:21)
みちさん。
そうなんです。
天空一杯に広がるオーロラの姿は、写真よりずっときれいで、しかも迫力がありました。
この夜の2時間は、今でも、なんか夢の中にいたような、ちょっと現実離れした
そういう体験として自分の中に残っているんです。
おそらく写真に熱中している間はきっと、わたしオーロラをまともに見ていなかった、
そういう状態にいたからじゃないかな...なんて思い返しています。
写真を撮り続けることの、ある意味恐ろしさを感じています。
by ナツパパ (2020-01-31 09:27)
koh925さん。
てんてんさん。
mwainfoさん。
ともちさん。
lamerさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-31 09:28)
見れなかったかと心配しました。私は寒い所と夜は苦手なので(笑)
温かい部屋の中、ライブカメラで楽しむ事に致します(^^
by gop (2020-01-31 12:17)
gopさん。
おかげさまで、素晴らしいオーロラを見ることが出来ました。
日程もちょうどいい案配で、上手くいくときはこういうものなのかもしれませんね。
今年の冬は暖かくて気持ち悪い、とフィンランド各地の方は仰います。
そうはいっても、基本の気温が低いわけですから、暖冬といっても知れてるわけで(笑)
耐寒装備を十分したつもりでしたが、やはり寒かったです。
by ナツパパ (2020-01-31 20:06)
suzuranさん。
マルコメさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-02-02 09:40)
あとりえSAKANAさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-02-02 15:51)
明日「オッサン一人旅Ⅲ」スタートします。
ご覧いただけたら幸いです(^▽^)/
https://blog.ss-blog.jp/_pages/user/auth/article/index?blog_name=johncomeback3-3&id=111469998
by johncomeback (2020-02-02 20:03)
オーロラがご覧になれたのは良かったですね
せっかく行ったのに見られなかったと言う話を何回か伺ったことがあります。
by yoriko (2020-02-02 20:09)
オーロラの美しさ、ブログの写真でもしっかり伝わりますよ!!。
自分も自身の目で見てみたいです。
by しのぴん (2020-02-02 22:00)
joncomebackさん。
おおっ、いよいよスタートなのですね。
スタートをお願いしてよかったです。
また、愉しみに伺わせていただきます。
by ナツパパ (2020-02-03 09:08)
yorikoさん。
そうなんですよねえ、オーロラの見物はギャンブルのようでして。
私の知り合いにも、ツアーで言ったけれど見ることが出来なかった、との方が数名いらして、
その方にお話を伺うと、あれはやめておいたほうが、と仰います。
それでも行きたいの、という妻の願いで出かけ、ホント良かったと思います。
この先ずっと思い出に残る体験を致しました。
by ナツパパ (2020-02-03 09:12)
しのぴんさん。
ありがとうございます。
とても美しい光景で、時間を忘れ見入ってしまいました。
写真を途中でやめて肉眼でオーロラを見続けたのですが、その時に見た光景が、
今でも記憶に鮮明に残っています。
写真はこうやって皆さんにもお伝えできるのですが、わたしなど、撮っているときは、
実はあまり被写体を見ていなかったのかもしれませんね。
by ナツパパ (2020-02-03 09:14)
hypoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-02-03 09:15)
フジトモさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-02-04 08:58)
ちくわさん。
ciel-bleu-fonceさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-02-05 10:23)
竹口要(だいたい妻)さん。
caverunaさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-02-09 13:23)
おぉ〜すばらしい
クネクネ?動く感じが伝わってきますよ、、
出現、発光に出会える、いいなぁ〜〜〜!
by engrid (2020-02-11 00:57)
engridさん。
オーロラに出会える確率は低いよ、と旅行前にも言われていました。
こういったギャンブル(笑)には、まったく弱いわたしたち夫婦なので、
すこしだけでも見られたらいいね、なんていいながら旅に出ました。
思いもよらず、期待以上のオーロラを見ることが出来て、ほんとラッキーでした。
ツアー同行のどなたかが強運の持ち主だったのかもしれませんよ。
by ナツパパ (2020-02-11 12:26)
オーロラは、北海道の最北端部でも稀に見られるみたいですが、やはり、確率的には北極圏まで足を運んだほうがいいのでしょうか?
いずれにしましても、一度見たら忘れられないものになることでしょうね。
by 北海道大好き人間 (2020-02-14 18:11)
北海道大好き人間さん。
はい。
もうこの体験は一生忘れられないものになりました。
天空一杯に広がる緑色の光は本当に神秘的で、非現実的にも思え、
こういう体験は65年生きてきましたが、初めてです。
夢よもう一度、でまた出掛けても、この時のような体験はできないでしょう。
by ナツパパ (2020-02-14 20:01)
kikiさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-16 16:16)
ひろころさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-31 09:31)