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昼間をどう過ごすか? 3日目 【欧州道楽旅 北欧編 その3】 [旅行中  海外編]





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 ※ みなさまへ。

 本稿で尋ねたホテルを、文中で「アイス・ガーデン」と書いておりましたが、本当は「スノーヴィレッジ」

 という名前でした。本日、名前を訂正いたしました。

 みなさまよりいただいたコメントには、本文とは違う名前になっておりますが、原因はナツパパにあります。

 不注意、申し訳ありません。                 2020.1.26  ナツパパ拝






 北欧フィンランドの北部、ラップランド地方でオーロラ見物の旅も3日目になった。

 2日目の晩は雪が降り続き、オーロラ見物は、残念、まるっきりの空振りに終わったのだった。

 雪は3日目の朝も降り続いてる...その雪景色は、見た目にはきれいなんだけどなあ。




 さて、3日目からは場所が少し移動する。

 レヴィ(Levi)の街からバスで1時間と少し離れたユッラス(Yulläs)というところ。

 レヴィから比べると家の数も少ないから、オーロラ見物には最適なのだそうだ。




 この日の出発は午前10時半、近くに移動するだけなのでその時間になった...

 ...のだが、それでも1時間では昼前に着いてしまう、そこで途中にある施設に寄ることになっている。

 時間となり、雪の中をバスはレヴィの街を出発した。






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 雪道を移動すること30分ほどか、バスは小径に入った。

 さらに林の中の小径を進むこと10分、いきなり景色が広がって、テント状の建物群が現れた。

 目指す「スノーヴィレッジ」である。




 作り方は、まず雪と水を混ぜて、それを積み上げ、そのまま凍らせて大きな建築物にするそうだ。

 建物の中は様々に区切られ、部屋として使われていて、そのままホテルとなっているのだった。

 こういった施設は北欧各国に見られるようで、冬の観光用施設として人気があるみたいだ。




 そういえば、「札幌雪まつり」の雪像なども同様の作り方をする。

 あの大きなものも作れるのだから、雪と水でも強度は十分なのだろうな。

 フィンランドは強固な岩盤の上にできた国だから、地震対策も不要だろうし。






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 バス駐車場の前に小さく入口がある。

 雪と水という構造上大きな開口部は作れないのかもしれない。

 ここを入ると、左側にホテルのレセプションとショップ、右は建物見学コースとなる。






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 見学コースには、この施設の職員が案内役として同行する。

 ドーム状の通路を歩くと多くの部屋があって、それぞれにディスプレイがなされていた。

 どの通路や部屋も天井はドーム状になっている...重さと耐久性対策なのだと思う。






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 見学コースはそのままホテル部門に続いていて、いきなりバーが現れた。

 氷でできたバーは、こういった施設には必ず見受けられるもので、たしかにインパクトがある。




 ...どなたか試してみませんか?と声をかけられるも、ウォッカなどの強い酒がメインだぞ。

 同行の皆さん、だれか試してみればいいのに、と目を見交わすばかりで、結局誰も試さなかった。

 ...えっ、わたし?...わたしはほぼ下戸なので、ウォッカなんて無理だよ。






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 そうやってホテル部門の区画を歩いていくと、一つの部屋に案内された。

 宿泊用の部屋でダブルベッドが置かれている。

 部屋の周りはすべて雪と氷...ダブルベッドも氷だけれど、マットレスは防寒対策済みで、暖かいそうだ。




 レストランやロビーは十分に暖房がされてますから、ここは寝るだけですよ、と案内の女性が言う。

 ...それでもなあ、よほどモノ好きじゃないと泊まる気分にはならないだろう。




 そうそう、各部屋には必ず消火器が備えられている。

 雪と氷でできた部屋なのに...いや、雪と氷だからこそ、火災は拙いのだろうな。






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 一渡り見学コースを見てきたら、レセプションとショップの区画に出た。

 ここは十分に暖房が入っていて、見ると木造の建物である...そりゃそうだよな。

 ホテル内のレストランそしてロビー区画もこの建物の奥にあった。

 なので、ここにいる限りは、とても快適に過ごすことが出来る。




 この「スノーヴィレッジ」は11月ころから作り始め12月~3月まで営業だそうだ。

 3月以降は取り壊され、冬までは、おそらくこの木造の建物だけがぽつんと残るのだろう。

 写真上の下部に「LAPLAND  HOTELS」とあるが、この会社はフィンランド全土でホテルを運営する。

 なので、ホテルの運営自体はしっかりとしているはず、と思った。






      ◇   ◇   ◇




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 「スノーヴィレッジ」を見学して、バスは昼過ぎに、目的地ユッラスに向け出発した。

 しばらく進むうち、向かう先が明るくなるのだった。

 あちらは西...天気が回復してくるのではないか。

 そういえば予報は午後から晴れ、と添乗員のYさんも言っていたし。






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 途中寄り道したりして時間がかかり、ユッラスのホテルに着いたのは午後3時過ぎ。

 すっかり暗くなってしまい、まるで夜である。

 バスを降りて空を見上げたら、そこは満天の星空なのだった。

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ma2ma2

本当に氷の世界って感じですね!

by ma2ma2 (2020-01-19 12:00) 

アルマ

やはり世界が違う・・・って感じですね(^_^;)
ウオッカ、寒いのをアルコールで・・・ってことなんでしょうけど、私も飲んだら倒れそうです(;^ω^)

by アルマ (2020-01-19 13:21) 

めぎ

午後三時に真っ暗なのはうんざりしそうですけど、満天の星とは、夜への期待が高まりますね〜
氷のホテルは私はご遠慮しますわ。
札幌雪まつりも、雪像の中に入るアトラクションがあれば、新しい目玉になりそうですね。そういうの、覚えが無いです。
by めぎ (2020-01-19 14:47) 

johncomeback

拙ブログへのコメントありがとうございます。
スシローは激混みなので行かれる際はネットでの予約をお勧めします。

「アイス・ガーデン」素敵ですね。
僕は迷わず手を挙げて「ウォッカ」をいただきます(*´∇`*)


by johncomeback (2020-01-19 15:51) 

YAP

ここは雪がメインの建築材なんですね。
キルナのアイスホテルは、その横を流れるトルネ川が凍った氷を大きなブロック状に切り出して、それを積み上げて作ってますので、氷がメインです。
添乗員さんがバーでお酒を勧めたのは、強いお酒だからというわけではなく、きっと氷のグラスに入って出てくるからではないでしょうか?
"オン・ザ・ロック" ならぬ、"イン・ザ・ロック" です。
by YAP (2020-01-19 18:55) 

hanamura

雪と氷の国!おとぎ話みたい。ロマンだなぁ~。
雪と氷の国の飲み物は・・・、なんですねぇ~。
by hanamura (2020-01-19 22:01) 

小肥り

ウォッカですか。いいかも。飲んだことない。
アブサンはあるけどね。
氷のホテルに消火器はものすごく面白い。
笑わせてくれる。
by 小肥り (2020-01-19 22:04) 

Inatimy

ブルーの灯りが美しいですね。アイスバーの氷の透明感も素敵。
氷のグラスで出てくるなら、写真左側に並んだ色付きのだと、すごく綺麗そう^^。
でも寒いところで氷のグラス・・・アルコール高くても冷えそう・・・。
ユッラスのホテルは暖かかったかしら。
by Inatimy (2020-01-20 01:19) 

ナツパパ

ma2ma2さん。
きれいでしょう。
フィンランド北部は、白一色の世界はきれいで、しかも人工物の少ない環境でしたので、
ほんときれいなところだなあ、と思いました。
この「アイス・ガーデン」も、そういった世界に溶け込むようにして作られた場所で、
周囲は深い森、良いところでしたよ。
by ナツパパ (2020-01-20 08:37) 

ナツパパ

アルマさん。
日本でも、北海道は冬は白一色の世界になります。
とくに旭川以北の地域は、そうなのですが、樹々の様子、樹相が異なっていて、
やはりここは北極圏なのだ、と思い知らされましたっけ。
おっしゃる通り、まるっきり違う世界なのだと思います。
太陽の出ない一日は、それだけでも厳しい世界でした。
by ナツパパ (2020-01-20 08:41) 

ナツパパ

めぎさん。
たしかに雪まつりの雪像の中、歩けたら面白そうです。
いろいろな仕掛けもできそうですし。
そういえば、さっぽろ雪まつりは、今年記録的な雪不足で準備が大変なのだそうです。
雪を集めるのに、遠く倶知安あたりまでいっているとか。
その雪で、あの大きな像や建物を作る技法は、この建物と同じでした。
ただ、札幌では、芯に材木などで構造をまず作って、その上に雪を盛るのだそうです。
地震対策としてはそういう配慮は必要でしょうねえ。
by ナツパパ (2020-01-20 08:46) 

ナツパパ

johncomebackさん。
ネットで予約、という手があるのでしたか。
たしかにお写真での混雑ぶりを拝見すると、そういう準備が無ければ、
客は離れてしまうでしょう。
近くに「スシロー」の店がありますので、今度予約して行ってみようと思います。

バーカウンターに並んでいるのは、ウォッカはじめ強いリキュール類ばかりでした。
美味しいのだそうですけれど、呑んじゃったら、わたしなどその日はお終いでしょう(笑)
by ナツパパ (2020-01-20 08:50) 

ナツパパ

YAPさん。
たしかに、ここ「アイス・ガーデン」の内部は、氷というより雪がメインのようで、
一部、バーカウンターや廊下の像などが氷でできていました。
作り方が違うのでしょうね。
ここは、雪と水で作ったものを、型枠に流し込んで作る、と聞きました。

バーでのグラスは、YAPさんの仰る通り、氷でできたグラスで供されるそうです。
添乗員さんがグラスを見せてくれましたが、ショットグラスの大きさでしたので、
ウォッカなどストレートで飲むことになるのでしょう。
...わたし試したら、そこでその日はおしまいになってしまいそうでう。
by ナツパパ (2020-01-20 08:56) 

ナツパパ

arashiさん。
tochiさん。
ピストンさん。
kameさん。
hideta-oさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-20 08:57) 

ナツパパ

ネオ・アッキーさん。
芝浦鉄親父さん。
あとりえSAKANAさん。
ストックンさん。
aokenさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-20 08:59) 

ナツパパ

ちょんまげ侍金四郎さん。
みぃにゃんさん。
makkunさん。
HIDEand爺さん。
ffmlさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-20 09:00) 

ナツパパ

トレンダー櫻井さん。
あるいるさん。
yamさん。
デーンさん。
ラックさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-20 09:01) 

ナツパパ

くまらさん。
ぷちさん。
Mitchさん。
ハマコウさん。
ヨタ8さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-20 09:02) 

ナツパパ

小肥りさん。
ウォッカベースとカクテルという一件を飲んだことはありますが、
ショットグラスに入れて、ストレートで飲むというのは未体験です。
バーの中は零下10度くらいの世界ですから、呑んでもいきなり酔うということは
なさそうですが、暖かい部屋やバスに戻った時に一気に来ることでしょう。
ほぼ下戸の情けないところですが、君子?危うきに近寄らず、と。

消火器はホテルの客室にも置かれてました。
いったい何に備えてるのだろう、と疑問でしたねえ。
by ナツパパ (2020-01-20 09:07) 

ナツパパ

hanamuraさん。
わたしの暮らす日本の、日常からはるかに離れた世界は、とても面白く、
なるほどこうやって極寒を愉しむ方法があるのだなあ、と思いましたねえ。
1泊して、インスタグラムなどにアップする方は多いそうですよ。
おそらく、バーでの一杯もそういった話題にぴったりと思います。
ブログの記事のために、わたしも一杯呑むべきだったか...うーむ。
by ナツパパ (2020-01-20 09:11) 

ナツパパ

Inatimyさん。
バーは、氷の世界を愉しむものなのでしょう。
氷でできたグラスは、いかにも極寒の地に来ました、という思い出になりますし。
わたしも試してみればよかったかなあ、と今になって後悔がちらほらと(笑)

あ、ユッラスのホテルはきちんとした作りで、とても暖かかったです。
部屋にはサウナも付いていて、これがとてもいいのでした。
by ナツパパ (2020-01-20 09:15) 

ナツパパ

(。・_・。)2Kさん。
なかせさん。
wattanaさん。
TaekoLovesParisさん。
song4uさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-20 09:17) 

ナツパパ

suzuranさん。
ryo1216さん。
いっぷくさん。
向日葵さん。
タンタンさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-20 09:18) 

ナツパパ

hypoさん。
vivianeさん。
momoさん。
ぼんさん さん。
ありささん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-20 09:19) 

caveruna

アイスバーで、ウォッカ!
体が温まりそうです^_^
by caveruna (2020-01-20 12:46) 

Santa

ほとんど、白ばっか!
寒そう。一体氷点下は何度なんでしょうね。
by Santa (2020-01-20 13:59) 

みち

アイス・ガーデンの真っ白い空間は幻想的で面白そうです。
雪の中は暖かいと聞きますが、泊まるのは勇気が要りますね。
by みち (2020-01-21 00:09) 

ナツパパ

caverunaさん。
たしかに温まりそうです。
ところが、わたしほぼ下戸の身なので、温まった後のことが心配で(笑)
冷たい場所ではなんとかなっても、バスに戻ってからどうなるか?
そういう「忖度」をしてしまい、結局試さずに終わってしまいました。
今思い返すと、ああ、試しておけばよかったなあ、という感想が。
by ナツパパ (2020-01-21 09:04) 

ナツパパ

Santaさん。
おそらく、昼で氷点下10℃を下回っているのじゃなかろうか、と思います。
ただ、この「アイス・ガーデン」までは、雪はやんでいたものの曇り空で、
それであまり気温は下がらなかったんじゃないでしょうか。
やはり晴れると、夜の間に気温はぐっと下がりますから。
それにしても、すき好んでこういう場所に出かけたわけですがね、
もう一度行ってみたいか?と言われると、しばらく考えてしまいそうです。
by ナツパパ (2020-01-21 09:07) 

ナツパパ

みちさん。
ここに泊まるには、勇気とそして好奇心が多く必要かな、なんて思いました。
それでも、こういった施設が北極圏各地にあるそうですから、需要があり、
またそこを訪れてみたいという方も多いのではないでしょうか。
...今は、インスタグラムでアップする方も多いでしょうし。
でも、ツアーの行程にこの施設で一泊が入っていたら、それはそれで愉しんだろう
と思いますよ、わたし。

by ナツパパ (2020-01-21 09:11) 

ナツパパ

kiyokiyoさん。
enosanさん。
tarouさん。
MORIHANAさん。
takaさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-21 09:12) 

ナツパパ

gopさん。
koh925さん。
kyonさん。
てんてんさん。

nice、ありがとうございます。

by ナツパパ (2020-01-21 09:13) 

あおたけ

雪と氷で造られた幻想的なホテル、
素材の珍しさだけでなく、
壁面の彫刻なども凝っていて、
これは見ごたえありますね!
氷のバー、ナツパパさんは遠慮されていましたが、
体が熱くなるようなウォッカをここで飲んでみたいです(^^)

by あおたけ (2020-01-21 09:19) 

ナツパパ

あおたけさん。
おそらく雪が主体の建物でしたので、氷よりも彫刻や装飾がしやすいのでしょう。
建物内のあちこちにオブジェ風の置物とか壁の装飾とかがありました。
寒い土地なので溶けたり崩れることは無いと思いますから、営業期間内は
このまますてきな施設を楽しめると思います。
氷でできたショットグラスにウォッカ...飲んでみてもよかったなあ。
今となって、わたしも少し後悔してます。
by ナツパパ (2020-01-21 09:29) 

足立sunny

いよいよ晴れとなれば、オーロラ期待も高まりますね。
緑とか出たらそれはすごいでしょうねぇ。
by 足立sunny (2020-01-21 16:15) 

ナツパパ

足立sunnyさん。
そうなんですよ、6泊8日のツアーのうち、この日の午後と翌日、その期間だけ晴れました。
その貴重な晴れの時に、オーロラ見物の「真打」といった土地に来られたのは、
本当にラッキーだったと思います。
おかげさまで、望外の体験ができたように思います。
by ナツパパ (2020-01-22 09:12) 

ナツパパ

gardenwalkerさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-22 09:13) 

ナツパパ

たくやさん。
yu-papaさん。
ともちさん。
平凡な生活者さん。
フジトモさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-23 09:09) 

kuwachan

見ているだけで冷え込んでしまうような光景ですね。
飲み物ですが、私だったら、ハイって手を挙げていたかもしれないです。
折角の機会ですし。こんな時じゃなかったらウォッカを飲むこともなさそうなので。
by kuwachan (2020-01-23 13:03) 

engrid

氷のグラス、ウオッカとかが入った様子、見てみたかったな
せめて、ワインとか アルコール度数が高くないと、冷え切ってしまうから、そうなるのかな、、、
満天の星、期待が高まりましたね
by engrid (2020-01-23 18:03) 

じゅんぺい

うわ~!テレビで見た~!(ここではないかもしれませんが)
こんなところに行ったら、社会復帰できないかもと
思ってしまいます(笑)
by じゅんぺい (2020-01-25 20:38) 

ナツパパ

kuwachanさん。
たしかに、わたしもこういった機会がないとウォッカは飲めないかも。
そう考えると惜しいことをしました。
次はきっと...って、それはもうなさそうです、寂しいなあ。
by ナツパパ (2020-01-26 08:58) 

ナツパパ

engridさん。
あ、グラスは見せてもらえました。
おそらくここで作られるものだと思うのですが、簡素で実質的な作りでした。
そのシンプルさは、でも、手作り感があって好ましいものでした。
ウォッカのような透明のものではなくて、色のついた飲み物のほうが
グラスに映えるかもしれませんね。
by ナツパパ (2020-01-26 09:01) 

ナツパパ

じゅんぺいさん。
こういった雪と氷でできた施設は、北欧諸国各地にあるようです。
ひょっとしたらロシアやアイスランドにもあるかもしれませんね。
ここにいると、いかにも北極圏に来た、という気分になりました。
雪と林だけの世界は、清浄な雰囲気で、とても好きになりました。
by ナツパパ (2020-01-26 09:03) 

ナツパパ

ciel-blue-fonceさん。
RANPOさん。
モリガメさん。
okina-01さん。
burubonさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-26 09:04) 

ナツパパ

れもんさん。
nachicさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-27 20:56) 

ナツパパ

gillmanさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-31 20:08) 

ナツパパ

ちくわさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-02-05 10:23) 

ナツパパ

竹口要(だいたい妻)さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-02-09 13:22) 

北海道大好き人間

>雪と水を混ぜて、それを積み上げ、そのまま凍らせて大きな建築物にするそうだ。
北海道内でも同じようなことをしていると思います。氷に囲まれるから寒いのでは?と思うのでしょうけれど、屋外では吹きさらしよりも、氷が「壁(断熱材)」になることにより、暖かいのだそうです。ベッドも作って泊まれるそうですが、その場合には、ここと同じく氷の冷気が伝わらないように工夫するのだそうです。
とはいえ、私は暖かい屋内で過ごしたいですが。

by 北海道大好き人間 (2020-02-14 18:09) 

ナツパパ

北海道大好き人間さん。
こうやって雪と氷でできた施設は、北欧諸国各地にあるようです。
極寒の地では観光客対象の施設も数が限られるでしょうから、
こういった施設は重宝するのだと思いますねえ。
数年前にこの施設を訪れた方のブログを、先日偶然見たのですが、
宿泊客は日本人がほとんど、と書いてありました。
今はそうでもなさそうですが、日本からのツアーが立ち寄ることが多そうですよ。
by ナツパパ (2020-02-14 19:58) 

ナツパパ

gonanaさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-02-24 17:28) 

ナツパパ

kikiさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-16 16:16) 

ナツパパ

マルコメさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-21 09:10) 

ナツパパ

ひろころさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-31 09:31)