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昼間をどう過ごすか? 2日目 【欧州道楽旅 北欧編 その2】 [旅行中  海外編]





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 深夜、レヴィ(Levi)の街に着いて、さて翌朝2日目は午前8時から出発である。

 6時に起きて極寒用の身支度をし、さらにホテルの食堂で朝食をしっかりとって...

 上の写真は、集合場所に向かう際に撮ったもので、午前8時前の風景...深夜ではありません。




 このツアーは、北極圏の街に滞在してオーロラを見ようというもので、そのため、この街付近で4泊する。

 それはいいのだけれど、なにしろオーロラが見えるのは、一般的には午後10時~深夜2時の時間。

 それ以外の、たとえば昼間はどうする?ということになるのである。




 個人旅行だったら昼は寝てるか街をブラついていればいいのだが、ツアーとなるとそうもいかないのだろう。

 そこで、ツアー2日目は、朝からバスに乗ってお出かけなのである。







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 真っ暗な道をバスで2時間、ようやく薄明るくなってきたころ到着したのはトナカイ牧場だった。

 トナカイを飼育し、観光用に体験が用意されているという。




 バスから出ると、牧場の女性がやってきて、流ちょうな英語で説明を始めた。

 それを添乗員のYさんが訳してくれて、我々はそれを聞いていればいいので楽なのだが...寒い。

 話は、牧場のことから始まり、フィンランドの先住民族サーメ人のことも含め20分もかかるのだった。







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 話が済んで、案内されたのは、雪原に柵が並んでいる一角だった。

 橇をつけたトナカイが並んでいて、橇の体験をしてもらいます、というものである。

 乗るにあたって、係りの女性からいろいろ注意事項があって、皆さんそれを聞いているところ。







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 橇に乗ってみると、前で引くトナカイが意外に大きいのが分かる。

 トナカイからのロープが渡されて、進みたいときはそのロープをぐっと引けばいいらしい。

 で、ぐっと引いてみると、橇は意外な速さ雪原のコースを進み始めるのだった。




 コースは一周500㍍ほどか、速度はトナカイ任せである。

 コース中盤になると,トナカイ君は飽きてしまい、ほぼ歩くスピードになってしまうのだった。

 そこで、ロープをぐっと引くと...なんだよ、と言うように一声嘶いて進み始めた。




 そのまま進んで終点が見えてくると、トナカイ君はいきなり走り始め...そのスピードで柵に突入した。

 ...やれやれ、なかなかスリリングな体験でありますな。







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 つぎはトナカイの餌やりだそうで、放牧場に行くと、生まれて1年くらいの子どもがわらわらとやってくる。

 お腹空いてるのかしらね、と思うほどの勢いで餌を持つ我々に群がってくるのだった。

 餌は、固形の飼料と土地に生育する苔を乾燥させたもの。




 苔は夏に収穫して保存するそうで、トナカイの主食であり好物だそうだ。

 ただ、保存している苔にも限りがあるので、普段は固形飼料を与えているらしい。

 そんなところに大好物の苔を持っていくのだから、それは群がるわけで...

 ...案の定、彼らは苔を食べてしまうと、固形飼料には見向きもしないのだった。






      ◇   ◇   ◇




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 10時過ぎにトナカイ牧場に到着して、橇に乗ったり餌をやったりで12時近くになった。

 これから昼食だそうで、牧場の主宅に案内されると、内部は広い区画になっている。

 我々のすぐ後にやって来た団体さんがいて、彼らは、早く体験を済ませたのか、一緒の場で食事になった。

 食事の前にも牧場の女性が延々話をする...それを聞いてから、さあ昼ごはんである。




 出された食事は、鮭と野菜のスープ、主菜がトナカイのソテー、デザートはベリーのケーキ。

 いずれもラップランド地方ではポピュラーのものだそうだ。

 ぶっきらぼうな見た目だけれど、やさしい味わいで美味しい。







      ◇   ◇   ◇





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 食事が終わると、このツアーもお終いで、我々はまたレヴィに戻るのだった。

 片道2時間のバス、2時間弱のトナカイ牧場、そして再び2時間のバス。




 正直、往復4時間かけて来るところかいな、との考えも浮かぶけれど...添乗員のYさんもそう言う...

 ....しかしながら、冬のラップランド地方では、この手の観光用施設は少ないのである。

 だからなのか、我々が帰るときには、さらに2組のグループがバスで到着していた。







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 レヴィの街に戻って、まだ3時前、街を探検してみた。

 街自体は小さいけれど、スキー場には立派な施設があるし...レストランもけっこうあるし...

 さらに街中には、土産物屋やブティック、セレクトショップもあってなかなか賑やかな街である。

 後から聞いたら、レヴィはフィンランドでも1・2を争う人気のスキーリゾートなのだって。




 写真上の立派なスキー場は(翌日朝撮影)、なにしろ北極圏だから雪質は最高、で、人が少ない!

 北海道生まれ育ちの妻は、ああトナカイよりスキーがしたかったよぉ、とつぶやいた。




 ...しかし...今日は雪が降り続いている...オーロラは無理だなあ。

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コメント 58

コメントの受付は締め切りました
旅爺さん

遅まきながら明けましておめでとう御座います(^_^)/””””*
北欧はオーロラやトナカイに食事など楽しめる物が多いですね。
今年もよろしくお願いします。
by 旅爺さん (2020-01-12 11:34) 

ぼんぼちぼちぼち

トナカイさん、角の感じが奈良にいるような鹿とは違いやすね。
やはり近いけれど別の種類の動物なんだなあと思いやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-01-12 13:39) 

hanamura

ソリは、オープントップで気持ちイイ(?)ですよね!
風を感じながら、音はシュルシュルという雪の上を滑る音だけ。
トナカイ君もかわいいなぁ。冬毛の生物はだいたい微笑ましい感じ。

by hanamura (2020-01-12 14:58) 

YAP

昼間の時間のつぶし方で悩むのは、よくわかります。
添乗員さんも大変ですね。
私たちは個人旅行だったので、それこそ部屋でゴロゴロしたり、好きな時間に散歩に出たり、自由にできたのですが、時間は持て余してしまいましたね。
by YAP (2020-01-12 15:25) 

北海道大好き人間

トナカイと食事、車の通行を除けば北海道と変わりないですね。
オーロラ観測も日食観測もお天気次第ですが、前者はいつ見られるかわからない(但し、続けてみられる可能性もある)、後者は観測できる日時と場所が決まっているということで、どちらもおいそれと簡単には見られないという点では共通しています。

北欧は、一年の半分以上が木に覆われますから、スキー競技は日常生活の一部になっているのではないでしょうか。

by 北海道大好き人間 (2020-01-12 15:57) 

johncomeback

拙ブログへのコメントありがとうございます。
大阪万博は僕が小学校6年の時でした。
クラスの一人(ペンキ屋の息子)万博に行って英雄になりました。
当時の北海道の小学生にとって大阪はフィンランドと同じ位遠い地に思えました。

トナカイの橇ですか、1度乗ってみたいです。
by johncomeback (2020-01-12 16:06) 

アルマ

トナカイに橇を引いてもらいつつ・・・やはり食事もトナカイを食べるんですね(^_^;)
ほんの少しだけ複雑な気分になります。まぁそのために飼っているといえばそうなんですけどね(^_^;)
by アルマ (2020-01-12 17:32) 

めぎ

朝8時の夜状態はこちらドイツも全く同じです。
でも北欧はそれがもっと遅くまで続くんだろうなあ…観光も大変でしょうけど、生活もしんどいでしょうねえ。
トナカイツアー、私はまあ見てみたい気がします。往復の4時間にも、途中で何もないところを写真撮ったりしたいなあ。バスツアーだとそれが難しいですね。
by めぎ (2020-01-12 20:24) 

小肥り

なんだか幻想的な写真が続きますね。よほど綺麗な国ですね。
しかし片道2時間はちょっと辛い。
このお皿盛り料理が人間のお食事ですか。トナカイの食事じゃなくて(?)
マ、いいでしょう。
by 小肥り (2020-01-12 20:33) 

みち

ツアーは予定が詰まっていて自由にならないのがもどかしいですね。
でも、ならではの食事が楽しめたりするのは良いですね。
by みち (2020-01-12 22:55) 

kyon

トナカイさんがいっぱい!
雪景色はながいこと見てません。いいですね。
by kyon (2020-01-13 00:12) 

kuwachan

オーロラは昼間の時間の使い方が問題ですね。
私も奥様と一緒で、ここへ行ったらスキーがしたくなると思います。
別行動ができればいいですよね。
by kuwachan (2020-01-13 16:05) 

Inatimy

午前2時に宿に着いて、6時起床・・・27時間の移動の後、体力的にかなりきついですね^^;。
トナカイを見て、ソリも引いてもらって、餌もやって・・・そのあとの食事にトナカイの肉が登場っていうのもすごい流れのような・・・。
トナカイとのふれあいもいいけれど、スキー場があるなら私もスキーを選びたい^^。
by Inatimy (2020-01-13 17:52) 

ナツパパ

旅爺さん さん。
こちらこそご無沙汰ばかりで。
お身体のお加減はいかがでしょう。
寒さに一番厳しくなる時期です、どうかご自愛ください。
本年もよろしくお願いいたします。
by ナツパパ (2020-01-14 09:06) 

ナツパパ

ぼんぼちぼちぼちさん。
トナカイの角はホント立派でした。
搭載仔二歳仔くらいまでは、角も一本ひょろっと生えているだけですが、
大人になると大きく立派です。
体格も大きくて、奈良の鹿とは別の生き物だなあ、と思いますねえ。
by ナツパパ (2020-01-14 09:09) 

ナツパパ

hanamuraさん。
橇自体は簡素な作りで、座り心地など、お世辞にもいいとは言えないものでしたが、
雪原を橇に乗っていくのは初めての体験でとても面白かったです。
大人のトナカイは大きくて、橇を引く力も強いのですがね、なにしろ気まぐれで(笑)
突然止まってみたり、ゴールが近ずくといきなりダッシュしたり、それはそれで、
とても愉快なものでした。
by ナツパパ (2020-01-14 09:12) 

ナツパパ

YAPさん。
昼間をどうする、という問題は、普通のツアーでは考えられないことですが、
今回のツアーでは、けっこう真剣なもののようでした。
記事の2日目次の3日目はそれでも昼に立ち寄るところが設定されていたのですけれど、
4日目はついに一日フリー、それも住民や店の少ない村で(笑)
でも、その村での2泊3日はとても思い出に残るものでした。
by ナツパパ (2020-01-14 09:16) 

ナツパパ

北海道大好き人間さん。
そうですね、景色としては、北海道の道北や道東地方と似ていると思います。
それでも、道路を走っていると、圧倒的なまでに続く森林と人家の少なさ、
これは初めての体験と言えそうなものでした。
フィンランドは概して平坦な地形の国土で、北のラップランド地方にきてようやく
低くはあっても岡や山が出てきます。
そういう場所で初めて滑降のスキーができるわけで、そこ以外では、
距離のノルディックを愉しむ方が多いように見受けられました。
by ナツパパ (2020-01-14 09:22) 

ナツパパ

johncomebackさん。
1970年の大阪万博は、はるか昔の話になってしまいましたね。
わたしは高校1年生になりたてで、友人と二人で見学に行き、一泊して、
次の日の夜帰京しましたら、東京駅で補導の警察官に見事につかまってしまい、
詰所?に連れていかれて事情を聴かれましたっけ。
幸い万博の入場券やお土産を持っていたので、すぐに釈放となりました。
そんなことも含めて、万博には思い出がたくさんあります。
by ナツパパ (2020-01-14 09:25) 

ナツパパ

アルマさん。
>トナカイに橇を引いてもらいつつ・・・やはり食事もトナカイを食べるんですね(^_^;)
...あっ(汗)
そういえば確かにそうですよねえ。
美味しくいただいちゃいましたけれど。
ここの牧場ではトナカイの肉も販売していて、どうだい?なんて添乗員さんが
聞かれていましたっけ。
肉は日本に持ち帰り不可なので断っていましたけれども。
by ナツパパ (2020-01-14 09:28) 

ナツパパ

tochiさん。
(。・_・。)2Kさん。
ネオ・アッキーさん。
ma2ma2さん。
hideta-oさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-14 09:30) 

ナツパパ

みぃにゃんさん。
enosanさん。
himaさん。
ストックマンさん。
tommy88さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-14 09:31) 

ナツパパ

RodorigesEXさん。
ffmlさん。
HIDEand爺さん。
ちょんまげ侍金四郎さん。
Mitchさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-14 09:33) 

ナツパパ

平凡な生活者さん。
ヨタ8さん。
なかせさん。
ハマコウさん。
burubonさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-14 09:34) 

ナツパパ

めぎさん。
朝の11時ころまで、そして午後2時過ぎにはもう真っ暗、の生活は初めてで、
それは大変な体験でした。
初めは面白がっていたのですけれど、すぐに気分的な心理的な負担に気づき、
それとともに、太陽が出ない生活もまた、気分的に影響を与えるものだなあ、
と思い知らされました。
彼の地の方々が、この時期心底うんざり、と仰るのはよくわかりました。
春以降の太陽が輝く生活を待望する訳も、冬至の行事も夏至のお祭りも、
すべて生活の中から出てきたものなのですね。
by ナツパパ (2020-01-14 09:40) 

ナツパパ

小肥りさん。
雪はすべてを覆い隠す...と、北海道生まれ育ちのカミさんは言います。
北極圏のラップランド地方は、もともと人口が少なくて森が広がる地域でですが、
そこを雪が覆い、とてもきれいなそして清浄な風景となっていました。
今思い返しても、きれいだったなあ、とため息が出ます。
by ナツパパ (2020-01-14 09:43) 

ナツパパ

みちさん。
そうなんですよね。
この日レヴィの街に戻ってきて、添乗員さんにスキーやりたい、と申し出たのですが、
やはり旅行中のケガの恐れもあったりして、ご遠慮下さるとありがたい、
とのお話になりました。
個人旅行でしたらね、昼間は丸一日スキー三昧となるでしょうが。
ちょっと惜しい気もします。
by ナツパパ (2020-01-14 09:46) 

ナツパパ

kyonさん。
今年は異常なほどの暖冬だそうで、フィンランドも南の地域では、気温が平均気温と比べ
10℃くらい高かったそうで、雪を見ませんでした。
さすがに北のラップランド地方は雪が多く寒さも厳しかったのですが、
当地の方に聞くと暖かくて気持ち悪いくらい、と笑われましたっけ。
by ナツパパ (2020-01-14 09:49) 

ナツパパ

kuwachanさん。
2日間滞在したレヴィは、フィンランドでは有名なスキーリゾートだそうで、
アルペンのワールドカップ会場にもなるようなところです。
整ったスキー場があって、さらにスキー板やウェアなどを貸す店もあり、
すぐにスキーを楽しめる環境なのでした。
しかも、北極圏ゆえ、雪質最高で、滑っている人もまばら...夢のようです。
それを、指をくわえてみているだけ、はカミさんには残念だっただろうなあ、と思いますねえ。
by ナツパパ (2020-01-14 09:52) 

ナツパパ

Inatimyさん。
そうなんですよねえ。
前日夜は午前2時に着いて風呂に入ったり翌日の支度をしたり、さらには、
旅の初日の興奮もあったりして結局うとうとと2時間くらいなのでした。
それでも、バスの中は面白く、トナカイ牧場も面白く、帰ってきて歩いたレヴィの街も面白く、
結局夜になるまで目が覚めたままで、その晩しっかり眠ったら時差の影響は
まったくなくなり、それは助かりました。
by ナツパパ (2020-01-14 09:55) 

ナツパパ

takaさん。
kameさん。
song4uさん。
suzuranさん。
eva-chinさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-14 09:57) 

ナツパパ

あるいるさん。
MORIHANAさん。
ぼんさん さん。
ありささん。
トレンダー櫻井さん。

nice、ありがとうございます。

by ナツパパ (2020-01-14 09:58) 

ナツパパ

kiyokiyoさん
TaekoLovesParisさん。
てんてんさん。
arashiさん
yu-papaさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-14 09:59) 

ナツパパ

あおたけさん。
momoさん。
いっぷくさん。
向日葵さん。
ryo1216さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-14 10:02) 

ナツパパ

wattanaさん。
vivianeさん。
hypoさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-14 10:03) 

viviane

生のトナカイ見てみたいです^^
遅ればせながら明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします♪
by viviane (2020-01-14 13:10) 

ナツパパ

vivianeさん。
こちらこそご無沙汰いたしました。
本年もよろしくお願いいたします。
実物のトナカイは、先ずその大きさに驚きました。
それから角の立派さで、この動物が向かってきたら怖いなあ。
さいわい、橇を引いてくれたトナカイ君は気まぐれではあったものの、
穏やかな性格のようで、ほっとしましたっけ。
by ナツパパ (2020-01-15 09:10) 

ナツパパ

tarouさん。
gopさん。
フジトモさん。
SORIさん。
マルコメさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-15 09:11) 

あおたけ

天然のクリスマスツリーや、
お菓子のお家のような建物など、
レヴィの街なみは夜景で見るとさらに
メルヘンチックで素敵な雰囲気ですね♪
トナカイのソテーはお味が気になります。
鮭と野菜のスープは体が温まりそうですね(^^)
by あおたけ (2020-01-15 18:18) 

gardenwalker

こんばんは
レヴィに行かれたんですかー!
私は15年くらい前にサーリセルカに行きました
昼間はトナカイ橇や犬ぞり、スノーモービルなど楽しみました
ラップランドのビールも美味しかったです
懐かしい思い出がブログを拝見しながらよみがえってきました
by gardenwalker (2020-01-15 20:47) 

ナツパパ

あおたけさん。
レヴィの街はそんなに広くはないのですが、良いところでした。
素晴らしいスキー場、魅力的な店...それらが派手なものではないところ、
そこもウィンターリゾートとして素敵だなあ、と思いましたねえ。
総じて、フィンランドは質実で、それが心地よく感じられました。

by ナツパパ (2020-01-16 09:26) 

ナツパパ

gardenwalkerさん。
サーリセルカはレヴィと同様にウィンターリゾートとして、
またオーロラ見物の拠点としても有名な街ですよね。
このツアーでも、出発時期によってはサーリセルカに行くものがあり、
そちらを選んでいたら、わたしたちも行けたかもしれません。
レヴィよりもずっと北にあるサーリセルカの街、行ってみたかったです。
by ナツパパ (2020-01-16 09:29) 

ナツパパ

スーおばさん さん。
テリーさん。
たくやさん。
caverunaさん。
今造ROWINGTEAMさん。

nice、ありがとうございます。

by ナツパパ (2020-01-16 09:31) 

ナツパパ

gillmanさん。
koh925さん。
えすぷれそさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-16 09:32) 

じゅんぺい

トナカイ体験のあとのお昼がトナカイってなかなか(笑)
ソリも楽しそうですが、そんなにいいスキー場だったら
ちょっと滑りたかったですよね^^

by じゅんぺい (2020-01-16 12:43) 

ナツパパ

じゅんぺいさん。
食事をいただいているときは何も考えず、パクパク食べていたのですが、
たしかにトナカイと遊んできてその肉で食事...って、うーん。
ベリーのソースがついてきて、それがとても料理に合っていたことも思い出しました。
フィンランドは各種ベリーの多く自生する土地なのだそうで、だれが採ってもいい、
そういう条例だか法律だかがあると聞きましたよ。
by ナツパパ (2020-01-17 09:03) 

山子路爺

なんとまぁ素晴らしいことで……と
……言葉を飲み込んでおります。

by 山子路爺 (2020-01-17 22:49) 

ナツパパ

山子路爺さん。
ご無沙汰しました。
去年の暮れにフィンランドまで行ってまいりました。
極寒の地ということで、恐る恐る訪れたのですが、思いのほか寒くは無くて、
これなら冬の旭川くらいねえ、とカミさんは言います。
そうかなあ...今年は暖冬、と現地の方は仰います。
by ナツパパ (2020-01-19 09:56) 

ナツパパ

Cedarさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-19 09:56) 

ナツパパ

ピストンさん。
あとりえSAKANAさん。
aokenさん。
makkunさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-20 09:20) 

ナツパパ

足立sunnyさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-22 09:13) 

engrid

スキー場、ゲレンデ、とても素敵に見えるわ
トナカイの橇か、、乗ってみたい、雪原を疾走するイメージ先行ですけれど、なかなか経験できないこと、やってみたいな、、
お食事は、家庭的なメニューで、それもいいな

by engrid (2020-01-23 18:09) 

ナツパパ

engridさん。
観光施設としたら、とてもシンプルで手作りの雰囲気が漂うものでした。
それが、ラップランドの素朴な感じと似合って、良いところでした。
往復4時間がね、ちょっと大変でしたが、今思い返すと、いい経験でした。
ラップランドで過ごした短い日々が、今はもう夢のような思い出なのですが、
とても懐かしく感じられます。
by ナツパパ (2020-01-26 09:07) 

ナツパパ

れもんさん。
nachicさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-01-27 20:55) 

ナツパパ

ちくわさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-02-05 10:24) 

ナツパパ

竹口要(だいたい妻)さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-02-09 13:22) 

ナツパパ

kikiさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-16 16:17) 

ナツパパ

ひろころさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-03-31 09:32)