友と二人で蕎麦三昧 [わたしの食欲]
さて、上の写真は前稿で紹介した｢遠江一宮駅｣である。
写真も使い回しで失礼するが、この駅には、駅舎内にお蕎麦屋さんが入っている。
｢百々や 」という名前の店で、以前から手打ちの蕎麦が美味しいと評判なのである。
そこで、小國神社に行く前、ここでお蕎麦をいただくことにした。
ところで、前稿に載せた駅舎内の写真は人が一人も写っていなかったと思う。
それは、「百々や」が開店した後に撮ったから。
その前は、駅舎内の何人もの人が座っていて、みな「百々や」の開店を待つ人たちなのだった（写真上・上左）。
｢百々や｣は、駅の事務室を改装したので店内は狭く、一度に４組の客しか入れない。
満員の際には、名簿に名前を書いて待つうち、店内から呼ばれる仕組みである。
それにしても、日曜とはいえ梅雨のどんよりした日、失礼ながらこんな田舎の駅に待つ人が５～６組も。
それを目の当たりにして、驚きと期待が綯い交ぜの気分になった。
注文して、そう、ざっと１０分ほどで蕎麦がやってきた。
出来ます蕎麦は、せいろと田舎の２種類のみ。
上の写真はわたしが注文した田舎蕎麦。
しっかりとしたコシのある太めの蕎麦は、歯ごたえと食べ応えが充分．．．深い笊には、たっぷりと量もあって。
これは美味しいなあ、と友人と顔を見合わす。
さて、いつもは一人で行く一宮駅巡りだが、今回は、友人のＫと一緒である。
Ｋは浜松在住で、もう３０年ものつきあい。
遠江一宮駅に行くよ、と言ったら車でやって来てくれ、ここから彼に助けて貰うことになったのである。
なぜなら、駅から小國神社まで４㎞もあるので．．．歩いていくのも梅雨のこの時期辛いし。
「判った、運転手してやるよ」 とすぐに言ってくれた．．．友人とは有難いものである。
「小國神社」の参拝を済ませて、さて今日の目的は済んだし、これからどうしよう、ということになった。
山の中に美味しい蕎麦屋があるんだ、もう一軒付き合えよ、とＫが言う。
わたしに否やがあるはずもなく、Ｋの車でその蕎麦屋に向かうことになった。
目指す先は｢百古里｣という所。
これで｢すがり｣と読むそうだ．．．土地の人以外は先ず読めないだろうなあ。
写真上の標識に沿って曲がったら、いきなり細い山道。
延々１０㎞を走り、峠を越えてすぐ、不意に隠れ里のような小盆地が現れ、そこが百古里だった。
県道から少し入ったところに、目指す｢百古里庵｣があった（写真上）。
古くから建っている民家を蕎麦屋に改装したものらしい。
門を入ると広い中庭、そして昔ながらの民家が建っていた。
玄関を入ると、やはり民家の造りそのままで、広い畳の部屋が３間、そこで蕎麦をいただくのだった。
温かい蕎麦冷たい蕎麦、何種類かの品揃えがあったが、ここでも田舎せいろを注文してみた。
それから蕎麦掻きも。
畳に座って、Ｋと他愛もない話をしながら蕎麦を待つ。
寛ぐなあ．．．ココロに残る諸々のことが次第に霽れてゆくのを感じる。
掻き交ぜたそのままの素朴な蕎麦掻きを、わさび醤油でいただく。
蕎麦の香りがパァッと立ってこれは美味しいなあ。
そして田舎蕎麦。
百々やの田舎蕎麦より遥かに太く、そして密度の濃い蕎麦が現れた。
すする、なんてできない。
モグモグと噛みしめながらいただく。
すると、蕎麦の味わいが口中に広がって、やはりとても美味しい。
洗練された細切りの蕎麦も良いけれど、こういう蕎麦も美味しいものだ。
ノンビリして気がつくと新幹線の時間が．．．Ｋが車をぶっ飛ばしてくれ間に合った。
Ｋよ、ありがとう。
次は、君の一押しの店で浜松餃子、ぜひ食べたいな。
ごちそうさまでした
MORIHANAさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございました。
今や手打ちの蕎麦屋さんというと、全国各地、あらゆるところにあるように思います。
多分、味も技術も様々なんでしょう。
どこが美味しいかは、その土地の人に伺うのが一番なのですが、今回は友人がいてくれて
おかげで美味しいお蕎麦をいただくことが出来ました。
残念なのは浜松餃子！！
時間があれば食べようと思っていたのに．．．
浜松に止まるひかりは２時間に１本なんですよねえ。
で、つい新幹線を優先してしまいまして。
いつか食べに行かなくては、と思うナツパパです。
by ナツパパ (2009-07-13 08:42)
ナツパパさん、おはようございます。
実に素朴で香りが強そうな田舎そばですね。
こういうそばが食べられるのが、本州の田舎の
いいところのような気がします。そばがきも野趣満点！
鮎の塩焼きとそばがきで一献傾けて、最後にさくっと
そばで仕上げ…。想像しただけで、涎が。
餃子はまた、食べに行きましょう！いいじゃないですか、
また出掛ける口実ができたんですからっ（笑
by MORIHANA (2009-07-13 09:58)
ここはまた、凄い場所にありますね(笑)
隠れ家的なお蕎麦屋さん♪ いい雰囲気！
でも車が無ければ、辿り着けませんね(＾＾;)
そばがきがめちゃめちゃ美味しそうです。。。
ひかり、1時間に1本じゃなかったですか…(･_･)?
浜松に住んで居ながら、浜松餃子を食べたことの無い私です(汗)
今度試してみなければ！
by ひろころ (2009-07-13 16:45)
｢遠江一宮駅｣良い雰囲気ですねそして駅舎内にお蕎麦屋、こちらも良いですね、でも｢百古里庵｣、素敵な佇まいと美味しそうなお蕎麦、雰囲気も良いですね。
by myumyu (2009-07-13 19:28)
お蕎麦はヘルシーでいいですね♪
（先日のハンバーガーがまだ忘れられません（笑））
by じゅんぺい (2009-07-13 19:32)
今晩は。
｢遠江一宮駅｣の駅舎と似たような駅があったなぁ、と考えたところ、
昔行った群馬の「赤城」でした。
現在は多分、リフォームされているのでしょうね。
「赤城の山も今宵限り」ではありませんが、あれから20数年行っていません。
私も蕎麦が大好きです。天ぷらがセットになっている蕎麦って、
何故高いのでしょう？といつも思うのです。
私は一人で中華屋に入って、餃子だけをつまみにビールを飲む事が夢なんですが、友人達からはすぐに叶うでしょう！と云われますが、出来ないのです。
下世話でした。（笑い）
by tateichi (2009-07-13 19:54)
2か所ともいいところですねぇ！
こんなそばがき、食べたいです～（*^_^*）羨ましい。
地元のお友達がいれば味も間違いないですね！
by みけり〜の (2009-07-13 20:01)
待合室で待っている間に地元の人とも触れ合えそうですね。
家でよく蕎麦掻つくります。美味しいんですよね～♪
あー、お腹空いてきちゃいました＞＜
by 飛狼 (2009-07-13 20:10)
蕎麦って場所がかわるとがらりと変わるので結構
地方色が出ていていいですよね。
おいしい蕎麦と日本酒って真っ昼間から飲みたいものです。
２件とも美味しそうですね。
by りゅう (2009-07-13 23:51)
蕎麦三昧(#^.^#)♡
羨ましい限りです＼(~o~)／持つべきものは友ですね！
by 甘党大王 (2009-07-14 00:34)
蕎麦掻き美味しそうですね。
静岡県（ですよね？）で美味しい蕎麦が食えるとは知りませんでした。
ああ、今回蕎麦食べるんだった。
by トリバン (2009-07-14 00:41)
MORIHANAさん。
山中にあるお蕎麦屋さんなので、山で採れるものしかありませんでした。
山菜とか野菜とか、そして川魚、でしたが、美味しかったですよ。
軽くお酒をいただいて、あとはお蕎麦で．．．うーん良いですね。
東京のお蕎麦屋でも出来そう．．．今度やってみようかな。
浜松餃子リベンジ編、いつ出来るかは未定なのですが、心が疼きます（笑）
期待しちゃって下さいね（笑）
by ナツパパ (2009-07-14 08:01)
xml_xslさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございました。
わたしは麺類が大好きで、週の内ほとんどの昼食は麺類なんです。
で、家族も麺類大好きで、週の内２回くらい晩ご飯が麺類になります。
朝はパン、昼夜麺類、まるっきりご飯を食べない日があったりして、
さすがにそう日の翌朝は、ご飯で朝食にしてしまいますねえ。
by ナツパパ (2009-07-14 08:04)
takemoviesさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございました。
手打ちそばを出す店は多くなりましたね。
わたしの住む練馬界隈はとくに多いところだそうで、名店新店、数多くあります。
どこが美味しいか、地元に住んでいながら全く判らず．．．評判を聞いても判らず（笑）
あまり多くなると、選ぶのも大変になってしまいがちですねえ。
by ナツパパ (2009-07-14 08:08)
今造ROWINGTEAMさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございました。
そばは関東、うどんは関西、と漠然と思っていましたが、最近そうでもないみたいですね。
東京でも、讃岐うどんのお店を良く目にするようになりました。
セルフサービスの店も多く、安くてボリュームもあり、昼食には便利ですね。
わたしもしばしば利用しますが、満足して、美味しくいただいています。
香川県の方が召し上がったら、また別の感想を持たれるかもしれませんが。
by ナツパパ (2009-07-14 08:11)
どちらの蕎麦屋も趣のある佇まいで、食べる前から希望が膨らんできますね。
おいしい蕎麦なら、2食でもペロリだったのではないでしょうか。
by YAP (2009-07-14 08:13)
ひろころさん。
あっ、ホントだっ！！！浜松停車のひかりは１時間１本でした。
鉄道大好き、と言っているわたしなのに、こんな間違いを．．．うーむぅ（赤面）
思い込みはイカン、と三笠のところで思ったはずなのになあ（大汗）。
ご指摘ありがとうございました。
浜松餃子、浜松の皆さんにはとくに変わったものでもなく、普通の餃子のことなのだそうですね。
最近雑誌などで、浜松餃子、と騒がれるけれど、自分にとってはいつもの餃子なだけ
友人のＫはそういいますねえ。
ホント美味しい、まあ食べてみなきゃ分からんがね、と言ってわたしをじっと見るわけですね、Ｋが。
by ナツパパ (2009-07-14 08:19)
myumyuさん。
ちゃんと作ったお蕎麦って、細くても太くても美味しいものだなあ、と思いました。
さっと啜りこむ美味しさ、モグモグと噛みしめる美味しさ、どちらも蕎麦の魅力なのでしょう。
最初の｢百々や｣は午前１１時開店なのですが、早いときは午前中で売り切れになったりするとか。
人気の高さにはビックリですが、もう少し多く作ったらどうでしょう、と言うのはきっと、
蕎麦打ちを知らない素人の考えなのでしょうね。
by ナツパパ (2009-07-14 08:24)
じゅんぺいさん。
あはは．．．あのハンバーガーには参りましたっけねえ。
翌日にも満腹感が続いちゃって．．．今回のお蕎麦はさほどではありませんでしたねえ。
でも、｢百古里庵｣のお蕎麦は太い分量もあり、十分満腹しました。
新幹線のに乗ってからもお弁当、と言うところまではいけませんでしたねえ。
で、帰宅したら晩ご飯は素麺．．．まあ、これはこれで美味しかったです（笑）。
by ナツパパ (2009-07-14 08:27)
tateichiさん。
赤城駅懐かしいですねえ、わたしも行ったことがありますよ。
浅草から急行電車で終点でしたっけ、そこから前橋まで行こうと思っていたのに、接続電車無し（笑）。
なんにもない駅前でたしか１時間くらい待った憶えがありますねえ。
で、そんなにいたのに、駅の記憶が全くなくて．．．すみません。
昔ながらの雰囲気のある駅舎でしたでしょうに、惜しいことをしました。
わたしは、車中で崎陽軒の焼売を肴にビールを飲みたい、と思っているのですが、まだ果たせません。
お酒が弱い、と言うこともあるのですがね、なにしろ崎陽軒は東京で売っているので．．．
東京発は朝で当然お酒ＮＧ、帰りは出先で崎陽軒の焼売無し、なんですよねえ。
いつかは、と思っているのですが、さていつになりますか（笑）
by ナツパパ (2009-07-14 08:35)
みけり～のさん。
蕎麦掻きを摘んだり、焼魚を頂いたりして、友人と他愛もない話に興じるのも愉しいことでした。
わたしはほぼ下戸なので、蕎麦屋ではいつも蕎麦ばかり食べていたのですが、
こういう愉しみも良いものだなあ、と思いましたねえ。
今回友人に、新しい愉しみを教えて貰ったように思います。
by ナツパパ (2009-07-14 08:39)
飛狼さん。
蕎麦掻きって家でも作れるんですよねえ。
わが家ではまだ作ったこと無いのですが、先日知人宅に呼ばれた折手製の蕎麦掻きを
いただきましたっけ。美味しかったです。
もっちりした食感が良かったですねえ。
家でも作ってみようかな、と思って、すっかり忘れていたことを、思い出しました（笑）
忘れないうちに蕎麦粉をどこかで探さなくちゃ。
by ナツパパ (2009-07-14 08:42)
響希さん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございました。
手打ち蕎麦は美味しいのですが、値段の割に量が少ないなあ、と思っていました。
東京でいただく手打ち蕎麦は、もう値段の割に見事なくらいの少量で．．．
昼ご飯に食べても満足した試しがありませんでしたねえ。
でも、今回頂いたお蕎麦は、安くはないのですが、その分量はたっぷりで、十分満足しました。
東京が異常なのか、こちらが特別なのか．．．多分前者だろうなあ、と淋しく思っています。
by ナツパパ (2009-07-14 08:51)
りゅうさん。
そうですね、色々な場所で頂くお蕎麦には、それぞれ特長がありますよね。
盛岡のわんこそば、会津のネギ蕎麦、出雲の割子蕎麦も．．．多いですね。
そうそう、山口には、瓦蕎麦という一件があるそうで、焼いた瓦の上に蕎麦が載っているというもの。
一度食べてみたいなあ、と思っているのですが、山口は遠いしなあ。
by ナツパパ (2009-07-14 08:55)
da-kuraさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございました。
旅先に愉しみが待っているというのは嬉しいものですね。
今回は友人の紹介で、美味しいお蕎麦を頂くことが出来ました。
浜松始め静岡県西部は美味しいものの多いところだそうで、浜松のうなぎ、もありますし。
また行かなくちゃなあ、と思っているのですがね、なにしろ夏休みの時期になってしまうので、
秋になったらね、と思っているところなんですよねえ。
by ナツパパ (2009-07-14 08:58)
甘党大王さん。
旅先に友人がいて、笑顔で待っていてくれるのは嬉しいものですね。
しばらく振りなのに、それを感じることなくいつもの会話がはじめられるのも、
長いつきあいだからかなあ、と思います。
そうやって友人とノンビリするのはココロの洗濯になりますね。
美味しいお蕎麦があると、洗濯もはかどるみたいで（笑）、さっぱりしました。
by ナツパパ (2009-07-14 09:02)
トリバンさん。
遠江は食べ物の美味しいところだそうで、蕎麦もその一部なのだそうですよ。
蜜柑、お茶、うなぎ、その他色々の中に、餃子と蕎麦があるようでして。
また訪ねてみたいなあ、と思っているのですが、さていつ出来ますか。
トリバンさんも静岡お出でになったのですか？
by ナツパパ (2009-07-14 09:05)
YAPさん。
仰るとおり、２食ともペロリ、でした。
でもお蕎麦ってあとからお腹で膨れるんですよねえ。
帰りの新幹線では満腹で、駅弁は手が出ませんでした。
浜松のうなぎ弁当、売店の前でじっと見ていたのですがねえ（笑）
by ナツパパ (2009-07-14 09:09)
ナツパパさん、こんにちはー。
業務連絡？です。 ただいま書店で発売中の
交通新聞社「旅の手帖」8月号を見かけたら、
手にとってご覧くださいね。今回の特集は、
その名も「北海道“夏列車”の旅」。私たちも、ちょっと
仕事をしましたー （・ー・）ノ また、忙しいナツパパさんの
旅心が激しくくすぐられて、大変なことになるかも（笑
新しい記事もアップしたので、見に来てくださーい。
by MORIHANA (2009-07-14 12:31)
この蕎麦屋、TVの旅番組でも紹介してました（以下サイト一番下）
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/090214.html
この手の番組はついつい見ちゃいます(^^
瓦蕎麦は通販もやってますが、やっぱ地元で食べた方が良いでしょうね。
http://987.blog.so-net.ne.jp/2005-05-15-4
by gop (2009-07-14 12:35)
今回の記事で紹介したガラス器は、
例の本に収録される別の作家さん、くまがいマナさん
の作品です。食卓風景は、仕事でお邪魔した際に
ご馳走になったお昼の様子です。
7月5日までさいたま市見沼区丸ケ崎のギャラリー
「温々（ぬくぬく）」で個展をされていたので、まだ
店頭にいくつか、並んでいるかもしれません。
JR宇都宮線・東大宮駅から車で10分のところにあります。
我が家にある「うつわ」としてのガラスは、くまがいさんの
手によるものが多いかもしれません。参考までに。
by MORIHANA (2009-07-14 17:47)
MORIHANAさん。
｢旅の手帳｣ですね。これはぜひ拝見しなければ。
明日、デパートの書店に寄ってみます。
．．．北海道の夏列車．．．釧網線のトロッコ列車などですね、きっと。
良いなあ、行きたいなあ、と早くも気がそぞろになりました。
すみません用事で遅くなってしまいましたが、記事、拝見しましたよ。
ガラス器良いですね。
こうやって使えるんだなあ、って勉強になりました。
梅雨が明けて本格的な夏到来の東京、目の涼しさ大きな味方です。
by ナツパパ (2009-07-14 17:47)
gopさん。
｢百々や｣さんは有名なお蕎麦屋さんだったのですねえ。
天浜線のＨＰでチラッと紹介されていたのを読んだだけでしたので、
これほどの店とは知りませんでした。
たしかに美味しいお蕎麦で、値段もさほど高くはなく、とても良いお店でした。
お代わりしてせいろ蕎麦も頂けば良かったなあ、と思っていても、後の祭り（笑）
また行かなくちゃ。
by ナツパパ (2009-07-14 17:52)
MORIHANAさん。
重ね重ね教えていただき、ありがとうございました。
洋風のガラス器にはない温もりが素敵です。
こういう形と味わいは、日常の食卓にピッタリですね。
ギャラリー温々．．．調べてみます。
by ナツパパ (2009-07-14 17:55)
アー本当に何度もすみません。
実は私もちょっと気になって、検索してみました。
HPを拝見しましたら、なんだか、とっても素敵な
カフェもあるようです。ナツパパさんの家からですと、
ドライブをかねてぶらっと休日に出かけるのにちょうど
良さそうですね…。スイーツとコーヒーがおいしそうでした。
今度、お出掛けになって、記事で紹介してくださいね（＾＾
by MORIHANA (2009-07-14 18:50)
今日の晩御飯
ざるそばでした＾＾
by yuki999 (2009-07-14 21:29)
MORIHANAさん。
わたしもＨＰを拝見しました。
駅からはちょっと離れていて、やはり車が便利なところですね。
カフェやギャラリーがとても良さそう。
わが家からですと、空いていたら３０分ほどでしょうか。
今度行ってみたいと思います。
Ｓ倶楽部、温々．．．行きたいところが増えて楽しみです。
情報、ありがとうございました。
by ナツパパ (2009-07-15 07:53)
yuki999さん。
わたしは素麺でした（笑）
それはそれで良かったのですがね、一緒に餃子と焼売が並んでいてビックリ。
なぜ？
部活を終えて帰宅する息子に素麺だけじゃ、と言う母親の親ゴコロなのだそうで．．．
おとうさんは食べなくて良いからね。
．．．そ、そうだったんですか。仕事を終えて帰宅するおとうさんは素麺だけね（涙）
by ナツパパ (2009-07-15 07:56)
「百々や」さんのすっきり清潔なたたずまい、いいですね。
写真からもおいしさが伝わってきます。
百古里のお蕎麦屋さん
ごちそうさまの後でちょっとお昼寝なぞしたくなるような。
この店内でいただくから美味しさも増すのではと感じました。
ふたつのお店「百」つながりですが何か関係あるのでしょうかね。
by あんこ (2009-07-15 09:02)
トラッドな蕎麦屋さんですね。
雰囲気があり・・・・・美味しそうです。＾＾
by ハゲアメリカーノ (2009-07-15 18:30)
旨そうな蕎麦ですね、今日昼時仕事のついでで通りかかった蕎麦屋さん。
「卵丼と盛り蕎麦５５０円」の看板につられ「不味いよな？」と言い聞かせてから店内に入り注文して出て来たお盆を見てまずビックリ。
更に食してビックリで丼も蕎麦もめちゃ旨かったです。
ただ店名を失念（涙）、来週も又近所に行くのでシッカリ撮影して参ります。
所で蕎麦と言えばウドンでしょ？？中部地方にめちゃ旨いウドンを食わせる店が有りますけど？？紹介しますよん♪
by 欠食児童 (2009-07-15 23:47)
あんこさん。
食べ物を扱うお店は、清潔なことが先ず基本だと思いますね。
今回訪れたは店２軒とも、きれいに整えられた店でした。
そして美味しいお蕎麦．．．ゆっくり出来てとても良い思い出になりました。
恐らく、こういう店は全国あちこちにあると思うんですよね。
そして地元の皆さんから贔屓にされていることでしょう。
またどこかの地で、そう言った店に出会えたらいいなあ、と思います。
百の字ですよねえ．．．多分偶然だと思うのですが、うーん、どうなんでしょう。
by ナツパパ (2009-07-16 08:00)
miopapaさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございました。
太めの蕎麦をモグモグ噛みしめる．．．どこかで食べたことあったなあ、と思ったら
山形で頂いたのでした。
板蕎麦、と言ったでしょうか、やはり太くてモグモグ噛みしめる蕎麦、美味しかったですね。
最初運ばれてきたとき、ほんの少しに見えて、これはお代わりかなあ、と思ったら
食べきれないほど満腹になりましたっけ。
百古里庵のお蕎麦も食べ応えが十分、満腹になりました。
by ナツパパ (2009-07-16 08:04)
ハゲアメリカーノさん。
都会でみられる、現代的な造りの店も良いのですが、こうやって昔ながらの建物を使った
店も良いものですね。
これで肝心の蕎麦が美味しくないとすべてが崩れてしまうのですが、２軒とも美味しい蕎麦でした。
こうやって本悪的な蕎麦を出す店が、全国あちこちに増えているのでしょう。
蕎麦好きなので、それは嬉しいことです。
by ナツパパ (2009-07-16 08:08)
くらいふさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございました。
わたしは麺類が大好きで、日に一度は麺類の食事になってしまいます。
｢一日一麺｣．．．といのは作家の椎名誠さんが仰っている言葉ですがね、
わたしなど、それをかなり前から実行していることになりますねえ。
毎回手打ちの蕎麦を．．．と言うことは全く無くて、ほとんどが立ち食いの蕎麦。
都内の立ち食い蕎麦屋にはちょっとうるさいナツパパです．．．って、自慢にもなりませんがねえ。
でも、手間をかけた立ち食い蕎麦は下手な手打ち蕎麦より美味しく感じられるんですよね。
by ナツパパ (2009-07-16 08:13)
欠食児童さん。
仰るとおり、手間をかけて作られた蕎麦は、店の外観の拘わらず確実に美味しいと思います。
妙に小洒落た店二入って後悔臍をかんだこと数知れず、のナツパパです。
それだけに、昔ながらの蕎麦屋で、おっ、と言う蕎麦に巡り会えたときは嬉しいものですね。
コメントのお蕎麦屋さん、ぜひ記事になさってください。
わたしも行きますので。
中部地方のうどんやさん．．．だからぁ、それは言っちゃダメですってば。
ほら、行きたくなっちゃったぢゃないですか。
by ナツパパ (2009-07-16 08:20)
いっぷくさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございました。
北海道中央の新得町は、蕎麦の産地として有名で、｢新得そば｣というブランドもあるくらいです。
｢新得そばの館｣なる店もあって、そこで蕎麦打ち体験をさせてくれるんです。
家族で２回ほど体験しましてね、なかなか勉強になりましたが、なにしろ
打ち場が待合室の前。
人気のある店なので、待つ人も多く、その大勢の皆さんが暇つぶしで見ている前で
蕎麦打ちするわけです。
あれじゃダメ、なんて声も聞こえるんですよねえ．．．まさしく修行でした（笑）
by ナツパパ (2009-07-18 08:53)
やはり、蕎麦はざる、せいろが良いですよね。
食し方にも作法があって
１．最初に蕎麦だけ1～2本すする。
２．次はつゆのみを味わう
３．つゆに薬味を入れてはいけない（薬味の香りでつゆの香りがなくなるから）
４．山葵はそばに直につけて、蕎麦は手繰った分の２/３までつゆに浸す
５．その際、山葵は決してつゆに浸けない
６．最後の一口分の蕎麦をつゆの中に浸したら、
蕎麦湯を足して薬味を入れる。
最後の締めは一口分の「掛け蕎麦」にして頂く
と言うのが、蕎麦の食べ方の作法なのだそうです。
勿論、会計は１６文
「一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、今何時（なんどき）だ？」
「九つです」
「十、十一、十二・・・」
やっぱり、蕎麦って『粋』ですよね
by １２湾蛇 (2009-07-19 11:25)
１２湾蛇さん。
ふーん、そんな作法があったんですね。
無駄がないというか、実践的というか、経験を経て体系化された作法のように思いますねえ。
でもね、これをすべてやったら、ずいぶん嫌味なお客になっちゃうようにも思いますよ。
知っててやらない、そこが粋、のように思うのですが、どうでしょう。
わたしなど、運ばれてきたらすぐズルズルと．．．やってしまっていたのですが．．．
最近は写真なんか撮ったりして．．．ちょっと堕落ですねえ。
by ナツパパ (2009-07-20 07:47)
くーぷらんさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございました。
以前中国に行ったとき、麺類を頂くのが楽しみでした。
麺好きのわたしとしては、様々の種類形の麺に興味津々だったもので。
幾種類かの麺をいただいたのですが、どれも美味しいものでしたねえ。
さすが本場．．．粉食文化の伝統が違うのかなあ、と思いましたっけ。
by ナツパパ (2009-07-21 08:36)
ナツパパさん、
お久しぶりです、こきさんじです。
本当は今年の夏は日本に帰ろうと思ってましたが、急遽予定変更でスウェーデン内と明日からパリに行くことにしました。
このそばと浜松餃子を読んだらやはり日本にしておけば（笑）・・・とも思いましたが、次回の楽しみにとっておきます。炎遊人さんにもどうぞよろしく！どうか良い夏をお過ごし下さい！！
by こきさんじ (2009-07-24 04:58)
こきさんじさん。
ご無沙汰でした。
でも、お元気なご様子、ホッとしました。
パリ．．．いいなあ、わたしも行きたい（笑）
日本はいつでも待っていますからね、今年はどうかパリを愉しんで下さい。
こちらでは、不順な夏が続いています。
梅雨も明けず、雨ばかり、今も東京は強い雨が降っています。
これからも雨や曇りがちの日が多い、という予報です。
夏休みに入った息子は、今日から部活の合宿、山のような荷物を抱え、出かけていきました。
雨にならないといいんですが。
by ナツパパ (2009-07-24 07:57)
manamanaさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございました。
土日祝日高速料金の定額化で、週末の高速は大渋滞ですね。
先日、息子の合宿に差し入れを、と東名高速を使ったら、案の定大渋滞。
ふだんの渋滞より動かず往生しました。
お盆の時期が心配ですけれど、車で移動の方が鉄道より楽ですからねえ。
by ナツパパ (2009-07-28 08:29)