ザルツブルク散歩 つづき 【欧州道楽旅 その７】 [旅行中 海外編]
ホーエンザルツブルク城を見物し、ケーブルカーに乗って再びザルツブルクの旧市街にやってきた。
．．．細かい雨が、また降り始め．．．まいったなあ．．．向こうの空は晴れてきてるんだけど．．．
さてこれからどうしようか．．．ひと休みして、お茶と甘いものが食べたいよぉ、と妻が言う。
そこで「トマセリ」というカフェに行くことにした。
妻の調べるところでは、ザルツブルクでも老舗のカフェで、ケーキも美味しいそうなので。
やって来た「トマセリ」は、繁華街の広場に面していて、間口も広く、人気がありそうだ。
店内は広く、また奥行きがあって、わたしたちは奥の部屋に通された。
その店内は人でいっぱい．．．さいわい、隅に一つだけ空いていた机に座り、先ず飲み物を注文する。
．．．座ってみるとホッとした気分．．．けっこう身体が疲れていたことに気付かされたのだった。
この店は、飲み物とは別の店員がケーキを管理する。
エプロンをした女性が、トレーにケーキを並べて持ってきて、そこから自分の好きなものを選ぶのだ。
わたしはト音記号の付いたモカケーキを、妻はアップルケーキを。
じつは、妻はザルツブルク名物の、ザルツブルガーノッケルンなるお菓子を食べたかったそうだ。
彼女の情報によれば、この店で食べられるとのことだったのだが．．．無いです、と言われてしまい．．．
．．．恨めしそうにわたしを見たりするものの．．．こればかりは如何ともし難いわけで．．．
．．．そこでアップルケーキである。
相変わらずわたしはメランジェを、妻は紅茶を．．．わたしメランジェ飽きちゃったのね．．．そうですか。
街を歩いていたら、その、ザルツブルガーノッケルンの写真があった。
写真上がそうで、メレンゲで出来た巨大なお菓子だそう．．．すごい迫力だなあ。
◇ ◇ ◇
店で、そう３～４０分も寛いでいただろうか、気分も身体も休まったので、外に出てみると、晴れて青空が。
気温も上がって、これはいい陽気になりそう。
そのせいか、ずいぶん街に人が増えてきたように感じる。
人が増えてきたなあ．．．などとノンビリした気分は、繁華街に行くにつれ、吹き飛んでしまったのだった。
どこから現れたの．．．というくらいの人人人．．．広場のマルクトも、繁華街の通りも．．．いやはや。
写真を撮りながらの街歩きなど出来そうになく、人を除けつつ、機会を見計らっての写真撮影になった。
この日はイースター前日の土曜日、お休みでここを訪れる人も多かったのだろう。
わたしたちだってその一人で、いわばお互い様なのだけれど、朝の閑散とした様子が頭にあるので戸惑ってしまう。
それでも、人通りの多い道から横に入ると人も少なく、また、素敵な店も多いのだった。
そういった店のディスプレイを愉しみつつ歩くのは、街歩きの醍醐味である。
ザルツブルクの愉しみ方はこれだな、と一人で納得してしまう。
小路を歩きつつ、店のディスプレイを愉しみつつの街歩き．．．でも、人の多さに酔ってしまった。
妻も同じよう．．．そこで、少し早いけれど、旧市街の見物をお終いにして、駅に行こう、ということになった。
最後に、ザルツブルク名物の看板を写真にとって、記念にした。
ザルツァッハ川の橋から、旧市街を振り返って写真を。
晴れて気持ちの良い昼．．．もう少し滞在したかったようにも思うけれど、まあ、このあたりが頃合いだろう。
．．．またいつか．．．今度は２～３日は滞在して、街を見物したいものだ。
◇ ◇ ◇
ザルツブルクのお土産といえば、モーツァルトの肖像画が描かれたチョコレート。
妻はそれを、友人や家族、そして自分の生徒さんへのお土産にする、という。
このチョコ専門店に入り、妻がチョコレートの詰め合わせを買う間に、わたしも一つ買い求めた。
ひとつ０．６ユーロのチョコを持って、モーツァルトの像と一緒に記念写真を．．．あれ、チョコがぼけちゃった。
今度はバッチリ．．．あ、モーツアルト氏がぼけちゃったなあ。
でも、まるっきり似てないモーツァルト像なので、まっ、いいよね。
それから、これもまた歩いている途中で出会った人形たち．．．いかにもご当地風な姿が愛らしい。
ところが、上の３体はアンチ・ストレス・ボールなのだそうだ。
店に入って、あれ見せて、と頼むと、店員嬢がそう説明する。
Ｉ ｈａｖｅ ｍａｎｙ ｓｔｒｅｓｓｅｓ．．．と言ってみる．．．Ｗｅ．．．と、妻がすかさず宣うではないか。
．．．おやおや。
．．．Ｙｅｓ.Ｗｅ ｈａｖｅ ｍａｎｙ ｓｔｒｅｓｓｅｓ. ．．．ははは。
ケーキの上の「ト音記号」が可愛い。チョコでがんすな。
カフェオレがまた美味そう。
「ゴッドファーザー 2」を見たとき誕生日ケーキを細長い扇形にカットして
それを銘々皿に移すのに、横向きに載せてたのが印象的でした。
断面が上になるの。
by 小肥り (2016-05-07 11:49)
どの写真も場所が分かりますよ～♪
私もザルツブルガーノッケルンは食べませんでした...大きすぎるし、甘すぎると思って。
イースター前の土曜日、そちらも凄い人出だったのですね！ゲトライデガッセの人混み、見たところ夏と同じようです。
by めぎ (2016-05-07 16:09)
トマセリという店名から トマトとセリ料理の店をイメージしちゃいやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-05-07 16:58)
さすがは音楽の都にふさわしいケーキですね。
この人の多さも、街の人気を表していますね。
by YAP (2016-05-07 17:12)
ケーキと写真三昧♪外国の街並みは素敵ですね♪
陶器みたいに見えますが、アンチストレスということは
むにゅっとなるあれでしょうか？
by じゅんぺい (2016-05-07 17:18)
小肥りさん。
この店は、トレーにケーキを並べて、さあどれに？と聞きます。
この方式は昔風なのだそうで、さすが老舗ですよね。
．．．わたし迷ってましたら、担当のご婦人がこれどう？と言いますので．．．
じゃあそれを．．．と。
今写真で見ると、他のケーキも美味しそうで、心は乱れます（笑）
横向き断面上はわが家でもやることあります。
分け手の技術不足ゆえなので、ゴッドファーザーの家でやったら、シバかれますね。
by ナツパパ (2016-05-07 17:32)
めぎさん。
＞どの写真も場所が分かりますよ～♪
さすがです！！
ザルツブルク旧市街は、たしかに狭いところですが、以外や小路が多くて、
道を歩いていても、ここは前に通った、ということが少なかったです。
ビルの中のアーケードや細い抜け道など、街歩きの好奇心を誘うのでした。
ゲトライデ通りは、やはり人の集まるところ、すごい混雑でした。
さほどの長さではないのですが、往復したらもう疲れちゃって。
次回はもっとゆっくり．．．と思うのですが、夏はこういった按配なのですかぁ．．．うーむ。
by ナツパパ (2016-05-07 17:36)
ぼんぼちぼちぼちさん。
あはは．．．それ！！．．．座布団３枚（笑）
わたしもどういう意味の名前かは分からないのですけれどね、
ひょっとしたら人の名前かもしれませんよ。
ザルツブルクって、こてこてのドイツ圏なのですけれど、
街を歩いていて、なぜかイタリアの空気も感じました。
トマセリってイタリア人にいそうな名前じゃありません？
by ナツパパ (2016-05-07 17:39)
YAPさん。
そうなんです、とても人気のある街なんです。
おそらく、昔の街並みを残していて、それで、歩いていると愉しいのだと思います。
わたしたちも、小路や抜け道を歩いて、とても愉しかったですし。
で、その小路には、これもまた、洒落た店があって、ショウウィンドウを見るだけで、
ホント愉しいのでした。
１５年前この街で買い求めたテーブルクロスは、今でも愛用中なんですよ。
．．．今回も、と探しましたが、残念、店が見つかりませんでした。
by ナツパパ (2016-05-07 17:42)
じゅんぺいさん。
そうです、ムニュッとなる、あれです（笑）
でも、ふくよかで愛らしい子ここたちを、ムニュッと力任せにやるのは忍びなく、
それで、本棚に飾ってあるんですよ。
．．．部屋にくると、カミさんと息子は遠慮無く、ムニュッとやって、えへへと笑います。
かわいそうじゃないか．．．と言うんですがねえ．．．相当ストレス溜まってるな、あいつら（笑）
by ナツパパ (2016-05-07 17:45)
tochiさん。
AKIさん。
gillmanさん。
mamiiさん。
ソニックマイヅルさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-07 17:46)
MORIHANAさん。
hanamuraさん。
ちょんまげ侍金四郎さん。
ともちさん。
ennkakasyuさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-07 17:47)
ぽんちゃん さん。
ちくわさん。
arail206さん。
たくやさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-07 17:48)
奥様、せっかく目当てのケーキがあったのに、「ないです」って言われちゃうとガッカリも相当だったでしょうね・・・(;´Д｀)
でも、アップルケーキも美味しそうです(^^♪
by アルマ (2016-05-07 17:55)
ケーキ以外と大きいですね！
ストレス沢山ありますですか(^^)
by ma2ma2 (2016-05-07 18:13)
ザルツブルガーノッケルン、残念でしたね
写真でみると結構大きいですね
自分も食べてみたくなりました
ググってみたらレシピが出てきたから作ってみようかな＾＾
by さる１号 (2016-05-07 21:31)
「トマセリ」森村桂のエッセイに出てきた記憶があったので、本を引っ張り出してみたところ
チーズケーキが世界一美味しいと思う店とありました。
トレイの上にチーズケーキは……どれだろう？ あれかなぁ？
あのケーキは何だろう？ 写真のケーキがどんな味なのか想像して楽しませてもらいました（*^_^*）
by hatsune (2016-05-08 00:27)
アルマさん。
思うに、この店でザルツブルガーノッケルンは彼女の思い違いだったのでしょう。
ザルツブルガーノッケルンは、焼きたてを愉しむ菓子で、レストランのディナーのような、
そういうしっかりとした厨房がある店で出せるもののようです。
次回は、そういった店でランチかディナーを食べつつ、最後にザルツブルガーノッケルンを
とカミさんは、早くも意気込んでおります。
あ、アップルケーキは美味しかったそうですよ。
ウィーンで食べたアプフェルシュトーデルよりかなり美味しかった、と聞きました。
by ナツパパ (2016-05-08 09:44)
ma2ma2さん。
あはは．．．生きていると、それなりに溜まるのがストレスで（笑）
わたし、かなり脳天気な男なんですがね、まあそれでも．．．
．．．そういう男を亭主に持つカミさんは、そりゃ溜まりますよねえ（笑）
この人形たちも、カミさんや息子にけっこう良いように使われちゃってます。
．．．役目とはいえ．．．かわいそうになあ。
by ナツパパ (2016-05-08 09:47)
さる１号さん。
あ、わたしも、ザルツブルガーノッケルンってどういうお菓子なんだろう？と、ネットで調べてみましたよ。
すごい量、そして甘さという話が出てきて．．．この時食べられなくてよかったなあ、と（笑）
この大きなお菓子は、複数の人で食べるのが一般的だそうですから、やはりディナーのデザート
と言う位置づけなのかな、と思います。
カフェでパッと出てくるものではないようですね。
by ナツパパ (2016-05-08 09:50)
hatsuneさん。
＞チーズケーキが世界一美味しいと思う店とありました。
．．．絶句！
そうだったんですかぁぁぁ．．．そう知っていたら、なにを置いてもチーズケーキ選んだのになあ。
カミさんはなにを調べていたのか．．．うーむ。
どういう味なんだろう、世界一美味しいって．．．なんか想像か妄想か、広がりますねえ。
トレーのケーキを、店員さんは、ドイツ語の分かりそうなお客さんには説明してました。
わたしたちには．．．どれにします？といった按配で（笑）
語学習得の大切さ、ですねえ。
by ナツパパ (2016-05-08 09:54)
suzuranさん。
zuckyさん。
Yoshikiさん。
Mitchさん。
koh925さん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-08 09:55)
ブラザー★ボブさん。
miataさん。
フジトモさん。
みりーさん。
harryさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-08 09:56)
やってみよう♪さん。
kazushiさん。
burubonさん。
enosanさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-08 09:57)
そういえば、高校生の時（昔）副担任の先生が（当時）新婚さんで、新婚旅行でザルツブルグ行ってきて楽しかったと話していたのを思い出しました（汗）
旧市街を歩いて・・・見学して・・・買い物して・・・と、夫婦お互い楽しいご様子からそんな大脳皮質の隅っこの話を思い出させた次第です。晴れ間も見えてきましたね。きっと良い思い出になったことでしょう！
by me-co (2016-05-08 13:58)
疲れている時の甘いものって、ホッとしますよね～(^^)
by 小梅姉 (2016-05-08 17:00)
me-coさん。
新婚旅行で行けるなんて、なんとまあ幸せな先生でしょう。
きっと愉しかっただろうなあ．．．まあ新婚旅行なんて、なにをどうしても愉しいのが相場ですし（笑）
あ．．．わたしたちも、この街を愉しみました。
街歩きも店見物も愉しかったです。
．．．これで、もう少し人が少なかったらなあ．．．でも贅沢は言いません。
ホント良い思い出になりました。
by ナツパパ (2016-05-08 19:50)
小梅姉さん。
ホントそうですよね。
朝から歩きづめで、自分では気付かなかったのですが、けっこう疲れていたようです。
それで、カフェに入り、椅子に座ったら、それが気持ちよかったです。
甘いものを取り、コーヒーをゆっくり飲んで、元気が甦る思いでした。
そのあとの街歩きでは、人がすごくて混雑しましたが、このときのケーキとコーヒーで
乗り切ることができました。
by ナツパパ (2016-05-08 19:54)
でんさん さん。
Cedarさん。
あるいるさん。
ネオ・アッキーさん。
ばー助さん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-08 19:56)
okin-02さん。
ciel-bleu-fonceさん。
ぽんもぐさん。
しのぴんさん。
sugoimonoさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-08 19:57)
お悔やみ、ありがとうございました。
by kiki (2016-05-08 21:25)
こんばんは
ザルツブルガーノッケルン、ですかー
初めてその名前を聞いて、初めて見ましたが
どんな味がするのか気になりました
by gardenwalker (2016-05-08 22:41)
街並みもいかにも歴史あるヨーロッパのもですし、
スイーツも大きくて美味しそう♪
それにしても、たしかに人込みがたいへんですね(^^;
by Loby (2016-05-08 23:04)
最後の一文に，ｳﾌﾌです。ムニュ、ギュッとではなくなのね
これぞ旅の醍醐味、そうですね、
お写真みながら、こちらも楽しい気持ちになります
お菓子のトレーを見なおしてのお言葉にも、ｳﾌﾌです
by engrid (2016-05-08 23:04)
トレイの上に乗ったケーキ、どれにしようか迷いますね〜＾＾。
でも、それがまたウキウキで楽しそう。
ザルツブルガーノッケルン、すでにケーキを食べた後では、
挑戦できないほど大きいですね、たとえ二人で分けっこしても＾＾；。
アンチ・ストレス・ボール・・・これ、握るとむぎゅってなるものですよね？
我が家には、いただき物ですが、お相撲さんのがあります♪
by Inatimy (2016-05-09 06:31)
kikiさん。
ご挨拶、ありがとうございます。
なかなか落ち着かれないことと思います。
どうかお身体ご自愛下さいね。
by ナツパパ (2016-05-09 08:17)
gardenwalkerさん。
レシピを見ると、生クリームにヴァニラシュガーを入れたりして、
相当濃厚な甘味があるお菓子のようです。
やはりこれは、食事のあとのデザートなのでしょうねえ。
ただ、主には泡立てたメレンゲなのだそうですから、見た目は大きくても、
実際はさほどの量ではないようにも感じますよ。
いつかは食べてみたいものです。
by ナツパパ (2016-05-09 08:22)
Lobyさん。
住んでいる東京も、都内に行くとビルが建ち並んで汁のですから、
西欧化と言えばそれなり以上に達していると思います。
でも、こういう街に行くと、やはり異国だなあ、と感じてしまうのは、
それぞれに風土や暮らしが違うからなのでしょうね。
古い建物や風景は、昔を知らないはずのわたしやカミさんにも
なんとなく心落ち着くものでした。
．．．そう、これで人が少なかったら（笑）．．．無い物ねだりですけれど。
by ナツパパ (2016-05-09 08:25)
engridさん。
店の外側から見て、あ、これはお土産の人形なのかな、と思い、思い切って店に入ってみました。
アンチ・ストレス・ボールだったとは．．．しばし絶句してしまいましたっけ。
最近は、こういった器具が増えているようですね。
いつも一緒に街歩きする友人が、先日米国に出張しましてね、お土産が、
飛行機型のアンチ・ストレス・ボウル？なのでした。
コンベンション会場のブースでは、それがどこでも置いてあって、それは流行なのだとか。
わが家では、自室に来たカミさんが、ムニュッとやっては、ヘヘヘ、と喜んでいます。
飛行機型の一件は、息子が虎視眈々と狙っています（笑）
by ナツパパ (2016-05-09 08:30)
Inatimyさん。
ケーキをこうやって供するのは、昔ながらのやり方なのだそうですよ。
以前は、カフェではこうやる店が多かったのだとか。
飲み物とケーキ、オーダーしたり会計する相手がそれぞれに分かれていて、
ケーキは専門のご婦人が管理しているのでした。
お好きなものをどうぞ．．．というのは、東京でもやっている店がありますけれど、
素敵な方法だなあ、と思います。
＞我が家には、いただき物ですが、お相撲さんのがあります♪
今回、こういう人形で、アンチ・ストレス・ボールの魅力を知ってしまいました。
．．．もう、離れられません（笑）
お相撲さん．．．良いなあ、とても惹かれます！！
by ナツパパ (2016-05-09 08:35)
paul_226さん。
sarusanさん。
gardenwalkerさん。
風船かずらさん。
てんてんさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-09 08:37)
メレンゲのお菓子、美味しそうです。
結局は食べられなかったのでしょうか？だとしたら、残念ですね。
こういうご当地もののお菓子は、なかなか日本では食べられないし、
あっても日本人の好みにカスタマイズされていて、
本物とかけ離れていることもあるので。（本物は、甘すぎるとか、
巨大すぎるとか、手に負えない場合も多いですけどね ^^；）
何気ない街角の青い標識が気になります。
地番表示にしては、SとかHとか数字とか、意味ありげですね。
特に、Sの位置が動くのが気になるなぁ。
by aloha (2016-05-09 11:21)
「トマセリ」雰囲気の良い店ですね。
観光客が少ないからかな？
by 隊長 (2016-05-09 17:10)
雨宿りで立ち寄ったカフェ、
とてもいい雰囲気のお店ですね〜(^^)
ケーキにト音記号が書かれているのは、
いかにもモーツァルト縁の地ですね♪
ザルツブルガーノッケルン、本場ではありませんが、
以前にスイスの田舎町で似たようなものを食べた覚えがあります。
メレンゲを焼き固めて、山のように尖らせた巨大なモノ・・・。
お味の方は激甘という印象しか残っていません（笑）
お天気が回復、良かったですね〜♪
by あおたけ (2016-05-09 17:54)
alohaさん。
そうなんです、結局食べられませんでした。
食べた方によると、とても甘いお菓子だったそうですから、二人で食べ切れたかどうか。
一度は食べてみたいね、と言っているのですが．．．うーん。
＞何気ない街角の青い標識が気になります。
この表示はわたしも気になりました。
近寄ってみたら、Wasserと書いてあるんですよね。
Wasserとは水のことですから、なんでしょう、水位の記録かな、と思いましたが、
それにしては、同じ高さが多く、ひょっとしたら水道管かなにかの印かもしれません。
．．．でも、水道管の位置を、わざわざこういう場所に貼るかな、とも思いますし．．．
依然謎なのであります。
by ナツパパ (2016-05-10 08:11)
隊長さん。
トマセリは大きな店で、入口を入ると、先ず広いホール、そして奥に小さな部屋がありました。
記事の部屋は奥の小さい方で、それでも机が７～８、詰めれば３０人以上は入る規模でした。
大きな部屋はその３倍以上ありました．．．が、そこは満員でビックリ。
場所柄と言うこともあるのでしょうが、ケーキが美味しい店とのことですから、
人気も高い店なのだと思います。
入ることができて良かったな、と思います。
by ナツパパ (2016-05-10 08:16)
あおたけさん。
＞お味の方は激甘という印象しか残っていません（笑）
ええええっ．．．そんなに甘かったんでしたか。
この日、食べられなかったのは残念、と思っていましたが、却って良かったのかも（笑）
わたし甘いものは好きなのですけれど、欧州のケーキは甘さが強い場合が多く、
それを食べてみると、ケーキは一日それだけでもういいや、と思ってしまうこともありました。
個人的には、甘さ控えめのぼんやりした瑕疵よりもくっきりとした甘味が好みですが、
あそこまで行っちゃうとなあ．．．我が身の甘味好きに自信喪失です（笑）
．．．あ、ただね、トマセリのケーキは、甘さほどほどで美味しかったです。
by ナツパパ (2016-05-10 08:22)
Kansai-ginさん。
さとしさん。
mayuさん。
Kenさん。
馬爺さん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-10 08:23)
kiyokiyoさん。
gopさん。
comomonさん。
siroyagi2さん。
ryo1216さん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-10 08:25)
海外旅行、よいですねぇ＾＾
職場のスタッフも海外好きで、このチョコはいただいたことがあります。
ご夫婦でストレスですか？笑
by kyon (2016-05-10 14:17)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
足利へは初めて行きましたが、仰る通り素敵な街でした。
ケーキ大きいですね、ト音記号がザルツブルグらしなぁ。
by johncomeback (2016-05-10 15:50)
なるほど、モーツアルトの銅像があまり似ていないのですね。私も絵でしか見た事がありません。本当はどんな感じの表情なのかがすごく気になります。^^;
by ソニックマイヅル (2016-05-10 16:48)
欧州は何度も旅しましたが、どの国も似てる所は多いですね。
日本でも流行り始めてますが屋外レストランなんかは大好きです。
by 旅爺さん (2016-05-10 16:52)
ザルツブルガー載ってるん?、載っけるん? それにしても巨大なお菓子ですねぇ～。
ワルシャワにも、メレンゲのお菓子でジグムントゥフカというのがあるそうで、
ヨーロッパの方々は好きなんでしょうね。
街路の看板も、それを支えている支柱もおしゃれですね。
by SLB-I (2016-05-10 20:56)
ケーキ、おいしそうですね。
こういうところを散策するのは、大好きです。
by テリー (2016-05-10 22:49)
いつもご訪問、nice！、コメント、ありがとうございます。
ヨーロッパ横断ツアーは、ワタクシの子供の頃からの
強烈な夢でした。
特にフランス、ドイツ、イギリス、は当時の女の子が
一度は憧れる国々だったと思います。
当時悪名高いソ連邦にも、ドストエフスキーの影響で
かなり強く「行ってみたい！！」と願っていたのです。
（「ソ連邦」は欧州とは言いませんかしらん・・？）
ナツパパさんのご経験からのアドバイス、
大変有り難く拝聴いたしました。
ここのブログで、介護愚痴日記を書いていますが、
そのお蔭もあって、多くの大先輩方から
いろいろにアドバイスやお励ましを頂けて、
本当に心救われる思いです。
by 向日葵 (2016-05-11 00:33)
kyonさん。
結婚して３０年の節目で、なにかしようよ、と夫婦で言っていました。
それが、ひょんな弾みで旅行できる余裕ができ、それならいっそ、と
海外旅行、前から行きたかった場所に行くことができました。
夫婦二人旅は面白かったですよ。
．．．ストレスは、まあ、生きていればあれこれ出てくるもので（笑）
わたしはともかく、カミさんのストレスが奈辺にあるのか、気になるところです。
by ナツパパ (2016-05-11 08:25)
johncomebackさん。
ケーキ、大きいでしょう。
このサイズが、彼の地では一般的のように感じます。
どこで食べてもこの大きさでしたから．．．でも、トレーの写真を見ると、
タルトというのでしょうか、小さなケーキもありますね。
それを選べば、さほど胃に負担を掛けず甘味を愉しめるかもしれません。
わたしが選んだケーキは、さほど甘味が強くはなく、美味しかったです。
by ナツパパ (2016-05-11 08:28)
ソニックマイヅルさん。
この像を見る前、モーツァルトハウスでしたか、若い頃モーツァルト一家が住んでいた家で、
彼の肖像画．．．姉が、彼に一番似ていると証言した画を見たんですよ。
その画から見ると、あんまり似てなかったんですよねえ。
像の姿は何だか立派に過ぎるような気がしちゃって．．．
あ、でもこれは、わたし個人的な感想なので、ひょっとしたら、そっくりで似てる、
という像なのかもしれません．．．その時はすみません、と今謝っちゃいます（笑）
by ナツパパ (2016-05-11 08:32)
旅爺さん さん。
わたしもさほどあちこち旅行をしたわけではないのですが、ヨーロッパの都市は
街のデザインも建物も似ているなあ、と思いましたねえ。
彼の地の方々がご覧になれば、それぞれの国や街には特徴があると思うのですが、
旅行者のわたしの目には、街々はよく似ているように感じます。
そういう街をふらふらと歩くのは、大変面白い経験でした。
街歩きが一層好きになりました。
わたしたちが旅行したのが３月下旬で、屋外で食事をするには少し寒かったです。
でも、いきなり気温が上がった日もあって、そういうときは、屋外の席は満員でした。
by ナツパパ (2016-05-11 08:37)
SLB-Iさん。
メレンゲを使うお菓子が、各地にあるそうでしてね、ザルツブルガーノッケルンも、
ワルシャワのお菓子も、そういう好みの中にあるのでしょうね。
わたし個人的には、メレンゲってどうも頼りなくて、いまひとつ好きになれません。
ザルツブルガーノッケルンは他に生クリームやヴァニラバターを使うそうですので、
どっしりとした味わいのお菓子なのかもしれず、しかしながら、激甘は．．．うーん。
まあでも、怖いもの見たさで（笑）、一度は食べてみても良いかな、なんて思います。
by ナツパパ (2016-05-11 08:42)
テリーさん。
＞こういうところを散策するのは、大好きです。
わたしも大好きです！
ただ街を見ながらブラブラ歩いて、目に入ったものに集中するのは愉しいことだと思います。
今回は、カミさんも同じように歩いてくれ、話し相手ができて、一層愉しいものになりました。
感じたことや目にしたものを、言葉に出して言える相手がいるのは、街歩きを一層愉しく
そして思い出深くしてくれるものだなあ、と思いましたねえ。
by ナツパパ (2016-05-11 08:45)
向日葵さん。
わたしも若い頃から旅行が好きで、海外旅行というと、ヨーロッパに行きたいな、
と、若い頃から思っていました。
大学生の頃、アルバイトで貯めたお金でツアーでしたが、ヨーロッパ旅行をした経験が、
そのあとも、ヨーロッパの国々へ行きたい、と思い続ける原型になったのだと思います。
今回は、以前訪れた国や街への旅で、少し余裕があったためか、旅を一層愉しめたように感じます。
介護は大変です。
誰が悪いとか良いとか、そういう問題ではなく、なにしろ大変、と思います。
向日葵さん、どうかお身体をご自愛いただいて、この先もおすごし下さいますよう。
by ナツパパ (2016-05-11 08:51)
ニコニコファイトさん。
今造ROWINGTEAMさん。
nachicさん。
soujirou-3さん。
シルフさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-11 08:53)
lamerさん。
宮崎ほぐし屋さん。
arashiさん。
ダイとクロさん。
cyoko1112さん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-11 08:54)
ffmlさん。
ユメクレアさん。
doraemonさん。
(。・_・。)2Kさん。
ハマコウさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-11 08:56)
KAZさん。
芝浦鉄親父さん。
ねじまき鳥さん。
ハレルヤさん。
wataさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-11 08:57)
暁烏 英（あけがらす ひで）さん。
saruさん。
くまらさん。
幸せharuさん さん。
kurakichiさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-11 08:59)
たかぼんさん。
たあさん さん。
TaekoLovesParisさん。
いっぷくさん。
DrakenBeginnerさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-11 09:00)
wattanaさん。
aokenさん。
doudesyoさん。
ぼんさん さん。
たかおじーさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-11 09:01)
ケーキの種類が多いですね～
どれにするか迷ってしまいます。
しかし・・人が多いですね～
by なかせ (2016-05-11 10:02)
早速のレスコメント、ありがとうございます。
ところで「一日一麺」の「ナツパパ」さんも同じ方ですよね？
どうやったら両方を区別して自由に行き来出来るのでしょうか？
by 向日葵 (2016-05-11 11:29)
なかせさん。
＞ケーキの種類が多いですね～
そうでしょう、おおいですよね。
ざっと数えて２０種類はあったでしょうか．．．迷ってしまいますよね。
その中から、これと選べるのは愉しいことで、さらに、気に入ったものを指さすだけで良いのは、
言葉ができないわたしたちにも大助かりでした。
日本でも、老舗の喫茶店で、こういうスタイルの店があると聞きますから、一度行ってみたいです。
by ナツパパ (2016-05-12 08:03)
向日葵さん。
そうです、「一日一麺ブログ」はわたしが管理するブログなんですよ。
ソネットブログは５件まで、サブブログを作ることができるそうで、それを使ってみました。
メインのブログは写真１ＧＢですけれど、サブの方は１００ＭＢと１／１０ですね。
わたしの場合、「一日一麺ブログ」の記事を作るときは、管理ページの一番上にある、
拙ブログでは「わたしのあしあと」と書いてある部分を「一日一麺ブログ」に替えて、
それからログインし、記事を作ります。
また、「一日一麺ブログ」の方で、皆さんのところに訪問する場合は、メインブログの設定を
「わたしのあしあと」から「一日一麺ブログ」に替えてしまいます．．．一時的に、ですが。
そうすると、ｎｉｃｅを押したとき、「一日一麺ブログ」の表示でｎｉｃｅが訪問先のブログに載ります。
．．．ざっとそんな按配でしょうか。
他にも方法があるかな、とは思いますが、わたしの場合は、そういうやり方です。
by ナツパパ (2016-05-12 08:12)
トレンダー櫻井さん。
mikanさん。
kawasemiさん。
メルシオさん。
MONSTER ZEROさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-12 08:14)
momoさん。
きりたんぽさん。
song4uさん。
s-penginさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-12 08:15)
もたもたして乗り遅れた上に、今回が最終回だったとは！！
あぁ何だかとっても寂しい・・・私まで旅を終えた気分です・・・。
はぁ。。。
でも最後の一文に笑ってしまいました。
奥様、ユーモアたっぷりですね！
よく夫とナツパパさんのお話になるのですが
ナツパパさんみたいになりたいねと、常々話してます♪
今日の記事でも思いました～。
あ、旅と直接関係のない話ばかりになってしまった・・・。
お二人のやり取りから、あれこれ頭の中が飛んでしまいました（＾◇＾）
ツマ。
by 竹口要 (2016-05-12 17:20)
竹口要さん。
ツマさん、おはようございます。
あ、欧州道楽旅は、オーストリア編が終わっただけでしてね、これからドイツ編が始まる予定です。
ところが、ドイツ編は、これまでにもましてマニアックな展開になってしまいそうです。
．．．そこが、わたしも悩んでいるところでありまして．．．このまま暴走しちゃって良いのか？（笑）
ドイツに行ってから、写真の量が格段に増えました。
それと同時に、記事で使いたい写真も増えて来ちゃって．．．もうもうどうしたらいいのか。
次稿、予定しているミュンヘン編その１では、２０枚にも上る写真．．．ため息が出ます。
よろしければ、どうか覗きにいらしてくださいね。
．．．ほら、怖いもの見たさ、っていいますし（笑）
by ナツパパ (2016-05-13 09:00)
oink!さん。
ひろころさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-13 09:01)
雨もまた旅の思い出～
いい気に読んじゃいました♪
いつかはナツパパさんご夫婦みたいに旅に出たいです！！
楽しく読まさせて頂きました！！ありがとうございます♪
by sevensea-south (2016-05-15 16:30)
sevensea-southさん。
このときの旅行では、出かける前、現地の天気予報を調べていたら雨模様の日が続いて、
晴れがたしか一日くらいでした。
それが、出発が近づくに従って好転し、ほぼ晴れの予報に変わって、やれやれと思っていたんです。
．．．ところがどっこい、そこまでは上手く事は運ばない（笑）．．．この日だけ雨になりました。
それでも雨は半日で止み、午後は晴れて良い天気になりました。
その前もその後も晴れベースの日々で、この旅行はツイていたなあ、と思います。
by ナツパパ (2016-05-16 08:01)
vivianeさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-20 19:48)
疲れている時は、本能的に甘い物をほしがるのだと思います。
ましてや日本語が殆ど通じない異国の地ですからね。
私の場合、甘い物よりも水分を欲しくなるのですが、ただの水（ミネラルウォーター）はあまり受け付けないので、緑茶か麦茶を買って飲んでいます。
by 北海道大好き人間 (2016-05-21 16:11)
北海道大好き人間さん。
この旅行ではずいぶん歩きました。
そもそも、街歩きを愉しみたい、という目的での旅行でしたので、
その点では覚悟というか心構えはできていたのですけれど、
石畳の道は想像以上歩き難く、そして疲れるものでしたねえ。
旅行中、午前午後とカフェに入って甘味と飲み物で休んでいましたっけ。
身体が要求していたのは、間違いないと思いますねえ。
by ナツパパ (2016-05-22 13:02)
ぷちさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-22 13:03)
amoさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-02 08:11)
みちさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-07 08:45)
himaさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-09 09:39)