この姿は地域限定．．．なのか

 

 

　　　　

 

　仕事で訪れた宮城県仙台市、その仕事は午前中に済んで、ホッと一息である。

　少し余裕も見て、帰りの新幹線の時間を遅くしたのだけれど、その必要はなかったかな。

　それでも、時間に余裕のあるぶん、仙台をあちこち見物できそう。

　さいわい、レンタカーも使えるし。

 

　そこで、まず訪れたのは、仙台市宮城野区田子にある「二木神社」である。

　この神社の狛犬が素晴らしい出来映えで、一度ぜひ見てみたかったのだ。

　レンタカーの優秀なナビが誘導してくれ、わたしはさほど迷いもせず、無事「二木神社」に着くことが出来た。

 

　まず本殿で参拝。

　新しい本殿はきれいで、その両脇に、これまた新しい狛犬が控えてるけれど、なんという姿形だろう。

　凡庸なスタイル、浅い彫り．．．親子共に、顔付きや胴体の模様など筋彫りである。

　風化が進めばあっという間に石塊になってしまうかもしれない。

　あ、わたしが目指す狛犬は別のものなのだけれど。

 

 

 

　　　　

 

 

 

　　　　

 

　鳥居を潜ったところから見た「二木神社」が上の写真である。

　本殿と、屋根のみの拝殿、そして社務所があり、どの建物もきれいになっていた。

　境内も同じくきれいに清掃されており、地域の鎮守として大切にされていることが感じられる。

 

　「二木神社」は、往古この地にあった二本の巨木が名前の由来で、その根元の祠が現在の神社になったという。

　創建年代は不明ながら、１６１６（元和２）年には最初の本殿が建てられ、現在の本殿は１９９１（平成３）年建築だそうだ。

 

　さて、わたしが目指した狛犬は、鳥居を潜ってすぐ、参道脇に立っていた。

 

 

 

　　　　

 

　近づいてその狛犬を見ると、なんともユニークな姿形である。

　簡素な胴体でありながら、表情の豊かさ、そして奇抜さが特徴的。

　ここまで細かい表情があらわれるのは、コンクリート製だからだろう。

 

　コンクリート製の狛犬は雨風による劣化が早いものの、表情や姿形を細かく作ることが出来る。

　ここの狛犬の、少し上を向いた、活き活きした表情が素晴らしい。

 

 

 

　　　　

 

　顔のアップを載せてみよう。

　阿吽に分かれた、それぞれが非常に活力のある表情で、とくに眼の大きさが目立つ。

　以前は彩色されていたようで、眼や顔にその名残がある。

　この姿形は古代縄文文化の影を感じる．．．といったら考えすぎだろうか。

 

　「二木神社」の狛犬の姿形は、こことあと一カ所でしか見ることができない。

　とても貴重で、なによりその雰囲気にグイグイと惹かれる。

　雨風による劣化が心配なところだが、これからも神社を守って欲しいものだ。

 

　わたしは１時間ほどもここで過ごし、それでも名残惜しく、なんとか踏ん切りをつけて次の目的地に行くことにした。

　それはまた次回にでも。

 

 

 

　　　　

コメント 84

コメントの受付は締め切りました

最初の片方だけの狛犬は、沖縄のシーサーみたいですね。
次の狛犬は、東南アジア系の雰囲気がします。
もしかしたら、沖縄のシーサーも、その流れを汲んでいるのかも知れませんが。

セメントの彫刻は、風化は勿論、中に含まれている鉄筋の錆が浮かび上がるなどの問題があり、札幌にある彫刻では、ブロンズに改鋳したものもあります。

by 北海道大好き人間 (2012-07-19 09:02) 

なんとこれが狛犬…
シーサは色々奇抜なお顔を拝見するのに慣れていますが、これは凄いですね
by 駅員3 (2012-07-19 09:20) 

こんにちは。

コンクリート製なんですか？
表情なんかよく型枠で抜けましたね…
御影石のほうが使い易い様な気がしますが…なにか理由があったのでしょうね？
by musselwhite (2012-07-19 11:21) 

最初の狛犬は中国の方がやった文化財修復のようなレベルですね・・・(^_^;)
2つ目の狛犬は特徴的ですね～ウチの方の野間大坊にある「天邪鬼」のような感じです。
表情は確かにシーサーっぽいですかね（*^_^*）

by アルマ (2012-07-19 11:54) 

コンクリート製の狛犬さんもいるのですね。
こちらで教会の外のガーゴイルとかがコンクリートというのは考えられないなあ・・・
今度から気をつけてみてみます。
しかし、コンクリートにもその良さがあるのですね。本当に味のあるお顔立ちです。
by めぎ (2012-07-19 16:05) 

これは、楽しいというか、表情が豊かでいいですね
まん丸な目、獅子鼻に、波打つ？口元、、、ユニーク！
by engrid (2012-07-19 17:11) 

まるでにらめっこしているみたい(^◇^)ﾉｼ
絶対に勝てません～。
by じゅんぺい (2012-07-19 19:00) 

背中に哀愁を感じますねー
表情も獅子舞みたいでユニークですよね！
そろそろ狛犬写真館オープン出来そうですね♪
by ぱぱくま (2012-07-19 19:08) 

アップの表情に思わす笑わされました。ユニークというか無邪気な感じがいいですね。
by れもん (2012-07-19 21:08) 

北海道大好き人間さん。
あ、確かにシーサーの雰囲気、感じますねえ。
土俗的な顔かたちは、南方系の石像によく見られますからねえ。

コンクリート製の像は風化や劣化が早いですよね。
この狛犬も、吽形の方は胴体部に亀裂が見られ、補修のあとはあるのですが、
やはり今後が心配です。

by ナツパパ (2012-07-19 21:15) 

駅員３さん。
ユニークな姿形の狛犬ですよね。
狛犬は通常、獅子やオオカミなどの姿形に似せて作られるのですが、たまに、
こうやって出自の不明な姿のものがあります。
寄進者もしくは石工の想像力、発想力が独特だったのかもしれませんね。
仙台市には、数多くの狛犬がありますけれど、この姿形はここだけのものでした。
by ナツパパ (2012-07-19 21:19) 

stellariaさん。
nikiさん。
今造ROWINGTEAMさん。
アジアンキャッツさん。
zuckyさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-19 21:20) 

kakasisannpoさん。
furuさん。
ヨタ８さん。
tooshibaさん。
マチャさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-19 21:22) 

musselwhiteさん。
あ、確かにコンクリート製ですと、型枠の関係がありますよねえ。
じつは以前、コンクリート製の方が細工がしやすい、という話を聞いたことがありましたので、
なんとなく、そうかな、と思っていたのですが．．．確かに。
ただ、実際に狛犬に触った感触は、コンクリートのもので、やはりこの狛犬はコンクリート製
と思うんですよねえ。
うーん、なぜなんだろう。
by ナツパパ (2012-07-19 21:24) 

アルマさん。
「野間大坊」の天野邪鬼、ウィキで拝見しましたよ。
ユニークな姿形、じつに面白いですねえ。
これは一度見に行きたいなあ、と思いました。

「二木神社」の狛犬も、確かに似た雰囲気で．．．なんと言ったらいいのか．．．
洗練されていない魅力、のようなものを感じます。
土俗的な分、見ているこちらの心に直接ずしんと来ました。
by ナツパパ (2012-07-19 21:27) 

くぼたんさん。
lilacroseさん。
ちくわさん。
sun-highさん。
ほりけんさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-19 21:29) 

めぎさん。
そうですよね、わたしが知る限り、ヨーロッパの教会では、建物など石造りですから、
よほど現代的な設計のところでない限り、コンクリートは使わないですよねえ。
神社の狛犬も、現代に至るまで石造りが基本で、コンクリート製はあまり見ません。
寄進者が新しモノ好きだった．．．うーん、少し違いかな．．．でも、この狛犬の姿形を見ていると、
ユニークな人物だったことは間違いなさそうですね。
by ナツパパ (2012-07-19 21:33) 

engridさん。
見ていると自然と笑みがこぼれてくる狛犬なのでした。
大きさはちょうど人が抱えられるくらい．．．それほど大きいわけでな人ですよ。
で、ちょうど見る方にあわせるかのように上目がちの目線は、こういってはおかしいかも知れませんが、
キュートな感じでした。
ブルドッグなどの可愛らしさに通じる感じ、といったらお分かりいただけるでしょうか。
素敵な狛犬でしたねえ。
by ナツパパ (2012-07-19 21:37) 

じゅんぺいさん。
あはは、たしかに．．．わたしも勝てませんねえ（笑）
見ていて飽きない顔付きで、気がつくと１時間もこの神社にいたんですよ。
．．．狛犬の周りをグルグル回り、写真を撮ったかと思ったら、撫で回したりして（笑）
神社の近所にお住まいの方々からは、相当不審な人物に見えたのじゃないでしょうか。
お巡りさん呼ばれなくて良かった（笑）
by ナツパパ (2012-07-19 21:41) 

ぱぱくまさん。
あ、確かに、獅子舞の獅子に似てますねえ。
とにもかくにも、この狛犬は顔付き、とくに大きな眼が魅力ですよね。
今でも彩色の名残がありますので、以前はきれいな色を塗られていたのでしょう。
今の姿からは想像できないのですが、さて、どんな塗り分けだったのでしょうねえ。
背中に哀愁．．．あ、これも確かに！
by ナツパパ (2012-07-19 21:44) 

月夜のうずのしゅげさん。
sugoimonoさん。
ハマコウさん。
ma2ma2さん。
vanilla_beansさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-19 21:45) 

れもんさん。
この狛犬の写真を撮っていて、活き活きとした表情が素敵だなあ、と思いました。
こちらに向かって、なにか話しかけてくるような感じも良いですよね。
人なつっこい雰囲気なども含め、これは一級の狛犬だなあ、と思いましたねえ。
末永くこの神社に残って欲しいものです。
by ナツパパ (2012-07-19 21:48) 

個性的なお顔立ちの狛犬さんですね♪
沖縄に行くとお土産屋さんなどでシーサーの置物が売られてたりしますが
この狛犬さんのお顔で小型のものがあったら、おうちに飾りたくなりそうですね。
by hatsune (2012-07-19 21:48) 

元山陽ちとせさん。
sevensea-southさん。
hatsuneさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-19 21:49) 

hatsuneさん。
済みません、行き違いになってしまいましたね。
あ、そうですね、この狛犬を模した置物があったら、わたしすぐに買い求めますね。
家に置いて守り神とさせて頂きたく。
おっかない姿形の狛犬が多い中、こういう癒し系の狛犬は貴重です。
今回であえて本当に良かった、と思います。
by ナツパパ (2012-07-19 21:52) 

まるで脚の間に段ボールを入れているような感じです。
でも、表情はこの上なくユニークで奇抜。
by ＨＩＲＯＭＩ (2012-07-19 22:02) 

コンクリートというよりもセメントの彫刻といった方が正しいのでしょうけれど、こんな記述がありますので、参考までにどうぞ。

戦後の具象彫刻
http://www.artpark.or.jp/sansaku/knowlege/index.html
これの上の方に「山内壮夫」の彫刻についての記述があり、そこで触れられています。

あと、コンクリートでもセメント（時として金属類）でもそうだと思いますが、大まかな形の型枠に流し込み、それが固まったら型枠を外して細部を彫ったり磨いたりするのではないかと思います。木や石材であれば、その素材の形を生かすことになります。

by 北海道大好き人間 (2012-07-19 22:03) 

これはまた、個性的な狛犬さんですね～。
コロコロ感が、かわいいなぁ（＾＾）
by 小梅姉 (2012-07-20 01:03) 

良い顔してますね、愛嬌のある、というか、可愛らしい雰囲気があります。

by リック (2012-07-20 05:13) 

HIROMIさん。
顔の作りに比べ、胴体はシンプルな出来ですよねえ。
これはもう、musselwhiteさん↑ご指摘のように、型枠で作られたもの、と思うんですよね。
顔の方は、北海道大好き人間さんが教えて下さった↑ように、彫刻された結果でしょう。
本当にユニークな顔立ち．．．靑森で発掘された土偶にも通じるデザインと思いませんか。
みなさんのおかげで、この狛犬の作り方が、なんとなく想像できて、わたし、嬉しいです。
by ナツパパ (2012-07-20 08:16) 

北海道大好き人間さん。
コメントで教えて頂いたアドレスの記事、拝見しました。
なるほどそういう歴史があったのですね。
コンクリートは利点もある反面、やはり耐候性などでは厳しいところがあるように思います。
ただ、ここの狛犬は歳月を経た割りに摩耗も少ないので、これからの管理次第では
長くこの場にいて役目を果たせる、と思います。
手厚い管理をぜひ、と願うばかりです。
by ナツパパ (2012-07-20 08:21) 

これはユニークな狛犬さんだ。
ナツパパさんの記事でたくさんの狛犬さんを見せていただいていますが、これはとびきりではないですか？
by YAP (2012-07-20 08:22) 

小梅姉さん。
＞コロコロ感．．．
そうなんですよね、横から見ると全体的に真四角で、そのうえにこの顔が乗っていて．．．
見ていて飽きない狛犬でした。
おそらく同じ作者の狛犬がもう一対、近所の神社にあります。
次回はそこに行って見物した記事に、なんて考えているんですよ。
by ナツパパ (2012-07-20 08:24) 

リックさん。
あ、そうですね、じつに愛嬌のある顔立ちだなあ、と思います。
大きさは１メートル四方くらいで、狛犬としては小振りなんですよ。
訪ねて良かった、と思いましたねえ。
by ナツパパ (2012-07-20 08:25) 

YAPさん。
インパクトのある顔立ちでしょう。
こういう姿形の狛犬は、この神社とあと一カ所、にしかありません。
癒し系、とも少し違って、見ていると元気が出てくるような、そんな狛犬でした。
長くこの場で役目を果たしてくれますように、と願うばかりです。
by ナツパパ (2012-07-20 08:28) 

ネオ・アッキーさん。
みちるさん。
ブラザーボブかきもとさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-20 08:29) 

はじめの白っぽい狛犬は未完成ではありませんか。
赤のラインなんぞこれから鑿を入れようかという印じゃありませんか。
納期が迫ったので未完のまま納品した。
あとのほうの狛犬は自由奔放が見えます。
ボクもどこかの国の魔除け・・・
by 小肥り (2012-07-20 10:22) 

あまり狛犬っぽくない（笑）
でも、ユニークでいいですね
顔に比べて胴体のつくりが、ずいぶん簡素、、、＾＾；
by 飛狼 (2012-07-20 10:36) 

「だいじょうぶだよ～♬」と、いろんなことから守ってくださるお顔に見えます！
おちゃめで頼もしい狛犬さんですね(^^)v
by 小太郎 (2012-07-20 20:37) 

シーサーみたいですね。
今日のソネットは最悪。つながらない。
by ねじまき鳥 (2012-07-21 11:51) 

牙だけのものや、歯がいっぱい並んでるもの、いろいろあるんですね～。
尻尾のカールが愛らしい♪
by Inatimy (2012-07-22 06:46) 

小肥りさん。
始めに載せた狛犬は、おそらく本殿の新築にあわせて作ったものでしょう。
まだ朱がきれいですよね。
表情も良いのですけれど、線彫りというところが気になります。

あとに紹介した狛犬コンクリート製ですが、彫りも深く、彩色が薄れてもなお魅力的です。
狛犬のように野外に置かれる像は、やはり彫りを深くした方がいいように思いますねえ。

by ナツパパ (2012-07-22 09:13) 

飛狼さん。
そう、いわゆる狛犬という感じの像からは遠い姿形ですよね。
おそらく、寄進者と石工さんの考えでこうなったのでしょう。
ユニークな姿形を求めていたのかも知れません。
完成の披露で、土地の皆さんがどう感じたのか、それが知りたいところです。
by ナツパパ (2012-07-22 09:16) 

小太郎さん。
眼力が強い意志を感じさせてくれますね。
ここまで大きく、そして意欲的な狛犬の眼は、初めて見ました。
土俗的な雰囲気が素晴らしいなあ、と思います。
by ナツパパ (2012-07-22 09:18) 

ねじまき鳥さん。
お返事遅れ、済みません。
昨日のソネットはすごかったですねえ。
とてものこと、皆さんのところに伺ったり、いただいたコメントに返事を出せる状態ではなく、
久々にシリアスなことやっちゃってくれましたね、という感じです。
今日は通常通り動いているようなのでひと安心．．．ですが、全面的な安心、じゃあ無いなあ。
by ナツパパ (2012-07-22 09:20) 

Inatimyさん。
狛犬は阿吽に分かれていますから、一方の口は閉じ、一方は空いています。
この狛犬もその約束通りで、閉じた口は、なんか歯を食いしばっているかのような感じがしますね。
口を開いている方は、なかなかの造形で、良い表情だなあ、と思いました。
ここの狛犬は、ユニークな姿形ではあるモノの、いわゆる狛犬の約束は忠実に守っていて
安心してみていられました。
by ナツパパ (2012-07-22 09:24) 

馬爺さん。
siroyagi2さん。
pop.jamさん。
yychiroさん。
amaguriさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-22 09:25) 

suzuran6さん。
amoさん。
ENOさん。
きゅーさん。
yamさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-22 09:27) 

さとしさん。
chiraさん。
MORIHANAさん。
Booちゃん　さん。
まっちゃん　さん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-22 09:28) 

写真を見た瞬間、フフっと……。
良い表情ですねぇ。
勿論私の知らない神社です。
by 山子路爺 (2012-07-22 13:47) 

ご訪問＆コメントありがとうございます＾＾

明日からラジオ体操なのですね...（汗）
ご苦労様です<(_ _)>頑張って下さいね

可愛いお顔の狛犬さんですね(^^)//
by alba0101 (2012-07-22 19:00) 

わ～、いい表情ですね～（＾－＾）
後姿も、いい雰囲気でてますね。

by kaname (2012-07-22 20:11) 

山子路爺さん。
ねっ、なかなか良い表情をしてますでしょう。
顔全体から、なにか訴えかけてくるかのような表情が魅力的ですよね。
製作年代は不明の狛犬ながら、もう何十年もこの神社にいると思います。
地域の皆さんにとっては、「二木神社」に無くてはならない狛犬なのでしょうね。
by ナツパパ (2012-07-22 20:24) 

alba0101さん。
そうなんですよ、明日から二週間、近所の小学校でラジオ体操です。
町会主催で、なんとナツパパがその責任者になってしまいました。
毎朝５時半に学校に行き、準備をし、後片付けもして．．．厳しい二週間となりそうです。
by ナツパパ (2012-07-22 20:26) 

kanameさん。
良い表情をしていますよねえ。
阿吽共々、ここまで表情が前面に出てくることは少ないように思います。
貴重な狛犬と思いますねえ。
後ろ姿も、簡素ながら、良い雰囲気ですね。
by ナツパパ (2012-07-22 20:28) 

okin-02さん。
kurakichiさん。
ぼんぼちぼちぼちさん。
あおたけさん。
arashiさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-22 20:30) 

hirosanさん。
めぇさん。
guayaboさん。
(。゜_゜。)2Kさん。
湘南ライナーさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-22 20:31) 

あいか5drrさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-22 20:32) 

ユニークな狛犬ですね。どっちかって言うとシーサー系統のような。

by gillman (2012-07-23 11:51) 

不謹慎ですが、スタンプにしたらおもしろいようなお顔です（笑）　　ごめんなさい（‐　‐；）
by のんの (2012-07-24 00:04) 

gillmanさん。
そうですね、狛犬と言うよりは、もう少し土俗的な印象を受けますよね。
シーサーの、あの雰囲気に似ているなあ、と思います。
なぜ仙台で、しかもずいぶん以前の作なのに、シーサー似？
うーん、謎です。
by ナツパパ (2012-07-24 08:22) 

のんのさん。
いえいえ、これはスタンプ向きの顔立ち、とわたしも思います。
なにしろ、眼がくっきりしていて、表情も豊かですからねえ。
それにしてもインパクトのある顔立ちですよねえ。
by ナツパパ (2012-07-24 08:23) 

hanamuraさん。
akihiro-sさん。
macharunさん。
DONさん。
wattanaさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-24 08:25) 

dendenmushiさん。
なかせさん。
こけもも：さん。
mwainfoさん。
aokenさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-24 08:26) 

Ｋ＆Ｔ企画（たけし）さん。
seiさん。
足立sunnyさん。
miataさん。
lyu244ocaさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-24 08:28) 

Booちゃん　さん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-24 08:28) 

いろんな表情があっておもしろいですね。
愛嬌があります＾＾
ひとつ取り上げて追って行くのも楽しいものですね。
by kyon (2012-07-24 09:50) 

ほんとだー。ユニークで見慣れない形～！＼(^o^)／
かわいいですね～！
by 今造ROWINGTEAM (2012-07-24 10:23) 

kyonさん。
狛犬はほとんどの神社にあると思いますが、数が多い分、姿形も多彩で見ていて飽きません。
狼などの姿をしたおっかないもの、獅子のように威厳のあるもの、そして今回のように
ユニークな感じのもの、さらには、癒し系というのか、見ていて口があんぐりとしてしまうような
そういう姿形の狛犬もあるんですよ。
狛犬好きの友人と見物に出かけたいのですが、夏の暑さに躊躇しています。
残念なことです。
by ナツパパ (2012-07-24 20:11) 

今造ROWINGTEAMさん。
ね、ユニークな姿でしょう。
狛犬というと思い出される姿形から大きく外れていますが、それでも、狛犬のお約束は
けっこう忠実に守っているんですよ。
上を見上げている、その目線がちょうど参拝者の顔と合うのがなんとも良いです。
by ナツパパ (2012-07-24 20:13) 

davidさん。
コンセルジュさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-24 20:14) 

南国のムードも感じる狛犬ですね。
表情が良いのでついにらめっこしちゃいそうです。

by 響 (2012-07-25 05:34) 

響さん。
あ、そうなんですよね、わたしも、この狛犬をまじまじと見つめてしまい、
にらめっこのような感じになってしまいましたっけ。
小振りの狛犬なので、下から見上げるような形で置かれているのですが、
その表情がなんともいえず良かったです。
お気に入りの狛犬にまた出会うことが出来ました。
by ナツパパ (2012-07-25 08:13) 

いとさん　さん。
つぼっちさん。
マンチ軍団さん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-25 08:15) 

狛犬が石とコンクリートの材料の違いがあることは初めて知りました。この狛犬さんの表情、私はインドネシアかどこかの南国風の顔ではないかと感じました。
by hideyuki2007y (2012-07-25 23:34) 

狛犬が石とコンクリートの材料の違いがあることは初めて知りました。この狛犬さんの表情、私はインドネシアかどこかの南国風の顔ではないかと感じました。そして、後ろ姿はなんとも可愛らしい、、
by hideyuki2007y (2012-07-25 23:37) 

SORIさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-26 09:03) 

hideyuki2007yさん。
狛犬のほとんどは石造りのものなのですが、たまににコンクリート製のものを
見ることがあります。
昭和初期、１０年代前半までに作られた狛犬が多いようですね。
その頃に、コンクリートで像を造ることがあちこちで試みられていたのかも知れませんね。
コンクリートで像を造る場合、いろいろ大変なことも多いようですが、この狛犬は
細部までしっかりとよく作られていますよね。
by ナツパパ (2012-07-26 09:06) 

Santaさん。
nachicさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-27 20:04) 

たくやさん。
yayu-changさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-29 09:44) 

大善士さん。
くらいふさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-07-30 08:10) 

oink!さん。
amaguriさん。

ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-08-01 08:14) 

kiyoさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-09-07 08:17) 

ひろころさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2012-09-20 21:20)