閑居の果てに [くらしの中で]
今年の初夏から夏、そして秋にかけて、仕事以外では、ホントどこにも行かなかった。
せいぜいが近所のスーパーマーケットくらいで、長い長い間閑居してきたようなもの。
そういう期間を過ごしてくると、その「閑居」なることが日常になるようである。
どこに行っても良いですよ、と言われても、今更行きたいところが思いつくわけでもなく...
...まあ、心と体に、ある種のリハビリが必要なのかもしれない。
そんな日常を過ごしているのだけれど、それでも、身の回りには少しずつ変化がある。
写真上は、相変わらずの自室だけれど、思い立ってディスプレイを変えることになった。
...たったそれだけでも、わたしにとっては大きな変化なのでありました。