新しい仲間にときめく [カメラ]
前稿でちらりと触れたのだけれど、今般、新しいカメラを買い求めた。
それが写真上の一件で、ライカCLという名前のカメラ。
ミラーレス一眼レフカメラで、センサーはAPS-Cを使っており、小型軽量が売りのカメラであります。
ライカ社のカメラというと、Mシリーズが筋目で、1954年に発売のM3から現在のM10まで、
屈指の高級カメラとして世界に君臨してきた(...している)。
わたしが求めたCLは、いわば普及機であって、諸事万端、お手軽に使えるように作られている。
例えば、絞りやシャッタースピードはプログラムオートが使えるし、オートフォーカス機能もついている。
ライカの中では、日々の実用に使えるのはこのカメラかな、とわたしには思えたのだった。
一緒に買ったレンズは、スーパー・バリオ・エルマーTL・f3.5~4.5 / 11~23mmASPH.というもので、
フルサイズ用のレンズと比較すると、17~35mmに相当する画角の超広角レンズである。
小型軽量とはいっても、マグネシウムを使って作られたボディーは、ずっしりとした重みがある。
そこはさすがにドイツ製のライカカメラで、しっかりと作られた感触が好ましい。
...値段も大汗ものなので、しっかり作られていないと困るのだけれどな...
少々マニアックな記事で恐縮ですが、よろしければ続きはこちらです