今年もあれこれと収穫を目指します [くらしの中で]
みなさんご無沙汰しました。
さて、上の写真は6月中旬に入ったばかりの某日、わが家の写真である。
先月、庭師さんに入ってもらい、庭の樹々を剪定してもらったのだけれど、もうすでに伸びているなあ。
この時期から10月あたりまで、我が家の庭は鬱蒼とした状態で、どうも今ひとつ気に入らないのだけれど。
こんな庭なので、残された空間は少ないのだが、今年も畑を作り、そこに夏野菜の苗を植えることになった。
これからその経緯をお話していきたい、と思う。
よろしければお付き合いください。
※ 前稿の最後で、次は新千歳空港のドタバタをお話する、と言いましたが、それからずいぶん時間が経ってしまいました。
その間の経緯は、この記事のお終いでお話しすることにして、新千歳空港の記事は見送りに致しましたです。
簡単に言うと、乗る筈の便がキャンセルになって最終便に振り替え、で、えらい目に会った、という話なのですけれども。
4月下旬の、ゴールデンウィーク中に、我が家近傍のJA園芸センターに行き、夏野菜の苗を買い求めた。
なにせ猫額大の畑なので、植えられる苗の数は限られている。
で、今年も、ナス・キュウリ・トマトの苗を2本ずつ、計6本を植えることになった。
4月下旬だと、園芸センターの売り場には夏野菜の苗も多くあって、接木の苗を入手できたのが嬉しい。
それで、早速苗を植えることにした。
例年同じ場所で、同じ種類の野菜の苗を植えているので、気になるのは連作障害である。
今年は昨年から、連作障害対策に「菌の黒汁」を数回にわたって散布してきた。
「菌の黒汁」のおかげか、昨年は連作障害もおこらず、苗が順調に生育したので。
今年も植える前に、もう一度「菌の黒汁」を散布し、畑を耕して苗を植え、旬日後、苗の活着を待って、ポールを立てたのだった。
我が家には、畑のそばに実のなる木が数本あって、その中でも、期待はレモンとみかんの木である。
5月中旬、今年もレモンそしてミカンの花が無数に咲いてくれた。
昨年はミカンが不調で花も少なく、結局実は3つしか大きくならなかった...が、今年は期待できそうだ。
...それにしてもミカン君、ちょっと元気良すぎないか?
「菌の黒汁」のおかげか、畑の土をしっかり管理したのが良かったのか、無事苗も活着してくれた。
上の写真は5月下旬の様子で、トマトもキュウリも順調に大きくなっているのが嬉しい。
各苗に花も咲き始めたので、今年も実が期待できそうである。
で、冒頭の写真と同じ日に撮った畑の様子。
苗はますます伸びて、ポールの上まで届きそうで、また左右にも枝を伸ばして元気いっぱいに見える。
茄子の様子が少し気になる...のだが、それでも、ここにきて背も伸びてきたようだ。
トマト・キュウリ、それぞれ実もなってきて、キュウリは収穫も始まった。
トマトはあとひと月くらい先かな...ナスがねえ、ナスの行方がちょっと気がかりなところだ...秋に期待か。
6月に入り、レモンそしてミカンの実も順調に大きくなっているのが嬉しい。
ミカンの実がたくさんなり...過ぎていて、そろそろ摘果しなくちゃなあ...とはうれしいことだ。
でもね、摘果ってどうやるのか...はじめての経験なので戸惑うばかりであります。
◇ ◇ ◇
みなさまへ。
ごぶさたしました。
前稿をアップしてしばらくして、老母がショートステイ先で体調不良となりました。
ショートステイ先から連絡があり、病院に連れて行って診てもらうと、そのまま入院。
嘔吐などにより誤嚥性肺炎の可能性があるとのこと...96になる母に誤嚥性肺炎は厳しいことです。
さいわい病状が回復して先日退院となり自宅に戻ってまいりました。
...が、そうなると、自宅での介護が一層厳しい状況です。
これから先、以前のようなペースで記事をアップできるかどうか...今回、みなさまにお話しできてよかったです。
と言いつつ、また記事をアップする機会があると思いますので、よろしければ、ときおり小ブログも覗いてみてくださいね。
2024.6 ナツパパ拝
こんにちは
お母様は96才ですか…ご高齢で何かと心配ですね。
我が家の家庭菜園は父が色んな種類を植えて居ましたが、どれも商品にならず(笑)5年位で止めて仕舞いました。
一時期激辛のピーマンが出来たりして家族から非難されたのも有りました。
by musselwhite (2024-06-12 12:46)
ご高齢だと心配になりますね。
色々臭覚が楽しみになりますね。
by ma2ma2 (2024-06-12 13:22)
ナスはどうしたんでしょうねぇ。他のは元気なのに。植物って不思議。
先日札幌からザルツブルク音楽祭にお招きした恩師の奥さまのご両親は99歳と100歳で、介護の都合を2週間つけていらっしゃいましたが、毎日電話連絡してました。
by めぎ (2024-06-12 15:31)
レモンやミカンの花の数、たっぷりですね。数は嬉しいけれど、実が大きく育つのかも心配だし、どのくらいの数に絞るか、難しそう。
菜園の周りの植物もどんどん変化を遂げて。ラベンダーや紫陽花もきれいです^^。バラやブルーベリーも気になるところ。
by Inatimy (2024-06-12 16:19)
トマトにキュウリ
見事に育ちましたね。
そうですかお母さま
自宅介護ですか
大変ですね。
by 八犬伝 (2024-06-12 16:52)
トマトもキュウリもお見事ですね!
庭いじりは苦手でドクダミ退治がやっとの私には(庭木は見かねた母が植木屋さんを頼んでしまうというありさま…)うらやましい限りです。
お母様、大事に至らずよかったですが、まだまだ心配ですね。
ナツパパさんや奥様まで倒れないようにご自愛ください。
by じゅんぺい (2024-06-12 17:43)
お母さまのこと、ご心配ですね。
ブログは気が向いたときに気分転換や愚痴のはけ口として、気楽に更新してくださいませ。(亡妻闘病中の記憶より)
by Cedar (2024-06-12 19:53)
96歳でいらっしゃる。いろいろご心配ですね。
ナスは虫がつきますから…
キュウリ・トマト立派です。
by 夏炉冬扇 (2024-06-12 21:37)
すくすく大きく育っていますね!新鮮なお野菜が食べられて羨ましいです。
お母さま、色々ご心配ですね、ブログが気分転換になるとよいです。
by みち (2024-06-12 23:00)
お庭は、植木屋さんが入ると、綺麗になりますよね。知らない町を歩いてたりしてても、お庭が整然ときれいなお宅の前では足を止めたくなります。季節ごとに花が咲くとうれしいですね。
JA、先週の土曜日に私も行きました。写真を見てニャリでした。私は野菜は、花がきれいだから、オクラを植えてます。ナツパパさんのお宅ではトマトやキュウリが良く成るのは、手入れがいいからでしょうね。
介護生活は、安まることがなく、大変ですよね。ナツパパさんご自身がばてないようになさってくださいね。
by お名前(必須) (2024-06-13 00:22)
お世話も大変でしょうが、実りが楽しみですね。
96歳のご母堂、どうぞお大事に!
by よしあき・ギャラリー (2024-06-13 06:19)
お久しぶりです。
お母様のことは心配ですね。
ご自宅での介護はかなり大変だと思いますが、ご無理はなさらないように。
レモンとミカンの木が元気ですね。
柑橘系は爽やかでいいですよね。
by YAP (2024-06-13 07:58)
やっぱり地植えにすると勢いが違いますね。
トマトもきゅうりも元気いっぱいで収穫が楽しみですね。
お母様、無事退院で何よりでしたが、ご自宅での介護はかなり大変だと思いますし限界があります。
介護保険を利用して、頼れるところはプロに頼ることをお勧めします。
どうぞ無理はされませんように。
by kuwachan (2024-06-13 17:31)
>簡単に言うと、乗る筈の便がキャンセルになって最終便に振り替え、
>で、えらい目に遭った、という話なのですけれども。
私は、乗る予定だった便がキャンセルになったことはないのですが、札幌から快速エアポートで新千歳空港へ向かう途中、人身事故でストップしてしまい、北広島で1時間30分足止めを食らったことがあります。
在宅での介護は、本当に大変だと思います。どうぞ、無理をして体調を崩されないことを願うばかりです。
by 北海道大好き人間 (2024-06-13 20:25)
就職で上京してからずっとアパート住まいなので、庭のある家にあこがれます。
お母様おだいじにされてください。
by hideyuki2007y (2024-06-13 22:40)
上のGUESTは、私です。何か操作を間違えたようで、すみません。
by TaekoLovesParis (2024-06-14 00:29)
ご母堂様気掛かりですね、皆様、それぞれに大変なこととおもいます、暮らしの中でやりくりしながらも、日常の楽しみに、手をかけた野菜の成長、みかんにレモンの収穫とか、明るい話題は気持ちの切り替えにも、どうぞ日1日を大切にお暮らしください
by engrid (2024-06-14 20:06)
これからは梅雨に入ると天候不良で体調を崩しがちなので心配しております。ご母堂ともどもお身体充分ご自愛ください。
by gillman (2024-06-15 15:08)
家庭菜園まではちょっと手がまわりません。
花物で精一杯。・・・せいぜい柚子程度です。
ご近所にベテランがおられて時々胡瓜、などを頂戴します。
お母上さま、退院はなによりですが
これから大変でしょう。母上さまの健康はもちろん
ナツパパさんご夫妻の健康も大事ですから。
ご無理なさらないように切に祈ります。
by 小肥り (2024-06-15 17:49)
家庭菜園、素晴らしいですね♪、キュウリも艶々で美味しそう~!
トマトも完熟で採ると本当に甘いですよね。レモンもミカンも、楽しみですね^^ご自宅での介護、大変なことと思います。
どうぞお体ご自愛ください。
by おと (2024-06-20 04:23)
ご自宅での収穫が大変・・!!
ってとても羨ましい状況ですね。お庭があればこそ、ですね。
お母さま、いきなり介護生活に突入ですか。
ご自宅で看てあげられるのは嬉しい事なのですが、看ている側は
半端なく大変ですから。。
ご自分たちの看る側の生活をなんとか確保して下さい。
嫌でも無理するしか無いのですが、睡眠を初めとして休息だけは
出来るだけ取って下さいね。
ブログ更新は出来る時したい時、でこの際二の次で仕方ないと
思います。ただその大変そうなブログ更新が意外に気分転換や
自分の中に織のように堪ってしまったもやもやの吐き出しに
ちょうど良かったりもします。
義務と思わないで権利と思って、気ままに適当に更新、でも良いの
ですよ。ワタクシは良くそういう使い方をしていました。
by 向日葵 (2024-06-30 11:35)
みなさまへ。
いただいたコメントへのお返事が大変遅れてしまいました。
母の介護とわたしたちの暮らしと、その両立を図ることはなかなか厳しいものですね。
このところ、ようやく母の介護も含めての日々のルーティンが出来てきたように感じます。
そんな暮らしの中から、また新たな記事が出せるといいのですが。
by ナツパパ (2024-07-21 15:07)
musselwhite さん。
わが家の庭には、写真でご覧のように多くの木が植えられていて、もうもう空間が少ないのです。
そこに持ってきて、木々が成長して日当たりも今一つ、畑には厳しいです。
そこをなんとか、畳1.5畳くらいの空間に畑を作っています。
今は夏野菜だけなのですが、冬のものにも手を出したい、とカミさんは言いますよ。
うーん、冬の畑仕事はお休みにしてほしいのですがねえ。
by ナツパパ (2024-07-21 15:10)
ma2ma2さん。
母の様子を見ていると、人間90を過ぎると、2~3カ月先のことも不確かになるなあ、と思います。
元気で暮らしていても、ある時ふと体調不良になって、それが入院に繋がってしまう。
高齢で入院すると、覿面に身体も心もダメージを受けるものなのですね。
そういう母となんとか折り合いをつけながらの暮らしが、続いていきそうですねえ。
by ナツパパ (2024-07-21 15:13)
めぎさん。
そうなんですよねえ、デイサービスで母と一緒に皆さん、それから母の友人を見ていますとね、
それぞれ違うなあ、と思います。
まだまだ若いのに体がご不自由な方、逆に60~70台といっても良いようにお元気な方、
そこには一般論では片づけられない現状があって、それぞれで対処しなければならないわけで...
ここにきて、母の業態の行程いしつつあり、わたしたちの介護も慣れてきて、
少しずつ暮らしもゆとりが出てきたように感じます。
by ナツパパ (2024-07-21 15:18)
Inatimyさん。
今年はミカンが元気で、今に至るまでずいぶん多くの実をつけています。
それとは逆に、レモンが按配悪く、記事で実をつけていたその大部分があるとき落果してしまいました。
なぜなのか、それを調査中なのですが、原因がいくつも考えられるので、不安です。
来年に向けて、さてどうしよう、と夫婦で話しているのですがねえ。
畑のキュウリとトマトと茄子は大豊作で、日々の暮らしを彩ってくれています。
by ナツパパ (2024-07-21 15:21)
八犬伝さん。
母の具合が悪くなって、一時は施設に入所してもらおうか考えたのですが、思いとどまりました。
一つは、母の意識に物忘れや認知の影があるのですが、それがいつもではないこと。
あとは、体調が良くなって、下の方を自分でできることが多くなったことでしょうか。
そうであれば、やはり自宅で過ごしてもらおう、と夫婦で話し合いました。
高齢の母を考えると、2~3カ月先のことも実はどうなるか分からないのですがね、
今のところはこのままで、と思っているところです。
by ナツパパ (2024-07-21 15:26)
じゅんぺいさん。
カミさんの実家では、義母が自宅に畑を作っていました。
義母自身実家は農家で、農作業を子供の頃から手伝っていたので、身体が覚えているのでしょう、
札幌の実家の畑はいつもきちんと管理されていましたっけ。
30~40代のカミさんは、そういう実家の畑をあまり手伝おうとしていませんでしたが、
自身が60を過ぎると、血が騒ぐのか(笑)、わが家でも畑を始めました。
実家の畑から比べると素人同然の我が家の畑ですが、今年はトマトキュウリナスと
多くの実が成って、ホント嬉しい夏になっています。
by ナツパパ (2024-07-21 15:30)
Cedarさん。
病人の看護そして介護は手間がかかるものだなあ、と実感しています。
それでも、日々を重ねるうち、介護がふだんの生活の一部になって、暮らし自体も落ち着き、
なんとか夏を迎えることができました。
どこかに行きたいな、と思うものの、やはりそれも難しいものですね。
ショートステイを利用しつつ、所用を済ましているところです。
都内で街歩きができるようにはなりましたが、ここにきて暑くて(笑)
by ナツパパ (2024-07-21 15:34)
夏炉冬扇さん。
そうなんですよねえ、虫がついたり病気になったり、その対策が厳しいところです。
近所には農家の友人も何人かいて、それぞれ助言を求めたりもするのですが、
なにせ相手は畑の規模が違いますし、肥料や農薬なども専門的で、戸惑うばかり。
あ、農家の友人も、助言には戸惑っていて、そんなに苦労しているなら、家から作物持ってけよ、
なんていうんですよねえ...いや、そういう問題じゃないんだけどなあ。
by ナツパパ (2024-07-21 15:38)
みちさん。
今年は畑は豊作で、トマトも大きく真っ赤な実がついていますし、キュウリなんかは、
いい時に収穫しそこなうと、翌日にはこん棒くらいに太くなります(笑)
そういう状況も愉しいものですね、毎朝のトマトとキュウリがわが家の夏の愉しみです。
収穫したてもトマトとキュウリは、母にも食べさせているのですが、喜んでくれます。
身体や心に良いと嬉しいのですがねえ。
by ナツパパ (2024-07-21 15:41)
TaekoLovesParis さん。
そうです、ご存知の、あそこで、今年の苗を仕入れました。
今年はGWの始まりに行ったので、苗の種類も数も多かったです。
やっぱりその時期に行かなきゃねえ、と夫婦で話しておりました。
そのせいか、今年はどの苗もすくすく育って実も多くつけてくれています。
朝にもいできたトマトとキュウリはそのままサラダに、もしくはキュウリは浅漬けに、
そういう生活を味わってしまうと、来年も畑を作ろうという気になりますねえ。
by ナツパパ (2024-07-21 15:45)
よしあき・ギャラリー さん。
わが家は子育ても終わり、仕事もほぼリタイアして、さてこれから夫婦でゆっくりと、
と思っていたところに母の介護が出現して、一時はパニックになりかけました。
今はなんとか介護と暮らしを両立出来ているのですが、さて、あと何年できることやら。
老々介護、という言葉が現実味を帯びて迫ってくる感じがします。
でもまあ、そうなるまでは、今の暮らしを何とか続けていきたい、と思っているところなんですよ。
by ナツパパ (2024-07-21 15:48)
YAPさん。
ミカンとレモン、どちらの木も日当たりのいい場所に植え替えてから大きく育ちました。
去年はレモンの実が多くなり、今年はミカンが元気です。
柑橘系の木にはアゲハ蝶がやって来て卵を産んでいき、けっこう大きな毛虫が出現します。
最初の頃はその毛虫にびっくりしましたが、今は慣れましたねえ。
ただ、それを駆除するか、というと、わが家ではそのまま放置です。
葉っぱはずいぶん食べられていまいますけれど、それでも木自体は元気ですし。
早朝アゲハ蝶が羽化をする瞬間など、見ていてハッとします。
by ナツパパ (2024-07-21 15:53)
kuwachanさん。
母が退院して、まず驚いたのは自分の身の回りのことができなくなったことでした。
それに加えて、物忘れがひどくて慌てましたが、それはきっと老齢での入院では
仕方ないことなのでしょうね。
その時は施設に入居してもらおうかとも考えたのですが、幸い母の状態も好転して、
身のまわりのことや物忘れなどだいぶ良くなりました。
すべてが元通りではないのが厳しいところですが、まあなんとか折り合いを付けつつ
どこまでやっていけるかな...頑張っているところです。
by ナツパパ (2024-07-21 15:56)
北海道大好き人間 さん。
そうなんですよねえ、新千歳空港で、乗る筈の便がキャンセルになったのには驚きました。
北海道の空港は冬場などには、天候の事情でキャンセルはありがちなのですけれど、
どこかの空港のトラブルか機材のトラブルで、というのは初めてでした。
結局最終便に振り替えて帰京し、羽田到着は11時ころ、クルマで空港に来ていてよかった。
そんなこともありつつの北海道旅行は、でも楽しい思い出です。
また行きたいなあ、と思いつつ、8月に母のショートステイを頼んでいるんですよねえ。
なので、その折には、なんて目論んでおります。
by ナツパパ (2024-07-21 16:00)
hideyuki2007yさん。
今住んでいるところは、両親が土地を買い求め、家を建てて住んでいました。
そこを、両親が高齢となり、わたしたち一家と二所帯住宅にして住んでいるんですよ。
以前は畑が広がっているだけの土地で、その頃はきっと値段も手ごろだったのでしょう。
今は住宅も多くなって、近くには地下鉄も開通して、住みやすくなりました。
おそらくわたしたちはここが終の棲家になるのでしょう。
息子は、この家には戻らないよ、と言います...カミさんは、なんとか近所に住まわせたいみたいです。
by ナツパパ (2024-07-21 16:05)
engridさん。
今の状況が10年前でしたら、おそらく対応しきれなかったと思います。
わたしもカミさんも仕事をしていましたので、今と同じように母の面倒を見ることはできず、
母は施設に入所してもらうことしなったと思います。
母自体は自宅で過ごすことが嬉しいようなので、それは今の方がいいのですが、
わたしたちの負担はそれなりに厳しく、施設に入ってもらった方が楽だったのは確かです。
...でもそれは、たらればの話で、現実にはこういった介護を選んだのですから、
今は母の介護込みでの暮らしを続けていくことに躊躇いはありません。
公的なサポートを受けつつやっていこうと思っています。
by ナツパパ (2024-07-21 16:11)
gillmanさん。
今年の夏は厳しい季節になりそうですね。
梅雨が明ける前も明けてからも、大変な暑さと湿度にはほとほとつらい思いがします。
出来るだけ外出は避けて、と思うのですが、いろいろ雑用はあるもので。
外出にはできるだけ車を使って、と思うようになりました。
by ナツパパ (2024-07-21 16:13)
小肥りさん。
わたしもカミさんも今年70歳になりました。
まだまだ若いよ、と仰ってくださる方も多いのですが、心身の衰えを感じます。
無理が利かなくなったなあ、と思うこともありますねえ。
そういう夫婦に介護はけっこうな重荷なのですが、それでも今は公的なサポートがいろいろあって、
それに助けられつつ、介護込みの暮らしを続けていけております。
去年の夏は夫婦で4泊の旅行ができましたが、今年は難しそう。
なので、どこかでぱぁっと美味しいものでも食べようぜ、と計画中です。
by ナツパパ (2024-07-21 16:18)
おとさん。
毎朝トマトとキュウリをもいできて、朝食で食べるのが、この夏の日課になっています。
毎朝収穫があるのはホント嬉しいことで、今年の畑は成功でした。
素人の畑なので、肥料のやり方とか水やりとか、きっともっと工夫が必要なのでしょうが、
旬の食べ物は、なにもせず、それだけで美味しいものですね。
by ナツパパ (2024-07-21 16:21)
向日葵さん。
大変心強いコメントありがとございます。
「明日は我が身だ」というのは夫婦で話す言葉でして、母の介護も、20年もすれば、
今度はこちらがしてもらう方に回るのだなあ、なんて考えちゃいますねえ。
...あ、それまで生きながらえていたら、の話ではあるのですが(笑)
今住んでいる練馬区は、公的な介護もいろいろありますので助かります。
それを利用しつつ、これからも暮らしていこうと思っているところです。
by ナツパパ (2024-07-21 16:25)
> ナツパパさん
暑い中、くれぐれもご無理なさらぬ様、時には気分転換も必要です。
母は実家近くの施設(サ高住)に任せっきりでしたが、本当に助かりました。
結果七年間楽しく過ごし、最後の一日寝込んだだけ。良いスタップに恵まれ満足したと思います。
施設も色々、介護する方も若くは無いのですから、信頼できる所にお願いするのも一案かと。
by gop (2024-07-22 06:07)
96歳のご母堂、大切にしてあげてください。
親孝行をしたい時に、なくなられました。
by テリー (2024-07-22 23:34)
レモンにみかんに、トマトにきゅうり、、お庭の収穫だけでも夏が楽しく過ごせそうですね。
誤嚥性肺炎ですか。歳とともに結構なりますよね。
高齢だと寝たきりなどになりかねないので、リハビリも大事ですよね。
うちの母も姉のうちで世話してもらっていましたが、最近はだいぶ進んでしまって家での介護も限界に来てしまい、今はロングステイを繋ぎながら入所待ちしています。老老介護は大変ですね。
by nachic (2024-07-23 14:46)
gopさん。
お返事遅くなってしまいました。
そうなんですよね、今はそう言った施設がありますね。
母も、ショートステイなどで数日間そういった施設にご厄介になると、愉しく過ごしているようです。
ただ、帰宅すると、やはり家がいい、と言います。
2所帯住宅で隣のわたしたち夫婦が住んでいるので、そういった環境が居心地良いのでしょう。
もう少し母の状態に変化があったら、その時は...と思っているのですがねえ。
by ナツパパ (2024-09-01 16:57)
テリーさん。
出来るだけの世話をしつつ日々暮らしているのですが、こちらに用事があったりすると、
正直つらい時があって、少しずつそれが増えていくのが心配なところです。
お互いのストレスが限界を迎えるようなときには、母を施設にお願いするのもありかな、と思ったりします。
でも、なかなかそれを決断できないんですよねえ。
by ナツパパ (2024-09-01 17:00)
nachicさん。
わたしたち夫婦は同い年で、今年70歳になりました。
もうね、日々心身の廊下を実感するのですよねえ、それが寂しい。
今までは、考えていなかったのですが、「老々介護」の言葉が脳裏をよぎります。
先の見えない介護ですが、ショートステイなどでしのぎつつ過ごしています。
今夏は少しの余暇を得ることができて、旅に出られました。
今年は過酷な夏でしたが、素敵な思い出ができました。
by ナツパパ (2024-09-01 17:04)
niceをくださいました皆様。
ありがとうございます。
by ナツパパ (2024-09-15 13:24)