しくじりの後始末など [くらしの中で]
この4月末、長く使ってきたご飯茶碗を、わたしの粗相で割ってしまった。
2客で対になった茶碗で、赤絵と染付の、染付をわたしが使っていたのだった。
ご飯茶碗は日常に使うものなので、すぐにでも新調したい...のだが、待てしばし。
そのご飯茶碗は、三重県にある「広永窯」で作られたもので、夫婦とも気に入っていた。
できれば同じものをもう一度買い求めたい、と思う。
さいわい、そのご飯茶碗は広永窯のカタログに載っているものなので、以前買い求めた店に行けば買えるだろう。
...と思っているうち、コロナ騒ぎが深刻化してしまい、外出自粛となってしまった。
代替品でしのいできたけれど、そろそろ...と思い、店に出かけることにした。
最寄りの地下鉄駅から電車で行こうと思う。
...やれやれ、地下鉄に乗るのは半年以上ぶりだ。
地下鉄で20分ほどか、飯田橋駅でおりて、向かうのは神楽坂。
狭い一本の坂道に商店が並び、賑わっているのは、ある種奇観である。
目指す店は、この坂道を上った、その先にある。
商店街の車道は一方通行で、午前と午後で通行の方向が変わる。
午前中は、坂の上から下に...午後はその逆で、でもまあ、抜け道でもあるので車の通行量は多いなあ。
歩道の両側には商店が並び、なにしろ古くからの商店街であるから、老舗も多い。
美味しいものが並ぶ商店街は魅力たっぷりなのだけれど、まずはご飯茶碗ね。
...おっと、その前に、ここまで来たら、毘沙門天様にもご挨拶。
元々は「善国寺」という日蓮宗のお寺なのだけれど、神楽坂に来たのだからお参りしよう。
相変わらず迫力たっぷりの狛虎の写真も撮って。
こんな路地を歩くのも神楽坂散歩の愉しみであります。
路地を歩き、先日買い求めたカメラで写真を撮りつつ、この日は街歩きを、少しだけ愉しめた。
◇ ◇ ◇
神楽坂を、飯田橋からずいぶん上って、路地に折れた先に、目指す店がある。
「うつわや釉」という名前の店で、わたしたち夫婦はここでご飯茶碗を買い求めたのだった。
店主が、広永窯とその代表坪島土平氏に魅せられて出した店。
ごく小さな店なのだが、幾人かの作陶家の作品と、広永窯の作品を扱う。
店主に事情を話し、無事、ご飯茶碗を買えたのはなによりだった。
それでホッとして、店を見回すと、魅力的な器が並んでいる。
とくに広永窯(現在は、半泥子広永窯)の食器が多く、欲しいものがいくつもあるのだった。
...とはいっても、家族で使う皿小鉢のような食器はもう増やさないと妻との約束なので...
わたし個人で使うための湯呑か酒器を見せてください、と店主に願った。
たちまち10客ほどが並び、わたしは迷う...迷った末に、染付の湯呑を買い求めることにした。
これは土平先生の作品なんですよ、と店主が教えてくれ、わたしは思わず息をのむ。
坪島土平氏は、長く広永窯の代表を務め、その作風は奔放不羈ともいえる大胆で魅力的なものだった。
大好きな作家だった...が、惜しいことに7年前に逝去され、もちろん新作はもう手に入らないと思っていた。
広永窯に残されていた、土平氏の作品が、今も少数この店に入るらしい。
それで、買い求めた湯呑が写真上のもので、鳳凰文というめでたい柄らしい。
...写真で写っているところが鳳凰で...翼を広げている姿...らしいのだが...
...妻はカマキリみたい、という...ええい、無礼者が...
...今年これから、この鳳凰に助けてもらおうかと思っているのに、なんということを。
取り敢えず一番乗り^^
奥さんとの初デートは神楽坂でした(遠い目)
割ったら違うのを(以下自制)
by gop (2020-10-04 11:36)
僕も半年近く地下鉄乗っていないです(^^)
by ma2ma2 (2020-10-04 12:14)
gopさん。
あはは...割っちゃったお茶碗はここ20年ほど使ってきたもので、
カミさんがあーあ、と悲しそうな顔をするので。
ほぼ半年かけて買うことが出来ました。
久しぶりの神楽坂も愉しめて、いい日になりました。
by ナツパパ (2020-10-04 15:24)
ma2ma2さん。
あ、ma2ma2さんもそうでしたか。
このところ車で移動することが多く、それで半年もの間、地下鉄にはご無沙汰になってしまいました。
最近は乗客も増えた、と息子が言いますので、少し緊張して乘りましたらね、
それほどでもなくホッとしつつの20分なのでした。
by ナツパパ (2020-10-04 15:27)
ニコニコファイトさん。
フジトモさん。
tomi_tomiさん。
kameさん。
ちょんまげ侍金四郎さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-10-04 15:28)
ネオ・アッキーさん。
ともちんさん。
トレンダー櫻井さん。
ハマコウさん。
hirometaiさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-10-04 15:58)
手に馴染みそうな湯呑ですね〜
新しいカメラで路地など撮れて、良かったですね。
商店街にも通りにも店内にも人が少ない感じが伺えます。
やっぱり地下鉄などあまり乗りたくないですしねぇ…
by めぎ (2020-10-04 16:49)
さすがナツパパさん、こだわりが粋な感じでかっこいいです。
どんな食器でも用を足すことはできるけど、毎日使うものだけに、気に入ったものだと生活に潤いが出ますね。
by YAP (2020-10-04 18:48)
ん~・・・爺が見ると奥様より酷い失敗作かな?と思う爺は(>_<)
そんなことより自分の好みは他人にはわかりませんからね(-_-;)
by 旅爺さん (2020-10-04 18:52)
めぎさん。
そうなんですよ、大きさがちょうど良くて、手になじみます。
使ってみると、ろくろで回したのではなく、手練りという方式で作られていて、
その分微妙なカーブが心地よかったりもします。
10客の中でずいぶん悩んで決めましたが(実はそれも愉しいこと)、使ってみて、
納得できるものと出会え、この日はいい日になりました。
by ナツパパ (2020-10-04 20:00)
YAPさん。
わたしはいま66歳になるのですけれど、この先を考えると、もう新しい食器は増やさず、
今あるものを使っていくことで十分楽しめるのでは、なんて思います。
それなのに、良いものに出会うと、すぐに欲しくなってしまい、ついつい買ってしまうのは
これはもう(半分)病気なんだと思いますねえ。
ただ、気に入ったものが身のまわりにある生活は、理屈抜きに愉しいです。
by ナツパパ (2020-10-04 20:03)
旅爺さん さん。
うーん、これがねえ、旅爺さん さんのご意見に半ば頷いてしまいそうな自分がいて、
そうじゃないぞ、という自分もいて、ちょっと混乱気味であります。
たしかに、鳳凰とみれば見えますが、だれが見ても、という具合ではないですものねえ。
でもね、この湯呑のために付け加えますと、実に使い勝手のいい湯呑で、
日々お茶を飲んだり、焼酎のお湯割りを愉しんだり、とても重宝に使っています。
by ナツパパ (2020-10-04 20:06)
enanさん。
あるいるさん。
みぃにゃんさん。
burubonさん。
ずん♪さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-10-04 20:07)
ritton2さん。
gonanaさん。
テリーさん。
K&T企画(たけし)さん。
hide-mさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-10-04 20:09)
Mitchさん。
okina-01さん。
gillmanさん。
芝浦鉄親父さん。
平凡な生活者さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-10-04 20:10)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
普段使いの食器・酒器はお気に入りのモノを使いたいですよね。
毎晩呑んでる焼酎のグラスが割れて買い換えようとしたら販売中止。
諦めましたがリサイクルショップで未使用のを見つけて小躍りしました。
by johncomeback (2020-10-04 20:12)
芸術にうとい私は、立派な作品の柄を見ても全然わからなくて…。
by しのぴん (2020-10-04 20:30)
johncomebackさん。
そうなんですよね、身の回りのものは、やはり気に入ったもので愉しみたく。
そうやって過ごしていると、今のような、閉塞感のある日々も、少しは楽に感じられるようで、
今回も、神楽坂まで出かけてよかったなあ、なんて思いました。
...でもね、神楽坂なんて、コロナ禍発生以前は、出かけるなんて意識すらなくて、
日常の生活範囲に近い場所だったのですがねえ...エライコトになりました。
いつまで続くのでしょうねえ...東北の、仁王様にぜひ会いたいと思うのですが。
by ナツパパ (2020-10-04 20:31)
しのぴんさん。
これがねえ、わたしが見ても微妙な柄なんですよねえ。
まっ、鳳凰とみればそう見えるわけで...信じる者は救われる(笑)
それでも、青色の具合が素晴らしく、湯呑の、鳳凰以外のところの模様はきれいなんです。
使い勝手もよく、わたしにはとてもいい買い物になりました。
by ナツパパ (2020-10-04 20:35)
神楽坂、味わい深い街ですよね。
良かったですね。
お気に入りの器があって。
by 八犬伝 (2020-10-04 21:53)
神楽坂は、ふらりと入ってみたくなるお店が
たくさんありますよね♪
by caveruna (2020-10-04 22:18)
坪島土平先生。
お名前の「土」+「平」で、苗字の「坪」になりますね。
偶然かもしれませんが。
偶然と言えば、ぼくも今66歳でございます。
残りの人生はご褒美だと思って自由奔放で行きたいと思っております。
思っていてもなかなか実行できませんけどね(笑)
by song4u (2020-10-04 22:32)
狛虎、うっすら入った縞模様もいいな。
三重県まで行かないと手に入らないものだと思ったら、以前購入されたお店はそこまで遠くはなかったんですね^^;。無事にお茶碗が見つかってよかったです。
湯呑もいい感じで、お茶も益々美味しくなりそうな。目の前に並んだ10客、一つ一つ手にして眺めて、馴染むものを探すのも、すごくいい時間だったでしょうね^^。
by Inatimy (2020-10-04 22:40)
我輩も湯飲みが欲しいな・・・と思い始めて・・〇〇年。
いくつか買いました。気に入らない。
小鹿野焼が好きなので買いましたが・・・今ひとつ。
有るか無いかわからない程度のものが良さそうです。
by 小肥り (2020-10-04 23:19)
神楽坂は、懐かしい感じです?
昔勤めてた会社が神楽坂にあったのでね。
by 英ちゃん (2020-10-04 23:50)
ぱっと見て、誰もがわかる鳳凰より、こういうひねりがあったほうが楽しいじゃないですか。コロナで外出自粛の時、歩いて、神楽坂へ行ってみました。私が日仏学院へ通っていた時とは、全く変わっていました。路地は昔のままの所もありました。
川喜多半泥子、号とはいえ、風流な名前ですよね。
by TaekoLovesParis (2020-10-05 00:42)
湯のみを酒器に…何でも○○専用にしたがる私には無い発想です。
でもそうする事で、無駄に食器を増やさずに済むんですね。
今後の参考にさせていただきます^^
by タンタン (2020-10-05 06:39)
長年愛用してきたご飯茶碗と同じ物が再び手に入れることができて良かったですね。
染付の鳳凰、カマキリにも龍にも見えます。中華料理の食器には鳳凰と龍が描かれていることが多いのですが、いろいろな図柄があります。かっぱ橋の道具街にある食器店で見ることができますので、そちらへ足を運んでみてはどうでしょうか?
by 北海道大好き人間 (2020-10-05 09:31)
八犬伝さん。
神楽坂とは大学生の頃からですので、もう40年以上のお付き合いです。
...といっても、料亭などには縁がなく、もっぱら小料理やビストロなどがメインで、
訪れると、懐かしいようなホッとするような、そんな気分になれる街なんです。
コロナ禍で、ここ1年ほどは行けませんでした。
久しぶりに街を歩いて、なんか嬉しくなってしまいました。
by ナツパパ (2020-10-05 13:53)
caverunaさん。
ほんとそうですよね。
神楽坂のメイン通りから分かれる、小路にも洒落た店があって、馴染みになると、
居心地がよく、それで何回も通ってしまいます。
古くからの老舗もあって、いろいろ美味しいものがあるのもいいなあ、と思いますねえ。
また近々に行きたいな、とこのとき思いました。
by ナツパパ (2020-10-05 13:56)
song4uさん。
66歳という年に実感がまるでわかないナツパパです。
今でも40歳くらいの若造気分が残っていて、世の中に遠慮しつつ...というところです。
そうじゃないんだ、あと10年もしたら足腰ガタガタになるかもしれないんだぞ、と
我が身に言い聞かせているのですがねえ...小心者のせいか、好き勝手が苦手です。
...カミさんに言わせると、あれほど好き勝手にやっててまだ足りないの?となりそうですが(笑)
いつの間にかこの歳になっちゃったなあ、とため息が出てきます。
by ナツパパ (2020-10-05 14:00)
Inatimyさん。
広永窯の製品は、デパートの食器売り場でも見ることが出来たのですけれど、
今はそういったところが少なくなってきました。
この日訪れた「うつわや釉」は、広永窯だけの店ではないのですが、広永窯の食器が多く揃い、
その中で気に入ったものが選べるのは、器好きとしては愉しいところです。
湯呑10客、その中で1つだけは、なかなか厳しい選択でしたが、それでも、
店主とあれこれ話をしつつの時間は、至福といっていい時でした。
by ナツパパ (2020-10-05 14:05)
小肥りさん。
器というのは、普段使いの場合、目立たぬ方がいい、とわたしも思います。
妙に目立つ食器は使っているうち、どうも違和感が出来てきたり、飽きちゃったり...
経験上そういうことがあって、色使いなどあまり派手なものは敬遠してしまいます。
ただ、酒器、徳利とかぐい吞みとか、は派手なものが好ましく感じられるのはなぜなのでしょう。
お酒を呑む、という行為が、非日常なのかな、そういう気もします。
by ナツパパ (2020-10-05 14:08)
英ちゃん さん。
おおっ、神楽坂に通勤、というのは魅力的です。
仕事帰りなど、わたしだったら誘惑が多くて、真っ直ぐ帰宅できそうもありません。
小さいけれど親密感に溢れた店、そういった店が、神楽坂では多くあったように思います。
いまはどうなのかな?
...そういう店が、この騒ぎでも残っていてくれることを願っているのですが。
by ナツパパ (2020-10-05 14:11)
TaekoLovesParisさん。
あ、わたしも日仏学院に通っていたことがありますよ。
大学生の時第2外国語は中国語を選択したのですが、大学院に入った時、
指導教授がフランス法だったので、日仏学院で基礎からフランス語を学びました。
...とはいっても、文法などは自力で習得せざるを得ず、日仏学院では、
会話と、それから同じクラスの仲間との交友でしたっけ。
神楽坂あたりでの、授業後のワイワイが愉しかったなあ、いい店もありましたし。
今から40年以上も前のことですので、店もずいぶん変わったことでしょう。
by ナツパパ (2020-10-05 14:16)
タンタンさん。
映画監督の大島渚さんが、京都の陶器屋さんのCMで語っていたことが
今でも記憶に残っていて、折に触れて思い出されます。
気に入った湯呑があればそれだけでいい、煎茶番茶はもちろん燗酒などもそれで...
というもので、そのCMを見たときわたしは、そうだそうだ、と思ったのでした。
今回買い求めた湯呑がそういった立ち位置になるかどうかはこれからなのですが、
厚手の湯呑なので、焼酎のお湯割りは美味しくいただけました。
by ナツパパ (2020-10-05 14:25)
北海道大好き人間さん。
ほんとにね微妙な柄で、鳳凰と入れれば...という感じに見えます。
わたしは、それはそれで面白い、と感じてしまう方なので、けっこう面白がって使っています。
厚手の湯呑の、肌がなめらかで、持っていると気持ちがいいです。
なんだかんだと言いつつ、お気に入りになっていくのではなかろうか、と思いますねえ。
カミさんは、あカマキリ、と今でも言います...睨んでやりますが、当人どこ吹く風です(笑)
by ナツパパ (2020-10-05 14:29)
くまらさん。
やまびこ3さん。
yaccoさん。
(。・_・。)2Kさん。
ありささん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-10-05 14:31)
vivianeさん。
Edyさん。
向日葵さん。
kooさん。
momoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-10-05 14:32)
ヨタ8さん。
ぼんさん さん。
arashiさん。
kiyokiyoさん。
yu-papaさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-10-05 14:33)
モリガメさん。
たくやさん。
ダイとクロさん。
MORIHANAさん。
ffmlさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-10-05 14:34)
気に入った食器ってなかなかないので
出来れば同じところのものを買いたいですよね~
気に入るものがあって良かったですね。
by なかせ (2020-10-05 20:01)
ひたすら良いですねぇ〜良いですなぁ〜〜の言葉しかありません、両手に包み込んで、愛たいです
私、この頃は後悔?していることは、食器の類、一つずつお気に入りを揃えればよかったと、五つとか組みでなく、食器棚が楽しくなったのになと、、せめて小皿ならと、つい求めてしまいます、普段使いの華に
by engrid (2020-10-06 00:58)
なかせさん。
そうなんですよねえ、なかなか出会えませんね。
こういったものが自分は好き、という傾向はずいぶん前から決まっているようで、
それで、好きな作家さんや窯はあるのですがねえ。
今回は、図らずも素敵な器に出会えてうれしい一日になりました。
by ナツパパ (2020-10-06 09:13)
engridさん。
結婚した時、カミさんもわたしも食器が好きなので、一からそろえたのですが、
わたしたちも5つ組の食器を中心にしたため、夫婦二人の今では、若干持て余し気味です。
そうです、わたしたちも2客か3客単位で揃えれば、バリエーションも増えて
食卓も愉しくなったことでしょうに、惜しいことをしました。
今5客ずつ食器棚に出しているものを、2~3客にして、その分他の食器を
納戸から出してくるかなあ...面白そうなので試してみますね。
by ナツパパ (2020-10-06 09:20)
ともちさん。
koh925さん。
mwainfoさん。
yuuki_nさん。
ぷちさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-10-06 09:21)
ナツパパさん
こんにちわ~(^^
コメントありがとうございました~( ^)o(^ )
Pu~ちゃんは今日の午後に退院出来るそうです・・
涙が出る程嬉しいですよ~
今後も原因・対応には要注意だと思いますので
娘と相談しながら元気に復活してくれる事を願って
行きたいと思います。
勤務してた大塚の印刷会社から当時赤坂見附に有った
日本規格協会本部へ毎日のように行ってたので
神楽坂経由が常でしたのでとっても懐かしく拝見でした~(^^♪
by makkun (2020-10-06 10:47)
神楽坂もずいぶん変わりましたね。ってここ2年くらい言ってないけど、路地裏には美味いフレンチなども増えてます。
by Cedar (2020-10-06 15:12)
気に入ったものに限って割れてしまうことが多いです。
それだけ使っている回数も多いからでしょうね。
お気に入りのご飯茶碗を買うことができて良かったですね。
食器は見れば欲しくなってしまうので、
なるべく見ないようにしています。(笑)
by kuwachan (2020-10-06 17:08)
makkunさん。
今日退院でしたか、それはおめでとうございます。
退院といってもいろいろ注意しなければならないんですね、でも、病院にいるよりも、
実家にいるほうがずっと気持ちが楽になるように思います。
ホント良かったですね!
by ナツパパ (2020-10-06 17:24)
Cedarさん。
そうですね、神楽坂って町は、一気に劇的に変わるということは無くても、
いつの間にか少しずつ変わっているように感じます。
今回はほぼ1年ぶりだったのですが、表通りでも知らない店があったりと、
変わってきたのを感じました。
なにより、あの店が無い...という驚きが何か所かあって、参りました。
by ナツパパ (2020-10-06 17:26)
kuwachanさん。
>食器は見れば欲しくなってしまうので、
わたしも全く同じで、食器は買うつもりがないのに、食器屋さんを覗くだけだった筈なのに、
店を出るときは袋に入った器が...ということばかりなんですよねえ。
じゃあ入らなければいいのに...と言うのはおそらく正解なのですが、
そこはほら、なにしろ好きなものですから(笑)...困ったものです。
by ナツパパ (2020-10-06 17:30)
鳳凰は縁起もいいし、やはり毎日使うものは、心底愛せる1品を選びたいでやすよね。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-10-06 18:37)
ぼんぼちぼちぼちさん。
記事の店で湯呑を選んでいたとき、この湯呑は鳳凰文なんですよ、と言われ、
ああいいなあ、と思ったのでした。
それでこの湯呑を選んだのですが、使い勝手もよく、良いものに来てもらった、と思ってます。
この先も愛用していきたい、と思います。
by ナツパパ (2020-10-07 09:17)
ピストンさん。
tarouさん。
step-iwasakiさん。
hanamuraさん。
soramoyouさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-10-07 09:19)
川喜田半泥子、詳しくはなくても名前くらいは聞いたことがあります。
その流れを汲む愛弟子の坪島圡平の作品ですか(^^♪
シンプルながらも力強い感じがしますね(#^.^#)
by アルマ (2020-10-07 10:04)
アルマさん。
川喜田半泥子は、実業家でありつつ、芸術的な才能に溢れた方だったそうですね。
広永窯は、最初は半泥子の自宅に作られた小さな窯だったそうです。
その頃の作品を見ると、今の、広永窯のものとはずいぶん違ったスタイルです。
今のスタイルになったのは、あとを継いだ坪島土平氏の影響が大きいようですね。
どちらの作品も見応えがあって、いいなあ、と思います。
三重の宝、と言ったら言い過ぎかな、でも、個人的にはそう思います。
by ナツパパ (2020-10-07 15:49)
その湯飲みの絵はキツネ顔に見えるので
那須の九尾狐を連想します、高いんでしょうね。
by 旅爺さん (2020-10-07 17:31)
旅爺さん さん。
たしかに、そう言われると、キツネのように見えますねえ。
鳳凰ってどういう姿だったっけ、と思い出そうとしているのですが、どうも明確に覚えておらず、
龍と鳳凰は違うのでしたっけ?...と、そんな段階です。
めでたい柄のナニモノカ、というあたりで納得してしまいそうですねえ。
あ、値段はそれほどではなかったですよ。
by ナツパパ (2020-10-09 08:56)
たかぼんさん。
himaさん。
コウメイさん。
ラックさん。
てんてんさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-10-09 08:58)
もう、器は増やすまい、その決心素晴らしいです。私も場所がないのに買ってしまう... ああ。味わい深い湯飲みですね。
by snorita (2020-10-09 17:20)
snoritaさん。
若い頃から器に興味があって、結婚した相手もまた器が好きで、そうして30年以上、
もうもう器が増えて増えて収拾がつかない状態です。
...60歳になった時、家族で使う器は増やさないようにしよう、と夫婦で決めました。
ただ、個人で使う分は、それぞれの管理で...と、わたし用の、湯呑とか酒器は、
わたしの部屋または納戸の自分用スペースに置いています。
...ですが、そろそろそこも限界で、いやはや...増えるんですよねえ、器って(ため息)
by ナツパパ (2020-10-10 09:36)
ryo1216さん。
マルコメさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-10-10 09:37)
神楽坂は不思議な通りとお店がある印象です。私の場合は呑み会で立ち寄っただけですが、、、記事を拝見してなぜか日本酒が恋しくなりました(笑)
by hideyuki2007y (2020-10-10 12:41)
hideyuki2007yさん。
神楽坂って、お濠のある通りから直角に伸びた一本の道に商店街があって、
その道もさほど広いわけではないのが不思議な印象ですよねえ。
商店街に入ってしまうと、古くからの店や美味しい店などがあって居心地がよく、
年に何度か出かけるところです。
...このコロナ騒ぎで行けなかったのが残念でしたが、ようやく出かけることが出来ました。
by ナツパパ (2020-10-10 15:31)
kyonさん。
yamさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-10-11 09:32)
お茶碗を購入できて良かったですね。
神楽坂の坂道、何度も行っているのに、
時間によって車の方向が違うのを初めて知りました。
素敵な器屋さんがあるのですね、今度行く機会があったら
探してみようと思います。
by みち (2020-10-11 23:34)
さすがナツパパさん。
いろんなお店をご存じですね!
私もご飯茶碗が欲しくて探しているのですが
なかなかいい大きさがなくて。
by じゅんぺい (2020-10-13 17:16)
みちさん。
ぜひぜひおいでになってみてください。
素敵な店主と、シンプルながらいい器が揃っていますので。
店の展示棚に置かれている器は少ないのですが、こちらの好みや希望を言うと、
店主がそれに合う器を出してくれます。
そういった対話が愉しい店です。
by ナツパパ (2020-10-14 09:05)
じゅんぺいさん。
九段坂上、水道橋、そして神楽坂、と何軒か覗く店があります。
入ったら最後、ついついなにか買っちゃう危険な店もあり、そういう店には
できるだけ近づかないようにしているのですが、ふとした気の迷いもあり(笑)
ご飯茶椀のサイズって大切ですよね。
わたし以前、大きめのご飯茶碗を使って、半年で5kg肥ってしまったことがあります。
by ナツパパ (2020-10-14 09:09)
nachicさん。
gardenwalkerさん。
ちくわさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-12-20 10:00)
らしゅえいむさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-12-27 10:44)