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姉崎富士に登る 【市原富士塚巡り その5】 [山に登ろう]





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 ※ 2017年初夏の、市原市内富士塚見物記の続き、今回が最終回です。




 千葉県市原市には、市原という駅はなく、市域に複数の駅がある。

 前回までは五井駅界隈の富士塚を登拝してきたが、次の富士塚見物のため、姉崎に移動した。

 目指す「姉崎富士」は、姉崎駅の東方、駅から歩いて10分ほどか、「姉崎神社」の境内にある。




 「姉崎神社」は古い由緒を持つ神社で、社伝に依れば、日本武尊東征の際にこの地で志那斗辨命を祀ったのが始まり。

 史書に現れるのは。525(元慶元)年で、その後延喜式にも式内社として記載されている。




 さて、駅から歩いて「姉崎神社」の鳥居までくると、そこから参道が続き、境内は小高い丘の上にあった。

 境内までは、鬱蒼と生い茂る樹々の中、階段をずいぶん上がらなくてはならない。






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 階段を上がると境内となり、思いのほか広い敷地に本殿があった。

 この本殿は、1986(昭和61)年失火で焼失し、その後再建されたもので、まだ新しい。

 まず本殿で参拝...目指す「姉崎富士」は本殿左手に見える。







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 「姉崎富士」の全容である。

 きれいな独立型の山容で、高さ5㍍、周囲20㍍ほどか、鳥居の下から登山道が頂上まで延びている。

 また、周囲を廻ると、他からも頂上の登山道が作られているのだった。

 ゴミ一つなくきちんと整備された富士塚は、見ていて気持ちがいい。







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 鳥居をくぐったところから富士塚を見る。

 登山道は、足元から二つに分かれ、途中で一緒になったか思うと、更に二つに分かれて頂上まで至っている。

 ちょうど8の字に似た形である。







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 登山道は、切り石の階段になっていて、まだ新しいので歩きやすい。 

 途中には合目石ほか、小御嶽山の祠や多くの石碑が建っている。

 地域の富士講の石碑もあり、この地の富士信仰の拠点になっていたのだろうと思われた。

 頂上には浅間大神の石碑と奥宮の石祠、石碑には富士講の印も彫られているのだった。







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 頂上からは、姉崎神社の境内が見えた。

 ここ姉崎神社は地域の信仰の中心であり、また歴史をたどれば、この地域に古墳が集中していることもあって、

 その時代より、この地の信仰の拠り所だったことがうかがえる。




 境内は小高い丘にあって、本殿と富士塚はほぼ西に向いている。

 木々が繁っているので、境内からは実物の富士山は見ることはできないが、西向きの先には富士山があり、

 そのことを強く意識した造りではないか、と個人的にそう思った。

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コメント 61

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ナツパパ

ちょんまげ侍金四郎さん。
arashiさん。
yaccoさん。
koh925さん。
tarouさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-19 11:05) 

kuwachan

姉崎富士、綺麗な姿ですね。
登山道にも工夫があって、楽しめそうです。
木々が繁って今は富士山が見えないそうですが
出来た当時は眺めることができたかもしれませんね。
by kuwachan (2020-07-19 11:29) 

gop

茅の輪の「茅」は、ちまきの「ち」と昨日知りました。
http://www.zekkeikana.com/kyoto/saijiki/gionmatsuri/chimaki11.html

今年は未だくぐってない・・・
by gop (2020-07-19 12:02) 

しのぴん

今年はホンモノの富士山に登れませんね。
コロナ渦が今後どうなるか・・・来年は富士山登れるようになってるでしょうか?。
by しのぴん (2020-07-19 12:10) 

ma2ma2

富士塚とか結構多いですね!
出かけられないので家でおとなしくしています。
by ma2ma2 (2020-07-19 12:20) 

旅爺さん

姉崎富士見ると笑っちゃいます、他にも似た富士があるんですよね。
いろんな神社で知恵の輪くぐりましたが、知恵がない爺です。
by 旅爺さん (2020-07-19 12:41) 

ナツパパ

kuwachanさん。
そうですね、すっきりした山容が素敵と思います。
こうやって、周りには何もないところの富士塚は姿かたちがはっきり分かっていいですね。
登山道は四方から作られていて、そこを上りつつ頂上を目指すのは愉しい経験でした。
敷石も新しくしっかりとしていて歩きやすかったです。
by ナツパパ (2020-07-19 14:29) 

ナツパパ

gopさん。
あ、そうです、このときは6月末で、茅の輪が置かれていました。
おそらく邪気祓いとして用いられるものでしょうから、ちまきも茅の輪と同じような
効果を期待してのことと思いますねえ。
わたしも茅の輪は今年くぐってませんでした。
神社の境内にあるのは見たのですが、急いでいて、つい...いかんです。
by ナツパパ (2020-07-19 14:32) 

ナツパパ

しのぴんさん。
今年は富士山も5合目以上は登山中止だそうですね。
この現状を見ると、仕方ないのかな、と思います。
...ただ、来年はどうなるのか、見通せないところがもどかしいです。
焦らず一歩ずつ、と言いますが、先への希望も欲しいところですねえ。
by ナツパパ (2020-07-19 14:34) 

ナツパパ

ma2ma2さん。
富士塚は、埼玉県千葉県に多く見られるように思います。
埼玉県南部の、江戸から近かった街にはとりわけ多く残っています。
その富士塚を、一つずつ登拝するのも愉しいものでして、Gotoキャンペーンに乗って、
遠くに行かずとも十分に愉しめるのになあ、と思います。
...が、東京者は埼玉県に行ってもいいのか...気になるところです。
by ナツパパ (2020-07-19 14:37) 

ナツパパ

旅爺さん さん。
あ、旅爺さん さんのお近くで、ここの富士塚に似た富士塚がありましたでしようか。
この日、市原で登拝した富士塚は5基で、そのうち3基は大きく立派なものでした。
この規模の富士塚を作れるというのは、地域が豊かだった証しかもしれませんね。
茅の輪は、今年結局くぐれませんでした。
邪気払い不発の身ですので、後半の我が身が気になります(笑)
by ナツパパ (2020-07-19 14:41) 

ナツパパ

burubonさん。
ネオ・アッキーさん。
ストックンさん。
okina-01さん。
みぃにゃんさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-19 14:42) 

ナツパパ

gonanaさん。
tochiさん。
ffmlさん。
ハマコウさん。
hideta-oさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-19 14:43) 

ナツパパ

芝浦鉄親父さん。
ともちんさん。
enosanさん。
kameさん。
yamさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-19 14:44) 

TaekoLovesParis

86年焼失の前は、富士塚、どんなだったのでしょうね。とっても綺麗で、
登山道は新しい石だし、石碑も新しいのがあるので、ふと、そう思いました。合目石、二合目が見えますが、三合目、四合目と全部あるのですか?
姉崎は房総では、昔から名前の通った所ですが、やはり、525年から史実が残されているんですね。
by TaekoLovesParis (2020-07-19 14:50) 

ナツパパ

TaekoLovesParisさん。
このとき登拝して、富士塚は最近修復された気配が見えました。
登山道の石も新しく、また、塚周りもきちんと整備されていたように思います。
合目石は、ここでは2合目くらいしか残っていませんでした。
ただ、市原の、他の富士塚では、1合目から9合目まで揃っていましたので、
この富士塚でも、以前はあったものと思われます。
姉崎神社の近くには姉崎古墳群があって、その時代頃からこの地の中心であったらしく、
そうであればこそ、ここに神社が出来たのでしょうね。
by ナツパパ (2020-07-19 15:41) 

めぎ

とても片付いていると言うか、清潔な印象のところですね。
手入れが行き届いているとも言えるし、人気がなく誰もいないようにも感じられ、不思議です。
登れるようになっている富士塚っていいですね。それこそが伝統と信仰を大切にしている証のように思います。
by めぎ (2020-07-19 15:59) 

YAP

複数ルートがあると、全ルートを制覇したくなりますね。
途中で分かれたりまた一緒になったりとは、なかなか複雑ですね。
by YAP (2020-07-19 17:07) 

ナツパパ

めぎさん。
ホントそうですね。
もう3年も前のことなので、境内がどうだったかは記憶にないのですけれど、
人の気配は少なかったように覚えています...でも絶無ではなかったような。
きちんとした境内の様子は、日頃からきれいにしてくださる氏子の方々がいらして、
それでこうなっているのだろうなあ、と思いますねえ。
この神社は地域で一番古い神社で、氏子さんも多そうですし。
by ナツパパ (2020-07-19 19:25) 

ナツパパ

YAPさん。
そうなんですよ、そうやって遊んでいると、時間を忘れます。
ここはまだ8の字くらいで分かり易かったのですが、このとき訪れた内で、
「北五井富士」は何本も登山道があって、複雑で実に面白かったです。
そうやって、実物の富士山に登った気分になれるのが、富士塚の眼目でもあるので、
複雑な登山道や、富士山に実在するあれこれを富士塚に取り入れているのを見るのもまた、
富士塚見物の愉しみと言えそうですね。
by ナツパパ (2020-07-19 19:30) 

ナツパパ

K&T企画(たけし)さん。
おお!次郎さん。
MORIHANAさん。
Mitchさん。
平凡な生活者さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-19 19:32) 

北海道大好き人間

おそらく、この富士塚が築かれた頃には頂上から富士山が遠望できたのだと思います。
これだけ木々に囲まれていれば、真夏でも水分補給しながら参拝できるのではないでしょうか。

by 北海道大好き人間 (2020-07-19 20:13) 

johncomeback

市原といえば「小湊鉄道」の<五井駅>が思い浮かびます。
全国のJR全線を走破したら次は「小湊鉄道」→「いすみ鉄道」を
乗りに行こうと思っています。

by johncomeback (2020-07-19 20:31) 

ナツパパ

北海道大好き人間さん。
わたしもそう思いました。
本殿も富士塚も、西向きで、ちょうど富士山の方角なんですもの。
本殿は、富士信仰以前よりあったはずですが、この地域でも、富士山は格別の存在だったのでは、
と、そう思いましたねえ。
樹々が豊かで、参道は山の中のようでしたが、それはそれでとてもいいものでした。
by ナツパパ (2020-07-19 21:11) 

ナツパパ

johncomebackさん。
この小旅行でも、五井駅で小湊鐡道を見ました。
ちょうど100周年の記念企画をしていて、駅構内の一部にも入ることが出来ましたっけ。
講堂のような建物に、鉄道の歴史資料が展示されていたり、グッズが売られていたりで、
それも愉しめて、この日はいい旅だったように思います。
...小湊鐡道からいすみ鉄道、愉しい旅になりますよね、わたしも乗りたいです。
by ナツパパ (2020-07-19 21:14) 

みち

境内までの石畳、上るのは大変そうですが、
良い雰囲気です。
とても綺麗に整備されている神社ですね。
富士塚の石もひとつひとつ丁寧に置かれているように思います。
by みち (2020-07-19 21:58) 

hanamura

今年は「茅の輪くぐり」に想い入れが篤かった気がします。
人の少ない早朝に、お参りしました。富士山は遥拝で変らず!
by hanamura (2020-07-20 05:58) 

ぼんさん

境内まではそこそこの階段を上がるのですね。心地よい汗をかきながら気持ちよさそうですね(^_^)
by ぼんさん (2020-07-20 06:45) 

小肥り

このあたりの地理はさっぱりわかりません。
市原、五井、姉崎・・・本殿までの階段がすごいですね。
富士塚はきれいに整ってるって感じですね。
よく歩いておられる。タフだなあ。
by 小肥り (2020-07-20 06:58) 

ナツパパ

みちさん。
そうなんです、神社自体が小高い丘の上にあるので、そこまでが結構大変でした。
おそらくは海食崖(ブラタモリの見過ぎ 笑)の上の建っているのだと思います。
姉崎神社は古くからこの地にある神社ですので、地域からの信仰も篤いと思います。
この神社の氏子さんは、お正月松飾をしない、という習わしがあるそうですよ。
なんでも、古くからの伝説に由来しているとか聞きました。
by ナツパパ (2020-07-20 09:11) 

ナツパパ

hanamuraさん。
邪気を払う茅の輪は、今年この時期にこそ尊ばれるべきものと思います。
ここにお参りし、輪をくぐって平安を祈ることで、心も癒されることでしょう。
わたしは、そう思いながらも機会を逸してしまい、今になって反省しきりです。
今年は雨模様で富士山はなかなか遙拝できず、さりとて近くにも行けず、
もどかしいところです。
by ナツパパ (2020-07-20 09:14) 

ナツパパ

ぼんさん さん。
そうなんです、暑い日でしたので、大汗をかきましたっけ。
この地域は太古の昔から人が住み、古墳時代には大きな氏族が生活をしていたようです。
近くに姉崎古墳群があって、その大きさを見ると、当時の氏族の威勢がしのばれます。
その氏族が信仰の拠点とする地は、やはり海から少し上がった、そして富士山が望める地、
そういうところでこの地に神社が建立されたのだろうと思いますねえ。
日本武尊云々の伝説は、以前からあった信仰の地を神社として再構築したものでは、と思います。
by ナツパパ (2020-07-20 09:17) 

ナツパパ

小肥りさん。
じつはわたしも、内房地域、特にこの界隈は不案内なんです。
富士塚を見物するので、地図を見たり資料をあさったりするうち、なんとなく、
地域の様子が分かってきたのです...が、いまとなってはもう、すっかりダメです。
再び訪れるにはきっかけが欲しいところですが、さて、小湊鐡道か、他にある富士塚の見物か。
当節おいそれとは行けそうになく、昔の写真を見て懐かしむのがせいぜいですねえ。
by ナツパパ (2020-07-20 09:23) 

ナツパパ

takaさん。
song4uさん。
ぷちさん。
(。・_・。)2Kさん。
テリーさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-20 09:25) 

ナツパパ

おっつぁんさん。
たくやさん。
sevensea-southさん。
soramoyouさん。
わたしさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-20 09:26) 

ナツパパ

たかぼんさん。
ピストンさん。
あるいるさん。
wattanaさん。
いっぷくさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-20 09:27) 

ナツパパ

momoさん。
kiyokiyoさん。
vivianeさん。
あおたけさん。
トレンダー櫻井さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-20 09:28) 

makkun

ナツパパさん
こんにちわ~(^^
梅雨時の合間にお天道様が出てくれると
どうしてもカメぶら散歩に出たくなってしまうのですが
私は「それなりに」気に入った画像が撮れてると思うので
時々の晴れ間がとても好きなんです(笑)
庭のトマトが熟してくると嬉しいでしょうね~(*^~^*)ゝ
市原の同級生に「市原富士塚巡りでブログを綴ってる方が居るんよ!」
と話したら「宜しく伝えて下さい」の返事が来ましたので
ご伝言ですd(*^o^*)b


by makkun (2020-07-20 15:13) 

アルマ

しっかりと地元の方に大事にされている感じですね。
茅の輪がなんか独特なような・・・
上から吊っている・・・???

by アルマ (2020-07-20 18:26) 

なかせ

ほんとキレイにされていて
見ていて気持ちがいいですね。
どこかに出かけたくなりました。
by なかせ (2020-07-20 20:07) 

八犬伝

そうかあ
「いちはら」という駅名は、なかったのですね。
改めて気が付きました。
by 八犬伝 (2020-07-20 20:27) 

やまびこ3

市原富士、こじんまりしたかわいい場所ですが、昔は富士山が見えたんでしょうね。こじんまりしたかわいいところですね。
東京の下町や千葉の西側には、富士見荘とか富士見坂とか、そういう名前がいっぱいありました。
by やまびこ3 (2020-07-21 07:49) 

ナツパパ

makkunさん。
makkunさんの記事を拝見すると、いつも散歩の愉しさを感じます。
雨の日のご苦労などもあるのでしょうが、愉しんでいらっしゃる様子が素敵です。
写真もそういうお気持ちの中から出てくるものなのでしょうね。
市原在住の方へのご紹介、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-21 09:03) 

ナツパパ

アルマさん。
あ、ホントだ!
あらためて写真を見ると、あまり見ない、というか、独特のスタイルですねえ。
なにか謂れがあるのかな?気になりますね。
今年は茅の輪をくぐることが出来ませんでした。
邪気払いが出来ず、ちょっと気になるところです。


by ナツパパ (2020-07-21 09:05) 

ナツパパ

なかせさん。
昔からの神社なので、氏子さんはじめ、管理の方がいらっしゃるのだと思います。
それでも、きれいな神社にしているのは大変なご苦労と思います。
参拝すると、気持ちが爽やかなものになりますね。
東京は感染者増加で大変...どこかに行きたくても、なかなか難しいようですよ。
by ナツパパ (2020-07-21 09:08) 

ナツパパ

八犬伝さん。
そうなんですよ、市原市内には、たしか4つの駅があったと思うのですがね、
それぞれ、字の地名を冠した駅名なのでした。
中心は五井駅で、ここには市役所もありましたし、小湊鐡道も出てますね。
この記事の姉崎も賑やかそうな町で、そういった街が何か所か合併して市原市になったのかもしれませんね。
by ナツパパ (2020-07-21 09:11) 

ナツパパ

やまびこ3さん。
明治以前の東京は、いや江戸ですね、そこかしこから富士山がよく見えたといいます。
それで、富士の名前は江戸の人々に馴染みのある、そして親しみのある名前だったのでしょう。
江戸期中期以降は富士信仰も盛んになって、いよいよ富士の名前が広まったようですよ。
冬の富士山など、いまでも見ると神々しく感じられますから、江戸時代、またそれ以前の方々は
富士山を神として敬ったであろうことは想像できますね。
by ナツパパ (2020-07-21 09:15) 

ナツパパ

ryo1216さん。
向日葵さん。
kooさん。
hirometaiさん。
ありささん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-21 09:16) 

Inatimy

富士塚の鳥居の近くに、窪んだ石があるのも興味深く。
古くなった手水鉢かな。違和感なく馴染んでますね^^。
by Inatimy (2020-07-21 19:25) 

ナツパパ

Inatimyさん。
おかえりなさい。
富士塚の鳥居下に...あ、ホントだ...なんだろう。
わたしも手水鉢ではなかろうか、と思うのですが、それにしては小さいし...うーむ。
きっと以前から富士塚の一部で置かれていたものでしょう。
いい具合に古びていて、塚になじんでいますね。

by ナツパパ (2020-07-21 19:59) 

gardenwalker

こんばんは
とてもきれいな境内、立派な社殿ですねー
地元に大事にされているんでしょうね
by gardenwalker (2020-07-21 21:57) 

ナツパパ

gardenwalkerさん。
仰るとおり、きれいな境内でした。
氏子さんはじめ地域の方々がいつも目を配り、きれいになさっているのだろう、と思います。
地元と神社のつながりが濃い街は、人と人のつながりも濃いようで好感が持てますね。
by ナツパパ (2020-07-22 08:26) 

ナツパパ

edyさん。
step-iwasakiさん。
てんてんさん。
ヨタ8さん。
ニコニコファイトさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-22 08:28) 

ナツパパ

hypoさん。
クララさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-23 10:34) 

ナツパパ

yu-papaさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-24 09:32) 

ぼんぼちぼちぼち

やはりホンモノの富士山の位置を意識した作りになっているらしいのでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-07-24 15:08) 

ナツパパ

ぼんぼちぼちぼちさん。
おそらくそうなんだと思います。
富士塚はもともと富士信仰から始まっていますので、作った人々は、
富士山に対して篤い思いがあるわけですから。
境内の樹々が無ければ、富士山もよく見えたことでしょう。
by ナツパパ (2020-07-26 10:03) 

ナツパパ

hideyuki2007yさん。
フジトモさん。
NO14Ruggermanさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-26 10:03) 

ナツパパ

みうさぎさん。
saruさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-28 09:50) 

ナツパパ

nachicさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-07-30 08:57) 

ナツパパ

きーちゃん2さん。
ちくわさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2020-08-15 17:24)