おしまいおしまい 【欧州道楽旅 その１７】 [旅行中 海外編]
旅行の最終日、飛行機の出発が夜なので、ミュンヘンの街を彷徨っていた。
先ず訪れたのが「レジデンツ」で、その規模と豪華さに圧倒され．．．
．．．ひと休みしてその昂奮を収めてから、新市庁舎前の広場まできた。
ここは「マリエン広場」という名前で、ミュンヘン市街の中心である。
市庁舎の建物は大変立派なもので、さすがにミュンヘン市の象徴であり、街の名物だ、と感心する。
建物の塔には仕掛け時計があって、１１時、正午と午後５時、からくり人形の踊りも愉しむことができる。
市庁舎に向かう途中、鐘の音が聞こえ始め．．．時計を見ると１２時少し前。
そこで、わたしたちは足早に広場に向かったのだった。
からくり人形の踊りはミュンヘン観光の目玉でもあり、広場は見物の観光客で大賑わい。
わたしたちは、途中からその踊りを見ることができた．．．ずいぶん複雑な仕掛けで見応えがある。
．．．で、写真に撮ろうとするも、なにしろ広角レンズなので．．．うーむ。
広場の端から、この目でしっかりと見て、そして満足した。
さて、仕掛け時計を堪能して、さてどこに行こう、ということになった。
この旅でミュンヘン市には３泊したが、「ドイツ博物館」を除いて、市内はほとんど歩いていない。
とりあえず、市内の中心部を歩いて見ることに．．．すると、そこには魅力的な商店がたくさんあるのだった。
昨日まではイースター休暇で、そういった商店は軒並み休み．．．この日初めて店を見て、物欲が刺激された。
．．．ふと見ると、妻もまた、物欲満々の顔つき．．．そうなったらもうダメ．．．
．．．市内散歩も見物もどこかに吹き飛んでしまい、わたしたちは様々な店を見て回ることになったのだった。
たとえば、「バウアー＆ヒーバー」という楽譜の店（写真上・上）やら、バイエルンミュンヘンのファンショップやら．．．
．．．「カウフホフ」というデパート、そして大きな本屋さん、さらには文房具専門店．．．等々など。
クレジットカード諸君は過酷な働きを強いられ、わたしたちの手許にはたくさんの荷物が残った。
．．．それにしても、ドイツの調理道具や文房具は、なんと魅力的なのだろう。
◇ ◇ ◇
そんなこんな、買い物道中に疲れ、ひと休みしよう、と中心部近くの「ヴィクトリアン・マルクト」に行ってみた。
ここは、ミュンヘン市内でも最大のマルクトで、様々な店が集まっている。
そこにはビアホールもあって、青空の下ミュンヘン名物のビールが愉しめるのだった。
晴れて暖かい日、あとは空港に行って飛行機に乗るだけ．．．ここでビールを愉しむのも良かろうと目論んだ。
ヴィクトリアン・マルクトには、魅力的な店があり、様々な商品が並んでいた。
花も野菜もとても新鮮そう．．．走りのシュパーゲルも見える。
こういった店を眺めながら歩くのはとても愉しい。
食品など買って帰れないのは承知なのに、つい欲しくなってしまうのだった。
マルクトの端、、目当てのビアホールまで来たら、なんとまあ、広い店は野外の椅子まで満員盛況である。
皆さん、暖かい日差しを浴びながらビールを愉しんでいらっしゃる。
．．．残念．．．とてものこと、店でビール、はできそうにないなあ。
では．．．と、「ダルマイヤー」本店２階のレストランを目指すことにした。
「ダルマイヤー」は、ミュンヘン屈指の高級惣菜店で、東京でいえば「明治屋」のような存在だろうか。
本店１階は様々な食材が並び、どれも美味しい．．．のだそうだ。
店に着いて、２階のレストランを探すも昼休み．．．そこで隣のカフェで休むことにした。
カフェでケーキと飲み物、と思ったら軽食があって、妻はラビオリ、わたしはパスタを食べることができた。
さすが「ダルマイヤー」のパスタ、調和のとれた味わいがとても美味しい。
◇ ◇ ◇
ミュンヘン中央駅から空港まではＳ１とＳ８、２本の地下鉄が延びていて便利である。
そちらを使えば空港まで安く行けるのだろうが、荷物を持っての移動に疲れてしまった。
そこで、中央駅から空港まで、直通のバスを使うことにした。
夕方の市内は道が混むかな、と思ったのだが、さいわいそれほどでもなく．．．
．．．わたしたちは、ミュンヘン市内の道とアウトバーンを愉しみながら空港に行くことができたのだった。
空港に着いてしまえば、そこは万国共通で、チェックインカウンターでチェックイン、それからイミグレーション．．．
荷物を預け身軽になり、なんとも厳格な出国手続きを経て．．．あとは飛行機に乗るだけである。
待合所からは、羽田空港までのＡＮＡ・ボーイングＢ７８７の機体が見える。
．．．それを見て、初めて気分がリラックスしていくのを感じた。
自覚はなかったけれど、旅行中相当緊張していたのかしら。
ヤレヤレという気分とこれで旅もお終いという気分と．．．旅の終わりは寂しいものだね。
◇ ◇ ◇
ミュンヘン空港からは空路つつがなく、無事羽田空港に着きました。
羽田空港には、息子がクルマで迎えに来てくれて、荷物を別送する手間もなく助かりました。
家についてヤレヤレ．．．ここまでで旅の完了です。
上の写真は、ミュンヘンも含め旅行中に買い求めた調理道具などのお土産（．．．の、ごく一部）です。
写真左下の調理道具は、出国検査で危険だから飛行機に乗せられない、といわれ、焦りましたっけ。
．．．そうしたら、同席の女性係官が、これうちでも使ってるわ．．．これでなにかできるの？と。
それで無事放免．．．あはは助かりました．．．過ぎてしまえば、そういうことも旅の思い出ですね。
さて、無事帰宅できたところで、【欧州道楽旅】もお終いにしましょう。
４月から始めて、当初の目算を超えて１７回．．．７月になってしまいました。
．．．長かったでしょう。
次稿からは、またいつもの東京中心のあれこれを記すことになりそうです。
皆さん、ご覧下さってありがとうございました。
２０１６．７ ナツパパ拝。
旅行記、楽しませていただきました。
まるで、自分がミュンヘンへ行ってきたかのような気分です。
マイバウムから下の花々や野菜の写真は、とても新鮮に見えます。
特に野菜は、見慣れない首里があったり日本では箱詰めで売られることが多いのでいっそうそう思います。
海外旅行をするならば、可能な限りＡＮＡかＪＡＬを利用したいところです。ＣＡとのコミュニケーションが十分かどうかは、搭乗時間が長い国際線では重要ではないでしょうか？
調理器具、日本の国内線であれば、少なくとも手荷物として預けなければならないと思います。
一番端的な例は包丁等の刃物ですが、この先、調理師免許証でも提示して料理に使うこと（自分が料理人であること）を証明しなければならなくことがあるかも知れません。
次回は、今回行けなかった交通博物館の見学がメインでしょうか？
by 北海道大好き人間 (2016-07-07 11:14)
旅行記、途中からの参戦でしたが、楽しませて頂きました。
出発が夜だと1日得した気分になりますよね。
ミュンヘンからのＡＮＡ便、ニースから帰国する際に（ミュンヘンまではルフト）使ったことがあります。
搭乗口が一番端っこで焦りましたが、もちろん途中でビールを買うことは忘れませんでしたよ（笑）
by kuwachan (2016-07-07 12:16)
ドイツは行ったことがないので（かろうじて、トランジットで
フランクフルトの空港へ降り立ったことはあります 笑）、
とても興味深く拝見させて頂きました。
マルクトのお花やお野菜が、
いかにもヨーロッパのマーケットという感じでいいなぁ。
『買えなくても、見ていて楽しい』というのがよくわかります。
助け船を出してくれた、空港の女性係官が素敵ですね。
なんでも事務的（へたをすれば威圧的）な空港係官が多い中、
こういう人もいるとわかってホッとします(^^)
by aloha (2016-07-07 13:09)
見応えのあるからくり時計なんだろうなぁ～
つうか欧州へ旅行に行きたいっす
by くまら (2016-07-07 13:26)
こんにちは。
楽しく拝見させて頂きました。
旅も長くなると家が恋しくなりますが、いざ帰るとなると名残惜しくなりまた寂しさも出て来ますね。
なんでしょうね？
by musselwhite (2016-07-07 14:31)
あ、これが例の料理の本ですね～あら、飛行機の本も♪
機関車が来ますよ～気をつけて！の札はどちらにかけているのかしら。
おお～ザルツブルクの塩！これ、私も買いました。サラダ用の塩に使いました。
こちらでは塩といえば常に岩塩なので、海の塩の方が珍しく、高いんですよ。だから、ザルツブルクでわざわざ岩塩を買うなんて、とうちのドイツ人に笑われましたが、でも欲しくなりますよねえ、あのお店。
調理器具の件、無事に持ち帰れてよかったですね！
飛行場で飛行機を見たときって、行き帰りにかかわらず、とりあえず無事にここまで来た、あとは乗るだけ、と言う安堵感がありますよねえ。
本当に、くたびれたのはクレジットカード君だけで、無事に楽しく旅を終えられてなによりでした。
by めぎ (2016-07-07 15:26)
いやぁ、楽しかったですよ。ご一緒に旅したような。それに同じ街を訪れても見るところは違うのが面白いですね。
あ、シュパーゲル美味しそう。穂先が崩れたら大変なんでしょう、触るな、自分でやるな、なんてうるさく書いてあるところも可笑しいですね〜。
by gillman (2016-07-07 15:35)
お疲れ様でした。読みごたえがありました。最後の写真、
飛行機に載せられないといわれた調理器具はなにをする器具？
トマト色のがそうですか？尖がってるように見えるけど・・・
外国の長旅をやっと終えて見知らぬ空港でANAやJALの尾翼を見ると
我が家に帰ってきたような安堵感を覚えますね。
by 小肥り (2016-07-07 16:42)
2枚目のお写真、見事に皆さん同じ方向に向いてますね～(^^♪
やはり世界中やることは同じなんですね(^^ゞ
by アルマ (2016-07-07 18:29)
＞おしまいおしまい ？？？ ・・・って、 えぇぇ？
でも、お蔵出し画像とか、まだまだイロイロ、あるんでしょぅ？ねぇ？
時々、チラリと、オマケ画像を、お願いします。自分（ｽﾞﾌﾞﾝ）貪欲系！かも（？）
by hanamura (2016-07-07 19:39)
北海道大好き人間さん。
ミュンヘンは良い街でした。
「偉大なる田舎」と称されるほどだそうで、そういえば大都会なのに、
ノンビリした雰囲気もあって、好きな街です。
大都会なのにマルクトもあって、生鮮食品が並んでいるのですから、
土地の方が買いに来るのでしょう。
そういうところを見て歩くだけで、わたしもカミさんも満足でした。
最後に良い思い出になりました。
by ナツパパ (2016-07-07 19:58)
kuwachanさん。
ＡＮＡの便はルフトハンザと共同運航便なのですが、その割に乗り場も端の方で、
また、チェックインカウンターも目立たないところにあったり、とちょっと寂しい扱いでした。
やはりドイツではルフトハンザ、なのでしょうね。
空港で出国手続きをして、もうこれで帰れるぞ、となり、デューティーフリーの店を素見して．．．
そういうひとときは旅の緊張も和らぎ、愉しいひとときになりました。
．．．でも、待合室から見下ろすＢ７８７は小さく見えて、これで日本まで行けるんだなあ、
と不思議な思いもしちゃいました．．．なにせ、ジャンボ世代なものですから（笑う
by ナツパパ (2016-07-07 20:07)
alohaさん。
出国手続きはとにかく厳格なものでした。
Ｘ線の検査機も、他ではゲート式のもので、そこを潜る方式でしたが、
ミュンヘンでは、乗客はまるい板の上に仁王立ちになり、その周りを
検査器具がぐるりと回って検査するのでした。
．．．そしてそのあとは入念なボディチェック。
ヨーロッパの空港でテロ事件があったあとでしたので、なお一層注意深くなっていたのでしょう。
一体どうなる？と茫然としていましたら、女性係官が柔らかく取りなしてくれ、助かりました。
by ナツパパ (2016-07-07 20:13)
くまらさん。
はい。
とても見応えのあるからくりで、結婚式がモチーフになっているようでした。
宴会での様子や踊りがあったり、最後は騎馬試合があったり、と見ていて飽きませんでした。
１０分ほどかかるのだそうですが、市庁舎前の広場は満員でしたねえ。
皆さんからくり時計を注視しているので、こういうところでスリにあったら気がつかないかも。
気を付けなければなあ、と思います。
by ナツパパ (2016-07-07 20:16)
musselwhiteさん。
ほんとにねえ。
６泊８日、とくにホームシックなどになることもなく、夫婦で愉しく旅行してきて、
これで帰国、となったら、寂しい反面帰れるなあ、と安心したりして。
夫婦二人だけの旅でしたので、知らず知らず緊張していたのかもしれません。
帰国して写真を整理し、改めて見直すと、愉しいことばかりが思い出されます。
そういう思い出が、また旅に行く意欲を駆り立てるのかもしれませんね。
by ナツパパ (2016-07-07 20:19)
ennkakasyuさん。
ribonribonさん。
tarouさん。
tochiさん。
AKIさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-07 20:20)
ちょんまげ侍金四郎さん。
馬爺さん。
sugoimonoさん。
ともちさん。
ユメクレアさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-07 20:22)
めぎさん。
この旅行では、お土産はできるだけ買わないようにしようね、といいあっていたのですが、
それを守っていたのはウィーンの初日だけ．．．それも、アウガルテンに行く前だけ（笑）
あとはだんだん緩くなってしまい、ザツルブルクでは、チョコレートやあの店の塩などを
大人買いしてしまいました．．．塩って結構重いんですけれどねえ。
ドイツでは、さいわいといったらいいのか、イースターの休暇で店が軒並み休みだったこともあり、
鍋を買いそうになった以外は比較的静かに過ごしていたんですよねえ。
．．．で、最終日、街に出てみれば商店街は魅力的な店ばかり．．．あはは．．．やってしまいました。
機関車の三角形はＤＢ博物館で買い求め、今は息子の部屋に置かれています。
良いねこれ、と息子が珍しく褒めてくれました。
by ナツパパ (2016-07-07 20:27)
gillmanさん。
ありがとうございます。
gillmanさんのドイツ旅行記が大好きで、楽しみに拝見していましたので、
わたしの旅日記をお褒めいただけて、とても嬉しいです。
仰るとおり、同じ街を見ても、興味を感じるものが少しずつ違うものなのですね。
できればわたしも、ドレスデンとかバイロイトとか、行ってみたいです。
そういう街でなにを感じることができるのか、わたし自身とても興味があります。
by ナツパパ (2016-07-07 20:31)
小肥りさん。
記事の写真中、小肥りさんご指摘の二つの器具は、それぞれイチゴとトマトの蔕取り器なんです。
そんなもの包丁で、と思うのはおそらく器用な日本人で、実際これを使ってみると、
イチゴの蔕もトマトの蔕も面白いようにスムースに撮れるのでした。
．．．ただこれらはさすがに気を付けてトランクに入れて預けました。
問題視されたのは、左側の箱に入った器具で、たとえばニンジンを中心に挿入して回すと、
あら不思議、麺のような細長いモノができる器具なのであります。
たしかにこれでテロ行為はできないだろう、と思いますけれど、なにせ出国入国の係官は
どの国も強面で横柄ですからね、ちょっとビビりましたっけ。
さいわい、女性係官が取りなしてくれ、無事持ち帰ることができてなによりでした。
．．．それなのに、カミさんはまだ一回も使いません．．．なんということでしょう。
by ナツパパ (2016-07-07 20:37)
アルマさん。
そうそう、そうなんですよね。
ちょうどからくり人形の動きが佳境に入ってきているときで、
それで皆さん熱心に見つめているのでした。
わたしもカメラを持っていたモノの、なにしろ広角ズームで、
超広角～広角の画角ゆえ、遠くのモノはまるっきりの苦手なのでした。
で、まわりを見たら見物の方が面白く、その姿を写したんですよねえ。
あ、からくり人形の動きは、この目でしっかり見てました。
愉しい見物でしたが、１回で良いかな．．．２回目は飽きちゃうかもしれません。
by ナツパパ (2016-07-07 20:43)
hanamuraさん。
はい。
まだまだいろいろ残っているんです．．．でもまあ、このあたりが潮時か、と思いまして（笑）
１６ＧＢのＳＤカードを２枚、この旅行では準備して、２枚目の半分くらいまで使いました。
およそ５０００枚くらいになりましたでしょうか。
そのうちＰＣに残したのが約３０００枚、なので、まだたくさん写真があるんです。
そのうち、機会を見て、いくつか記事にできたらいいな、と思っています。
．．．その節は、どうか愉しんでいただきたいなあ、と思います。
by ナツパパ (2016-07-07 20:46)
濱の寅次郎さん。
caverunaさん。
たかおじ～さん。
ちくわさん。
Mitchさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうござます。
by ナツパパ (2016-07-07 20:48)
ma2ma2さん。
MORIHANAさん。
ぽんちゃん さん。
schnitzerさん。
ブラザー★ボブさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-07 20:50)
いや〜海外旅行って素晴らしいですね。
このご時世で無事に帰ってこられたのはなによりです。
海外旅行もある意味大変な時代かとも。
私もリゾート地にでも行きたいものです。
by Santa (2016-07-07 21:18)
お疲れ様でした。いろいろ楽しまれ、またリベンジを誓った案件もあったり･･･ま、いずれにしても羨ましく思いました（＾＾；）なにに使うのか「？」な、お土産とか、とても日本のスーパーでは手が出ない本場の岩塩（現地ではィ安い！のかな？）とか、良いですね。品が良いな～とか、ついついクレジットさん大活躍！になってしまう事態はなんとなく分かります。行ったことは無いですが、昔、乗換えでチューリヒに立ち寄ったことがあるので（汗）
by me-co (2016-07-08 00:36)
楽しかったです 旅行記、いっしょに街歩きさせていただきました
素晴らしいな、縛られない、心、足の向くまま、でも押さえどころはしっかりと、、暮らしもかいま見える、いいですね
ほんと楽しかったわ、どんなガイドブックよりも、街の息遣いが、ナツパパさんの息遣いも、伝わってくるようでね
物欲の品々も、なんてセンス良いのかしら！
by engrid (2016-07-08 09:03)
Santaさん。
このところ、また海外でテロ行為が多くなって、痛ましい事件もありました。
そういう話しを聞くに付け、旅は危ないモノなのだなあ、と思います。
非日常の愉しさと引き替えに、やはり知らない土地で過ごすリスクも多いですよね。
今回の旅行では、個人旅行ということもあって、ドイツにお住まいのめぎさんに助言を請いました。
的確なお話をいただいて、ホント助かりましたっけ。
そういった下準備は、これからますます大切になるように思います。
２０１９年、ドイツ方面への旅行を目論んでいるナツパパですが、その時までには
テロの脅威が無くなっている．．．か少なくなっていることを願うのみですねえ。
by ナツパパ (2016-07-08 09:05)
me-coさん。
わたしもカミさんも、家庭用品に目がないんです。
で、そういう夫婦が、ですね、ドイツのデパートに行って家庭用品売り場に行った．．．行ってしまったわけで。
もうもう、売り場で小１時間ですよ、熱中しましたっけねえ。
旅行の終わりが前の日でしたらそういった楽しみは味わえなかったでしょう。
．．．なにしろ、イースターの休日は、デパート始めほとんどの店がお休みでしたから。
平日に戻って歩いたミュンヘンの繁華街は、まあ素敵な店の多かったこと。
東京でいえば銀座日本橋といった界隈を歩いたわけで、素敵な店があって当然なのですがね。
．．．いわゆる「爆買い」を、お隣さんからの皆さんのようには行きませんでしたけれど、
わが家的には、そういった気持ちになりましたっけねえ。
あ、岩塩はザルツブルクのお土産で、その専門店で買い求めたモノです。
店内には世界各地からの岩塩があったのですが、地元産の岩塩を買いました。
地元産といっても、あまり安くはなかったなあ．．．でも美味しいです。
by ナツパパ (2016-07-08 09:11)
engridさん。
旅行記をお褒めいただきまして、ありがとうございます。
わたしにとっては最上級に評価していただけた、とホント嬉しく思います。
この旅行は、夫婦二人で行きたいところに行こう、と話し合って、旅程を決めました。
事前に決めたとおりには行かない場合もけっこうあって、そういうとき、夫婦であれこれ言いつつ
対処していったのは愉しい経験でした。
３０年夫婦をやってくると、たいがいの所では同じような考えになるモノですね。
数年後、再びドイツに行けるか、どうか．．．財力と体力が耐えられるかなあ。
とりあえず、貯金とウォーキングに励みたい、と思っているところです（笑）
by ナツパパ (2016-07-08 09:16)
メルシオさん。
てんてんさん。
しゅわっちさん。
ぷちさん。
みっち～さん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-08 09:17)
とみっちさん。
うまかモン。 さん。
ryo1216さん。
wattanaさん。
hypoさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-08 09:19)
marupojiさん。
ニコニコファイトさん。
やってみよう♪さん。
ソニックマイヅルさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-08 09:20)
お帰りなさいませ。
とっても素晴らしい景色と体験満載の
旅でしたね。
野菜の並ぶ所はカメラのカタログに出てきそう。
by 響 (2016-07-08 16:52)
最終日もバームクーヘンやパスタなど、
美味しいモノに恵まれたみたいですね〜♪
ブルーのスタイリッシュなトラムも、カッコいい！
ドイツ旅、堪能させていただきました(^^)
あまりせかせかと回らずに余裕のある旅程で、
じっくりと歴史ある味わい深い街歩きを愉しみ、
ゆっくりと地の美味しいものを味わえたのではないでしょうか。
ドイツには私も仕事で何度か行ったことがあるのですが、
今度はプライベートでゆっくりと巡ってみたいです。
その時はナツパパさんの記事をぜひ
参考にさせていただきます(^^)
by あおたけ (2016-07-08 18:09)
市場はどこの国も、思わず身を乗り出して見入っちゃいます。
色とりどりの食べ物、花、いいですね～
私も帰路について、空港に戻って、自分の乗ってきた気体を眺めると、
ほっと一息ってキブンになります。
これで、自分の場合この後空港内で生ビールとお寿司ですかねぇ。（笑）
by nicolas (2016-07-08 18:27)
欧州旅行記、楽しく拝見させていただきました。
自分も欧州に行った気分になれました☆
からくり時計がどんなのだったか気になります(^^ゞ
羽田に戻ってきて、気持ちがリラックスしたっていうのは、なんとなく分かります！
by ばー助 (2016-07-08 20:14)
旅先のお店って、面白いですよね、目新しいものがいろいろで。
見てるだけでは足りなくて、やっぱり欲しくなってしまうのだけれど。
なのでイースター休暇でお店がお休みじゃなかったら、我が家の場合はすごく危なかったかも・・・＾＾；。
バウムクーヘンも美味しそうです。マルクトのお花屋さんの写真もいいですね〜。
春のお花揃いでチューリップもいっぱい♪
私は玄関の扉を開けて、家に入った瞬間が、一番ホッとします＾＾。
by Inatimy (2016-07-08 23:50)
いい旅行でしたね。
旅行って楽しいですが、知らない土地だといろいろ緊張してて疲れるんですよね。
でも、大好きな博物館なども寄れて充実した旅行でしたね。
by たかぼん (2016-07-09 00:26)
楽しい旅行記をありがとうございました。
特にドイツミュンヘンの様子は懐かしく、私が行った場所も多く登場して嬉しくなりました。
仕事で行くのは嫌ですが、観光だと楽しいところですね。
by YAP (2016-07-09 06:50)
響さん。
ミュンヘン空港で、ＡＮＡのカウンターに着きましたら、お帰りなさい、と挨拶され、
それで、一気に緊張もほぐれてきたように思います。
旅行者への素敵な配慮と思いました。
それで、空港内で２時間．．．あはは．．．早く着きすぎてしまいました。
それで、ミュンヘン空港内を探索し、たとえばルフトハンザのショップでバッグを買いそうになったり、
とか、あれこれ欲しくなって、物欲を抑えるのに大変な苦労でしたっけ。
緊張が無くなると、人間自堕落になるモノです（笑）．．．あ、わたしだけかな？
by ナツパパ (2016-07-09 08:37)
あおたけさん。
若い頃は放浪型の旅行をしていたのですけれど、４０歳を過ぎたあたりから、
滞在型の旅行に魅力を感じるようになりました。
それで、国内の旅行でも一つの街に数泊滞在して、その街を味わうのが理想です。
今回の旅行では、カミさんの賛成もあって、できるだけ街を味わう旅にすることにしました。
．．．とはいっても、ウィーンもミュンヘンも、味わうには中途半端だったかな、と思います。
それでも、異国の旅で街歩き、を十分に愉しむことができました。
カミさんは、旅の相方としては申し分なかった、と思います。
．．．あ、彼女がわたしをどう評価しているか？は怖くて尋ねられませんがね（笑）
by ナツパパ (2016-07-09 08:42)
nicolasさん。
旅行は非日常を味わう、と仰った方がいて、ホントそうだなあ、と思います。
たとえば、nicolasさんも仰るマルクトの風景など、日本ではなかなか見ることができないもので、
そこを見物しながら歩くのは、愉しい経験でした。
ミュンヘンの空港でチェックインし、日本行きの飛行機を見、そして羽田について．．．
と、段階を追って、非日常から日常へ身も心も戻っていくのでしょう。
次第に緊張感がほぐれていくのを体験し、そう思いました。
by ナツパパ (2016-07-09 08:46)
ばー助さん。
からくり人形は、結構大きなものなのですけれど、なにせ塔の上にあって、
下から見上げると望遠レンズが必要なほどの大きさでしか見えません。
その人形たちが、愉しげに踊る様は良いものでした。
．．．結婚式の様子を描いたもの、と解説にありましたが、そこは不明なんですよねえ。
最後の方で馬上の騎士が鎗試合をするシーンもあり、ミュンヘン方が勝つのですね。
それはそうだよね、とそこは納得しましたっけ。
by ナツパパ (2016-07-09 08:50)
Inatimyさん。
バウムクーヘンはドイツの名物で、どこかで食べたかったのですけれど．．．
ニュルンベルクで出会えず、ミュンヘンで専門店を見つけました。
ひと休みに入ったら、一人前、こういうスタイルで出てきました。
横に薄く削ぐのがドイツ風の食べ方なのよね、と店員嬢が教えてくれましたっけ。
美味しかったです。
＞私は玄関の扉を開けて、家に入った瞬間が、一番ホッとします＾＾。
わたしもそう思いました。
旅は家に戻って初めて完了、という話を聞きますが、その通りですね。
玄関を開けて、懐かしい家の中を見たとき、心からホッとしましたっけねえ。
by ナツパパ (2016-07-09 08:54)
たかぼんさん。
はい。
本当に良い旅になりました。
ツアーという選択を止めて、夫婦二人で旅行は、計画時も始まる前も不安がありましたが、
終えてみて、これはいい選択だったなあ、と思いました。
．．．ただ心配なのは、各都市の中央駅界隈が結構危ない雰囲気なこと。
ここ最近の話ではないそうですけれど、なにせ１５年のブランクがあった後の旅行ですので、
その変化が感じられ、個人旅行では鉄道を使う機会も多いですから、心配しました。
．．．あ、でも、特になにがあった、ということではないので、個人的な印象なのですけれど。
ミュンヘンでは中央駅そばにホテルを取りましたが、次回、もし行くことがあったら、
別の場所にしようかな、と思います。
by ナツパパ (2016-07-09 09:01)
YAPさん。
YAPさんは去年長くドイツに出張され、大変なご苦労でしたもの。
その中で各地に旅をされて、それを記事で拝見し愉しませていただきましたが、
仕事がある一方で旅行では、頭の隅に仕事が残っていて、心から愉しめなかったのでは、と推測します。
もし機会がありましたら、ぜひ奥さまと観光旅行で！
仰るとおり、観光で旅行するとき、ドイツの各都市はとても魅力的なところです。
できれば、次回は小都市も行ってみたいなあ、と思いますねえ。
by ナツパパ (2016-07-09 09:06)
azu-riさん。
enosanさん。
mamiiさん。
あるいるさん。
burubonさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-09 09:07)
素敵な街並みを、堪能させて頂きました(^^)
リベンジの旅、早くも楽しみにしております。
by 小梅姉 (2016-07-09 22:03)
小梅姉さん。
わたしたちは３月末に旅行しましたので、写真はその時のものなのですが
見ると春のような日差しで暖かそうです。
実際、野外のビアガーデンでは、人がいっぱいで、皆さん愉しそうにビール召し上がってました。
．．．わたしも呑みたかったなあ．．．満員で入れなかったのが、今でも残念です。
いろいろ惜しい思いがある旅行でしたが、でも、全般的には満足できた旅でした。
by ナツパパ (2016-07-10 14:44)
DrakenBeginnerさん。
タンタンさん。
タナックさん。
yamさん。
風船かずらさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-10 14:46)
koh925さん。
lamerさん。
しのぴんさん。
delfinさん。
hideyuki2007yさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-10 14:47)
いっぷくさん。
himaさん。
aokenさん。
じゅんぺいさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-10 14:48)
素敵な旅のお話＆お写真をありがとうございました！！
こうやって残しておくのもいいものですよね。
こんなにたくさんのお写真を拝見したのに今回の市場の写真に
一番食いついてしまいました（笑）
話は変わりますが、息子にナツパパさんが奥様とヨーロッパへ行ったんだってという話をしました。同じくblogで行き来のある旅爺さんさんも新幹線で日本一周。「いいな～。お母さんもどこかに行きたいよ～」と言ったら「みんな何十年もがんばって働いたご褒美でしょっ！！」と一蹴されてしまいました（苦笑）
ご褒美がもらえるようにお母さんも頑張ろうと思いました（笑笑）
そうそう、出国検査の女性の方、素敵ですね(*^_^*)
by じゅんぺい (2016-07-10 14:49)
じゅんぺいさん。
えええっ．．．それはゆうき君ゆたか君、考えが浅いぞ！．．．と申し上げたい。
じゅんぺいさんだってずっとがんばってきたのですからね、どこかに行きましょうよ！
今は気楽なツアーもありますからね．．．でも、海外はちょっと心配になってきましたねえ。
国内の温泉でノンビリ揺ったりツアー．．．いいなあ、わたしも行きたい！
旅行記として、写真とその時感じた思いを記事で残しておけるのは、ありがたいです。
以前中国に旅行したときのことを、わたしすでにかなり忘れてますものねえ（しんみり）。
記事を読み返すと、それでも思い出すことが多くて、たしかに記事にするのは、
わたし自身のためにもなるようです。
．．．秋の初めはまた北海道になりそうです。
甥っ子２号が結婚するので招待状が来ましてね．．．今からワクワクしてますです。
by ナツパパ (2016-07-10 14:57)
ぶらりヨーロッパ旅してみたいなぁ〜
ピレネー越とかアルプス越とか出来たらサイコー！夢だけどね。
by 山子路爺 (2016-07-10 15:09)
山子路爺さん。
願い続ければ夢は叶いますって、行きましょう、ぜひ！！
ピレネー越えもアルプス越えも、実に魅力的です。
アルプスは表銀座のように感じられますし、ピレネーは
巡礼旅と一緒にしたら思い出に残りそう！！
わたしもそういう旅行を妄想してしまいそうです。
by ナツパパ (2016-07-10 16:03)
旅行中、時々、超望遠レンズが欲しくなりますね。
そういう時、30倍コンデジのカメラは、特に、EVF 付きのカメラは、便利です。私は、DSC-HX90V を、デジイチのサブに、使っています。
by テリー (2016-07-10 16:57)
テリーさん。
そうなんです、望遠レンズがあったらなあ、というときがありますよね。
このときは、まさしくそれで、なにしろ持っていったレンズが、１１㎜～２２㎜、
ライカ版換算１８㎜～３５㎜ですので、これはもうどうしようもありませんでした。
テリーさんのように、コンパクトカメラで、高倍率のものを持っていけばいいんですね。
それだったら嵩張らず便利と思います。
望遠レンズを持っていくと、それ自体が嵩張りますし、レンズ交換というのが結構手間で．．．
カカクコムを覗いてみますね。
by ナツパパ (2016-07-10 19:48)
こんばんは
たっぷり拝見させていただきました
とても充実した楽しい旅だったと拝察いたしました
市場のお花や野菜がいいですね、ヨーロッパぽくて
そして、春は白アスパラの季節なんですよね
私も昔春のドイツでいただきました
by gardenwalker (2016-07-10 23:59)
gardenwalkerさん。
はい。
とても充実した旅になりました。
リベンジを誓うところが数カ所あったものの（笑）、全体としてみたら、
上出来の旅だったと思います。
また行きたいね、と夫婦で言っているのですが、さて、いつになりますやら。
身体がまだ動ける間に、またこういった旅行をしてみたいものです。
白アスパラガスは、旅行期間中はまだ走りでした。
おそらく値段も高いのだろうと思います。
ドイツでは江戸っ子の初鰹みたいに、なにを置いても旬のものを、とはならないようですね。
．．．でも、それが真っ当な生活者の感覚、と思います。
by ナツパパ (2016-07-11 08:45)
ネオ・アッキーさん。
HIDEand爺さん。
miataさん。
mayuさん。
gardenwalkerさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-11 08:46)
持ち帰れて良かったですね！
こういう小物類って、大量のフルーツとか野菜を調理するのに
ものすごく便利なんですよね。実用品はデザインも優れていますね。
台所小物や、金物類は、見たら、やっぱり絶対欲しくなりますよ〜
厳しいだろうなと思いつつ、刃物類も、入れちゃいそうですね。
没収！とか言われたら、、、ああ、、☆
戦利品を見ながら、また次の計画を練ってくださいね^^。
by nachic (2016-07-11 12:30)
nachicさん。
そうなんですよ、なんとか持ち帰ることができて良かったです。
こういう器具って、nachicさんも仰るように、一度にたくさんの下処理を
しなければならないときに威力を発揮しますよね。
たとえば、イチゴやトマトの蔕を取るのは、５個や６個でしたら包丁でも
十分に対応できるのですけれど、１００個となると．．．
イチゴジャムとかトマトソースとか．．．そういうときに助かる、とカミさんは言いますよ。
ドイツのデパートで、家庭用品の売り場にいって（．．．行ってしまって）、売り場を見たのが運の尽き（笑）
たくさんの器具を買い求め、爆買いみたいなことをしてしまいました。
日常でも、とても便利に使っています。
by ナツパパ (2016-07-12 09:06)
ぼんさん さん。
Cedarさん。
さとしさん。
今造ROWINGTEAMさん。
matsukatさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-12 09:07)
旅行記は読んでいてとても楽しいです♥
写真を整理して、文章を綴るのはとても大変な作業ですけど＾＾♪
私も個人ブログでハワイ旅行レポを書いているのですが
心が若干折れつつのんびり更新中です…。笑
素敵な旅行記を読ませてくださってありがとうございました♥
ねね
by 今造ROWINGTEAM (2016-07-12 10:25)
隊長も、昔、年に何回も一人で海外出張があり、２～３週間の出張の最後に、JALの「鶴丸」を見ると、もう日本に帰国したかの気持ちになれたことを思い出しました。
by 隊長 (2016-07-12 14:40)
あっ、野菜をヌードル状にするグッズですね。
ベジヌードル、作られたんでしょうか（*^_^*）
写真真ん中のお魚の骨の形をしたグッズは何に使うものでしょう？
ああ、私も旅行したくなりました。
by hatsune (2016-07-13 17:52)
いつもありがとうございます。
なかなかご訪問できず、申し訳ありません。
うわー、煉瓦だ!!
コーナーの仕上げが良く見えないので、イギリス積みかオランダ積みか判然としませんが、いいですね。
合掌アーチの飾り窓が日本ではあまり見られません。
by 駅員3 (2016-07-14 07:26)
無事にご帰国何よりでやす。
ドイツはほんとに建物が美しい国でやすね。いいお写真をたくさん見せていただきやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-07-14 14:53)
おかえりなさい♪ご無事で何よりです。
たくさん旅行記を楽しませていただきました(^^)/
旅の醍醐味のひとつに買い物がありますよね。ドイツの調理器具なんて興味しんしん・・。
無事に持ち帰れて良かったですね(^^)
by みかん (2016-07-15 04:31)
ドイツ旅行の写真、堪能 & 楽しみに見させて頂きました。ご夫婦でとても楽しく街歩きされていた様子が存分に伝わってきましたよ!
さてミュンヘン市庁舎のからくり時計、当方は実際に見たときに「へぇ～～、こんなのあるんだ・・・」ってビックリ & 感動でしたねぇ。
このからくり時計もそうですが、ヨーロッパでは時報にカリヨン他の楽器の自動演奏を使ったりする時計塔など、訪れるのが楽しい時計塔が他にもありますよね。
この辺はやっぱり文化 or 歴史の違いなのでしょうか。
by SLB-I (2016-07-17 22:01)
今造ROWINGTEAMさん。
ネネさん、おはようございます。
そしてお返事遅くなってしまい、すみません。
この旅行に行ったのが３月末、現地はまだ寒く冬の着物が必要でした。
梅雨明け、もしくは間近の今から見返すと、夢のような世界ですよねえ（笑）。
旅行の写真を整理しつつ記事を作るのは、大変ながら愉しい作業で、中４日という、
わたしにとっては短い間隔での記事アップも、その愉しさゆえに気持ちよくできました。
皆さんに喜んでもらえたら本望です。
記事をアップした後、所用が重なってしまい、なかなか新しい記事に書かれないのが残念です。
そろそろ始めよう、と思っている所なんですよ。
by ナツパパ (2016-07-19 08:10)
隊長さん。
ホントそうですよね。
旅行中もしくは仕事で出張中は、それぞれ愉しんだり夢中になったりしているのですけれども、
帰国となって、日本の飛行機を見ると、つい、気分がリラックスします。
わたしもカミさんも、ＡＮＡの機体を見て、ホッとしましたっけ。
by ナツパパ (2016-07-19 08:12)
hatsuneさん。
はい。
ベジヌードル作りました。
わが家では、つけ合わせに使っているのですけれど、なかなか良い按配です。
器具の真ん中に野菜を挿入し、くるくる回すだけ出来上がるのは愉しいです。
そういう板の示唆も、調理器具を使う面白さかな、なんて思います。
．．．あ、さかなの骨状の一件はチューブを巻き取る器具なんですよ。
わが家ではチューブに入った中華の味付け用のもの．．．なんと言ったかな？．．．
そういうものに使っています。
歯磨きのチューブにも便利かもしれません。
最近のチューブは自立性が高く、巻いてもすぐほどけてきてしまいますけれども、
これで巻くと、巻かれたままでいてくれ便利です。
by ナツパパ (2016-07-19 08:19)
駅員３さん。
こちらこそご無沙汰してしまって．．．．
このレンガの店は、ミュンヘン新市庁舎の一角にある店でしてね、
外装のレンガは店の装飾用の後付なのか、元々新市庁舎の建物が、
レンガでできているのは不明なんですけれど、素敵な雰囲気でした。
レンガ積みの割に窓が大きくて、それもいいなあ、と思いますねえ。
ここは楽譜と音楽関係の本の店なのですけれど、楽譜は地下にあって、
豊富に揃っていました。
カミさんはここでも至福の時間を過ごしていましたです。
by ナツパパ (2016-07-19 08:22)
ぼんぼちぼちぼちさん。
ホント素敵な家並みが魅力ですよね。
都市の中に限らず、郊外の駅前や住宅街など、キチンとなっていて、
それもまた良いなあ、と思いました。
おそらく、電柱と広告の看板、それが一因かな、と思います。
でもそれは、それぞれの文化や生活に結びついているものなので、
どちらが良い悪い、というものでもないのかもしれません。
．．．個人的には、都市は猥雑である方が好き、なのですけれども。
by ナツパパ (2016-07-19 08:25)
みかんさん。
お土産は自分たちのものにしよう、と旅行前に夫婦で話していました。
結局走破できず、たとえばカミさんのピアノ教室の生徒さん向けとか
他の方々へのお土産も買ったのですが、それは少なく済みました。
ほとんどが自分たち向けのものは、生活に使うものばかりで．．．
あはは．．．あんまり夢がないですねえ。
でも、日々それらを使っていると、旅のあれこれが思い出されたりもします。
お土産までマニアックになってしまい恐縮ですが、当人たちは満足しているんですよ。
by ナツパパ (2016-07-19 08:29)
ＳＬＢ－Ｉさん。
今回訪れた街は、それぞれ歴史があり、また旧市街とそれ以外がはっきり分かれていました。
なので、たとえばミュンヘンでもニュルンベルクでも、旧市街のあれこれが、
郊外や新しい街並みでも同じか、どうか．．．基本は同じと思うのですけれども。
ライフスタイルという言葉があって、便利に使ってしまいますけれど、実際の生活は、
もっと奥が深くまた抜き差しならない部分があるように感じます。
なので、性急に改めることはどうかな？なんて思ったりもしました。
．．．これはきっと、わたしが歳をとったということなのかもしれませんね。
by ナツパパ (2016-07-19 08:34)
きりたんぽさん。
足立sunnyさん。
kiyoさん。
tommy88さん。
kenさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-19 08:35)
うにうにさん。
サトちゃん さん。
Beronicaさん。
yu-papaさん。
Cherrioさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-19 08:36)
kurakichiさん。
arail206さん。
Yoshikiさん。
doraemonさん。
LoveBeerさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-19 08:38)
(。・_・。)2Kさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-19 08:39)
タップリとたび気分を満喫させて頂きました。
疲れは取れましたか〜（笑）
by kiki (2016-07-19 10:37)
旅行っていいですね～
今年はどこにも行けない気がするので、うらやましいです♪
by なかせ (2016-07-20 20:43)
kikiさん。
あはは．．．疲れはすっかりとれたのですけれど．．．
記事をアップし終えたら、あれこれ用事が重なっててんてこ舞いの日々でありました。
そういうことってあるのですねえ。
そういう日々も、そろそろ先が見えてきて、ホッとしています。
あとは、月末までのラジオ体操幹事役を残すのみ．．．これは朝早くてたいへん（笑）
がんばります！！
by ナツパパ (2016-07-21 15:22)
なかせさん。
わたしたちも、今年は静かに暮らそう、と夫婦で言っております．．．おりました。
．．．そこに、甥っ子の結婚式の招待状が．．．去年は甥っ子兄の結婚式で、
今年は甥っ子弟の式です。
おじさんおばさん、そしていとこになる息子はなにを置いても出席希望で．．．
で、９月はじめには北海道なんですよ．．．今から楽しみです。
酷暑の夏もその希望で乗り切れるかな．．．乗り切っていきたいものです。
by ナツパパ (2016-07-21 15:24)
フジトモさん。
comomonさん。
エコピーマンさん。
ぽんもぐさん。
kiyokiyoさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-21 15:26)
宮崎ほぐし屋さん。
johncomebackさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-22 17:24)
TaekoLovesParisさん。
みちさん。
マルコメさん。
向日葵さん。
ciel-bleu-fonceさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-23 09:49)
sevensea-southさん。
さる１号さん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-25 09:21)
でんさん さん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-27 17:00)
長い旅行記、大変お疲れ様でした。
でもこうして記事に残しておくと、
ご自分でも良い記念になりますね。
長い間の夢だったドイツ行きが実現し、
更にこのように記事に残しー。
仲良く熟年夫婦で行かれたのも、これもまた良い記念ですね。
by 向日葵 (2016-07-30 18:54)
向日葵さん。
はい。
ホント良い記念になりました。
そして、向日葵さんの仰るように、ブログの記事で纏めることができ、
それで、この先も旅の記憶が、わたしたちにも残せると思います。
８日間はあっと言う間で、あれあれと、驚きつつの旅になりました。
ツアーとは言いつつも、実質個人旅行のスタイルを取ったのが、
今回は成功だったかな、と思います。
あと一回、こういうスタイルの旅ができたらいいなあ、と思うのですけれども、
こればかりは、自分たちの老いとも相談しなくてはなりませんね。
by ナツパパ (2016-08-01 08:25)
amoさん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-08-01 08:26)
きーちゃん２さん。
ｎｉｃｅ、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-08-02 09:00)