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ミュンヘン散歩 【欧州道楽旅 その16】 [旅行中  海外編]


 
 
 
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 ウィーンから始まって6泊...わたしたちの旅も最終日である。
 
 この日、帰国する飛行機は午後9時半発なので、ミュンヘンでは丸々一日見物ができる。
 
 ...とはいっても、目当てのドイツ博物館は見てしまったし...今更郊外の観光地に行くのも億劫だし...
 
 ...という次第で、この日はミュンヘン市内の、それも中心部を彷徨うことにした。
 
 
 
 
 このホテルは3泊したので、朝ご飯も3回目...この日もハムチーズとパン...いつも同じながら、飽きない。
 
 
 
 
 それで、夫婦でゆっくりと食事をして、身支度を調え、荷造りをしてチェックアウト。
 
 駅まで2分、大荷物を押しながら中央駅に行き、コインロッカーに預けて身軽になった。
 
 中央駅は、昨日までとは違って、きびきびとした人々が行き交う。
 
 休みが終わっていつもの日常が戻ってきたのだろうか。
 
 大都市特有の、緊張感のある雰囲気は、わたしたちに、東京暮らしの日々を思い起こさせるのだった。
 
 
  

 
 
 
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 さて、中央駅から市内中心部まで、地下鉄もあるけれど、近いから歩いていこう。
 
 駅前から5~6分か、歩いてきたら、目の前に「カールス門」が現れた。
 
 ここから先は歩行者専用の道が続き、それも広々とした道なので、写真を撮りつつマイペースで歩ける。
 
 
 
 
 
 
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 ミュンヘンは天気の変化がめまぐるしい土地で、晴れていたかと思ったら曇になり雨が降って...そしてまた晴れ。
 
 写真上、「カールス門」では晴れてたのに、歩いて数分の所では曇、さらにすぐ傍のフラウエン教会上空は青空...
 
 ...で、青空の塔を写真にとってほぼ2分後、いきなり雨が降り始め、わたしたちは教会の中に逃げ込んだのだった。
 
 
 
 
 最初はそのめまぐるしさに驚いたものの、なに、1時間もしたら慣れてしまい、雨でも平然と歩くようになった。
 
 郷に入りては郷に従え...これは永遠の真理だと実感する。
 
 
 
 
 
       ◇   ◇   ◇
 
 
 
 
 
 
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 ミュンヘンの中心部にやってきて...さて、どこにいこうか、ということになった。
 
 「レジデンツ」に行ったことがないから、そこを見てみたい...と妻が言う。
 
 じゃそこに行こう、と「レジデンツ」の前までやって来た。
 
 
 

 
 見上げると青空が素晴らしい。
 
 「ミュンヘンは輝いていた」といったのはトーマス・マンだったけれど、この空...たしかに輝いて見えるな。
 
 
 
 
 
 
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 ミュンヘンの「レジデンツ」は、ここを治めたバイエルン王国のヴィッテルスバッハ家の王宮である。
 
 1385年から建設が始まり、以降営々と増改築が続けられた。
 
 そのため、建物内部は複雑になり、また各年代の様式で装われた部屋が現れるのだった。
 
 
 
 
 写真上は、アンティクアリウムと呼ばれる大広間または大廊下で、おそらくレジデンツではもっとも有名な場所だろう。
 
 5~60㍍はあろうかというスペースは、多くの石像や壁画で満たされ、素晴らしい雰囲気である。
 
 王制当時、各国からの使臣がここに通され、その結構に驚嘆したというのも肯ける。 
 
 
 
 
 
 
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 宮殿は広くまた豪華だった。
 
 見学の順路に従って歩いていくと、大広間、中広間、そして居間や寝室執務室といった小部屋が、延々と続く。
 
 そのどの部屋にも各様式に従って装飾が施され、また石像やタペストリーが飾られているのだった。
 
 
 
 
 この規模と格式を持った建物を造るのに、どれだけの費用がかかったのだろう。
 
 そして、この宮殿を維持管理していくためには、どれだけの人手と費用がかかったのだろう。
 
 
 
 
 順路には、王家が収集した陶磁器のコレクション、そして宴会で使用された銀食器も展示され、その量に圧倒される。
 
 バイエルン王国の繁栄ぶりと王家に蓄積された富の大きさに瞠目させられた。
 
 ...が、バイエルン王家とて、たとえばフランスやイギリス、そしてオーストリア王家に比べれば、まだまだの筈。
 
 中世~近世~近代に、ヨーロッパに集まった富の大きさ豊富さは、わたしのような日本人の想像を絶するものがある。
 
 
 
 
 
 
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 10時半に入場して1時間と少し...わたしたちは「レジデンツ」の規模に圧倒され見学を終えた。
 
 順路に従った約1時間の見学は、最後は早足で見て、それでその時間である。
 
 最後の宝物館で、これまた宝石や金細工に圧倒され、もうもうお腹いっぱいの状態になったのだった。
 
 
 
 
 どこかでひと休みしたい...と喫茶店を探すも、こういうときに限って見あたらないのだなあ。
 
 しばらく歩いたら、そこは陽光がいっぱいの広い公園で、新市庁舎の塔とフラウエン教会の塔が見える。
 
 ああ、ミュンヘンに来てるのだなあ、と実感した。
 
 
 
 
 そこで公園のベンチに腰を下ろし、ひと休み...3月なのに日の当たる公園は暖かく、とても気持ちがいい。
 
 「レジデンツ」の感想や旅でのあれこれを話ながらゆっくりしたのは、旅のいい思い出である。 
 
 30分も座っていただろうか...元気も出てきたし...さて、せっかくのミュンヘン、どこに行こうか。
 
 
 
 
 
 
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hanamura

バイエルン州の旗だらけ・・・というのは、日本国内で開催されたオクトーバー・フェストで刷り込まれた、私のイメージ(妄想)みたいですね。さて、どこに行くのでしょう???たのしみです。
by hanamura (2016-07-02 11:51) 

gillman

あ、このマンホール良いですぇ。ぼくはどこへ行ってもマンホールばかり撮ってるんですが、ドイツのマンホールは紋章などが入っていて魅力的なものが多いです。
by gillman (2016-07-02 13:05) 

ナツパパ

hanamuraさん。
バイエルン州の旗は青と白の市松模様で、すぐ分かりますよね。
なんでも、青空とアルプスの雪がその出元だそうですから、
昔から晴れが多い土地だったのでしょう。
...ところで、日本のオクトーバーフェストって、春でも夏でもやってません?
ミュンヘンでは秋にやる、と聞きますから、外国は例外なのかしら。
ドイツのビールとソーセージは美味しいので、春でも夏でも歓迎なのですがね。
by ナツパパ (2016-07-02 14:57) 

ナツパパ

gillmanさん。
あ、じつはわたしもマンホール大好きで、気がつくと写真撮るんです。
土地土地で特徴のあるデザインがいいですよね。
仰るとおり、ドイツの都市のマンホールもそれぞれ特徴があって、見応えがありました。
ミュンヘンのは、通称ミュンヘン小僧、のお坊さんがくっきりと描かれていて、とてもいい出来なのでした。
わたしはこのミュンヘン市記章のステッカーが欲しく、あちこちの土産物屋さんを覗いたのですけれど、
結局見つけられず、このマンホールの写真で満足することにしました。
by ナツパパ (2016-07-02 15:00) 

ナツパパ

ソニックマイヅルさん。
sugoimonoさん。
ちょんまげ侍金四郎さん。
yu-papaさん。
yamさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-02 15:03) 

たかぼん

ミュンヘンも観光する場所が結構あるのですね。
そして天気ってそんなに目まぐるしく変わるのですか。
写真だけ見ると凄く天気のいい日って感じです。
レジデンツの大廊下は凄く立派ですね~。
by たかぼん (2016-07-02 15:10) 

engrid

ひと休みしながら、お二人で見学の感想に旅のあれこれの会話を
自由で、思うところ回っての街歩きの、お話を
お二人の仲睦まじい、楽しげなご様子が伝わってきます
良き旅は 良き同行者、、すばらしいな
by engrid (2016-07-02 17:48) 

北海道大好き人間

>このホテルには3泊したので、朝ご飯も3回目...この日もハムチーズとパン...いつも同じながら、飽きない。
2011年のツーリングで3泊したホテルは、山奥にあって連泊客が少ないことを差し引いても、3日間とも全く同じでした(バイキング形式)。
因みに札幌のホテルにも連泊していますが、卵料理ならば厚焼き卵の翌日はスクランブルエッグ、その翌日はミニオムレツという具合に少しずつ変えていました。

「レジデンツ」は、ここだけ1日歩き回ってもいいのではないでしょうか?
建設開始から700年以上経っても往時の豪華さを保ち続けているのは流石ですね。
おそらく、欧州各地にある宮殿や城郭もこういった感じなのではないでしょうか。

by 北海道大好き人間 (2016-07-02 18:03) 

Santa

歴史ある街並みはどこも素晴らしいですね。

日本の木造文化とは異なった石文化に少し憧れが
あるのかもしれないですね。

私も行きたくなりました。
by Santa (2016-07-02 18:29) 

めぎ

あ、旅のお話、まだ続いてる♪
最終日、ゆっくりお時間あったのですね~
おお!レジデンツ!
私はその一角の州立歌劇場にも行ってオペラ見ました♪
ミュンヘンはどこもかしこも大きくて、見るのが大変・・・というか、私は建物の入口を見つけるのも大変だったという記憶です。
奥様の赤い上着、素敵ですね♪
by めぎ (2016-07-02 19:09) 

小梅姉

レジデンツ、歴史を感じるとともに荘厳ですね(^^)
これは、見応えありますね。
by 小梅姉 (2016-07-02 20:56) 

YAP

レジデンツは、とりあえず外観は撮影しましたが、中には入りませんでした。
なかなか見応えありそうですね。
ちゃんと見学しなかったことを後悔しています。
by YAP (2016-07-02 22:11) 

アルマ

西洋の王宮、圧倒されますね。
ここまでのモノって日本でいえば・・・って考えてもなかなか思いつきません。
by アルマ (2016-07-02 22:52) 

me-co

無粋なもんですから、「レジデンツ」は初耳です。バイエルン王国は聞いた事ありますが、なぜか?王宮はどうなのか、ノーマークでして、こんなに細工が緻密で重厚だとは思いもよりませんでした。これは入っておいて良かったですね(^^)d

下水道の蓋、流石に近年の作ですが、記念に撮っておきたいというのは良い考えです=ワタクシも今年北海道でやりました(汗)
by me-co (2016-07-02 23:52) 

ナツパパ

たかぼんさん。
ミュンヘンは長く続いた都会ですし、またバイエルン王国の首都でもありましたので、
見所名所はけっこうあるんですよ。
市内の中心部はさほどの大きさではないのですが、そこにギュッと詰まっている感じです。
この日は、そんな中心部をブラブラしました。
郊外のBMW博物館とかドイツ博物館再訪とか、そういえばいってない別館もありました。
そういう場所は魅力的なのですが、買い物もしてみたい、とカミさんが言いますので、
中心部ぶらぶらになりました。
by ナツパパ (2016-07-03 10:28) 

ナツパパ

engridさん。
ミュンヘンお待ちを歩くと、ビアホールが目につきます。
数階建ての大きな建物から、中規模、そして小規模なもの、と、何軒もあり、
また、ビールメーカーの直販店のような店もありましたねえ。
...でもカフェがこのときは見あたらず...あるにはあるんですよ、でもこういうときに限って(汗)
ふと行き着いた公園で、ベンチに座りながら茫然と過ごすのも愉しい旅の思い出です。
...夫婦で公園のベンチ...なんかそういうことが似合う歳になっちゃったんですねえ、わたしたち(笑)
by ナツパパ (2016-07-03 10:32) 

ナツパパ

北海道大好き人間さん。
ミュンヘンで泊まったホテルは大きなところで、300だかの部屋数があり、
そのためか、朝食を食べるところは大きく広かったです。
...ただ地下なのですね、そこが。
朝の気配を感じながらの朝食、というわけにも行かず、そこは違和感が残りました。
食事はバイキング形式で、どれも美味しく、またスタッフも親切で、愉しい食事になりました。
...毎日同じ食事は、ここまでの経験から、無難な線を狙ってのこと、なのでもありました。
by ナツパパ (2016-07-03 10:35) 

ナツパパ

Santaさん。
石造りの街並みは残りますね、長く。
そういう景観に育ち、そこで成長すると、人は街並みに強い愛着を感じるのでしょうか。
たとえば、前稿までのニュルンベルク、そしてミュンヘンも爆撃で建物にかなりの被害が出ました。
ドイツ博物館もレジデンツも、建物がかなり壊されています。
それを以前通りに復元する努力は、街並みへの愛着を抜きには考えられません。
わたしたちはどうだったか?と比較するのもヘンな話かもしれませんけれど、
そこから得られることは少なくはないと思います。
by ナツパパ (2016-07-03 10:38) 

ナツパパ

めぎさん。
そうなんです、この話とあと1項、続ける予定なんです。
長くなってしまったなあ...と思いますねえ。
4月はじめからすでに2ヶ月以上、季節はもはや梅雨そして夏ですよ...うーむ。

ミュンヘンから羽田までの飛行機が、午後9時半出発で、丸々一日ミュンヘンを愉しめることは、
わたしたちにとってラッキーなことでした。
...でも、クレジットカード君たちにとっては過酷な日になりました(笑)
イースター休暇が終わって、デパートなど商店が再開し、その街並みを散歩ですから...
もうね、あちこちで買い物をしまくり、そしてなおさらの大荷物になって空港に転げ込みました。
羽田空港まで息子がクルマで迎えに来てくれ、それで助かりましたっけ。
by ナツパパ (2016-07-03 10:43) 

ナツパパ

小梅姉さん。
バイエルン王国は1300年代から同じ家に治められてきましたから、
その中で蓄積されたものは大きくかつ豪華になったと思います。
バイエルン王家は、プロイセン中心のドイツ帝国ができたとき、
その役割を終えましたが、王宮と財宝がこうやって残り、公開展示されるのは、
なによりのことと思います。
内部は複雑な作りでしたが、それぞれ本当に手が込んでいて豪華でした。
...ただ、わたしはここでは暮らせません...ぜったい(笑)
ああ、生まれというものがあるんだなあ、と思いましたねえ。
by ナツパパ (2016-07-03 10:47) 

ナツパパ

YAPさん。
レジデンツの入口って本当に狭くささやかなんですよね。
じつはわたしたちも、前もって調べてはいたのですが、ここまで豪華だったとは知りませんでした。
アンティクアリウムは有名ですよね。
そこ以外はどうだろう、と半信半疑で見学し、その規模と豪華さに打ちのめされました(笑)
しかし、その豪華さも、たとえばフランス王家やオーストリア王家とは比べものにならぬ規模でしょう。
そう考えるとき、近世~近代ヨーロッパの富の大きさは想像がつきません、すごかったのでしょうね。
by ナツパパ (2016-07-03 10:52) 

ナツパパ

アルマさん。
そうですね、これはもう文化が違いのだなあ、と納得するしかないような気がします。
でも、文化といえば、わたし自身は、日本の大名そして皇室に続いてきた文化を素晴らしいと思います。
質素でありながら洗練された文化は、どこに出しても恥ずかしくないものと思いますねえ。
それを、ヨーロッパの方々がどう評価されるのかは不明ですけれど、そう思いました。
by ナツパパ (2016-07-03 10:55) 

ナツパパ

me-coさん。
ウィーンの王宮もそうでしたが、ミュンヘンでも、街の真ん中に王宮があるのでした。
お城というものではなく、住まい中心の宮殿という感じがしましたねえ。
こういう建物を造り、そこを治めてきたのですから、こういうスタイルが伝統なのでしょう。
フィレンツェでも宮殿というと街中にありましたものねえ。
レジデンツは、外観が素っ気ないものの内部は豪華で、これは見応えがありました。
こういう豪華な室内で、多くの人々にかしずかれ平然と日常を送ることができるのは、
これはもう生まれ育ちの問題なのではないか、とも思ったりします。
階級社会が確実に存在した時代だからこそできたことでもあるのでしょうね。
by ナツパパ (2016-07-03 11:01) 

ナツパパ

AKIさん。
サトちゃんさん。
tochiさん。
ともちさん。
ちくわさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-03 11:02) 

ナツパパ

濱の寅次郎さん。
Mitchさん。
ennkakasyuさん。
arail206さん。
月夜のうずのしゅげさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-03 11:03) 

ナツパパ

mayuさん。
burubonさん。
芝浦鉄親父さん。
みりーさん。
アフロおやじさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-03 11:05) 

ナツパパ

あるいるさん。
wattanaさん。
さる1号さん。
しのぴんさん。
やってみよう♪さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-03 11:06) 

ナツパパ

MORIHANAさん。
トレンダー櫻井さん。
banpeiyuさん。
剛カラブさん。
ユメクレアさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-03 11:07) 

テリー

レジデンツ、すごい王宮のようですね。
見たくなりますね。
ミュンヘンは、昔、個人旅行で、行きましたが、ここは、見ていません。
by テリー (2016-07-03 13:10) 

gardenwalker

おはようございます
最終日が夜のフライトだと余裕があっていいですね
3月になるとヨーロッパも日差しが暖かいんですね
お写真からは公園のあちこちでベンチでひなだぼっこする人々の姿が
とても微笑ましいなあと拝見しました
by gardenwalker (2016-07-04 06:12) 

ナツパパ

テリーさん。
かなりの規模で、わたしも驚きました。
...とはいっても、フランスやオーストリアの宮殿と比べれば、まだ小さいのですけれども。
建物は増築を繰り返していますので、建てられた時代の影響を受けているように感じます。
各時代の様式を残している点は、見ていて面白かったです。
見学する際入場券を買い、入るときに係員にハサミを入れて貰うのですが、
その係員がおっかないおじさんで、でもハサミでパンチされた部分がハートマークなんです。
...で、そのおじさんにハートですね、と言ったらニコリとしまして、いい笑顔でしたっけ。
by ナツパパ (2016-07-04 09:09) 

ナツパパ

gardenwalkerさん。
3月のヨーロッパは、北と南ではずいぶん気候が違うと思うんですよね。
ドイツはアルプス以北ですから、北に入ると思うのですが、それでも、ミュンヘンの陽気は穏やかでした。
...ただ、この地方は大陸性気候ですから、寒くなるときは一気に下がるのでしょうけれど。
そういう点、この旅行は晴れベースの日が続き、最後まで暖かくてラッキーでした。
公園のベンチで30分も座るなんて、わたし東京ではとてもできないと思います。
...旅行中に相当気が長くなっていたのかも知れませんね。
by ナツパパ (2016-07-04 09:12) 

ナツパパ

mangaharaさん。
aokenさん。
nandenkandenさん。
hypoさん。
ma2ma2さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-04 09:14) 

ナツパパ

Cherrioさん。
koh925さん。
てんてんさん。
shingekiさん。
モグラたたきさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-04 09:15) 

ナツパパ

宝生富貴さん。
tateichi_mさん。
mentaikoさん。
gardenwalkerさん。
コミックンさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-04 09:16) 

ナツパパ

向日葵さん。
DrakenBeginnerさん。
ネオ・アッキーさん。
いっぷくさん。
siroyagi2さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-04 09:17) 

あおたけ

ミュンヘンの「レジデンツ」王宮にしてはシンプルな外観と反して、
宮殿内の回廊や大広間などは絢爛豪華な造りですね〜!
天井画など、首が痛くなるまで眺めてみたいです(笑)
フライトまでのミュンヘン散策、私ならきっと、
街中を走るトラムの写真を撮って、
時間を潰しちゃうんだろうなぁ。。。(^^;)
by あおたけ (2016-07-04 10:14) 

aloha

はあ~、本当に豪華絢爛ですね。
施工や維持管理のことも気になりますが、
王宮ともなると、そこに住んでいた人の人生も気になります。
これだけ贅沢な暮らしをしていても、幸せだったどうかは
疑問ですしね。
それにしても、素晴らしい青空!
私は最近旅先で雨にたたられているので、羨ましいです(^^;)
by aloha (2016-07-04 11:47) 

Inatimy

ホテルの朝食のパン、ハムやサラミ・・・恋しくなりますよね^^。
レジデンツ、長い廊下、大きな広間、陶磁器のコレクションの展示室の向こうも
ずーっと続いてて、なんて広いんでしょ。何人ほどの人々が住んでたのかしら。
掃除も大変そう・・・なんて現実的なことも考えてしまいます^^;。
お昼は、何を召し上がったのかしら♪
by Inatimy (2016-07-04 18:13) 

小肥り

マンホールの蓋にもなにやら重い歴史がありそうですね。
堂々たる古典的なレリーフ。
青空が素晴らしいてど、さほど暑くはなさそうですね。
by 小肥り (2016-07-04 20:12) 

gop

ここは行かれませんでした?100周年イベント開催中。
http://www.bmw-welt.com/en/index.html

久々本場の白ソーセージが食べたい!

by gop (2016-07-05 07:33) 

ナツパパ

あおたけさん。
ミュンヘン市内、たしかにトラムが縦横に走っていて魅力いっぱいでした。
わたし一人でしたらねえ...乗りまくっていたと思うのですけれど...
やはりカミさんの意向も考え、市内見物&物欲ツアーになってしまいました。
ただ、バスで運転席野分に乗り、前方を眺めつつ空港に向かう途中、市内の道路で
向こうからP-3というタイプの車輌がやってきて、そのタイプはかなり古くから動いていて、まさかまだ現役とは
...とビックリしましてね、思わずP-3だ、と結構大きな声で言いましたら、
運転手がこちらを振り向いてニヤリとしました。
彼もまたトラムが好きだったのかもしれません。
by ナツパパ (2016-07-05 08:10) 

ナツパパ

alohaさん。
まったく仰るとおり、わたしもそう思いました。
こういう宮殿で日常生活を送るなんて、送れるなんて、これはもう、
生まれたときからこういう環境で育ってないと、できないことでしょう。

そういう時代の文物が、公的な施設となって市民に開放されているのは、
これは良いなあ、と思います。
建物の規模、食器や銀器、さらには宝飾品...自分の生活と違いすぎて、
嫉妬とか羨望とか、そういうものが起こることすらありませんでした。
by ナツパパ (2016-07-05 08:16) 

ナツパパ

Inatimyさん。
時代がそうだったのか、ヨーロッパの王宮は規模が大きいですよね。
フランスのルイ14世の時代、王の世話をする人だけで1400人と聞いたことがありますよ。
...あれ、一桁違うかな?...とにかくすごい人数ですよねえ。
そういう人が仕事をするわけですから、建物も大きくなりのかもしれませんね。
権力とお金が少数の人々に集まる仕組みゆえ、そうできたのかもしれませんね。

あ、昼ご飯は、ビアホールでシュヴァイネハクセとビール...にしたかったんですよ...でも。
結局パスタとケーキになりました...せっかくのミュンヘンで...残念無念です。
by ナツパパ (2016-07-05 08:21) 

ナツパパ

小肥りさん。
日差しは強く感じられてもそこは3月で、吹いてくる風は冷たいのでした。
街ゆく人は、でもバラバラで、半袖の若者もいれば、革のコートを着る女性もいて、
皆さん自分の都合に合わせている感じでしたねえ。
わたしもカミさんもコートを羽織り、下はセーターでした。
それで歩き回って汗をかかなかったのですから...でも、寒くも感じられなかったので、
東京の3月下旬の気温とドッコイだったと思います。
...ただ、ミュンヘンは大陸性気候で、気温は劇的に上下しますから、寒くなるときは、
氷点下とは行かなくても、真冬に近くなることもあるようですよ。

マンホールの蓋に描かれた人はミュンヘン市の記章で、お坊さんだそうです。
by ナツパパ (2016-07-05 08:26) 

ナツパパ

gopさん。
BMW博物館にも、じつはいってみたかったのですが...
最終日にいたり、博物館関係は二人とももうお腹いっぱいで(笑)
そこで、市内ぶらぶらの一日にしました。
100周年だったのですね...それなら行ってみれば良かったなあ。

白ソーセージは、無念、時間切れで食べられませんでした。
by ナツパパ (2016-07-05 08:29) 

ナツパパ

RANPOさん。
今造ROWINGTEAMさん。
馬爺さん。
みかんさん。
きりたんぽさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-05 08:30) 

ナツパパ

ぼんぼちぼちぼちさん。
ゆりかサイトさん。
さとしさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-05 08:31) 

ぼんぼちぼちぼち

へー、ミュンヘンってそんなに天気が変わりやすいのでやすね。
それにしても、つくづく建物が美しいでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-07-05 15:49) 

kiki

「レジデンツ」の迷宮から抜け出せて良かったですね〜
by kiki (2016-07-05 16:13) 

くまら

最近、ブログ読んでて海外旅行に行った気になっちゃうようになりました
by くまら (2016-07-05 16:39) 

johncomeback

寡聞にて「レジデンツ」存じませんでした。
いかにもヨーロッパの宮殿といった豪華さですね。
観にいく機会は・・・ 無いだろうなぁ(〃'∇'〃
by johncomeback (2016-07-05 16:42) 

viviane

素晴らしい宮殿ですね~☆
ベルサイユ宮殿より豪華!
そうですね~あの頃の日本・・・全く比較になりませんよね
秀吉の大阪城だってこの比では無いですね^^
by viviane (2016-07-05 17:59) 

kyon

素敵ですねぇ。
私には縁のない場所^^;
建物内の装飾が本当に美しいですね。
by kyon (2016-07-06 01:46) 

ナツパパ

ぼんぼちぼちぼちさん。
ミュンヘンは大陸性気候なのだそうで、気温の変動が大きく、また、
気候の変化がさほど頻繁ではないと聞きました。
...雨が降ったら続くし、晴れたら続くし、寒さも暑さも...なのでしょう。
わたしたちが訪れたときは、ちょうど晴れベースになっていたようで助かりました。
でも、一日の間に、いえいえ、1時間の間に天気がコロコロ変わりビックリでしたねえ。
どうやらそれがミュンヘンではいつものことのようで、アルプスが近いのも、そういう天気を
もたらす原因の一つなのかもしれませんね。
by ナツパパ (2016-07-06 08:28) 

ナツパパ

kikiさん。
あはは...まったく!!
なにしろ建物の構成が複雑で、しかも部屋が多くあって...
順路の説明がなかったら確実に迷いますね、うん。
ああいう建物で、平然と暮らせる人ってすごいなあ、と思いましたっけ。
by ナツパパ (2016-07-06 08:30) 

ナツパパ

くまらさん。
あ、その中に拙グログも入っていると嬉しいです!
もう行き当たりばったり、マニアック暴走夫婦の珍道中ですので、
あまりポピュラーな記事ではないと思います。
そこを読んで下さり、こちらこそ感謝!です。
by ナツパパ (2016-07-06 08:33) 

ナツパパ

johncomebackさん。
>観にいく機会は・・・ 無いだろうなぁ(〃'∇'〃
そんなこと仰らず...機会がありましたらぜひお出でになってみて下さい。
わたしたちの旅行はツアーのような、そうでないような代物で、旅行代金はツアー並み、
しかし実際は個人旅行のような自由なものでした。
なので、飛行機代金も信じられないような値段で(...あ、安くて、ですね)、
全体の代金もリーズナブルでしたです。
「JTB」にお願いしたのですけれど、おそらく他の旅行会社でも同様のプランがあると思います。
by ナツパパ (2016-07-06 08:36) 

ナツパパ

vivianeさん。
ホント豪華で立派な宮殿でした。
石造りの建物は長く保ちますし、強靱ですものね。
なので、作り替えるよりも継ぎ足し継ぎ足しで作られていったのが、
今に残るレジデンツなのだろうなあ、と思います。
また、そういう建物を歴史がある、と評価されるのかもしれませんね。
1300年代からというと、日本では応仁の乱~ですよ、ビックリ!
こうやって豊臣秀吉の宮殿が残っていたらなあ、と夢想します...見たかったなあ。
by ナツパパ (2016-07-06 08:40) 

ナツパパ

kyonさん。
内部の装飾を含め、建物が美術品のようでした。
こういう建物に王様がいて...という時代が確実にあって、
そういう時代の生活が分かるのは素敵な体験でした。
ここの建物を維持管理するのに、どれだけの人が必要だったのか?
そう思うと、近世までの王制の、権力と財力の大きさに瞠目しますね。
...わたしは...こういう場所は見ているだけで十分...と思いました。
by ナツパパ (2016-07-06 08:43) 

ナツパパ

marupojiさん。
lamerさん。
caverunaさん。
みぃにゃんさん。
mamiiさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-06 08:45) 

ナツパパ

palpalさん。
kiyokiyoさん。
kawasemiさん。
okin-02さん。
nachicさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-06 08:46) 

ナツパパ

(。・_・。)2Kさん。
なかせさん。
arashiさん。
enosanさん。
足立sunnyさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-06 08:47) 

ナツパパ

KAZさん。
ハマコウさん。
ホビホビさん。
takaさん。
あとりえSAKANAさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-06 08:48) 

ナツパパ

takechanさん。
ハレルヤさん。
wattanaさん。
ぼんさん さん。
tommy88さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-06 08:50) 

ソニックマイヅル

おはようございます。素晴らしい街並み、そして豪華な宮殿ですね!ドイツ、そしてミュンヘンと聞きますとやはりビールとソーセージのイメージです。^^;
by ソニックマイヅル (2016-07-06 09:19) 

なかせ

きれいな青空ですね~
帰りの日の飛行機の時間までゆっくり観光
できたのはいいですね♪
by なかせ (2016-07-06 10:07) 

ken

透き通るような青空が気持ちよさそう。
レジデンツ、維持管理も行き届いていて
素晴らしいですね・・・(^O^)
by ken (2016-07-06 18:17) 

yoriko

真っ青な空おしゃれな建物センスの良い街を6日間もご覧になっていたら
日本に帰ってくるのが嫌になりませんでしたか
それとも第三者的な目で日本をご覧になって日本の良さがお解りになったと言う事はありましたか
良く海外に住んでいて日本を遠くから眺めると日本の良さが解ると聞きます。どっちかな^^
by yoriko (2016-07-06 20:53) 

隊長

確かにこの朝食では毎日食べても飽きないですよね。
と言うか、おツマミに一杯飲みたいくらいです。
by 隊長 (2016-07-06 22:44) 

みち

宮殿の装飾、見事ですね!
維持をするのって大変なんでしょうね。
そんなにお天気がコロコロと変わる場所なんですね。
せっかくなら、青空の写真が撮りたくなりますね。
最後のマンホールの蓋の写真に惹かれました^^
by みち (2016-07-07 00:28) 

ナツパパ

ソニックマイヅルさん。
ドイツはビールが有名で、各地にそれぞれ特徴のあるビールが造られているそうです。
その中でも、ミュンヘンというとビールの都といっても過言ではない都市だそうで、
大きな醸造所がいくつもあったり、オクトーバーフェストも有名ですよね。
市内を歩いていると、その醸造所直営のビアホールがあって、大きな建物でした。
そこでビールとソーセージ...わたしも行きたかったなあ。
...ということは...そうです、ミュンヘンまでいって、わたしビールを呑まずに、呑めずに帰国しました。
残念無念であります。
by ナツパパ (2016-07-07 08:51) 

ナツパパ

なかせさん。
そうなんです。
飛行機の出発時間が午後9時以降、なのは本当に嬉しかったですねえ。
丸々一日ミュンヘン観光ができるわけで、それで、ミュンヘン市内の見物を最終日にして、
ドイツ博物館とかニュルンベルクとかに行くことができたのでした。
さいわいミュンヘンでは晴れましたので、なお一層愉しい一日になりました。
by ナツパパ (2016-07-07 08:54) 

ナツパパ

Kenさん。
3月のドイツが、一般的にどういった天候なのかは不明なのですけれど、
旅行中晴れベースが続いたのはありがたかったです。
とくにミュンヘンの3泊4日は晴れが続き、青空がきれいでした。
バイエルン州の州旗が青と白なのは、この青空とアルプスの雪、ということですから、
やはり晴れて真っ青な空がミュンヘンの特徴なのでしょう。
いい街でしたよ、ミュンヘンって。
by ナツパパ (2016-07-07 08:57) 

ナツパパ

yorikoさん。
旅行中はあこがれの街を歩いて、愉しいばかり、夢のような日々でした。
さいわい、イヤなことや危ない目に会うこともなく、愉しく旅行できました。
帰国してから、こうやってブログにすることで、彼の地の印象を自分なりに纏めることができ、
さて、と思い返すのですけれど、文化や土地の違いはあるのだなあ、と実感しますねえ。
...それから、天国というのはどこにもないのだな、ということでしょうか。
良いところ今ひとつな所、どこにでもあるし、それを比較してどうとは言えないように思います。
...と、えらそうに申しましたが、大雑把に言って、欧州良いところだなあ、と思いました。
by ナツパパ (2016-07-07 09:01) 

ナツパパ

隊長さん。
あ、そう思っていただけましたか、嬉しい!
わたし、ドイツのパンが好きでしてね、とくにセンメルが好きなんです。
外がカリッとして中モッチリは美味しいです...旅行中センメルを食べ続けましたが、
ずっと美味しいなあ、と言い続け、飽きませんでしたっけ。
ミュンヘンでは、他にプレッツェルがあって、それもまた大好物で、3日間、食べ続けました。
プレッツェルは塩味がありますので、ビールのお供にも良いんですよ。
by ナツパパ (2016-07-07 09:05) 

ナツパパ

みちさん。
ある本に、ミュンヘンの天気は、一日にすべてが起こる、と書いてありました。
つまり、晴れ曇り雨...とめまぐるしく変わる、ということなのでしょう。
実際、わたしたちが歩いていたときも、晴れたと思ったら曇って雨...でまた晴れ、
と頻繁に変わり、そのうち気にしなくなってしまいましたもの(笑)
ミュンヘン市の位置、北には平野南にはアルプス、ということがその天気を生むのか、
ドイツではそういう変化が一般的なのか...そこは不明なのですが、それもまた土地の特徴と
愉しんでしまうのが一番かな、と個人的に思います。
わぁ、雨だよ...といって雨宿りした店がブティックで、カミさんの服を買ってしまって
カードが大泣きわたしも大泣き、というシーンがありましたっけねえ。
by ナツパパ (2016-07-07 09:10) 

ナツパパ

doraemonさん。
たあさん さん。
paul226さん。
追いかけっ子さん。
とみっちさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-07 09:12) 

ナツパパ

momoさん。
ffmlさん。
TaekoLovesParisさん。
ryo1216さん。
azu-riさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-07 09:14) 

ナツパパ

MONSTER ZEROさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-07 09:14) 

ナツパパ

schnitzerさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-07 20:51) 

ナツパパ

hideyuki2007yさん。
じゅんぺいさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-10 14:49) 

ナツパパ

miataさん。
モリガメさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-11 08:47) 

hatsune

歩行者専用の道も広々して、のんびり歩けそうですね。
真ん中で寝転んでみたいな~(違)
レジデンス、天井もゴージャスで圧倒されますね。これだけ見事なお部屋が続くと
もうどこを眺めたらいいものかわからなくなりそうです。


by hatsune (2016-07-13 18:10) 

ナツパパ

hatsuneさん。
ミュンヘンの旧市内、その中心部は、クルマの立ち入りを制限された区域になっていました。
ZONEという標識があって、それはドイツ全土で見られるようですね。
ニュルンベルクでも、主要な区域や広場がそうなっていて、これは良いなあ、と思いましたっけ。
日本でも、歩行者天国のような区域があって、それは良いことなので、できればその時間を
広げてくださると良いなあ、なんて思ったりもします。
銀座通りなども、歩行者用に作り替えたらもっと魅力が増すように感じるのですけれどもねえ。
by ナツパパ (2016-07-19 08:43) 

ナツパパ

駅員3さん。
Beronicaさん。
kurakichiさん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-19 08:43) 

TaekoLovesParis

訪問が遅くなりましたが、続けて読めて、読み応えがありよかったです。
ミュンヘン!パリの友達の家からミュンヘンに1泊の一人旅をしたことがあるので、懐かしいなぁと思いながら写真を見ました。空港からメトロに乗り、降りたのがホテルのある「マルクト広場」でした。あの大きな建物群に驚きました。私は美術館目的だったので、着いた日にアルテピナコテークとノイエピナコテークを見て翌日レジデンツ見学でした。レジデンツ、見応えがありましたね。建物内部が豪華で、中庭は整然として、しかも見学者がほとんどいなくて、静まりかえってました。一人旅は食事が困ります。ビアホールに入る勇気がなく、屋台で焼いている白ソーセージとパンを買ってホテルの部屋でビールと食べました。奥様と二人旅で良かったですね。 市場のお花や食料品、綺麗で新鮮さが伝わってきます。

by TaekoLovesParis (2016-07-22 21:54) 

ナツパパ

TaekoLovesParisさん。
ミュンヘンは見所の多い街で、さすが昔から芸術文化で有名な街と思いました。
ピナコテークは、じつはわたしも行きたかったんです。
もう一日あったらなあ...と夫婦で話していましてね、その一日があったら、
美術館博物館をもう少し回れたのになあ、と悔やまれますねえ。
次回はミュンヘン市内を堪能して見たい、と、いつになるか分からないながら、思います。

旅先でのお一人の食事は苦労しますよね。
ついつい簡単なところで済ませがちになってしまいますし。
わたしたち夫婦は、カミさんがまるっきりの下戸わたしがほぼ下戸でして、昼にお酒を呑むと、
その日の午後は使いものにならなくなってしまいます。
それで、せっかくのミュンヘンでもビールを呑むことができませんでした。
最終日の昼くらいはグッと行けば良かったのに、って今となってはそう思うのですが。
それもまた次回の希望にしたいと思っているところなんですよ。
by ナツパパ (2016-07-23 09:57) 

ナツパパ

マルコメさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-23 09:57) 

ナツパパ

sevensea-southさん。
暁烏 英(あけがらす ひで)さん。

nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-25 09:22) 

ナツパパ

でんさん さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-07-27 17:00) 

ナツパパ

amoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-08-01 08:27) 

ナツパパ

himaさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-08-02 09:01)