別館に行こう 【欧州道楽旅 その10】 [旅行中 海外編]
「ドイツ博物館」本館を出て、さて、どうしよう、ということになった。
妻は、この日一日「ドイツ博物館」で過ごすつもりだったので、今さら街歩きは気持ちが乗らない、という。
そこで、ひとつ提案をしてみようと思った。
ところで、「ドイツ博物館」には3カ所に別館があって、それぞれ展示品の種類によって分かれている。
市内の「交通館」は自動車鉄道関係、郊外の「航空館」は文字通り航空機関系、あと1カ所はボン市に。
それぞれ別館とはいうものの、ドイツ博物館の収蔵品を展示するだけあって、どれも充実しているのだ。
これから、そのうちの「航空館」に行ってみないか、と誘った。
...おとうさん、ドイツ博物館で飛行機見られなかったものね...いいよ、行ってみましょう...
...どうせ今日は博物館の日と決めてたんだから...とことん博物館を攻めようゼ...妻がそう言った。
で、その、妻の目の中にもえるモノが見え...相当来ちゃってるなあ...うーむ、似たもの夫婦ということかしら。
市内で小休止し、そのあと繁華街のマリエン広場地下の駅からS1という電車に乗る。
そのまま30分で着く...筈が工事で電車途中打ち切り、代行バスに乗り換え...そしてまた電車に乗って...
かなりのワクワク体験をして、やっと、わたしたちは最寄りの「オーバーシュライスハイム駅」に着いたのだった。
...ふぅ、1時間半もかかっちゃったよ。
駅から静かな住宅街を歩き、そしてお城の中を通って15分ほど、わたしたちは目指す別館に到着した。
正式には「ドイツ博物館 シュライスハイム航空機館」で、以前は飛行場だったところを改装して博物館としている。
古くからの建物をリノベーションし、さらに追加の新館を建てて...という手法は、ドイツ各地で見られるものだ。
シュライスハイム飛行場は1912年開港、その後第二次世界大戦終了まで軍民の訓練・練習基地だった。
戦後1945年~1988年までは米軍のベースとなり、1988年返還時はかなり荒れ果てていたらしい。
そこをレストアし、建物を新築して1992年、ドイツ博物館最初の別館としてオープンしたものである。
館内は、大きく分けて新旧二つのエリアに分かれ、さらに新館は4つに別れている(上図を参照してください)。
この先長くなって恐縮だけれど、館内をざっと紹介しようかと思う...個別の機体はまた別の項で。
◇ ◇ ◇
エントランスを入り、切符売り場と入口を兼ねたゲートを抜けると、いきなり展示スペースになる。
ここは、シュライスハイム飛行場時代の格納庫を改装したところ。
明かり取りのある天井と一面の引き戸が格納庫の名残である。
ここには、グライダーを始めドイツの各時代の軽飛行機が展示されていた。
第一次世界大戦敗北から1933年の再軍備宣言まで、ドイツは飛行機の開発を禁止されたので、代わりとして、
動力を持たないグライダーの開発と飛行クラブでの使用が盛んになった。
その結果、1920年代以降優秀な性能のグライダーが多く作られたのである。
その時代のグライダーが展示されているのだった。
中でも、写真上のHortenⅣは、ホルテン兄弟によって1941年作られた全翼機である。
全翼機は空気抵抗が少なくまた軽量化や内部スペースが広くなるなどの利点を持ち、さらにはステルス機能も持つ。
第二次世界大戦時、その利点を生かした飛行機を作るため、試作として無動力で作られたグライダー。
特異な姿だが、飛行特性は良く、その結果、Horten229という戦闘爆撃機が作られた。
※ すみません、さらに上の緑色の機体は、さっぱり分かりません...
...どなたかご存じの方いらっしゃいましたらご教示下さいませ。
◎ この機体は「DOWA81」という名前のホームビルト機で、東独で作られたものだそうです。
彼の国から脱出するために使われる予定だったそうです。
詳しくは、コメント欄の、SLB-Iさんのコメントをご覧下さい。
SLB-Iさん、ご教示、ありがとうございます。 5.28 追記。
◇ ◇ ◇
旧館には、リリエンタールのグライダー模型やシュライスハイム飛行場の歴史を記したスペースがある。
石造りの良さでもあるのだろうが、こうやって古い建物を大切使う手法はうらやましい。
旧館から新館まで、全面ガラスの通路が出来ていた。
いかにも現代風な佇まいは、新旧の対比が鮮やかで...でも、夏は暑そう...日本ではムリかな。
新館は大きく4つのスペースに分かれている。
その一つめはレストア・スペースで、ここで、収蔵機の整備やレストアをおこなう。
見ると、第二次世界大戦前の飛行機が2機置かれていた。
どちらも、ドイツ博物館本館に展示されていた機体で、本館改修に伴ってこちらに移動したものらしい。
...すると、他の展示も...と、心がときめくのだった。
◇ ◇ ◇
新館の展示スペースは3つのエリアに分かれていた。
上から、第二次世界大戦時の飛行機、戦後ドイツが開発した飛行機、そして戦後ドイツの軍用機、を展示する。
それぞれの機体を見て回るだけで、あっと言う間に時間が経っていくのだった。
午後2時前に入館して5時の閉館まで3時間...わたしはここの展示に熱中していた。
それぞれの展示が、どれもきちんと整備され、過不足無い解説が置かれ、なにより清潔な館内が素晴らしい。
...ドイツ博物館、恐るべし。
すごいですねぇ。行ってみたいです。
博物館学というのがあるそうですが、なんかドイツ人にぴったりという感じがしますね。
by gillman (2016-05-27 09:33)
こんにちは。
良いですね~千歳空港にも(今も有るかは分かりませんが)以前は航空機が枢機展示してあったのですよ。
行くたびに見てきましたが、実機は良いですね。
by musselwhite (2016-05-27 13:12)
飛行機の開発を禁止されたからこそのグライダーの発展につながった感じですね(^^♪
by アルマ (2016-05-27 13:39)
ああ、良かった~こちらにも足を伸ばしたんですね!
お目当てのものはいくつかあったかしら...
元々空港だったところで、ホント広々~ですね。ドイツは土地に余裕があって、ゆったりしていますものね。
国土面積は日本の方が若干大きいんですけど、日本はその70%が山ですものねぇ...ほとんど平地ばかりのドイツは土地代もかからないし、規模の差は歴然ですね。
奥様はここでどんな風にお過ごしになったのかしら♪
by めぎ (2016-05-27 15:32)
こちらの分館はなかなか充実しているみたいですね。
交通館の方は、「ドイツ博物館」の分館とは思えない、雑な展示でしたよ。
それなりに面白くはありましたが。
by YAP (2016-05-27 17:30)
飛行機はでっかいので、格納機のような展示スペースも自ずとでっかいのでしょうけれど、かなり面白いのが見れたようですね。
最後のは、けっこう最新のような気も。
ドイツ、やっぱり、恐るべしと思います。
by 足立sunny (2016-05-27 17:35)
博物館三昧の1日を過ごされたのですね。
もう広さが半端じゃないですね。
日本では到底考えられません。
by kuwachan (2016-05-27 18:02)
すごいなぁ。
めちゃくちゃ広そうですけど、
見応えありそうですね。
時代背景が少し見えてくるような…
飛行機の好きな人にはとてもたまらないですね。
夫婦で羨ましいです。
そもそも行動力が凄いなぁ。
ガイドいないとダメだわ。
by Santa (2016-05-27 18:26)
量産型ではないグライダーのような感じですね!
by ma2ma2 (2016-05-27 19:02)
目の前にあるのが模型じゃなく、本物なんだというところが、さらにワクワク♪
展示してるものが大型なものだけに、展示場所も規模が違いますね〜。
一つ一つ順番に見ていくと、かなりの移動距離になりそう^^。
ここのショップも楽しみですね。
by Inatimy (2016-05-27 20:44)
これはすごいわ。満足でしょう。堪能でしょう。
全翼機というのはたしかにステルス機に似てますね・・・というか
垂直尾翼は不要なのでしょうかね。デカいブーメランって感じかな。
緑色の飛行機はわかりません。グライダーでしょうか・・・
by 小肥り (2016-05-27 22:02)
義父が若い頃は、パイロットで教官もしていたそうです。
生きていれば、目を輝かせたのではないでしょうか。
by kiki (2016-05-27 22:11)
残念、ドイツ博物館の浸水対策工事の影響で、第一次世界大戦以降~現代までの航空機展示は、やはり見れなかったのですね(T_T)
でも、航空機館があって良かった。つきあってくれた奥様にも感謝ですね(^^)
by ばー助 (2016-05-27 22:57)
ドイツの博物館は凄い。
そして展示している飛行機も凄いですね。
詳しくないけど、かっこいい期待が沢山ありますね。
by たかぼん (2016-05-28 00:59)
最近の日本のテーマパークっぽいのより、いかにも博物館!って感じがいいですね。
静けさと情熱が漂ってきます。
by Cedar (2016-05-28 02:11)
gillmanさん。
たしかに、博物館というものは、ドイツ人にピッタリの施設と思います。
物事を調査し分類し、そして展示する、その緻密な作業は忍耐力と、
それから学識も意志力も必要と思いますし。
実際、ドイツにはあらゆる博物館があるのじゃないかしら、と思うくらい多いですね。
やはり、国民性にあった施設なのだろうなあ、と思います。
by ナツパパ (2016-05-28 09:56)
musselwhiteさん。
あ、ありましたね。
ライト航空機ですとか、わたしも何機か置いてあるところを覚えていますよ。
あの機体どうなったのかなあ。
おそらくどこかで展示されているとは思うのですけれど...今度探してみますね。
by ナツパパ (2016-05-28 09:58)
アルマさん。
第一次世界大戦が終わって、いわゆるベルサイユ体制になって、
ドイツには過酷ともいえる制裁が課せられました。
賠償金や領土など、今から見るとものすごいイジメなんですが、
その中にドイツ軍備の制限があり、航空機もまた開発が禁止されたのでした。
その中で、航空機の技術を継承開発させるために、グライダーは格好だったのでしょうね。
各地のグライダー教室で学んだ若者が、ナチス党の軍備拡張の際、パイロットとして応募し、
その中核になった、と聞いたことがあります。
...おそらく、これは結果ではなく、確信的に行ったい施策なのでしょう。
by ナツパパ (2016-05-28 10:05)
おぉ、別館へ行かれたんですね!
いやぁ~、びっちり並んでますねぇ~、
まさに「災い転じて」を地でいく感じで堪能できたのが、写真からも文章からもひしひしと。
私は別館には行っていないので、ウラヤマシイ限り。
緑の飛行機は「DOWA81」というホームビルド機で、
私は本館で「なんの実験機だろう?」としげしげと眺めたことを思い出しました。
博物館の解説によると、1981年に家族5人を乗せて東独から脱出するためにドレスデンで作られたのですが、
決行前に家族ごと逮捕されてしまったために、飛んではいない様です。
お隣に展示されているバイクのエンジン2基を車輪の後ろに取り付けて、
プロペラを回す様になっています。
by SLB-I (2016-05-28 10:07)
めぎさん。
はい。
カミさんが賛成してくれましたので、この別館に行くことになりました。
行ってビックリ、本館にあった多くの機体がこちらに移されていたのでした。
本館に展示されていた航空木内、大切な機体、そして運び出せる機体は、こちらの別館で、
維持管理される方が良い、と判断があったのでしょうね。
ドイツは平地が多く広々として、車窓から眺めていると気持ちいいです。
土地の使い方も大らかで、城や公的施設など、ゆったりとした土地の使い方でうらやましいです。
by ナツパパ (2016-05-28 10:09)
YAPさん。
じつは、交通館と航空館、どちらに行こうか迷ったのです。
で、カミさんに市内と郊外どっちにする?と聞きましたら...言下に郊外に行きたい、と。
それで、航空館に行ったのですが、展示も本格的で機体も多く、行って良かったと思います。
それぞれの機体は、ホンのすぐ傍まで近寄ることが出来、中には触れるものまであって、
そういう展示は、さすがに素晴らしいものでした。
...次回、行けることがありましたら、本館と2カ所の別館、すべて回りたいと思います。
by ナツパパ (2016-05-28 10:13)
足立sunnyさん。
飛行機の展示には、仰るとおり、大きなスペースが必要で、ここにある建物のうち
新館は、新たに作られたものなのでした。
開館当初はもちろん、2000年くらいまでは、展示の機体も少なくスペースは、
よく言えば余裕たっぷり、悪く言うとスカスカの状態でした。
それが、今回行ってビックリ、もうこれ以上は入らないだろう、というくらいの機体なのでした。
じつは、以前展示されていた機体で、今回無くなっていたものがいくつかあって、
それはおそらくどこかに保管されていると思うのですが、本館の改修工事に従って、
展示している機体も入れ替えているのかもしれませんね。
by ナツパパ (2016-05-28 10:18)
kuwachanさん。
そもそも飛行場の施設を、そのまま博物館にしちゃおう、という発想がすごいですよね。
日本だったら、調布飛行場を博物館にしたみたいなもの、なんて感想が浮かびました。
飛行場は現在でも、民間の訓練施設が使っているようなのですが、さほど動いている様子はなかったです。
駅から博物館まで住宅地の中を歩くのですけれど、そういった、郊外の駅と住宅地を歩くのは、
観光地とは違った、日常の魅力もあって、愉しい経験でした。
もし飛行機がお好きなら、お勧めの施設です。
by ナツパパ (2016-05-28 10:23)
Santaさん。
第一次世界大戦後、ドイツの航空機開発は禁止されたのですけれど、
基礎的な研究などはグライダーを使って進められていたようです。
ナチスによって再軍備宣言が出されてからは、様々な航空機が作られ、
ドイツの航空機、とくに軍用機は第一級のものとなりました。
それは、ナチス云々とは別の、ドイツ人の誇りでもあるはずで、その機体を
維持管理して、ここに展示しているのは立派だ、と思いますねえ。
そのドイツの航空機の、実機を見ることが出来、またエンジンの実物もあったりして、
マニアック心がバシバシと刺激されました。
...撮った写真がここだけで約500枚...あはは...我ながらビックリです。
by ナツパパ (2016-05-28 10:29)
ma2ma2さん。
あ、そうですね。
動力がついていないので、グライダーの一種かな、と思ったのですが、
それにしては空力的な洗練がないしなあ...と疑問でした。
SLB-Iさん↑が、コメントで解説してくださって、機体のことが分かりました。
見れば見るほど面白い機体ですよねえ。
by ナツパパ (2016-05-28 10:32)
Inatimyさん。
そうなんです。
実機を展示、というところが、先ず以て素晴らしいところでした。
そばに行って間近で見ることが出来、機体の細部が見学できるのも、
わたしのような飛行機好きにはたまらない魅力なのでした。
ここだけで50機くらいは置いてあるのじゃないかしら。
その機体をひとつずつ眺めていくと、時を忘れるほどでした。
...愉しかったなあ...カミさんは、ソファーに座って寛いでいましたっけ。
こうなった亭主は、もうなにを言っても無駄、と経験で分かっているので(笑)
by ナツパパ (2016-05-28 10:36)
enosanさん。
hanamuraさん。
濱の寅次郎さん。
AKIさん。
じゅんぺいさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-28 10:40)
ennkakasyuさん。
馬爺さん。
MORIHANAさん。
みかんさん。
サトちゃん さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-28 10:41)
zuckyさん。
koh925さん。
ひろころさん。
たくやさん。
ともちさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-28 10:42)
sarusanさん。
tochiさん。
sugoimonoさん。
Mitchさん。
burubonさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-28 10:44)
小肥りさん。
はい、3時間館内を歩き回り、すっかり堪能しました。
HortenⅣは、非常に特徴的な外観で、インパクトがありました。
こういうスタイルは、航空力学を研究していくうちで出てきたもので、
米国でも、同様な姿の機体が開発され、今でもB2という戦略爆撃機がこの形ですね。
機体の内部が広くて燃料を積め、さらにステルス製に優れているとなれば、
現代でも十分に有効なデザインなのだろうなあ、と思います。
ただ、この形は操縦安定性に欠けるところがあって、そこがネックと聞きます。
垂直尾翼が無いは、対策はあるものの、やはり操縦に難しいところがあるのでしょうね。
ちなみにB2は、そのあたりを、コンピュータ制御を使うことでクリアしているそうですよ。
by ナツパパ (2016-05-28 10:50)
kikiさん。
おおっ、義父さんはパイロットをされていらしたのでしたか。
ここにおいでになったら、きっと、懐かしく見学していただけただろう、と思います。
それこそ、航空黎明期から戦前、そして戦後に至るまで、多くの機体がありますし。
...ただ、展示にはちょっとマニアックな偏りもあって、たとえば旅客機はありません。
おそらく、旅客機は大きいので、スペースの関係とは思いますが...
あるのは軽飛行機と試作機、そして軍用機で、その点が、ちょっと不安なところではあります。
by ナツパパ (2016-05-28 10:54)
ばー助さん。
ところが...ですね、捨てる神あれば拾う神あり...ちょっと喩えが違うかな(笑)...
わたしたちはこの別館で、見られないと諦めていた飛行機に出会えたのでした。
...詳しくは次項で...あはは...気を持たせちゃってすみません。
ドイツ博物館の本館に展示されていた飛行機や鉄道車輌自動車は、それぞれ分館に移し、
そこで展示されているようです...限られた数ではありますが。
なので、予想しなかった驚きと嬉しさを感じられた別館なのでした。
by ナツパパ (2016-05-28 10:58)
たかぼんさん。
第二次世界大戦時から現代まで、ドイツに関わりのある飛行機が展示されていました。
旅客機関係は無く、おそらくスペースの関係だと思うのですが、軍用機と試作機ばかり。
でもそれが、レア感を出していて、マニアック心が刺激されるのでした。
中央部の展示が、おそらく一番マニアックなものだったと思います。
次稿でご紹介できたら...と思うのですが、なにせ魅力的な機体が多くて(汗)
by ナツパパ (2016-05-28 11:20)
SLB-Iさん。
ご教示、ありがとうございます。
そうでしたか、ホームビルト機なのでしたか。
それでこういうスタイルなのですね。
...でも、作られた動機とその結果には心が傷みます。
そういう経緯があるので、この機体は大切に保存されているのですね。
そういえば、館内にはMIG21がありました。
以前訪れたときはMIG23も置いてあったのですが、それがどちらも旧東ドイツの塗装で...
冷戦の記念なのか、なにかの意思表示なのか...何故なんだろうなあ、と少し疑問です。
by ナツパパ (2016-05-28 11:27)
追いかけっ子さん。
しゅわっちさん。
ソニックマイヅルさん。
ぷちさん。
wattanaさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-28 11:30)
あるいるさん。
やってみよう♪さん。
harryさん。
コミックンさん。
mentaikoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-28 11:31)
別館といっても、ずいぶん離れたところにあるんですね。
日本だったら「本館と別館の間を専用バスでつないでほしいな」と思いますが
この距離は難しそうですね。
別館に移動するまでも遠足気分でワクワクしそうですね~(*^_^*)
by hatsune (2016-05-28 13:37)
hatsuneさん。
そうなんです、本館とは概略20㎞は離れていると思います。
なにしろSバーンという近郊電車で30分くらいかかるのですから。
東京でいったら新宿と調布、あるいは府中くらいの感じでしょうか。
飛行場の跡地を利用しているため、やはり都心からは離れてしまいますね。
でもその分、展示場は広くまた多くの機体を見ることが出来ました。
>別館に移動するまでも遠足気分でワクワクしそうですね~(*^_^*)
あ、確かにそういう気分で楽しめました。
オーバーシュライスハイム駅に着くまで、途中で工事のため電車の運転打ち切り、
駅前で代行バスを探して乗り換え、とけっこうなハードルがありましたが...
でも面白かったなあ、夫婦してワクワクしながら、代行バスの運転手に行き先を聞いたりして。
by ナツパパ (2016-05-28 18:06)
Cedarさん。
かつてドイツに赴任していたことのある義弟は、ドイツ人はなんでも取っておく、といってました。
そういう姿勢が、国内多くの博物館となり、ここの展示に繋がっているのだと思います。
素晴らしい展示であり、それらを後世に残そうという志を感じます。
翻って日本では...と、言いたいことは山ほどあるのですが...うーむ。
せめて、今あるもの、そしてこれから作り出されるであろうものは取って置いて欲しいなあ、と思いますねえ。
すみません、お名前を間違って記してしまいました。
それでお名前を書き直しましたので、順番があとになってしまいました。
ご了承下さい。
by ナツパパ (2016-05-28 18:10)
本当に恐るべし、
徹底していますね、しかも整然と美しい
これは、見飽きることない、、、
日本も、名機が数々あるのですから、一同に展示して
エンジン整備もして欲しい、、エンジン音聞きたい
公開して欲しいですね、、、
by engrid (2016-05-28 18:23)
engridさん。
展示方法、そして解説等々...過不足無いやり方に感銘しました。
解説などは、ほぼ30行くらいなのですが、それで十分に分かります。
それが、まるっきりの初心者にも、飛行機が好きで知識のある見学者にも、
双方納得できる内容なのにも驚きました。
日本でも航空博物館は何カ所かに合って、たとえば成田空港の近くですとか、
先日訪れた所沢航空公園内とかにあるんです。
実機も多く展示されていますが、なんだろう、第二次世界大戦前後の技術的な評価が
政治的な評価の負けている、というか...そういう点では歯がゆさも残ります。
by ナツパパ (2016-05-29 07:46)
ぼんぼちぼちぼちさん。
きりたんぽさん。
KAZさん。
宝生富貴さん。
yu-papaさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-29 07:48)
matsukatさん。
モグラたたきさん。
ユメクレアさん。
aokenさん。
kazushiさん。
nice、ありがとうございあす。
by ナツパパ (2016-05-29 07:49)
HIDEand爺さん。
me-coさん。
タンタンさん。
doudesyoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-29 07:50)
おお!充実していましたね。初心者にもベテランにも親切な解説というのが、さすがドイツの博物館ですね。
本館では肩透かしを食らってしまったけど、別館で満腹になれましたね。
by nachic (2016-05-29 13:50)
別館も見ごたえあるんですね。
飛行機を見ることができて良かったですね。
日本だと、こういう展示場の確保が難しそうですね。
by テリー (2016-05-29 17:57)
すっごい!!
一気に読んじゃいました~♪
ってか、多分娘がめっちゃ喜びそうです。
飛行機大好きなので~
見ごたえありますね!!
by sevensea-south (2016-05-30 00:19)
nachicさん。
はい。
とても充実した展示で、見ていて堪能できました。
ドイツ博物館の本館が改修工事に入り、そのためか、そこに展示されていた機体が
この別館に移転されてきていました。
大きな飛行機は難しいのでしょうが、戦闘機などの小型飛行機はずいぶん運ばれているようです。
一度諦めた展示に出会え、ほんと嬉しかったです。
by ナツパパ (2016-05-30 07:44)
テリーさん。
とても見応えのある内容でした。
別館というと、どうしても本館から比べ見劣りが出てきそうですが、
ここは、航空機関系に特化しているせいか、内容が素晴らしかったです。
展示スペースもまた、本館とは比べものにならない広さで、そこにこれだけの飛行機を置き、
それだけで、見ている方はワクワクしてくるのでした。
by ナツパパ (2016-05-30 07:47)
sevensea-southさん。
あ、それはもう喜んでいただけると思います。
ドイツに関係する飛行機が、年代を追って並べられていて、
その中には大変貴重なモノもあり、見ていて飽きません。
ドイツは日本より遙かに深刻な負け方をしたにも拘わらず、
こうやって当時のあれこれを保存していたのは、国民性の違いでしょうか。
はたまた中世からずっと戦争が続く地域で、戦争の勝ち負けに慣れていたのか...
いろいろ考えさせられることも多かったです。
by ナツパパ (2016-05-30 07:51)
itokoさん。
yamさん。
mamiiさん。
ネオ・アッキーさん。
soujirou-3さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-30 07:52)
mwainfoさん。
Yoshikiさん。
メルシオさん。
マルコメさん。
トレンダー櫻井さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-30 07:53)
別館に行ってみようと言う判断と、
一緒にノってくれた奥さまの後押しが、
功を奏したみたいですね♪
飛行機のことはあまりよく解らないのですが、
ナツパパさんの語り口から、
別館の充実ぶりが感じられます(^^)
別館までの鉄道旅がまた楽しそう!
by あおたけ (2016-05-30 19:55)
ドイツと言えば、飛行船開発でも先進国だったと思いますが、飛行船の展示はなかったのでしょか?
by 隊長 (2016-05-30 21:27)
こんばんは
ボンですかぁー!
かつての西ドイツの首都ですね
中学校の頃に社会科で習ったのを思い出しました
ベルリンの壁崩壊から四半世紀ですね!
その地にこんなに素晴らしい博物館が、しかも別館とは
本当に恐るべしドイツ人ですね
by gardenwalker (2016-05-30 23:46)
あおたけさん。
じつは本館を出てから、ミュンヘン市内2カ所の別館のうち、どちらに行こう?
...ということになりました。
そうしましたらね、カミさんが、ここは飛行機で攻めようぜ、と(笑)
本館で、よほどわたしがガックリ来ていたのでしょう。
それで、電車に乗って出かけたのですが、行って良かったと思います。
最近の各都市には、都市全体の公共交通機関を利用できるパスが用意されていて、
ミュンヘンも例外ではなく、それを持つとどこでも行け、考えも積極的になれます。
帰りは地下鉄を使って中央駅まで戻りましたが、15年前の車輌があたりまえのように現役で
調べてみたら、ミュンヘンオリンピックの頃からの車輌もあるとか...ドイツのものは長持ちします。
by ナツパパ (2016-05-31 08:02)
隊長さん。
飛行船関係の展示は本館で見ることが出来ました。
...とはいっても、網羅的かつ概略的なもので、歴史をなぞってのものでしたっけ。
ただ、たとえばツェッペリン伯や後継者たちの手で作られた例の大きな飛行船の解説は、
飛行船の器具屋エンジン、構造材の一部が展示されていて、親切な内容だったと思います。
ツェッペリン型の飛行船には、フリードリッヒスハーフェンという地に「ツェッペリン博物館」があり、
そこでは実物大の「ヒンデンブルク号」の(一部客室の)模型があるそうです。
...一度は行ってみたい、と思うのですが、これが遠くて。
by ナツパパ (2016-05-31 08:08)
gardenwalkerさん。
ドイツ博物館は、本館から始まって、そこは広くまた膨大な展示があるのですけれど、
その本館であっても、近年はすべてを収蔵展示できなくなっているのでしょう。
この日行った航空館の別館は1992年開業で、あと2カ所は最近だと思うのですが、
そうやって分館に展示することで、展示内容の充実が図られているのだと思います。
ただ、ボンの分館ってなんなんだろうなあ...一度は行ってみたい気がします。
ボンというと、ル・カレの推理小説を思い出してしまいます。
ずいぶん前になりますが、かなり熱中して読んだことがあるんですよ。
by ナツパパ (2016-05-31 08:13)
ちょんまげ侍金四郎さん。
oink!さん。
いっぷくさん。
さとしさん。
ryo1216さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-05-31 08:14)
おはようございます。歴史ある飛行機を拝見して、まずはライト兄弟を思い浮かべました。開発当時から今まで、かなりの進化ですね。^^;
by ソニックマイヅル (2016-05-31 10:12)
ドイツの町は詳しいんですね。奥様と連れ立っての楽しい旅でしたね。
それにしても航空博物館は歴史ある機体が沢山並んで壮観でしたね。
by 旅爺さん (2016-05-31 10:24)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
ご夫婦で趣味(興味)が合うのは羨ましいです。
僕の相方は無趣味で、旅行も「しょーがなく付き
合ってやる」というスタンスです(*´∇`*)
by johncomeback (2016-05-31 12:26)
当地にもこんな施設ありますが
予算の関係か、どんどん縮小傾向に・・(涙)
by くまら (2016-05-31 13:13)
ドイツは車・飛行機・医学、全てに於いての先駆者ですものね
素晴らしい国だと思います
3時間も見入ってしまうナツパパさんのお気持ち、良~~~く分かります^^
by viviane (2016-05-31 15:39)
3時間があっという間って、相当大規模なのですね!
あと、かなり歩いてそうです。
by なかせ (2016-05-31 21:45)
スゴイ展示の数ですね!
所狭しとはまさにこの事を言ってる気がします。
by しのぴん (2016-05-31 22:12)
ドイツは第二次大戦まで、かなり独創的な飛行機を
作っていましたから、航空機ファンにはたまらない場所でしょうね。
by Loby (2016-06-01 01:01)
ソニックマイヅルさん。
ライト兄弟の飛行機は、いろいろな面で画期的なものでした。
主翼のねじれなどは天才的な発想といっていいのですが、彼らはそれを特許にしたのですね。
なので、その大切な技法を、米国の航空機製作会社は安易に使えなくなり、
それで、米国航空界は一時停滞を起こしてしまったくらいです。
当時の航空先進国では、この特許を認めませんでしたので、飛行機は発展しました。
じつは主翼の左右のねじれは鳥では普通に備わっているもので、ライト兄弟の発明ではなく、
自然現象つまり原理の発見に過ぎなかったそうです。
...本来特許の対象ではなかったので、特許は棚上げとなり、そこから米国航空機の発展が始まりました。
言い方を変えれば、ライト兄弟の飛行機が、あちこちで尊重され展示されているのは、
それだけエポックメイキングな飛行機だったということのようです。
by ナツパパ (2016-06-01 08:07)
旅爺さん さん。
あ、さほど詳しいわけでもないんですけれど、なにしろカミさんの事前調査が精密で、
たとえばミュンヘンの街の地図など、書き込みで溢れていたくらいです。
わたしはそういう気力もなく、ただ愉しめればいいや、と気楽でした。
そういう二人で、頭を寄せ合って相談していくと、たいていのことは解決するもので、
3人寄れば文殊の知恵、とはよく言ったものだ、と思いますねえ。
by ナツパパ (2016-06-01 08:11)
johncomebackさん。
今回の旅行では、当初の旅行方針案で大筋合意が出来たことが成功だったと思います。
観光地原則無視、街歩き万歳...そのくらいの大雑把なあたりで合意が出来ると、
あとは楽なことが今回分かりました。
それからもう一つは、カミさんがわたしのマニアック振りに付き合ってくれ、ということでしょうか。
場面によっては、しょーがなく付き合ってやる、という感じが、カミさんにもありましたです。
6泊8日の旅は、道中けっこう長かったのですが、それでもケンカせずに帰国できたのが
なによりだったなあ、と思いますねえ。
by ナツパパ (2016-06-01 08:17)
くまらさん。
こういう施設は、開設当初よりも発展する、という方がむしろ稀少のように感じます。
...やはり予算なのでしょうかねえ。
出来た当初は素晴らしい施設や展示だったのになあ...という例を、けっこう体験します。
残念だなあ、と思います。
一番すごかった例は、北京の首都博物館(...だったかな)で、開業当初に行って感激し、
次にいったら、展示はそこそこ残っていたものの、他の部分で愕然と質が落ちてしまい、
こちらも悄然として館を出たことを思い出しました。
...今はどうなっているのだろう...また良くなっているといいのだけれども。
by ナツパパ (2016-06-01 08:22)
vivianeさん。
ドイツ博物館は、ドイツの工業そして自然科学での功績を集めた施設だそうです。
その名に違わない展示で、見ていて充実感にはほとほと頭が下がります。
そういう展示を見ていくと、時間を忘れてしまうのは、こちらもマニアックな趣味があり、
それで熱中してしまうのだろうかなあ、と思うんですよね。
飛行機は、まさしく、わたしのマニアックな興味をかき立てる存在ですから、ほんと熱中してしまいました。
by ナツパパ (2016-06-01 08:25)
なかせさん。
展示されている飛行機が大きなものですので、展示スペースはかなりの広さでした。
そこをゆっくりと歩きつつ、写真を撮りつつ、さらに解説を眺めつつ...
...あっと言う間に時間が過ぎてしまい、気がつけば3時間、といった按配でしたでしょうか。
カミさんがその間、展示を眺めたり、ショップで飲み物を飲んだり、本を読んだり...
そうやって付き合ってくれたのには感謝です。
当人にいわせると、ソファーが良いのでゆっくり出来た、とケロリとしてましたが。
by ナツパパ (2016-06-01 08:29)
しのぴんさん。
仰るとおり、多くの展示が並んでいました。
開業当初の写真を見ると、このスペースがスカスカで、飛行機なんて数機が置かれているだけ、
最初の格納庫なんて2機だけの展示でした。
それから営々と収集に努め、その結果が記事の写真ということだと思います。
そして、以前は展示されていたのに今は無し、という機体も数機以上あって、
おそらくどこかに収納されているのだと思いますが、気になりました。
by ナツパパ (2016-06-01 08:33)
Lobyさん。
そうなんです、ドイツの作り出す飛行機は独特な魅力があります。
それは国民性によるものなのでしょうし、さらには、航空黎明期から
航空機の発展を担ってきた伝統ゆえでもあるのでしょう。
その結晶としての飛行機は、技術的な遺産としての価値が高く、
それだけに維持管理して後世に伝える意味がある、と思うんですよね。
博物館の意味もそこにあるのかな、とも思います。
by ナツパパ (2016-06-01 08:39)
ribonribonさん。
azu-riさん。
ホビホビさん。
宮崎ほぐし屋さん。
voivoiさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-01 08:41)
paul_226さん。
今造ROWINGTEAMさん。
okin-02さん。
doraemonさん。
(。・_・。)2Kさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-01 08:43)
ダイとクロさん。
みぃにゃんさん。
himaさん。
ffmlさん。
lamerさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-01 08:44)
芝浦鉄親父さん。
ちくわさん。
暁烏 英(あけがらす ひで)さん。
kenさん。
ハマコウさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-01 08:45)
うにうにさん。
miataさん。
takechanさん。
sabuchanさん。
げんなり王さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-01 08:46)
Kansai-ginさん。
saruさん。
kurakichiさん。
hypoさん。
ciel-bleu-fonceさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-01 08:48)
飛行機の展示はどれも貴重なものばかりですね。
さすが工業大国だ
by 響 (2016-06-01 17:37)
響さん。
ほんと、貴重でありまた技術的な価値の高い機体と思います。
こういう飛行機やエンジンを、日本ではなかなか作ることが出来なかったそうです。
とくにエンジンは、ライセンスは取ったものの、なかなか上手く作れず、大変だったと聞きました。
やはり、当時のドイツは第一流の実力を持つ工業国だったのですね。
そういう機体を、実際に間近で見ることが出来、ほんと、嬉しかったです。
by ナツパパ (2016-06-01 21:43)
ぼんさん さん。
たあさん さん。
あとみみさん。
MONSTER ZEROさん。
kawasemiさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-01 21:44)
arashiさん。
palpalさん。
tommy88さん。
cyoko1112さん。
momoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-01 21:46)
ぽんもぐさん。
kiyokiyoさん。
モリガメさん。
DrakenBeginnerさん。
NO14Ruggermanさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-02 08:10)
さる1号さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-03 09:04)
TaekoLovesParisさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-05 09:59)
alohaさん。
山子路爺さん。
みちさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-07 08:42)
竹口要さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-08 09:03)
すっかり遅くなってしまってごめんなさい。。
「僅かなりとリベンジは出来た」
って訳ですね。。
でも奥様、素敵!!
ナツパパさんときちんとシンパシーがありますね。。
にしても残念でしたよね。。
よりにも寄って。。
by 向日葵 (2016-06-08 14:31)
向日葵さん。
この日は午前中は、まるっきりついてない日になりました。
それでも、午後は少し持ち直したでしょうか。
諦めていた展示も一部見ることが出来、他にも魅力的な機体を
間近でじっくり鑑賞できました。
...行って良かった、と思います。
by ナツパパ (2016-06-08 19:41)
でんさん さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-09 09:56)
この博物館、どのくらいの広さなのでしょうか?
しかも「別館」でこれですし、興味・関心があることを差し引いても3時間というのは見応えがあると思います。
日本では、美術館を含めても、これだけの規模のものはないですね。
by 北海道大好き人間 (2016-06-09 20:11)
北海道大好き人間さん。
新しく建てられた部分で、概略サッカーコートくらいの広さでしたでしょうか。
大屋根に覆われていて、気候に関係なく見学できるのはありがたいことでした。
また、屋内での保管は、維持管理にとても有利ですし。
飛行機にあまり興味がない方が、ざっと見学しても30分~1時間は掛かるでしょう。
わたしは一機一機じっくり見まして、そのほか、機体の傍らに置かれたエンジンも
じっくりと見学しましたので、3時間かかってしまいました。
...むしろ、それでも足りないくらいなのでした。
by ナツパパ (2016-06-10 08:47)
e-g-gさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-10 08:47)
小梅姉さん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-11 15:59)
amoさん。
nice、ありがとうございます。
by ナツパパ (2016-06-29 19:45)